2006年05月09日

お引越ししました!

ガラクタコレクトの容量がいっぱいになってしまったので、お引越ししました。
ガラクタコレクトその2
です。
どうぞよろしくおねがいします。

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2006年05月01日

五月一日

8507a98e.jpg
 娘よ、 汝は五月に生れた。

 五月山の濃い憂悶の緑のなかから生れた。

 刺客が縦横に走っている五月闇の中から生れた。

 河童という河童が溺れ流れる五月雨の中から生れた。

  ああ、娘よ、汝は無数の鯉が体を水平にして泳ぐ五月晴れの中から生れた。

 汝は汝の父と同じように五月に生れた


  井上靖の『五月』のーーとつぐ娘にーーという詩


  昨夜は春風亭一之輔さんの「一之輔の会」に行ってきました
御徒町にある落語協会の2階の黒門亭です
二つ目の一之輔さんの根多下ろし勉強会です
 「しの字嫌い」
 「素人義太夫」
「素人義太夫」というのは、古今亭志ん生さんの「寝床」なのですが、下げまでいかずに終わる形で、どうも納まりが悪いというので、もう一席やりますということに〜
志ん生は、下げまで行かずに、ウワーっと盛り上がったら、サッと降りちゃうことが多かったらしいです
 あと二言ほど言えば下げなのに、降りちゃうんですよとは、一之輔さんの話

ということで、「蝦蟇の油」がおまけにつきました
 
 落語協会も初めてなら、この勉強会も初めてでしたが、ゴールデンウィークということもあって、大盛況で、定員40名のお座敷が室温急上昇の70名ほど・・
「消防署関係の方いませんね?暑い方?寒い方は? 気分の悪い方??」
付き人さんが言って、大爆笑のうちに始まりました

 落語協会というから、大きな建物を想像していましたが、なんともこじんまりと慎ましやかな建物で驚かされました

 それにしても、根多下ろしとは思えないほど、滑らかで面白く、一之輔さんの勉強の程が分かります
声もいいしなぁ〜
 この人は将来いい落語家になります

 来月は5月28日(日曜)です
料金1000円で、新進気鋭の根多下ろし他、季節の落語が2〜3席聞けます
 おすすめです!

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2006年04月30日

野球観戦でした

d26adb18.jpg 我が家もゴールデンウィークに突入
家人などは、お正月休みより長い9連休だ
こういう時、専業主婦が一番つまらない

 大手振って、連休だ〜と言うにはなんだか後ろめたいし
毎日が連休と言えば言えるし、土曜日曜もなく働いていると言えば言えて、
胸張って言えるほどしゃかりきに家事にいそしむ人間ではない私なんぞは、まことに中途半端なのである

 昨夜は家人と東京ドームへ野球観戦に行く
早めに出て、ドームホテルのたん熊「熊魚庵」(ゆうぎょあん)にて夕食をとる
野球観戦と伝えると時間を調節して料理が出てくるので非情に便利かつ美味しい
久々に京料理を堪能

 東京に住んで、もう30年・・・
こちらの生活が長くなるのに比例して、味付けも知らぬうちに濃くなって、京料理の優しい味付けに反省しきり

 応援したジャイアンツは残念ながら負けてしまったが、ベンチの上の席にいたので間近にリ・スンギョク、北島孝介似の矢野だのニューフェイスが沢山見られ(ミーハーです)、軽やかになった球団に好感を持った
 
 すごい!!今の応援は心を一つにしなきゃできないのだ
選手一人一人の応援歌も違うので記憶力もよくなくちゃいけない
点が入るとオレンジのタオルも振らなきゃいけない
(矢沢永吉じゃん!!)

 中日に井端という選手がいるのだが、彼の応援歌が凝った男声合唱のようで感動し、5,6,7回の合間に出てくるチアガールのような女の子達の体格のよさ、運動神経のよさに溜め息をつき、「生ビールいかがですか〜」と言いながら重そうなタンクを背負って頑張るショートパンツの女の子達にチェックを入れるおじさんに笑い(家人もその一人)、たっぷりと野球観戦の雰囲気を味わってきました

 ゴールデンウィークの出だしとしてはまずまずか・・・

写真は5月5日よりの展覧会用に母の所から里帰りした大皿
 鼠志野白化粧掻き落とし大皿

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2006年04月28日

高吟放歌の夕べ

d2fd3057.jpg昨夜は大好きな友人夫婦と飲み且つ歌いました
いや、聞かせていただきました
 旦那さまは小林旭
奥様は美空ひばり、笠置シズコ、高橋まりこ・・何でも来い!
青森出身の二人は上手い・・・北の人は歌が上手い気がする

 楽しい時間と言うのはどうしてこうも早く流れるのか・・
したたかに飲んで帰宅しても、お腹のすいた娘には力うどんを作って、エライ私!
しかし夕飯も食ていないのに帰宅が私より遅い・・とは是如何に???

