ﾋｯｼﾞﾘｰﾝ

聖白蓮のシルエットっぽいものを作ったはいいのですが、多分このままお蔵入りになりそうなのでここにうｐ

なんか使い道ないかなぁ

なんか違ってた

前の記事で
＞右から順番に空自第3、第2、第1大隊、海自大隊、陸自大隊、空自音楽隊の順番です。
＞写真はF-2と第一空自大隊の皆様。
＞
と言っていたが、ありゃ嘘だ。

写真を見てたらなんか部隊の数合わないなと思ったので確認したところ・・・

あれ、パンフと配置が微妙に違う。空自・・・移動部隊・・・？
と言うことで、どうやら自分が思っていたより部隊が多かったようです。
なので正確な配置は
右から順番に空自移動部隊、空自第3、第2、第1大隊、海自大隊、陸自大隊、空自音楽隊の順番です。
F-2の前にいるのも第一空自大隊ではなく、第二空自大隊の皆様でした。

いや～まさか一個部隊足りないとは。
間違った情報を掲示して申し訳ありませんでした。

航空観閲式（予行）行ってきた 第二回

はい、前回ので会場紹介終わったんで今回から観閲式開始です。
舞台両脇から入場して、ずらりと整列する陸、海、空自の皆様。
右から順番に空自第3、第2、第1大隊、海自大隊、陸自大隊、空自音楽隊の順番です。
写真はF-2と第一空自大隊の皆様。

F-2たんきれいかわいい。

さて、観閲式ですので偉い人がぞろぞろと入場して来ます。予行なんで偉い人本人は来ませんが。
代わりに○○役の人がこうやって入場してきます。ちょっとほほえましい。


本番だと総理とか出るので、その関係で特別儀仗兵の皆様が登場。
なんで儀仗兵ってこんなにかっこいいんだろう。


ここらへん記憶があやふやなんで順番が前後してるかもしれませんが、慰霊飛行と観閲飛行が始まります。

慰霊飛行は予定してたF-15が増槽脱落事故の影響で任務機以外全機飛行停止になってしまったので、代わりにF-2の四機編隊で行います。

なんかこうしてみるとF-18みたいに見えるｗ
まあそうなるのは多分自分が見慣れてないからでしょうが。

慰霊飛行の後は観閲飛行です。
色々な機種が2～3機編隊でずらずらとやってきます。
最後のF-4J三機とF-2三機の編隊はなかなか圧巻でした。

カメラの性能が低いせいで全く伝わってきませんが。
望遠レンズで連続シャッター切ってた左後ろの人がうらやましいとものすごく思いました。

観閲式なので観閲飛行の後は総理大臣に巡閲してもらいます。
えーとこの人が野田さん役かな。


この後偉い人による訓示とかなんかいろいろありますが、割愛。つまらないので。
ただ予行演習ということで、訓示の代わりに空自の沿革を解説していただきました。
多分訓示を聞くよりは有意義な時間だったと思う。

続きましては地上滑走のお時間です。
飛ばないので花形F-15も出演します。

どうでもいいですがイーグルって男性的な形してますよね。
マッチョというか、でかくてごついというか。
とても、アメリカ的だと思います・・・。
F4もご多分に漏れずって感じ。

マッチョ。

続きましてF-2のご入場。

その点F-2はその女性的な曲線が本当に美しいと思います。とてもアメリカの影響を受けまくった機体だとは思えない。そっくりさんのF-16もだいぶいい曲線を描いていますが、似ているだけでF-2とは別物です。やはりあの曲線美は日本人の美的感覚が少なからず影響しているのでしょう。二発の予定だったエンジンが単発にされちゃった結果小ぶりになったボディもなかなかかわいらしいです。つまりF-2きれいかわいい。同じ女性的美しさではロシアのSu-27やMig-29などがありますがあちらはかわいらしさよりも美しさの方が強いように思われます。Su-27系列のスマートで等身も高く完璧に美しいあのスタイルはやはりロシア美女と言ったところでしょうか。うなじ（ストレーキ）の絶妙なエロさはとてもそそられるものがあります。対してMig-29系は局地戦闘機という特性上Su-27より等身が低く小ぶりなそのスタイルはより幼い発展途上のロシア少女を思わせます。それと比較しますとF-2は軽戦並みのサイズのボディに対艦ミサイル4発というすさまじい積載量は、成熟しても（国際的に見て）幼く見えがちな日本系の美女を思わせます。小さな体ながら女性的なラインが美しい彼女はやはり大和撫子と言ったところでしょうか。このようにF-2は小さくてかわいらしいボディと成熟した美しいラインを持つ素晴らしい飛行機なわけです。つまりF-2たんきれいかわいい！！

・・・失礼しました次に行きましょう。

次は展示飛行です。
F-2が爆撃モーションを取ったり、RF-4が偵察行動取ったりしてくれたわけなんですが・・・。
このビデオカメラじゃ追いきれねぇ。もちろんDP1でもムリ。
写真とか何にもなしってのもあれなんで、この時感じた超音速ってやつをちょっと解説しようかと思います

みなさんご存知の通り超音速で飛翔する飛行機がまっすぐこちらに接近してきた場合、音で気付くのは不可能です。飛行機の方が音より早いんだから当たり前ですね。
まあこれは理屈では理解していたのであまり大きな感動はなかったんですが、その後に目の前で緩旋回したときに音速ってやつを体で理解した気がしました。
音が聞こえる位置がですね、戦闘機より遅れてるんですよ。
図解するとこんな感じ。

