蹴球日々

サッカーについて少しずつ書いていこうと思います。

2014年10月

本日はTリーグ。
駒沢へ。
実践学園と成立学園の対決。
この試合が最終節で実践学園は勝利か引き分けで優勝決定。負ければ最終節を終えて暫定1位に躍り出た駒澤大高が優勝となる。大一番。

実践学園は今年2回目の観戦。
ここまでのリーグ戦成績。
11勝5分1敗 得点38 失点14
勝ち点38
暫定2位

成立学園は今年4回目の観戦。
7勝2分8敗 得点35 失点31
勝ち点23
暫定5位


T1
第18節
2014.10.30
@駒沢第二球技場

実践学園 2-1 成立学園

前半45+1分 7新井直人(実践学園)
後半16分 14杉山大周(実践学園)
後半22分 6三角航平(成立学園)


実践学園
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GK
1 柿澤陸 3年 FC GONA
DF
7 新井直人 3年 FC渋谷
4 高橋龍世 3年 FC多摩JY
5 渡辺東史也 3年 由井中
11 橋本康平 3年 東急レイエス
MF
6 横溝聖太郎 3年 FC杉野
23 和氣貴也 2年 横河武蔵野JY
22 須田皓太 3年 JACPA
3 百瀬隆平 3年 JACPA
FW
14 杉山大周 3年 FC杉野
9 小池将史 3年 赤羽岩淵中

ーーーー9ーーー14ーーーー
ーー3ーーーーーーー22ーー
ーーーー23ーーー6ーーーー
ー11ーー5ーーーー4ーー7ー
ーーーーーー1ーーーーーー

後半19分 23→15
後半27分 11→16
後半38分 14→8
後半44分 3→10

15 大山友幸 2年 三菱養和SC巣鴨JY
16 菊池恭平 2年 青山SC
8 天下谷真太郎 3年 トリプレッタJY
10 山下浩二 3年 FC VIDA

実践学園は4-4-2の布陣。
良く組織された3ライン。

前半10分以降に#7新井を左CB.#4高橋を右CBに。前半早々3-4-3に移行する。

前半20分。左サイドに流れた#9小池がクロス。ゴール前で#3百瀬がシュートではなくヒールでマイナスに落とすが誰も反応出来ず。

前半34分。後方からのフィードを相手DFとの競争になった#9小池が、一歩先に追いついた相手のファーストタッチを狙って奪うとエリア内にフリーで運んでシュートもゴール左に外れる。

前半35分。前半途中に右サイドにポジションを変えた#3百瀬がアーリークロス。ファーに流れながら#22須田が頭で合わせるもヒット出来ずにゴール左に外れる。

前半36分。左サイドで細かいパス交換からPA左角で受けた#9小池が左足を振り抜くもGK正面。

前半37分。カウンター。#14杉山がドリブルで中央を30mくらい独走しダイアゴナルに走り込んだ#22須田へラストパスを送る。須田がシュートもDFにブロックされCKに。

前半39分。セットプレーからの2次攻撃。相手のクリアを最終ラインで拾った#7新井がハーフラインからゴール前へ送ると#22須田が頭で流して#14杉山がフリーでシュートを狙うもタイミングが合わず。

前半43分。右サイドから#3百瀬が前線にフィード。相手とのボディコンタクトに勝った#9小池がゴールライン際からマイナスに送るとゴール前でフリーになっていた#14杉山がダイレクトでコースを突くもカバーに入った相手DFにライン上でクリアされゴールならず。相手の執念で決定機を逃してしまう。

前半45+1分。
ゴール前へのFKは相手にクリアされたもののエリア外で拾った#7新井が反転から左足でゴール左隅にキレイにサイドネットに決めた。新井のゴラッソで大きな1点を前半終了間際に奪う。
1-0

前半終了
1-0

後半開始
選手交代なし

後半12分。ハーフラインでパスカットした#6横溝が素早く縦に付けると#9小池が受けてターンからドリブルで運び、エリアギリギリの位置からシュートもGK正面。

後半13分。左サイドからのクロスの跳ね返りをエリア外から#4高橋が左足で狙うも相手DFがコースに入ってCKに。

後半16分。
ハーフライン付近でハイボールを#4高橋が競り勝ち、跳ね返すと中央で#14杉山が受けてドリブルで運んでボックスから右足でゴール左下、GKの手を弾き飛ばして決めた。
2-0