 朝はまだクラクラしていて、会社に行く娘に
「おやすみなさい!」と声をかけ・・・娘がつぶやく「バカ・・」
 身体が睡眠を欲していたのですね

 今日は久しぶりに、姉と千歳烏山に〜
知る人しか知らない・・「ケニアン」で、“アイミティー”をいただく
4種類の茶葉を牛乳で煮出した、甘いアイスミルクティーです
 
 今は無くなってしまいましたが、昔、下北沢のガード下にお気に入りの大きな魚屋さんがありました
 それに良く似た魚屋さんを発見!!
きくらげと玉葱の薩摩揚げ、おじさんお勧めの、小名浜の源介干物店のつぼ鯛購入
  これから千歳烏山に行く楽しみが増えました〜♪

 主婦日記と相成りましたが、写真は自称「葡萄鉢」
素焼き白化粧に鉄でイスラムの花を描いてみました
 


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2006年04月27日

焦げ焦げ〜〜〜

adab1c0f.jpg あちゃ〜〜!!
輪花鉢焼き上がりを楽しみにしていたら・・・
見事に焦げあがりました
 うちの教室の窯は還元だと焦げやすいのでした・・トホホ〜

 丸い小鉢は、娘が作り、絵付けも可愛い(?)オオアリクイと蟻数匹・・
アリクイは見事に焦げて銀化し、茶色と同化・・
微かに蟻のみ健在

 輪花鉢の小は師匠が制作、削りは私、絵付けは娘と私少々・・
せっかくの合作なのに・・やはり焦げました(泣)

 この二つはOF(酸化焼成)にすべきでした
反省反省・・・

 大きい輪花鉢の白土に何故か土鍋土が混入していたため、OFだと、嫌な色に上がるので、RF(還元焼成)にというアドヴァイスだったのですが・・・

 イッチンで大輪の菊を描き、紅と乳白で化粧しましたが・・・見事に溶けました
嫌な色になっても、OFにするべきっだったか・・
 そうすれば、2点はうまく上がったかも・・・

 ごめん!娘よ・・母は安直でした
可愛い輪花鉢にしてmihoさんに上げるつもりだったのに・・

 学ぶことが一杯です

 〜今の感想〜

  こうしてこうすりゃ こうなるものと
    知りつつこうして こうなった〜♪

            都々逸  坊扇歌作

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2006年04月26日

朝の電話

a851ebd7.jpg  杵で米をつく音がする。
 柔らかく鈍く、心臓の鼓動のように規則正しい。
 やがて寺の鐘が鳴る。
 勤行の始まりを告げる太鼓が響く。
 あちこちの家で神棚にかしわ手を打つ音・・・と左目を失明し、右目も0.1を切る視力であったラフカディオ・ハーンの枕辺に届く音の話

 そういえば、祖母も毎朝必ず、おてんとうさまに向かってかしわ手を打っていた
「洗濯物(せんたくもん)を干すときは前をお日様に向けんねんで、お尻向けて干したらバチ当たるで」と、何故かその言葉は身に染みて,私の干したシャツなどはみんなお日様に前へナラエーー

 今朝うれしかったこと
姉からの電話・・・、母が施設のグループ介護で、とても元気に活き活きと過ごしているという報告

フリージアの花の先っぽの莟まで花開いたこと

胸を痛めていた娘のしつこい咳が収まりかけていること

 当たり前の朝だけど、何故か一つ一つ有難く、嬉しい

そんな気持ちで台所に立ったら、水切りに伏せたガラスの小鉢までもが美しく輝いている

 私の好きな松岡装子さんのご主人、松岡洋二さんの作
後ろは師匠佐藤典克の大皿〜〜♪

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2006年04月25日

怖い話

d6cee38a.jpg 向田邦子の随筆「女の人差し指」の中の怖い話です


 夏の暑い日に、着物をシャキッと着こなしている人を見るのはとてもいいものである。
 今年こそ浴衣を着ようと思いながら、忙しさにかまけて、Tシャツやムームーまがいのガサツななりで夏を終えてしまうせいか、糊の利いた白麻の着物に日傘をさして、汗もみせずに早足で歩いてゆく後姿をみかけると、何のたしなみのいい人もいるのだろうと感心してしまう。

 その人もまさにそういった私の溜息の対象の人だった。
五十をちょっと出たか出ないかといった年輩だろうか。踊りの素養でもあるのか、裾さばきも鮮やかに私の前を歩いてゆく。

