続いて第2試合は初観戦同士の対決。
BANFF横浜FC戸塚とFC LLEVA若葉台のカード。

BANFF横浜FC戸塚(3部F)は今シーズン初観戦。
クラブユース:1回戦
今大会成績
1回戦 vs 相模原中等 9-1
2回戦 vs 千代中 2-0

FC LLEVA若葉台(4部K)は今シーズン初観戦。
クラブユース:2回戦
今大会成績
2回戦 vs FC jugar Yokosuka 3-0

高円宮杯
神奈川県大会
3回戦
2018.9.17
@馬入 人工芝

BANFF横浜FC戸塚 4-0 FC LLEVA若葉台JY

前半1分 10石田義晴(BANFF)
前半25分 4浅尾健太郎(BANFF)
後半4分 25高山直輝(BANFF)
後半10分 27竹本俊太郎(BANFF)

BANFF横浜FC戸塚
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GK
1 三橋渚生 3年
DF
23 佐藤貴信 3年
36 松浦駆 3年
6 飯濱陽太 3年
34 前川海都 3年
MF
26 武井昭陳 3年
7 伊藤壮哉 3年
4 浅尾健太郎 3年
27 竹本俊太郎 3年
FW
10 石田義晴 3年
31 長谷川史竜 3年

ーーーー31ーーー10ーーーー
ーー27ーーーーーーー4ーー
ーーーー7ーーー26ーーーー
ー34ーー6ーーー36ーー23ー
ーーーーーー1ーーーーーー

HT 31→25
HT 23→12
後半11分 10→15
後半16分 4→20
後半24分 26→38
後半27分 27→37
後半30分+5 36→41

25 高山直輝 3年
12 井上晴翔 3年
15 加藤千洋 3年
20 菊池里久斗 3年
38 光永真太郎 3年
37 松山柊斗 3年
41 米山空我 3年

FC LLEVA若葉台JY
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GK
12 土田来人 2年
DF
5 木村蓮 3年
4 中根礼央 3年
2 長嶋日向 3年
MF
18 阿部龍人 3年
8 佐瀬健太郎 3年
6 遠藤隼 3年
7 木村巧 3年
10 常伊織 3年
17 小林健人 1年
FW
13 細見涼介 2年

ーーーーーー13ーーーーーー
ーーーー17ーーー10ーーーー
ー7ーー6ーーーー8ーー18ー
ーーー2ーー 4 ーー5ーーー
ーーーーーー12ーーーーーー

HT 2→11
後半11分 13→15
後半28分 8→9
後半29分 17→3
後半30分+3 10→14

11 森悠輔 3年
15 永井達也 3年
9 大崎隆聖 3年
3 大武悠真 3年
14 村沢優成 3年

前半開始(30分ハーフ)
BANFF横浜FC戸塚は4-4-2の布陣。
FC LLEVA若葉台は3-4-2-1の布陣。

前半1分-BANFF
試合開始早々。左サイドから押し込みクロスが流れたPA右から#10石田が強烈なシュートでネットを揺らす。BANFFが電光石火の先制弾。
BANFF横浜FC戸塚 1-0 FC LLEVA若葉台

前半11分-BANFF。#4浅尾がクイックネスとスピードで右サイドを抉りDF2人を交わしてクロスはニアでリフレクト。このボールに反応した#31長谷川が中央でシュートはコースに入ったDFがシュートブロック。

前半21分-BANFF。#6飯濱が中盤でインターセプトから間髪入れずに直線的なスルーパス。爆発的なスピードで抜け出した#4浅尾がGKと1対1もシュートはゴール左へ外れる。BANFFは前半の早い時間帯に#4浅尾と#10石田のポジションを入れ替える。

前半25分-BANFF
ボランチの#26武井が中盤で激しいアプローチからボールを奪い縦へ流す。スピード全開の#4浅尾が独走しGKを右へ交わし無人のゴールへ流し込んだ。
BANFF横浜FC戸塚 2-0 FC LLEVA若葉台

前半終了
BANFF横浜FC戸塚 2-0 FC LLEVA若葉台

前半はBANFFがハーフコートゲームを展開し2点リードで終える。
BANFFは2点のリードを奪ったが得点機会はこの何倍も有りチャンスを逃したという印象が強く残るほど猛烈に攻め立てた。中盤の#26武井がアプローチスピード抜群の潰しで起点を作らせず、ギャップで受ける#10石田へ供給。ここからスルーパスが出て爆発的なスピードを持つ#4浅尾が裏抜けというオートマチックな形が連発した。
LLEVA若葉台はなかなか相手陣内へボールを運べない苦しい時間が続く。ボールを奪ってラインを押し上げ、前へ出て行こうとした瞬間に中盤でボールロストから背後を突かれるという形が続いてしまいピンチを招いてしまった。どこかでボールの収め場所、タメを作りたい。

後半開始
-BANFF
#31長谷川→#25高山
#23佐藤→#12井上
井上が左SBに入り.#34前川が右SBへ。
-LLEVA
#2長嶋→#11森
森が右SHに入り.#10常がインサイド.#17小林が左WBへ。

