奈良県に住んでいる、ごく普通の中年オタク主婦の日記
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2019年04月

午前中主人が船場に行って買い物をすると言うので、上の子のものを買うのに一緒に電車で本町まで行きました。上の子は太っているので、夏用の半ズボンを買うのに見つけるのに大変でした。サイズが合うものが数枚しか店に置いていないのです。しかも高いので主人がしつこく安いものはないか探し歩きました。そのあと本町からなんばまで歩いて、私は高島屋の与勇輝さんの人形展を見て帰りました。今回は写真に撮影できました。あとで絵画ブログに書きます。しかし連日で私も疲れました。今日はゲームなどせず早く休みます。明日は奈良公園ですからね。

与勇輝さんの展覧会はいいもので、またミニサイズのクリアファイルを買って帰りました。270円でした。代表作の日本風のものではなくて、童話風の妖精みたいなのにしました。私の趣味です。またノートの下敷きに使います。それでは、また。


SANY0114

16話見ました。不知火の回、はるか昔カラーで見たかったどろろの念願の回です。話が原作よりもリアルで不知火のキャラもより不気味になっていましたね。しかしこの作画で片腕がないという設定ははっきり言って手塚さんのものではなくて、白土先生の劇画のものだと思うんですよ・・・・でもまあ、これ作っている今のスタッフは手塚さんより白土さんがお好きみたいだから、仕方ないのかなと思います。ただまあ、サメを殺されて不知火が嘆く場面は原作のとおりでしたし、サメをどろろの計略でイタチらが殺すところも原作と同じでした。そのあたりは変わっていなかったから、田之介の回よりはいいと思いましたね。しかし百鬼丸も不在でしたし、なんというか、こういうアニメなんだなと思うしかない展開でした。原作の百鬼丸の「俺は寂しいぞー」とか言うのもなしでしたし、やっぱり別物感が今回もありましたね。それでは、また。

50話見ました。この3期シーズン2でシリーズは完結かなあ、それ風のEDの曲と画面だったですね。まだわかりませんが、そんな感じではありました。話としては、巨人対人類という話で、ふつうの対決話でしたが、以前のものよりも作画もよかったし、話の進み方もスムーズで見やすかったです。1期の感じに戻してあったような気がしました。1期を思わせるエピソードでしたしね、はじまりのウォールマリアに戻ってきているわけですから。ただあいかわらず画面の位置関係がわかりづらく、一目で敵の巨人と人類たちの立ち位置がわからず、最後も何がどういう地形になっているのかわからず終わってしまいました。これは最近のアニメ作品に顕著な演出方法ではないかと思います。思えばガンダムですが、ファーストガンダムなど、あれだけひどいレベルの作画だったにもかかわらず、敵がどのあたりにいて、どうやってどんな地形で戦っているか、見ているだけでよくわかりました。せめてそれぐらいの演出を参考にしていただきたいです。それでは、また。

午前中アパートの草刈りで主人の手伝い、午後また下の子の下宿行、近くのまつのやでカツエビフライ定食を三人でよばれました。株主優待で一番高いのがそれで、エビフライは二匹。ごはんと味噌汁がおかわり自由で、この前かつやで食べたところで、体重が心配ですが今日は肉の日でまたおなかいっぱい食べてしまいました。美味しかったです。ただ年のせいかあとで胃もたれっぽくなりましたが。子供はご飯を二杯おかわりしていて、若いとあれだけ入るんだなと感心しました。

はじめの予定では明日行くつもりでしたが、午後雨が降ってきたので農作業はできず、急遽行くことになりました。明日も一日雨で、サニタリーの掃除などして、1日の奈良公園行に備えようと思います。1日はあまり天気はよくないみたいで残念ですが。それでは、また。あとで進撃の更新分を見ます。では。

28話見ました。作画すごくよかったです。話としては中也の過去話で、蘭堂がランボーだったとか、親友に裏切られていたという話でした。先代は幻で蘭堂が死ねば消えるというものでした。わりとこの15歳編は、太宰と中也のCPが好きな人たち向けの話ですか、そんな感じで、以前の2期の青の時代編ほど複雑な話でなかったのは残念でした。緒田作之助も登場しなかったですしね。次から現代編に戻るということですので、それを楽しみにすることにします。それではまた。

