本日はSBS杯開幕。
雨予報だったので迷ったが屋根下席が空いている事を願って今年も藤枝へ。

今年の参加4チーム
U-18日本代表
静岡ユース
U-18スペイン代表
U-18クロアチア代表

SBS杯
2015.8.13
@藤枝総合運動公園サッカー場

U-18日本代表 1(6PK5)1 U-18スペイン代表

後半26分 10アレックス・ガルシア(スペイン)
後半27分 10坂井大将(日本)

ス ○○○○○×
日 ○○○○○○

U-18日本代表
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GK
18 廣末陸 1998.7.6 180/72 青森山田
DF
6 浦田樹 1997.1.29 177/ 69 ジェフユナイテッド市原
4 町田浩樹 1997.8.25 188/74 鹿島アントラーズユース
3 中山雄太 1997.2.16 180/70 柏レイソル
2 藤谷壮 1997.10.28 178/61 ヴィッセル神戸U-18
MF
15 堂安律 1998.6.16 172/70 ガンバ大阪ユース
10 坂井大将 1997.1.18 165/59 大分トリニータ
7 三好康児 1997.3.26 167/64 川崎フロンターレ
8 久保田和音 1997.1.1 170/62 鹿島アントラーズ
FW
9 小川航基 1997.8.8 180/70 桐光学園
13 岸本武流 1997.7.16 172/60 セレッソ大阪U-18

ーーーー13ーーー9ーーーー
ーー8ーーーーーーーー7ーー
ーーーー10ーーー15ーーーー
ー6ーーー4ーーー3ーーー2ー
ーーーーーー18ーーーーーー

後半7分 7→14
後半14分 9→11
後半14分 13→17
後半16分 8→16
後半23分 17→12

14 高木彰人 1997.8.4 175/68 ガンバ大阪ユース
11 一美和成 1997.11.10 182/74 大津
17 邦本宜裕 1997.10.8 173/74 アビスパ福岡
16 佐々木匠 1998.3.30 165/58 ベガルタ仙台ユース
12 岩田智輝 1997.4.8 175/72 大分トリニータU-18

U-18スペイン代表
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GK
13 ウナイ・シモン・メンディバル 1997.6.11 189/84 アスレチック クラブ
DF
2 ダビッド・カルモナ・シエラ 1997.1.11 177/70 セビージャ
4 ハビエル・ヒメネス・ガルシア 1997.3.11 182/74 バレンシア
5 イケル・オゼリンジャウレギ・メンディコエチェ 1997.1.30 187/78 アスレチッククラブ
3 セルヒオ・アキエメ・ロドリゲス 1997.12.16 174/70 ラージョバジェガーノ
MF
10 アレックス・ガルシア・セラーノ 1997.6.28 174/69 ビジャレアル
16 クリスティアン・リベラ・ヘルナンデス 1997.7.9 190/82 レアル オビエド
8 ミケル・オヤルサバル・ウガルテ 1997.4.21 180/77 レアル ソシエダ
FW
11 ハビエル・オンティベロス・パラ 1997.9.9 176/70 マラガ
17 アントニオ・マルティネス・ロペス 1997.6.30 187/83 バレンシア
7 ディエゴ・アルタミラノ・カルボネル 1997.3.13 181/74 アトレチコ マドリッド

ー7ーーーー17ーーーー11ー
ーーーーーー8ーーーーーー
ーーーー16ーーー10ーーーー
ー3ーーー5ーーー4ーーー2ー
ーーーーーー13ーーーーーー

後半7分 17→9
後半7分 7→15
後半7分 8→14
後半10分 3→18
後半18分 16→6
後半23分 4→12

9 シモン・モレノ・バレッソ 1997.7.2 173/70 ビジャレアル
15 ガスパール・パナデロ・サモラ 1997.12.9 164/62 アルメリア
14 エンリケ・ペレス・ムニョス 1997.2.14 184/72 ラージョバジェガーノ
18 ジュレン・アレヤノ・サンドゥア 1997.1.8 180/73 アスレチッククラブ
6 イゴール・ズベルディア・エロルサ 1997.3.30 179/76 レアル ソシエダ
12 ホセルイス・ムニョス・レオン 1997.2.23 181/72 マラガ