後半4分-BANFF
SB#34前川が右サイドのスペースへ飛び出し深い位置からクロス。これは相手に引っかかるもPA付近中央で拾った#27竹本の右足シュートはクロスバー直撃。セカンドを繋いでPA右へ流れた#10石田がゴールを横切るスピードのあるクロス。走り込んだ#25高山がファーで押し込んだ。BANFFが分厚い攻撃で貴重な3点目。
BANFF横浜FC戸塚 3-0 FC LLEVA若葉台

後半10分-BANFF
#27竹本がバイタルから右足で思い切り狙い左ポスト内側に当てて決めた。ダメ押し。
BANFF横浜FC戸塚 4-0 FC LLEVA若葉台

後半11分
-BANFF
#10石田→#15加藤
加藤がFWに入り.#4浅尾が右SHへ。
-LLEVA
#13細見→#15永井

後半14分-LLEVA。右サイドからのハイクロスに対して内側に絞った#7木村が高いバウンドを胸で収め右足ボレー。これはGK#1三橋が右へ飛んで指先で触りCKに。

後半16分-BANFF
#4浅尾→#20菊池

後半24分-BANFF
#26武井→#38光永

後半27分-BANFF
#27竹本→#37松山

後半28分-LLEVA
#佐瀬→#9大崎

後半29分-LLEVA
#17小林→#3大武

後半30分+3-LLEVA
#10常→#14村沢

後半30分+5-BANFF
#36松浦→#41米山

試合終了
BANFF横浜FC戸塚 4-0 FC LLEVA若葉台

BANFF横浜FC戸塚は快勝で4回戦進出。
今シーズン初観戦。
この試合は開始早々に#10石田の豪快なゴールで口火を切ると終始主導権を握ってゲームを進め、理想的に追加点を奪い完封勝ちを収めた。
結果的に4得点を奪ったものの決定的なチャンスは得点の3倍以上あり、#4浅尾の爆発的なスピードや#10石田の俯瞰したプレー、#26武井のハイインテンシティなど其々の個性が相乗効果を生んだ。そしてイメージが共有されたフィニッシュへの過程は特に素晴らしく、個々の能力の総和を超越した素晴らしい内容だった。
守備に関してはピンチ0。押し込まれた際の対応や相手にボールを握られた場合の対応など見てみたい面も有ったが...危なげない試合運びで勢いを持って4回戦へ駒を進めた。

#4浅尾は異次元のスピードを武器に自由を謳歌した小柄なスピードスター。初速、加速共に十分でスペースへ飛び出せば相手を追い抜き一瞬にしてGKと1対1の場面を作っていた。シュート精度に課題は残るもその爆発力、インパクトは県内トップクラス。高校年代でどのように成長するのか楽しみなタレント。

#10石田はセカンドトップ的な曖昧なポジションを取りライン間でパスを引き出し急所を突くラストパスやボールを隠す、相手の届かない位置へ運ぶドリブルなどセンスフルなプレーで魅せた面白いプレーヤー。

#26武井はインテンシティに優れたボランチ。相手にまとわりつくような守備でボールを絡め取りドリブル、パスでスイッチを入れた。アプローチスピードや懐に入り込む巧さ、ボールを刈り取るプレーが非常に目立っていた。チームに1人欲しい存在。

#27竹本は左SHが基本ポジションながら自在に動いて中央に入り組み立ての一端を担ったMF。彼がフラフラと中央に入りパスを受ける事でポイントを作りつつSBの攻め上がるスペースを確保した。

#34前川は持久力があり両サイドをソツなくこなすマルチ性の高い攻撃的なSB。オンオフ問わず質が高く特に右サイドに移った後半はスペースを有効的に使い決定機に絡んだ。

#36松浦はフィジカルに優れたストッパータイプのCB。守備機会自体はあまり多く無かったが局面で強さを発揮し突破を許さず。

#6飯濱は間合いを詰めるのが上手く相手に前を向かせず、ボールを奪う守備が光ったCB。

FC LLEVA若葉台JYは完封負けを喫し4回戦進出を逃す結果に。
LLEVAは初観戦のチームだが大型の選手が揃っていて前半は3バック、後半は4バックとシステムを変えてゲームを進めた。
前半は3バック脇をスピードのある選手に突かれ両WBが最終ラインに吸収されてしまった...。これにより後ろが重くなり攻撃に転じる際に前との距離が出来てしまい連動性が欠如。ロングボールをアバウトに蹴ってしまう場面が目立った。2点ビハインドで迎えた後半は4バックに変更し予めサイドに人を配置し局面での勝率を上げ、守→攻の意識を高め1点を目指したが...なかなか決定機を作り出せず無得点に終わってしまった。

#6遠藤はガッチリとした体躯でコンタクトに強く中盤で攻守をリードしたボランチ。

#7木村はサイズがあり身体能力の高い左ワイドアタッカー。チーム唯一の惜しいシュートを放った。