本日3試合目は今シーズン初の社会人3部リーグ。
谷本公園で3部グループE上位対決。
GLANZ FCとLazo横浜の好カード。

GLANZ FCは今シーズン初観戦。
2年連続2部昇格トーナメント出場。

Lazo横浜は今シーズン初観戦。
創設3年目で未だ2部昇格トーナメントは未出場。

神奈川県社会人サッカーリーグ
3部 グループE
2019.11.3
@谷本公園

GLANZ FC 2-0 Lazo横浜

後半18分 10山口順也(GLANZ)
後半40分+2 10山口順也(GLANZ)

GLANZ FC
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GK
13 小林正吾 向の岡工業
DF
2 佐藤涼 横浜創英 クラブテアトロJY
23 大森泰 東京 スポルティング品川
5 近藤崚人 横浜創英 大豆戸FC
16 斎藤翔太 横浜創英 JFC FUTURO
MF
4 高橋謙介 横浜創英 横浜FC鶴見JY
10 山口順也 実践学園 杉並ソシオ
7 池野洸規 横浜創英 バディーJY
FW
9 田中敏史 横浜創英 六角橋中
33 作井由樹 横浜創英 西中原中
17 大竹真平 横浜創英 コンフィアール町田JY

ーー17ーーー33ーーー9ーー
ーーーー7ーーーー10ーーーー
ーーーーーー4ーーーーーー
ー16ーー5ーーーー23ーー2ー
ーーーーーー13ーーーーーー

前半7分 17→11
後半12分 9→25
後半19分 4→20
後半29分 11→8
後半37分 7→6

11 田中佑弥 横浜創英 共和中
25 大西泰成 横浜創英 舞岡中
20 坂口寛 横浜創英 横浜FC鶴見JY
8 平木慎吾 帝京大 横浜創英
6 烝原昂斗 横浜創英 FC EXIT

Lazo横浜
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GK
17 日向魁 01.2.6 磐田東
DF
18 小林幹紀 98.8.20 湘南工科 戸塚中
3 船津海斗 00.8.7 湘南学院 大道中
22 落合優太 97.12.22 市立南 YSCC JY
5 古橋慶 98.6.3 市立南 戸塚中
MF
12 王啓裕 98.6.18 市立桜丘 西柴中
8 関優志 98.4.16 湘南工科 鷹取中
6 吉田洋二郎 00.5.12 湘南学院 横浜栄FC
7 大原駿也 99.6.1 市立桜丘 港北FC
10 井上太陽 01.1.9 湘南学院 横浜栄FC
FW
9 松山晃大 98.4.5 市立桜丘 大道中

ーーーーーー9ーーーーーー
ー10ーー7ーーーー6ーー8ー
ーーーーーー12ーーーーーー
ー5ーー22ーーーー3ーー18ー
ーーーーーー17ーーーーーー

後半20分 10→11
後半24分 8→14
後半34分 6→32
後半38分 12→25

11 佐々木海 99.2.5 三浦学苑 西柴中
14 池田寛泰 99.1.16 市立桜丘 南希望が丘中
32 辻徹 99.8.1 市立南 大綱中
25 今井裕次郎 99.9.24 市立金沢 金沢中

前半開始(40分ハーフ)
GLANZ FCは4-1-2-3の布陣。
Lazo横浜は4-1-4-1の布陣。

前半7分-GLANZ
#17大竹→#11田中
大竹は無念の負傷離脱。

前半19分-GLANZ。左サイドからロングボールが出ると1発で背後を取った#9田中がゴールへ迫りバウンドに合わせたボレーは枠の上。決定機。

前半22分-GLANZ。中央右寄りでパスを引き出した#2佐藤が鋭いスルーパス。抜け出した#33作井がPA右へ流れながら体を捻ってシュートはGK#17日向が好セーブ。跳ね返りを#10山口がトラップから素早く狙うとブロックに来たDFの足に当たりドロップ回転が掛かりGK頭上を抜くもクロスバーに嫌われる。決定機。

前半28分-GLANZ。前線まで上がっていた#2佐藤がヒールで巧みなフリック。完璧な連携で抜け出した#10山口がタッチ毎にギアを上げPA右からシュートは左ポストに嫌われる。

