"The MISCELLANY" by Izumi-chan

******音楽やサッカー、そして登山・写真のお話など、徒然なるままに******

T-SQUARE

2019年から2020年へ 恒例年末年始企画【中編】5

DSC1509_01【2019.12.31 未来と芸術:AI、ロボット、都市、生命──人は明日どう生きるのか 於:森美術館】

 先日(2019年12月31日)、【前編】で報告したように令和元年度 第98回全国高等学校サッカー選手権大会1回戦を観戦。その後、友人と待ち合わせのためいったん秋葉原へ行ってから、今度は六本木ヒルズ森タワーに向かいました。大晦日でも開いている森美術館で行われている展覧会に駆けつけるためです。

 ところで、秋葉原へ行く前に神保町に立ち寄ったことにもちょっと触れておきます。最近近場の書店では見かけなくなった書籍を探してみたかったからです(無事ゲットできました)。その後、俺の創作らぁめん 極やというラーメン屋さんで遅い昼食を食べていますが、ここのチャーシューも美味しかった。以前このリンク先の記事で極煮干し本舗の炙りチャーシューが美味しかったと書いていますが、極やのチャーシューはそれよりもちょっとだけ肉に高級感があってね。さすが東京にあるラーメン屋さんです。

DSC6846_s_01


 閑話休題、まず、未来と芸術展の特別企画であるAI×美空ひばり「あれから」から。リアルできれいな3D映像から聴こえてくる歌声(映像とのシンクロ感はまだ余地あり?)は、VOCALOID(ボーカロイド)をいじっている私からすれば信じられないほどきれいな(きれいすぎる?)仕上がりでした。

 さて、未来と芸術展ですが、グラマツィオ・コーラー・アーキテクツ《飛行組立型建築》と手犲C遒虜酩憤奮阿六1堂弔箸いΔ里牢鬚靴い諭なお、以下の写真は「クリエイティブ・コモンズ表示 - 非営利 - 改変禁止 4.0 国際」ライセンスの下で許諾されています。

 たとえば、壮麗な様が目を惹くミハエル・ハンスマイヤーの《ムカルナスの変異》はコンピューターによるシミュレーションによってつくられていて、体験そのものは楽しいラファエル・ロサノ=ヘメル&クシュシトフ・ウディチコの《ズーム・パビリオン》では監視カメラで撮られた他人同士がコンピューターに勝手にマッチングされ、そしてアウチの《データモノリス》に映し出されるのはトルコの遺跡ギョベクリ・テペに刻まれた紋様や周囲の環境をAIが抽象化したものになっている等々、未来へのわくわく感と一方警鐘といったものも感じられる展示でした。ただ、解説を読まないとよくわからないものも……

DSC1472_01


DSC1490_01


DSC1500_01


 なお、これは森タワーから望んだ夜景です。写り込みが激しいですが、さあ、この後は日本橋三井ホールに向かいます。年末年始企画のメインともいえる恒例のT-SQUAREによるカウントダウンライブに駆けつけるためです。

DSC1521_01



DSC6849_s_01【2019.12.31-2020.1.1 T-SQUARE Music Festival 2019~カウントダウンライブ 2019-2020~ 於:日本橋三井ホール】

 地下鉄三越前駅で降り、COREDO(コレド)室町1にある日本橋三井ホールに到着。2019年もここにやってきました。

 今回は河野啓三(キーボード)が脳出血の影響で左手が完治していない中、どのような形でこのコンサートにかかわるのか、また、そのサポートメンバーとして参加している白井アキト(キーボード)によってT-SQUAREはどのような音楽を奏でるのか。

 結論から言うと、白井アキトは若手らしくバンドを盛り上げ、河野啓三はエレガントに花を添えていました。河野啓三は右手だけで弾いていたようですが、弾くと彼とわかるサウンドを持っているのはさすがでした。

 ところで、休憩中、客席では急病人が出て騒然と。詳細はわかりませんが、急に意識を失い、心臓マッサージもしたようです。私としては、2ヶ月半近く前、母が亡くなった10月22日を思い出させる出来事でしたが、今回は意識は戻ったようで(かな?)何よりでした。私も心肺蘇生法を心得ておきたいと思った次第です。

 休憩前(第1部)の演奏は、さすがに手堅いけど懐古調でもありました。休憩後(第2部)のステージは23時30分開始と遅れてのスタートとなりましたが、果たして!?

