November 2010
November 30, 2010
総合格闘技(11/30)
今秋最後の練習日。
○アップ
・アームドラッグから肩越しに相手を下へ引っ張り、起き上がりに合わせて片足タックル→テイクダウン
・猪木アリ状態でヒールを取られそうになったら、後ろへ半回転して足を抜く。そのままサイドへ付く
・グラウンドでヒールを取られたら、相手が回す方向へ(逆だと自ら掛かりにいくことに)先んじて回り、半回転したところで引っこ抜く
・アンクルホールド
・サイドを取ってアームロックを狙う。なかなか決まらず、相手が自分の腹側へ潜ってきたら、首が浮いてフロントチョークのチャンス。両手でクラッチし、相手が回転して逃げられないようすかさず片足を相手の腹上へ回して、フタをする感じに。もう片方の足は平をマットにつけて踏ん張り、逃げられないように。腕のかたい部分を支点に、上半身は反るようにして、頸動脈にダメージを与えながら相手の首を押し下げて極める。
○スパー雑感
上からのフロントチョーク
サイドを取られてから、相手の腕を脚で絡め取り、横三角を狙えた
バックを取られてからも落ち着いて対応できた
ボトムからのフロントチョークが外れた時、オモプラッタへ移行できた
○アップ
・アームドラッグから肩越しに相手を下へ引っ張り、起き上がりに合わせて片足タックル→テイクダウン
・猪木アリ状態でヒールを取られそうになったら、後ろへ半回転して足を抜く。そのままサイドへ付く
・グラウンドでヒールを取られたら、相手が回す方向へ(逆だと自ら掛かりにいくことに)先んじて回り、半回転したところで引っこ抜く
・アンクルホールド
・サイドを取ってアームロックを狙う。なかなか決まらず、相手が自分の腹側へ潜ってきたら、首が浮いてフロントチョークのチャンス。両手でクラッチし、相手が回転して逃げられないようすかさず片足を相手の腹上へ回して、フタをする感じに。もう片方の足は平をマットにつけて踏ん張り、逃げられないように。腕のかたい部分を支点に、上半身は反るようにして、頸動脈にダメージを与えながら相手の首を押し下げて極める。
○スパー雑感
上からのフロントチョーク
サイドを取られてから、相手の腕を脚で絡め取り、横三角を狙えた
バックを取られてからも落ち着いて対応できた
ボトムからのフロントチョークが外れた時、オモプラッタへ移行できた
November 23, 2010
November 20, 2010
November 19, 2010
November 15, 2010
高砂の湯 − 群馬県・みどり市
赤城駅へ向かい途中に、もう1軒あるのが高砂の湯。多少改装されているがまだまだ昔の様相を残している。戸を開けると古風な番台、常連客と話すお婆さんはなんと、パソコンでインターネットを使いこなしているよう。
床は新しいフローリングだが、昔の下足箱を取り外し、そのまま使っている。中央の壁に沿って作られた?槽。さほど古くはなさそうだが、一部に昔の豆タイルが使われている。奥には上州の渓谷と吊り橋、すぐ近くの風景らしい。昔は板2枚で足がすくむほどだったらしいが、最近頑丈なものに作り変えられたという。なんとこちらは、ご主人の作品。バランスを見るために何度も台から降りて確かめたというが、なかなかどうしてという出来栄え。女湯のほうは息子さんが描いたというが、松といい富士山といい、一瞬中島氏と間違うくらいの絵心。
(2010/11/15) 569
床は新しいフローリングだが、昔の下足箱を取り外し、そのまま使っている。中央の壁に沿って作られた?槽。さほど古くはなさそうだが、一部に昔の豆タイルが使われている。奥には上州の渓谷と吊り橋、すぐ近くの風景らしい。昔は板2枚で足がすくむほどだったらしいが、最近頑丈なものに作り変えられたという。なんとこちらは、ご主人の作品。バランスを見るために何度も台から降りて確かめたというが、なかなかどうしてという出来栄え。女湯のほうは息子さんが描いたというが、松といい富士山といい、一瞬中島氏と間違うくらいの絵心。