前半終了
GLANZ FC 0-0 Lazo横浜

前半はボールを保持して全体のポジションを上げていくGLANZ、自陣に構えてカウンターを狙うLazoという40分間。
概ね主導権を握っているのはポゼッション率の高いGLANZ。前線の#10山口が嫌らしい位置でパスを引き出し攻撃の核となり、素晴らしいパフォーマンスを披露する右SB#2佐藤が絡んで好機を生み出す。クロスバーとバーに嫌われる不運...。守備では#5近藤が安定感のあるディフェンスを披露。
Lazoはブロックを敷いて構えてロングカウンター、高い位置で相手のミスを誘いショートカウンターを狙う。守備に関しては両CBが強さを見せるも攻撃面はまだまだ改善の余地あり。

後半開始
選手交代なし
Lazo横浜は#6吉田がボランチに落ちて4-2-3-1に変更。

後半10分-Lazo。#18小林が中央右寄りから強引に持ち込みゴール至近距離からシュートはニアを閉めたGK#13小林が正面で跳ね返す。

後半12分-GLANZ
#9田中→#25大西
大西が左FWに入り.#11田中か右FWへ。

後半18分-GLANZ
右SB#2佐藤がカットインから右足アウトサイドでループパス。ライン裏へ抜け出した#10山口がチップキックでGKを嘲笑うシュートを鮮やかに決めた。GLANZが待望の先制点。
GLANZ FC 1-0 Lazo横浜

後半19分-GLANZ
#4高橋→#20坂口

後半20分-Lazo
#10井上→#11佐々木

後半24分-Lazo
#8関→#14池田

後半29分-GLANZ
#11田中→#8平木

後半34分-Lazo
#6吉田→#32辻
辻が左SHに入り.#11佐々木がボランチへ。

後半37分-GLANZ
#7池野→#6烝原

後半38分-Lazo
#12王→#25今井

後半40分+2-GLANZ
ライン裏へ出たロングボールに中央から抜け出した#10山口がGK頭上を抜くループで決めた。山口のドッピエッタで勝利を確定させる。
GLANZ FC 2-0 Lazo横浜

試合終了
GLANZ FC 2-0 Lazo横浜

シーズン最終盤、県3部グループE上位対決はGLANZ FCが制し勝ち点3を上積み。
実力伯仲、混戦のグループEは1位Lazo横浜(勝ち点21)、2位GLANZ FC(勝ち点19)という最終結果に。この2チームが県2部昇格トーナメント進出を決めた。昨年度の昇格T出場チームである横浜ジュニオールファミリア(勝ち点17)は日程消化が間に合わず上位2チームと対戦する事無く3位という無念の結果に。

この試合は前節までで昇格Tを決めているLazo横浜、勝たなければ昇格Tへ進めないGLANZという状況が大きく異なる両チームの対決となった。勝利が絶対条件であるGLANZが立ち上がりからチームの特長であるポゼッションをベースに主導権を握り、ボールを保持する時間を増やす。一方のLazo横浜は素早いリトリートで4-5のブロックを構築し中央を閉め、カウンターを発動させる展開が長らく続いた。
球際や局面での激しさはこの試合に懸ける想いの強いGLANZ。全体的に高いポジションを取り続け両SBも常に相手陣内に入るような陣形を確保し特に右SB#2佐藤がボールのオンオフ問わずポイントに。彼のランニング、そしてボールを持ってからの内外へのドリブル、パスが攻撃に変化を付けた。そしてバイタルエリアや裏への飛び出しでファジーな存在となり続け結果的に殊勲の2得点を奪った#10山口の存在がGLANZのストロングとなっていた。チーム戦術が徹底され組織としての完成度が高い。

GLANZは昨年度の昇格T2回戦(初戦)で後半終盤での同点被弾→PKにより涙してから約1年。再び目標の場所まで辿り着いた。創設4年目で3年連続での県2部昇格T進出。横浜創英OB以外に門戸を開いた今季こそは初の県2部昇格を掴み取りたい。
Lazo横浜は横浜市立高校出身選手が母体の創設3年目のチーム。群雄割拠のグループEを見事首位で突破。この最終節は劣勢の時間帯が続く難しいゲームとなったが、初の県2部昇格Tへ向け収穫や課題の大きなゲームとなったはず。この3部全体(約100チーム)の中でもハイレベルな試合を経験した事により良い意味でチームが引き締まるターニングポイントとなっても不思議ではない。
個人的には両チーム共に殆どの選手を高校時代に観戦している。その選手達のプレーを県2部で観たい。昨年度に昇格を果たした4チームの中で初声FCと鎌倉インテルの2チームは3部のグループでも同組だったという前例もある。
運命の12月までラスト1ヶ月。
確実にチームの一体感が大事になる。