前半開始(40分ハーフ)
U-18日本代表は4-4-2の布陣。
U-18スペイン代表は4-2-1-3の布陣。

前半6分-日本。左サイドから#8久保田がポストを使って中央まで入りエリア外からミドルを狙うもGK正面。

前半12分-日本。#2藤谷のアーリークロスを中央で#13岸本が相手DFと競り合い、こぼれを#9小川がボレーで狙うも枠の上。

前半15分-日本。高い位置で奪って#7三好のラストパスに反応した#13岸本が狙うもサイドネット。

前半16分-日本。相手の横パスをボックスでカットした#13岸本が右インサイドで地を這う強烈なシュートは右ポストに嫌われる。

前半25分-スペイン。タイミング良く右サイドを駆け上がった#2ダビッド・カルモナ・シエラにボールが渡ると縦にスピードで仕掛けグラウンダーのクロス。惜しくも中で合わなかったが触れば1点の形。

前半27分-日本。#6浦田が最終ラインから左前のスペースに送ると#13岸本が中央から流れて、ボディフェイクでマーカーを剥がし左足クロス。タイミング良く入った#8久保田がダイビングヘッドで狙うもGKが横っ飛びセーブでCKに。決定機。

前半30分-日本。#7三好のラストパスに反応した#13岸本がDFラインの裏を取って思い切り狙うもGK正面。

前半終了
U-18日本代表 0-0 U-18スペイン代表

前半は日本代表がボールを持つ時間が長く、内、外を上手く使い分け効果的な攻撃も見られたが最後の詰めの甘さが出てしまい得点を奪う事が出来ず。スペイン代表は明らかにコンディションが悪く身体が重い。ビルドアップに苦戦しながらも上手く守ってスコアレスで後半へ。

後半開始
選手交代なし

後半6分-日本。エリア内右で受けた#7三好が左足で狙うもGKがセーブ。

後半7分
-日本
#7三好→#14高木
-スペイン
#17アントニオ・マルティネス・ロペス→#9シモン・モレノ・バレッソ
#7ディエゴ・アルタミラノ・カルボネル→#15ガスパール・パナデロ・サモラ
#8ミケル・オヤルサバル・ウガルテ→#14エンリケ・ペレス・ムニョス
エンリケ・ペレス・ムニョスがボランチに入り、#10アレックス・ガルシア・セラーノがトップ下へ。

後半10分-スペイン
#3セルヒオ・アキエメ・ロドリゲス→#18ジュレン・アレヤノ・サンドゥア

後半14分-日本
#9小川→#11一美
#13岸本→#17邦本

後半15分-日本。#15堂安を起点にエリア内右で受けた#14高木がニアを狙うもGKがセーブしCKに。

後半16分-日本
#8久保田→#16佐々木

後半18分-スペイン
#16クリスティアン・リベラ・ヘルナンデス→#6イゴール・ズベルディア・エロルサ

後半22分-スペイン
相手のパスミスをカットした#11ハビエル・オンティベロス・パラが右サイドに展開。タイミング良くオーバーラップした#2ダビッド・カルモナ・シエラがマイナス気味にグラウンダーで送り#10アレックス・ガルシア・セラーノがダイレクトで蹴り込んだ。
U-18日本代表 0-1 U-18スペイン代表

後半23分
-日本
#17邦本→#12岩田
岩田がボランチに入り.#10坂井が左SH.#16佐々木がFWへ。
-スペイン
#4ハビエル・ヒメネス・ガルシア→#12ホセルイス・ムニョス・レオン

後半27分-日本
#16佐々木が相手の高いライン裏へバシッとスルーパスを送ると右大外から走り込んできた#14高木がそのままエリア内へ侵入しシュート。これはGKが抜群の反応で弾くも勢いよく入ってきた#10坂井がポストに激突しながら執念でねじ込んだ。
U-18日本代表 1-1 U-18スペイン代表

後半40分+2-日本。#15堂安が中盤の底から大きく右サイドに展開。#16佐々木が意表を突くタイミングで中へ折り返すと#14高木がDFよりも先に突つき前に出てエリア内右からシュートもGKが身体で防いでCKに。