今日はお昼来客のあと、かつやでご飯食べるらしいです。例の株主優待で。楽しみです。

昨日は夕方子供の下宿にお米とちょっとしたものを運びました。子供は元気そうで、自分で作ったカレーとか出して夕飯食べようとしている最中でした。今日作った八宝菜と小松菜と厚揚げの煮物とポテトサラダを渡して帰りました。麦茶も自分で沸かして飲んでいるみたいで感心でした。あと一回ぐらい10連休中に見に行こうかなと思っています。来月は月末ぐらいまで次は行かないかな。向こうはだいたい一か月で5キロの米を食べるぐらいの計算なので、その頃お米を持っていってあげようと思います。

いよいよ10連休がはじまりましたね。特にどこにも行く予定はなくて、子供の下宿に行くぐらいです。それではまた。

3話見ました。今回も明るく楽しい話で、暗い話は全然出てこず、アメリカのテレビドラマを見ているみたいでした。二人が女子会のノリで歌を作っているところなど、現実にはありそうにない夢ですが、これはこういう番組だからなあと思って見ていました。トップシンガーの女の子のエピソードとどうからむのか楽しみです。マネージャーになったおじさんキャラとの掛け合いも、楽しかったです。ではまた。

スタート編の方昨日読了しました。いろいろ耳に痛い話ばかりで、部屋が片付いていない人におデブが多いというのはその通りだと思うので、落ち込みました。でも今以上に片付けるの無理・・・・と言い訳が多いのもデブの特徴だそうです。白い食べ物がよくないという話は聞いたことあるけど、牛乳大好きなんですよねぇ。あとコーヒーには利尿作用があるという話は知っていましたが、利尿のおかげで体が減った水分をため込むので、むくんできて体重が増えるという作用は知りませんでした。この本そういった栄養学的な知識が豊富に出ていて、漫画ですがものすごくためになりました。今プレミアム編を読んでいます。昨日はコーヒー一杯だけにしたんですが、体重少し減っていて、もしかしてよかったのかもと思いました。多い日だとコーヒーは好きなのでミルク入れて4杯ぐらい飲んじゃう時もあるので、気をつけようと思いました。あとアイスがよくない話も出ていましたね。アイス夏食べないと死んじゃうと思うので、きつかったですが。うち自室クーラーないので。とにかくすごい「あるある」という話がいっぱいで、私が今一つスリムになれない理由がわかったような気がします。もっと早く買えばよかったと思いました。

あとあすけんではドライフルーツをすすめてくるんですが、これも高カロリーな食べ物らしいです。おすすめしないとありました。フルーツは生で食べた方がいいらしいです。とにかくダイエットはただ単に体重が減るというだけではなくて、生き方そのものなんだと実感させる本でした。文庫版おすすめです。ではまた。

自分のかかりつけの診察週間がやっと今日終わりました。長かった。来月はメンヘルがないので少し楽です。駅前と図書館に寄って帰宅です。明日は子供の下宿には行くのかなあ。どうなんだろう、金曜夜はしんどいと言っていたからなあ。連休中に行くのだと思いたいけど。お米がそろそろなくなってきていると思うので。

今日は夜キャロルの更新分見れるかな。木曜だったと思うんだけど。あとでまた感想書きます。今朝はウォーキングしたし二階のこたつもあげた。敷物もどかしたし。掃除機よみがえったので買うのはなくなりました。でも時々動かなくなるとしたら困るけど。それではまた。→キャロル更新は金曜日でした。まだおあずけですね。

今月発売の3作品さきほどざっと読みました。「乾と巽」は、安彦先生の最終作品になるかもという噂で、じっくりと読ませていただきました。時代的には「虹色のトロツキー」と同じ中国大陸の大正から昭和にかけてが舞台です。ロシア語の字幕がたくさん出て来ていて、少しロシア語を勉強しているので、簡単なセリフは意味がわかったりして面白かったです。1巻だけでたくさんの登場人物が出てきますが、面白く最後まで読めました。日本のシベリア出兵の背景が出て来て、ロシア革命と関係があったのかと驚かされる話でした。こういった事情も、今の教育では日本が勝手に出兵しただけの話だということにされていると思います。もちろん出兵したことは悪いことですから、その点は考慮しなければならないことですが、国際情勢上の話だということは、日本人はもっと知っていいことかなと思いました。いい作品ですので、どうかお体に気をつけて完走してくださることを願っております。

「壬生義士伝」ながやす先生の作品も読みました。新選組の話は司馬先生の小説で概略だけは知っておりますが、これだけ細かい描写で描かれていると、感嘆の一言でありました。今回は斎藤一の話でしたので、るろ剣での斎藤ファンの人たちは喜んだことだろうと思います。るろ剣のキャラと共通したニヒルなキャラでしたからね。ただそのせいか、土方さんがちょっとあまりいいように描かれていなかったのが残念でした。斎藤から見た土方という具合だったのかもしれませんが。淀川岸の千両松は、この前見た薄桜鬼の劇場版アニメでも出て来て、その景観が美しいと思ったものですが、この作品でも出てきましたね。私の子供の頃、そのごく一部の松が、どこかの川岸に少しだけ残っておりました。木津川との合流地点でしたでしょうか。それを少し思い出しました。