 私は八百屋ものの入ったお使い籠を下げ、サンダルばきでその人の五,六歩うしろからついて歩きながら、しまったと思った。この道を通ってはいけなかったのだ。
もう少し先の電柱の下に、捨て猫の入ったボール箱がある。

 道端で捨て犬か捨て猫を見るくらい辛いことはない。哀れに思ったところで、拾ってこられるものでもなし、啼き声に耳をふさぎ、捨てた人間に腹を立てながら帰ってくるのが関の山なのだ。
見ると気がふさぐので、往きに見かけると、帰りは別の道を通って帰るようにしていたのに、白い着物の後姿に見とれて、同じ道を来てしまったのだ。

 電柱のところで、白い着物の人の足がとまった。
捨て猫の入ったボール箱をのぞき込んでいる。想像通り、垢抜けした美しい横顔だった。
 と、いきなり、その人は、片足をあげるとボール箱を側溝に蹴落とした。
踊りの所作見ているようだった。白い着物は何事もなかったように前を歩いてゆく。

 私はぼんやりと立っていた。

 暑い日ざしのなかで、それでなくとも弱っている仔猫は、あと半日保たないかも知れない。
ひと思いにこうするほうが情けというものである。だが、鮮やかに形のキマッた白足袋には、仏心は微塵も感じなかった。

 あの人は猫が嫌いだったのだ。私はそう理屈をつけながら、側溝をのぞき込む勇気はなく、目をつぶるようにして走って帰ってきた。
                       『白鳥』より

 
私が通ってる陶芸教室に行く途中に柴犬がいる
ミルキーのおやつなどのお裾分けを、その犬に上げるのを楽しみにしているのだが
賢い犬で、坂の上にいるくせに、私が坂の入り口に立っただけで、もう尻尾を振って涎を垂れて待っている
 しかし、この犬が、見るたび瘠せていく。
散歩も連れて行ってもらえないと見えて、ウンチもおしっこも垂れ流しで、夏は臭いことこの上ない
 一生懸命餌を食べていて、何を貰っているのかと覗いたら、ご飯に水をかけたものだったので心底驚いた
 最初は、飼い主が餌を買い忘れたのかと思っていたのだが、何度見掛けてもご飯だけなのである
瘠せるのは当たり前だ・・・

 夏は熱い鉄板の床に放置され、冬は凍える犬小屋には毛布1枚とて敷いていない

 ここの飼い主はなんで犬を飼ったんだろう
飼い主の家族が帰ってくると、尻尾を千切れんばかりに振って、嬉しそうにワンワン吠えている
 「アホ!あんな飼い主に尻尾なんかふったらあかんやん!」と思うのだが、犬の忠誠心が強いのも良し悪しだ
 私だったら、さっさと家出するのに・・歯がゆいことである


 写真は、師匠佐藤典克の同期、林愛美(つぐみ)作の茶碗
後ろのアジサイ紋鉢は師匠佐藤典克の作

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2006年04月24日

松涛美術館

50f8e232.jpg
 是非一度見たいものと思っていた画家が日曜美術館で紹介されました
画家の名は 陳 進
台湾の女性です

西麻布の美容室へ行った帰り、日曜なのに何故か仕事帰りの(失笑)娘と行って参りました
 〈松涛美術館〉です

 神仙から歩くこと5分ほど、静かな住宅街の中に美術館はあります
古い石造りの洒落た美術館で、きっと名のある建築家によるものと思います
私たちの好きな美術館の一つです

 
 陳さんは留学生として女子美で日本画を学ばれたそうで、親近感もあります

 台湾の文化を大切に、美しい人物像を描く人です
チャイナドレスの繊細な模様、、身に付けている翡翠などの宝飾品の美しさ、腰掛けている、あるいは傍らにある黒漆に螺鈿の椅子やテーブルも素晴らしいものです

 沢山のスケッチも残されていて、日常的に絵を描く豊かさに思いを馳せました

 残念なことに、保存状態が非情に悪い作品も多く、個人所蔵品のせいなんでしょうか
絵の具の剥落、染み等が多く見られ、早く修復をしてあげないとと心が痛みました
きっと、その絵を持っている方は絵の価値をご存知無いのでしょうが勿体無いことです
  風景画はイマイチでしたが・・
 だれでも得て不得手があるものなんですねぇ〜(笑)

 1930年代に描いた女性や、少数民族の家族を描かれたものは、若い感受性がそのまま画風に現れていて、色彩も構成もただただ美しく、心が洗われました

 こういう人がいたのか、と新鮮な驚きに包まれたまま、2階のカフェでゆったりとコーヒーとケーキを頂き、大きな大きなクッションにも包まれるようにして寛いだのです
このカフェはそのまま、美術館の作品展示の場なので、好きな絵の前でお茶が出来たりします

