2008年09月29日

【米金融危機】米貯蓄貸付組合最大手が破綻

IZAで見つけたニュース。

経営難に陥っていた米貯蓄金融機関最大手ワシントン・ミューチュアルに対し、米貯蓄金融機関監督局(OTS)は25日、業務停止命令を命じた。連邦預金保険公社(FDIC)の管理下になり、預金は全額保護される。

 ワシントン・ミューチュアルは、低所得者向け高金利型住宅ローン(サブプライムローン)で積極営業を展開し、昨年夏以降の金融市場の混乱でサブプライム関連の損失が拡大、大手行なみの引当金が経営を圧迫していた。


リーマンの破綻に比べるとこのワシントン・ミューチュアル(WaMu)の記事は国内ではあまり報じられていません。しかし、この銀行は私が米国にいた時、どんなに小さな町にも支店があった位に有名な銀行でした。日本で言えば三菱UFJや住友三井、みずほに匹敵します。

あのWaMuが救済合併されてしまうんですから、きっと今、アメリカの普通の市民はパニックに近い状態かも知れません。米国の銀行は、「当銀行は、FDICによって保護されています」という決まり文句が必ず書いてありましたが、本当にその時がやってくるとは思いませんでした。

今、WaMuのホームページを見たら、早速「JPモルガン・チェースへようこそ」と書いてあって唖然とします。資本主義の「信用」って怖いわー。

WaMu




  
Posted by miliken at 22:51Comments(0)TrackBack(0)