「ヤングブラックジャック」も読みました。手塚さんの原作での「めぐりあい」の詳しい話になっていて、読み応えがありました。あの有名なキスシーンも出てきましたね。しかしこのシリーズも次巻で最終巻らしいです。そう言えば書かなかったですが、「進撃の巨人 before the fale」も最終巻でした。これまで長く集めてきた作品もだんだん終焉を迎えて、終わっていくみたいです。

それではまた。





15話マイマイオンバ後編見ました。モブの作画がちょっと荒れていましたが、わりと今回は原作どおりのあらすじになっているかなと思いました。百鬼丸がわりとしゃべるようになってきて、原作とは別キャラとして定着してきたかなと思います。ラスト鯖目の村が荒れ果ててしまったのは、原作と違い、百鬼丸の犠牲のせいで領内が平和を保っているという筋のはっきりとした演出でしょう。賛否両論あると思いますが、原作での百鬼丸の復讐行が個人の生きがいというだけの限定されたものではなくて、社会的な影響があるとした今作の在り方には、それなりの見どころがあると思います。手塚さんは天才ですが、それとは違ったものの見方で作られた作品だと思います。今の世の中の社会参加という観点で生きなければならないという風潮に即したものであるとの見方もできると思います。作画が落ちてきているのは残念ですが、ラスト今作がどのような結論で終わるのか、できれば見届けたいと思います。

まだ今作の絵柄ではどろろで一枚も描いていませんが、またもうしばらくしたら、何か一枚描いてみてもいいかなと思うようになりました。黒バス、るろ剣の合間に、今作の放映が終わったあとでも、描いてみたいと思います。どろろはそれぐらい私にとって思い出深い作品なのです。それでは、また。

再々放送らしいですが・・・。もしかして見たものかもしれないけど、連休中にNHK総合であります。FBのTLから。

「密着ドキュメント 小田和正 毎日がアンコール」 5/4(土)午前1.20-3.20(3日深夜) NHK総合

「風のように・・・」と一枚のDVDで入るかな?これ2時間もありますね。連休中に小田さんの番組がたくさんで、とてもうれしいです。

朝から自室と仏間の敷物を夏用ゴザに換えました。ちょっと働いてお疲れですが、一時間ほどですみました。ただ作業中に25年間使った掃除機が壊れてしまいました。電源がどうやっても入らなくなりました。土日に電気店で新しいものを買うしかなさそうです。主人に言ったらまた怒ると思いますが。でも結婚の時に持ってきた他の家電はほとんど壊れていますから、仕方がないかと思います。今までよくもったものと思います。掃除機実は買い置きのものがひとつあったのですが、子供の下宿に先日持っていってしまったので、今手もとには何もありません。ので買い替えは仕方ないです。次も一番安いものを買うと思います。ダイソンなどは買うはずもありません。ただ自室の掃除機がけが途中で終わってしまったのが残念です。赤司くんのぬいぐるみコーナーもどかして掃除機をかけたかったのですが、逝ってしまいできませんでした。また後日かけたいと思います。

部屋がゴザ敷になり、快適感が増しました。今日は雨ですが、いい感じです。昨日は本屋でこの本買いました。ダイエット本です。二冊も買ってしまいました。文庫なので置き場所に困らないのでつい。読んでいて耳に痛いことばかりですが、とてもいい本です。参考になる話が多いです。昔大きなサイズの単行本の時買おうかどうしようか迷ったことがあります。今回一冊600円なのでつい買ってしまいました。あれスタートの方しか出ませんね。プレミアムって黄色い本も出ているのですが、文庫で。書店でも目立つ位置に立てかけてありました。






両方とも扶桑社文庫から出ています。お勧めです。ではまた。

即位の礼の日の5/1(水)午前6.30-6.53 NHK総合 「インタヴュー ここから 小田和正」

が、あるそうです。予約録画しなければ。先日の「風のように・・・」と一緒にDVDに焼きます。NHKさんありがとう!FBのTLで回ってきました。ではまた。

壊れてなかったです。充電していなかっただけだった。充電に時間かかるのですね。使えそうなのでほっとしました。またはめてウォーキングします。では。

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