
ジュビロ磐田の背番号10中村俊輔の素晴らしさを改めて実感できたロアッソ熊本戦でしたが、この日(8日)のギラヴァンツ北九州戦には出場しません。したがって、中村俊輔が出場しないときの試合ぶりと若手の奮闘ぶりに注目したい一戦ですね。
ただ、一番目立っていたのは、この試合キャプテンマークをつけた太田吉彰。衰えない運動量は若手に対しても刺激を与えたことでしょう。ほんと、コンディション良さそうです♪
でも、前半42分、松浦拓弥の縦パスから小川航基のポスト、そして荒木大吾が走り込んでのシュートで先制点をゲット! これはいい形ができていたのではないでしょうか。小川航基や荒木大吾はロアッソ熊本戦ではあまり輝けませんでしたが、今回は結果に結びつく仕事ができました。あ〜、ロアッソ熊本戦とは異なり、バックスタンド越しに雄大な桜島が清々しく映し出されていましたが、その清々しさは若手への期待感とがシンクロしたものなのか!?

また、高卒新人になる針谷岳晃も良かったのでは。前に向かってボールが受けられ、そのボールを失うことなくしっかりとパスが出せ、面白く楽しみな選手です。私とそんなに変わらない体格なのですがね。

うん、全体としても試合のなかで良くなっていく感があったのは良かったです(もっとも、後半途中までかな。)。ただ、さらに判断のスピードや正確性は上げたいですし、いろんな意味での詰めが甘くならないようにし、もっともっとお互いが感じ合って向上していってほしいです。とはいえ、まずまず順調なキャンプを送ることができているようで、それは何よりです。フォルツァ・ジュビロ!
ところで、この試合、今回はiPad mini 3をWi-Fi接続してライブで視聴しています。iOS 10以上でアプリは最新版、そして基本的に速度は9.0Mbps以上は出ている環境下でしたが、試合中映像は一度も途切れることもカクカクすることもなかったです。また、7.9インチのRetinaディスプレイですが、当然ですが約4.5インチの私のスマホよりは大きく詳細に見られ、目が疲れる映像ではありますがiPad mini 3の画面の大きさだったら画質も十分見られるレベルといえるでしょう。まあ、これを大画面で見たらちょっとあれかもしれませんがね。うん、こんな感じなら出先でチェックする分には、いやモバイルという状況下ではこの大きさ、視聴するチョイスとしてベストかと♪
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