後半40分+3-日本。#2藤谷が右サイド深い位置まで入ってマイナスの折り返しを#10坂井がダイレクトでコースを突くもゴール左に外れる。

後半40分+5-日本。分厚い攻撃を見せると中央から#10坂井が左サイドに流し#6浦田がダイレクトクロス。DFの前に入った#11一美が頭で叩くもヒットせずGKにキャッチされる。

前後半終了
U-18日本代表 1-1 U-18スペイン代表
延長戦は行わずPK戦へ。
ス ○○○○○×
日 ○○○○○○

試合終了
U-18日本代表 1(6PK5)1 U-18スペイン代表

U-18日本代表はショートパスを連続で繋ぎテンポ良く攻め込んだもののなかなか得点を奪えずにいると一瞬の隙を突かれ先制点を献上。しかし5分後に連動した素晴らしいパスワークから最後は#10坂井がポストに直撃しながら気持ちで押し込み同点に追い付きPK戦へと持ち込んだ。相手6人目をGK#18廣末がストップし苦しみながらも白星スタート。80分を通して相手に決定機をほぼ作らせず安定したゲーム運びは出来ていたが最後のところを崩せず自分達で難しい試合にしてしまった。しかし途中出場の選手達もすんなりと試合に溶け込みしっかりとアピールに成功していたのは大きなプラス材料。

#13岸本は先日のクラ選で観たばかりだがコンディションの良さが光った。力強いドリブル、クイックの効いた方向転換でマーカーを振り切る場面が何度か見られ、ボディコーディネート能力が高いのでイメージ通りに身体をコントロール出来ている。パンチ力のあるシュートも非常に魅力的なアタッカー。

#10坂井は数日前のJ3では右SBとしてプレーを観たばかりだがこの試合ではボランチとして出場。安定した技術を駆使してバランスを整えるだけではなく機を見た攻撃参加で同点弾を叩き出した。

#15堂安は運動量豊富でプレーエリアが広くゲームに関わり続けた。激しいチェイシングやセカンドボールを拾い起点となるパスをシンプルに繋いだ。パス&ムーブの出来る面白い選手。

#16佐々木はこのメンバーの中でも基本技術の高さが抜けていて、類稀なキープ力を発揮し攻撃を加速させた。いとも簡単に強いパスをバシッと止められるトラップ技術、相手の届かない位置にボールを置いてのドリブルが際立っていた。

#8久保田は相手のギャップでパスを引き出し特に前半はポイントを作っていた。周りを上手く使って自分を更に生かす術を心得ている。

#9小川は以前観戦したTMの時には見られなかった自分が何をしたいのか、どこにボールが欲しいのかをチームメートに要求出来ていた。この半年で自信が芽生えてきた証。ゴールこそなかったもののコースを切る、周りと連動した守備で後ろを助けた。

U-18スペイン代表は明らかに体が重くコンディションはいい状態ではなかった。最終ラインからショートパスで組み立てる意図は感じられたが後ろでのパス回しにおいて集中力を欠いてパスミスが頻発してしまいなかなか攻撃のテンポが上がらなかった。ダブルボランチが左右に動いて起点を作ろうと奔走したが相手の組織的な守備と鋭いアプローチで上手くいかず、両ワイドに効果的にボールが渡る機会は試合を通じて数えるほどしかなかった。

#2ダビッド・カルモナ・シエラはこのチームの中で最も気になった選手。オーバーラップのタイミングが絶妙で自分でも運べて、味方を上手く使って高い位置まで出ていける。個人的にはアスピリクエタのようなイメージで観ていた。

#13ウナイ・シモン・メンディバルは189/84のサイズながら機敏な動きでゴール前に立ちはだかった。ポジショニングの良さ、安定したシュートストップは見事だった。

#10アレックス・ガルシア・セラーノはレジスタタイプのMF。風貌とプレースタイルからピルロのようなイメージの選手。常にパスコースを作ってボールをもらいに行き、1タッチ2タッチで組み立てていく。後半途中にトップ下に移ると鋭いシュートを叩き込んだ。

#16クリスティアン・リベラ・ヘルナンデスは190/82の大型センターハーフ。100%でプレーしていない印象を受けたがボールを奪われた後や強目のボディコンタクトを受けた後の奪い返しにいく激しさ.迫力は凄まじかった。