 うん、サポートメンバーを含め、ここのところ一緒にライブ活動しているメンバーでスタートしたこともあったのか、カウントダウンに向けて時間が切迫しているといったこともあったのか、バンドはよりタイトになり、結局はOBらが再び加わっても白熱したステージが繰り広げられることに。

 さらに、カウントダウン後は今度はそこから解き放たれた感に満ちた演奏が展開され、スウェーデンの超絶テクニック・トリオらしいDirty Loops(ダーティ・ループス)から日本のフュージョン好きのベーシストHenrik Linder(ヘンリック・リンダー)の緊急参戦でもヒートアップ。そうそう、ベーシスト3人の共演は興味深かったし盛り上がりましたよね。

 ただ、今回は写真撮影タイムがなかったのだけは残念……

DSC6850_s_01


 さて、この後はこれまた恒例の初日の出を拝みに。今回は静岡県の清水まで足を延ばしていますが、それらについては後日【後編】にて。

2019年から2020年へ 恒例年末年始企画 書庫
・【前編
・【中編
・【後編

ranking
ブログランキング・にほんブログ村へ

年末年始企画2018-2019 【ライブ編】5

_DSC9519_01【2018.12.31-2019.1.1 デビュー40周年記念イベント「T-SQUARE×THE SQUARE Reunion-FANTASTIC HISTORY-カウントダウンライブ2018-2019」 於:日本橋三井ホール】

 「フェルメール展」を鑑賞した後、毎年恒例のカウントダウンライブ企画、今回は3年ぶりにT-SQUAREのそれに参戦です(過去2年はチケットを買おうとしたら売り切れていましたから……)。わくわくわく♪

 今回のライブでは、ベースなどツインになって演奏される曲も多かったのですが、特にドラムのそれは興味深かったです。則竹裕之と坂東慧のつくり出すグルーブには違いはそれぞれ明らかにあり、演者によって指定があったというのも納得。ただ、私は、坂東慧の重量感がありながらもすぱっとビートにおさまる容赦ないともいえるタイトで軽やかな揺るぎないドラミング(ゴリラなどのそれじゃないよ)により感嘆しましたけどね。また、第2部での田中晋吾の最初のベースのソロには彼の成長ぶりが感じられて嬉しくなりました。でも、今回も一緒に演奏した須藤満のエンタメ性も含めた語り口の多彩さといったところにはまだまだか。

 ところで、3年ぶりに参戦してみて、ちょっと変わったところも。それは、休憩中に催されるプレゼント抽選会が、各メンバーから出品される小物などではなくなり、サイン入り色紙5枚になったこと。あとは、アンコールを促す「アンコール」「安藤さん」などのコール・アンド・レスポンス(?)がなくなったことです。一方、変わってなかったところも。それは、最後は写真撮影タイムで終えるというところです(もちろん、たとえば伊東たけしの直線がパキパキ折れたようなフレージングにエモーションを表出する吹奏などもそうですが)。これはSNSなどに掲載してもよいとのことなので、ここでも♪

_DSC9520_02


 うん、CDもいいけどやっぱりライブは楽しい! と改めて実感しましたね。その余韻の中、友人とはそれぞれ別のフェイスタオルをゲットし合って、ここ日本橋三井ホールを後にすることに。この後、昨年(2018年)と同様にダイヤモンド富士を拝むために竜ヶ岳に駆けつけましたが、それなどについては後ほど。

_DSC9648_01


年末年始企画2018-2019 書庫
・【展覧会編
・【ライブ編
・【富士山編

ranking
にほんブログ村 音楽ブログへ

『エレクトリック・マイルス』(ポール・ティンゲン著)他5

_DSC5757_s【単行本『エレクトリック・マイルス』(ポール・ティンゲン著)】

 この本は『MILES BEYOND - The Electric Explorations of Miles Davis, 1967-1991』(Billboard Books, 2001)の全訳です。しかし、2001年の書籍が今年(2018年)になって日本語版として出るなんて、それも定価6,000円(税抜)ですからね、マイルス・デイヴィスって凄い!?