(2010/11/15) 569
千代の湯 − 群馬県・みどり市
ますます強くなる雨、ひとり上毛電気鉄道に乗り込む。鉄道の名前からしてローカルな響き、相当な田舎かと思いきや、赤城駅の駅舎は真新しく、町並みも意外と普通。真っ直ぐな通りの両側に商店、ゆるやかに上っていく様は日光街道の、駅前に似た感じ。
そのうちに煙突が見えてくる。東京銭湯と同じくコンクリート、地方にしては立派だと思えばどうやら鉱物油の工場らしい。その隣には赤レンガの煙突、どうやら醤油の工場のよう。古くから栄えた町には、よくある光景だ。そしてか細い金属製の煙突発見、千代の湯に間違いない。
裏手から回ると舗装されていない土地に建つ一軒屋。中へ入ると薄暗く、天井低い室内。傘立て付きの番?、総木製の下足箱。あちこちに古いオーディオ機器があるが、どれも動いている様子はない。曇ったガラス窓の向こうに先客が一人いるようだが、店主の姿はない。仕方ないので先に上がって荷物をまとめていると、はきはきしたお婆さんが現れた。築100年にはいかないまでも、それに迫る歴史を持つらしい。昔は足尾への街道として栄え、銭湯ももっとたくさんあったらしい。
浴室には彫り物入りのお客さん。もう一人入ってきたのだが、椅子が2つしかないため、タイルに直に座らなければならなくなった。常連の数も少ないのだろう。大小2槽、左の浅いほうが温め。井戸水を使用しているそうで、冷えた体にはジンと滲みる。背景には、「渡良瀬アートプロジェクト」にて東京の芸大生が描いたという絵。
奥には赤城山か?水面の紅葉を描いたようにも見えるが、素人にはよくわからない。昔は絵師がいて富士山を描いたそうだが、しばらく前に描く人もいなくなり、塗りつぶされたままだった。今回の話が出たとき、また富士山を描くのかと思いきやわけの分からない絵を描かれた、というのが正直な感想のよう。表の井戸は改装済み、地域の人に使ってもらえるようにしたいという。
(2010/11/15) 568
そのうちに煙突が見えてくる。東京銭湯と同じくコンクリート、地方にしては立派だと思えばどうやら鉱物油の工場らしい。その隣には赤レンガの煙突、どうやら醤油の工場のよう。古くから栄えた町には、よくある光景だ。そしてか細い金属製の煙突発見、千代の湯に間違いない。
裏手から回ると舗装されていない土地に建つ一軒屋。中へ入ると薄暗く、天井低い室内。傘立て付きの番?、総木製の下足箱。あちこちに古いオーディオ機器があるが、どれも動いている様子はない。曇ったガラス窓の向こうに先客が一人いるようだが、店主の姿はない。仕方ないので先に上がって荷物をまとめていると、はきはきしたお婆さんが現れた。築100年にはいかないまでも、それに迫る歴史を持つらしい。昔は足尾への街道として栄え、銭湯ももっとたくさんあったらしい。
浴室には彫り物入りのお客さん。もう一人入ってきたのだが、椅子が2つしかないため、タイルに直に座らなければならなくなった。常連の数も少ないのだろう。大小2槽、左の浅いほうが温め。井戸水を使用しているそうで、冷えた体にはジンと滲みる。背景には、「渡良瀬アートプロジェクト」にて東京の芸大生が描いたという絵。
奥には赤城山か?水面の紅葉を描いたようにも見えるが、素人にはよくわからない。昔は絵師がいて富士山を描いたそうだが、しばらく前に描く人もいなくなり、塗りつぶされたままだった。今回の話が出たとき、また富士山を描くのかと思いきやわけの分からない絵を描かれた、というのが正直な感想のよう。表の井戸は改装済み、地域の人に使ってもらえるようにしたいという。
(2010/11/15) 568