まあ理屈の上ではこうなるのは理解できるんですが、やはりそれを目の当たりにすると感動ですね。
いやほら、何度も言うとおり生で見るのは初めてなもので。
そうそう、今回はやりませんでしたが、本番では米空軍のF-16がゲスト参加するそうです。
他国のこういうイベントに参加するのって、国の名誉を背負ってる感じで結構プレッシャーだと思うんですけど、どうなんでしょうね。やっぱそういうので燃えるんでしょうか。
ちょっと米軍パイロットの心境が気になりました。

閲覧飛行の後は天皇陛下がいらっしゃったりするのですが、そこはほら予行演習ですので、代わりに日米同盟について解説が始まります。
そんなもんより天皇陛下のご尊顔を拝謁したいのですが、まあ予行演習ですので。

これで航空観閲式は終了です。あとは地上展示の機体を間近で見るくらいしかやることないです。
自分は初めてだったので大はしゃぎでしたがｗ
E-2Cの写真を撮りながら「い～ねぇ君凛々しいねぇ、ハンサムだよ～」とか言いながらつぶやいてた変態は多分自分だけです。

凛々しいE-2C

それだけでなくハァハァ言いながらF-2撮ってたりしたわけですが。

いやほんと彼女はきれいかわいい。
逆光が逆にいい味出してると思いませんか？ 順光のも撮ったんですが、こっちのが気に入ったのでうｐ
修正が雑なのはすみません。そこら辺の技術はないので。本当は映り込まないようにとりたかったんだけど、人が多すぎてこれが限界だった。

さて、前回の記事を書いてた時はこの地上展示の写真を全部バーンって上げようと思ってたんですが、あまりの修正個所の多さとアップロードのめんどくささに断念。
めんどくさいからやめただけなので頼まれればうｐしますが、多分頼む人は居ないだろうなぁ・・・。


まあそんな感じの航空観閲式（予行）でした。
帰りは首都高渋滞のさらに手前、高速乗るまでがまず渋滞で大変でした。乗った後も渋滞で大変でしたが。
そんなわけでやはり、百里基地へは電車とバスで行くべきだと思います。
来週の本番に行く方は特に。

航空観閲式（予行）行ってきた 第一回

百里基地の航空観閲式（予行）に行ってきました。
いやはや、ものすごく混んでて大変だった。

まず最初に、車での接近は困難を極めるので電車を使うことを強く勧める。
JR石岡駅からシャトルバスが出ているので、駅から基地まではそれを使おう。
断じて、直接基地まで車で行こうと思ってはならない。例え駐車券を持っていても入るまで相当な待ち時間がある。
シャトルバスで近くまで行って、もし渋滞に捕まったら歩いて基地に入るくらいの気持ちで行こう（というか自分はそうした。
行き帰りとも結構な渋滞が発生していたので車は相当疲れる。
本番は総理とか天皇陛下とかいらっしゃるのでその警備の関係でさらなる混雑が予想される。
悪いことは言わない、基地には電車でくるんだ。
いいか？
電車で来るんだ。絶対だぞ？

以上、経験者は語る。でした
以下写真とかの報告会はいります



いやーこういうのは行きたいとは思っていたんですが、なかなか機会がなくて・・・。
お恥ずかしい話、航空自衛隊の基地はこれが初めて。もちろん戦闘機を生で見るのも初めてです。
カメラとかもしょぼいビデオカメラと自己紹介で名前だけでてるシグマのDP1。
こいつは解像度は高いんですがズーム機能がないので、5m以上は結構弱い子です。それでもピントを無限遠に設定して頑張りましたが。
これでそこそこ頑張れるあたりこいつは優秀ですね。プロの方は満足できないでしょうが、トーシロの自分ではこれで十分。

・・・いえ、デカい望遠レンズに連続シャッターは凄いうらやましいです。周りに結構そういう装備の人がいて、うらやましすぎて悶死しそうだった。

いやーしかしすごいですね。上で言ってるとおり基地初めてなので（海自なら何度か･･･）わくわくしちゃいます。
わーいシェルターだ―

基地内結構こういうのありました。
あ、そうそう。写真は時系列順に並んでないので悪しからず。これとか帰りに取った奴だし（行きは夢中になりすぎて撮るの忘れたw

基地をある程度歩くと荷物検査スペースにたどり着きます。
天幕の下に空港みたいな荷物検査装置と金属探知機がずらり。空港みたいというか、空港そのもの。
間違って刃物など危険物を持ち込むと取り上げられちゃうので予め家において行きましょう。
ペットボトルは禁止って言われてたんでおいて行ったんですが、どうやら中身検めの上持ち込める様子。未開封のお茶とかならたぶん大丈夫だと思います。
さて荷物検査を終えると、会場まで一本道です。大した距離ではないですがひたすら歩きます。
道の両脇には自衛官の方が一定間隔で立っているので、道に迷ったりしたら彼らに頼るといいでしょう。一本道なのでまず迷いませんが。

会場到着。管制塔とかの設備が見えてきました。もちろん生で見るのは初めてです（民間空港のはノーカン

これも式終わった後に会場中ほどから撮った写真。入り口側からだと一般人の顔映り込みすぎてて…。ネットに上げるのムリ。

空母の艦橋みたい。
こういうので無駄に興奮するあたり自分も男の子ですね。

なんか偉い人用の席。会場の真ん中、ベストポジションですね。

後ろに見えるのは、多分格納庫。
詳しく見る時間がなかったので間違ってる可能性は無きにしも非ずですが、ほぼ確実に格納庫です

地上展示物紹介。
右上から順番にペトリオット、・・・以下略。まあ写真見ればわかるよねってことで。
（べっ別に戦闘機とかそういうの以外ぱっと名前が出てこないってわけじゃないんだからねっ！





パノラマ使えって?
無いよそんな機能。

取りあえず写真増えてきたので次回に続くってことで。