 昨日(2018年12月19日)私用出社後書店で購入したばかりで、さらに全488ページで読み応えのあるボリュームですからね。まだ半分も読んでいません。でも、エレクトリック期に焦点を当てたコンセプトと、それを50人を超えるという関係者へのインタビューからの、特に音楽的なことに触れた証言は興味深く、読み始めると止まらなく感じに。そう、帰りの新幹線で一心不乱に読んでしまいましたよ。時間の都合で途中までですが……

 第一章「リッスン」は、「まあ聞いてくれ」という『マイルス・デイヴィス自伝』と同じ言葉で意図的に始まっています。著者であるポール・ティンゲンは、これはマイルス・デイヴィスの核心をつく言葉と書いていますが、「よく聴く」という彼のその姿勢がマイルス・デイヴィスを理解する重要なポイントの一つと、関係者の証言などとともに主張しています。これは、いろいろと彼の音楽を聴いてきた実感として、私的には納得です。もっとも、『マイルス・デイヴィス自伝』でいう「まあ聞いてくれ」にはそういった意味は含まれていないと思われますがね。

_DSC5758_s【ムック『T-SQUARE & THE SQUARE Reunion 40th Anniversary Celebration Book』】

 あわせて、別のモノも購入。こちらはムックで、定価3,000円(税抜)と『エレクトリック・マイルス』ほどではないけどそれなりのお値段でしたが。

 T-SQUAREのデビュー40周年を祝して出されたこのムックは、メンバーなどの、こちらも特に音楽的なことに触れたインタビューが興味深かったです。でも、買ったのはそのことよりも、メンバーが使っている、もしくは使っていた楽器が写真と一緒に掲載されていたことが理由として大きかったかな。殊に、(元)サックス吹き、(現)EWI吹き(いや、こちらも今は全然吹いていないか……)としては、伊東たけしのそれはね。LYRICONやTAKECON-1といったウインド・シンセも載っていましたが、私的には珍しくて悦。

 そういえば、年末年始は久し振りにT-SQUAREのライブに友人と参戦します。こちらも楽しみです♪

ranking
にほんブログ村 音楽ブログへ
訪問数(05.11.19〜)
Recent Entries
ギャラリー
  • ブラタモリ#152のロケ地(浜名湖)を訪ねて
  • ブラタモリ#152のロケ地(浜名湖)を訪ねて
  • ブラタモリ#152のロケ地(浜名湖)を訪ねて
  • ブラタモリ#152のロケ地(浜名湖)を訪ねて
  • ブラタモリ#152のロケ地(浜名湖)を訪ねて
  • ブラタモリ#152のロケ地(浜名湖)を訪ねて
  • ブラタモリ#152のロケ地(浜名湖)を訪ねて
  • ブラタモリ#152のロケ地(浜名湖)を訪ねて
  • ブラタモリ#152のロケ地(浜名湖)を訪ねて
Archives
Categories
Recent Comments
「最新トラックバック」は提供を終了しました。
記事検索
Profile

いずみちゃん

おきてがみ
Twitter プロフィール
アンケート
興味をお持ちのものを教えて下さい。

音楽制作関係の記事
音楽鑑賞関係の記事
マイルス・デイビスの記事
フルトヴェングラーの記事
その他音楽関係の記事
ジュビロ磐田の記事
モンテディオ山形の記事
サッカー日本代表の記事
その他サッカー関係の記事
音楽、サッカー以外の記事


-Mini Vote-
静岡県 今日の天気
Jリーグ
堀川ひとみLive情報
にほんブログ村
ブログランキング・にほんブログ村へ
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