 とても贅沢な時間を過ごし、私は帰宅の途に、娘は又、浮世絵の仕事の打ち合わせにと急いだのでした


 しかし、娘の働き始めた会社は忙しすぎ
新入社員で自分の時間を持てない人はいくらでもいるかもしれないけど、2週間たたずに、土日出勤は可哀想で見ていられない

 林芙美子は、「月、三十五円」の報酬に目がくらみ、証券会社に勤めたが、適当に算盤を弾き、帳面に出鱈目の数字を書き込んで帰宅すると、会社から電報が来たそうな
 「シュッシャニオヨバズ」・・と

 
 過保護この上ない母は、気をもむ余り・・・その手もアリ?とか思う此の頃・・


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2006年04月21日

国宝、重要文化財!!

d0e3b69b.jpg  凄い物を見てきました
 東京国立博物館です
 『最澄と天台の国宝』展を見に行ったのです

 どれだけの苦労をして経典を持ち帰ったか、翻訳に何十年かかったかと思えば、本当に有難いものだと理解できても、夥しい経典は 救いがたい衆生の私にとって、ただ・・眠くなるだけ・・
 最澄の自筆は、それ自体残っているということだけでも感動しましたが・・

 自分でも信じられない話ですが、猛烈な眠気に襲われ・・這うようにして真ん中のソファーに座り、コックリコックリ・・・こういう経験は初めてです
(頭に居眠り防止の丸い鏡餅みたいなのを載っけていた修行中の僧の像のもありましたっけ・・)
昨夜は8時間たっぷり寝たのに・・

 ガクっと身体が揺れ、ハッと眼が覚めたら、なんと目の前に美しい仏様が〜
快慶作『宝冠阿弥陀如来坐像』ではありませんか・・・
 本当に美しく、ヨロヨロとそのお傍でゆっくりと拝見させていただいたのです

それからはスッキリ元気に
私の守護仏、カッコいい獅子に乗る文殊菩薩を見ては喜び、優しげな微笑み浮かべる阿弥陀様たちが雲に乗ってお迎えにくる『阿弥陀聖衆来迎図』を見ては、ミルキーもきっとあの雲に乗って天国に行ったんだろうな〜とか考えたわけです

 しかし、地獄絵巻のところで、後ろのおばさんが
「腰はしっかりガードしてるね」
  「だってそれはマズイデショ、褌ってもうあったのね」
「そうだよね、でも男ばっかだね、地獄って・・・」
  「うふふ〜女はいないんだ!」

 いやぁ〜楽しかったです

 そのまま、本館に、常設展でも見ようと行ってみたら、『日本美術の流れ』展が・・
そのポスターには、な、なんと尾形光琳『風神雷神図』屏風が〜♪

 一番奥まった部屋に、それはありました
まるで御伽噺のページを開いたように、明るく伸びやかな画風に光琳の人となりが窺えるような気がします
 嘘のようですが、向かいには俵屋宗達『桜山吹図』屏風が・・・
この頃から盛り上げの技法があったのですね・・・桜や山吹の立体的なこと・・可愛い・・
光悦の和歌の短冊付きです
 素敵なデザイン!

 まだまだ・・すごーいお宝があって眼福至極 
おまけに金曜日は8時までと放送があり、一人でゆったりと法悦に浸ったのです

 ほんとにラッキーでした

 何故か、写真を撮る人多数・・・
  えっ?!いいの??と思いつつ私も1枚・・
   撮らせていただきました  



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2006年04月20日

釉薬

df6bd597.jpg 今年、初めて燕を見たのは備前だった
鶯を聞いたのは、娘の携帯電を引き取りに行くタクシーの中で(笑)
目許可愛いメジロを見たのは、陶芸教室途中の梅の木


 なんともなしに過ごしていても、小さな存在がこうやって季節をきちんと教えてくれるのってありがたい
もう燕の子が3匹ほど巣から、あの「へ」の字の様なくちばしの下の喉元をを大きく紅く染めて顔出しているのも発見!

 去年初めて見つけた時は、ミルキーを抱えて病院へ向かう道中だった・・

エイモス・リーを聞きながら書いていると感傷的になっていけません

 二月以上前に焼き上がっていた長皿をやっと持ち帰る
小さなほうが会心の作
長皿は、釉薬の選択を誤まり、なんともぬるい黄色に上がってきました
なかなか持って帰る気になれず、教室の棚に置きっぱなしにしていました
 石膏の円柱に針で花唐草を彫り、それを土に捺し付けた物

 目が慣れれば、なんとかなる
  せっかく作ったんだし、なんとか使おう・・という気持ちでいますが

 しかし、釉薬って難しいなぁ


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