後半19分
#23和氣→#15大山

後半20分。自陣からのFKを#7新井がゴール前へ送ると#22須田が折り返し、中央で#14杉山がダイレクトで合わせたが相手DFに当たってCKに。

後半22分。
中央からのスルーパスでエリア内をえぐられて折り返しをダイレクトで合わされてしまい失点。
2-1

後半27分
#11橋本→#16菊池

後半38分
#14杉山→#8天下谷

後半44分
#3百瀬→#10山下

試合終了
2-1

実践学園は勝つか引き分けで優勝が決まる大一番で、緊張からか慎重に入り過ぎてしまったからなのか試合開始から相手に押し込まれてしまうものの布陣変更やポジションチェンジを敢行しハードワークを徹底すると前半25分辺りから徐々に流れを手繰り寄せる。そしてチャンスを多く作り出し、前半終了間際にビューティフルゴールを決めると、後半も優勢に試合を運び追加点。後半22分に失点してからも選手交代やポジションチェンジを繰り返し見事リーグ戦優勝を決めた。ほとんどの選手が2ポジションをこなした。右SB→CB.左SH→右WB.FW→右SB.などユーティリティに富んでいて試合経過を見ながら様々なポジションでプレー出来る選手を揃えているのは今年の実践学園の大きな強み。この優勝で年末に行われるプリンスリーグ関東昇格戦へと駒を進めた。また選手権予選でもベスト4に勝ち上がっているので全国への道も有している。完成度が非常に高く面白いチーム。

#6横溝は中盤の底でボディコンタクトの強さを生かして激しいアプローチから奪い取り、鋭い読みからのインターセプトでボール奪取すると素早い縦パス、アウトサイドでスペースに落とすパスと常に守→攻へのプレーイメージが出来ていた。

#7新井は運動性能抜群でセンス溢れる選手。右SB.右SH.CBと様々なポジションでプレーし試合を動かす先制点も決めた。

#9小池は攻守でハードワーク。主にFWの一角でプレーし常にゴールを意識したアグレッシブな姿勢を強く表現。また攻→守の切り替えが速くファーストディフェンダーとしての役割を大いに果たす。彼のような選手がチームにいるのは大きい。

#22須田は試合終盤でも衰えぬ運動量と足元の巧さでアクセントに。攻守でのスプリントを繰り返し球際での強さを発揮し最後まで闘っていた。

相手の攻撃を跳ね返し続けた#4高橋、チームを声とプレーで統率した#5渡辺、左足から正確なキックを蹴れる#3百瀬.#11橋本、フィニッシュの場面に必ず顔を出す#14杉山などタレントが豊富。

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成立学園
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GK
1 八木優樹 3年 東急レイエス
DF
2 吉田将也 3年 成立ゼブラFC
4 内田悠磨 3年 東松山ペレーニア
5 中村樹生 3年 クリアージュFC
3 伊藤優介 3年 大津高
MF
6 三角航平 3年 成立ゼブラFC
8 柴田知樹 3年 成立ゼブラFC
10 上田悠起 3年 成立ゼブラFC
7 平園尚臣 3年 成立ゼブラFC
FW
9 上村諒斗 3年 クラブ与野
11 町田ジェフリー 1年 浦和レッズJY

ーーーー11ーーー9ーーーー
ーー7ーーーーーーー10ーー
ーーーー8ーーーー6ーーーー
ー3ーーー5ーーー4ーーー2ー
ーーーーーー1ーーーーーー

HT 7→18 18がFW 9が左SH
HT 3→12
後半16分 11→16 16がボランチ 6が左SH 9がFW
後半28分 1→17
後半33分 6→14

18 町田ブライト 3年 鶴ヶ島南中
12 小池拓斗 3年 武南高
16 田島大資 3年 東松山ペレーニア
17 湯沢慶 3年 東京ベイFC
14 増田稜 3年 成立ゼブラFC

成立学園は4-4-2の布陣。

前半2分。中盤からパスワークで繋ぎ右サイドに開いて受けた#上村がクロス。ファーサイドで#7平園がボレーで合わせるも枠の上。

前半45+1分。
コーナー付近からのFKを跳ね返すもののエリア外から豪快なミドルを決められ失点。
0-1

前半終了
0-1

後半開始
#7平園→#18町田
#3伊藤→#12小池
町田がFWに入り2トップは町田ブラザーズに。左SHに#上村がスライドする。

後半16分。
相手陣内からのクリアを拾った選手に中央を独走されてしまいエリア外から決められ追加点を許す。ドリブルで仕掛けてくる相手に対してステイし過ぎてしまった。

後半16分
#11町田→#16田島
田島がボランチに入って#6三角が左SHへ。#9上村がFWに戻る。

後半21分。カウンター。#5中村が持ち上がって左から追い越していった#9上村をシンプルに使うと上村がフリーで抜け出しエリアに侵入しGKと1対1もシュートは枠の上。

後半22分。
ボックスから#10上田がエリア内へスルーパス。抜け出した#18町田がゴールライン際から折り返すと#6三角がゴール前でフリーで合わせて1点を返す。
1-2

後半28分
#1八木→#17湯沢

後半33分
#6三角→#14増田

後半41分。#8柴田が中盤の底から鋭い縦パス。#10上田が受けて反転からシンプルに左に付けると#5中村がクロス。ファーサイドで#2吉田がダイレクトで左足ボレーで合わせるもクロスバー直撃。流れは成立らしいスムーズな攻撃だった。

試合終了
1-2

成立学園は試合開始から最終ラインを起点にパスを丁寧に繋いでボールを動かしてサイドに展開しサイドアタックで押し込む。特に右SB#2吉田が積極的なオーバーラップでこのサイドからの攻撃を多用する。しかし前半の中盤以降に相手が布陣変更し最終ラインへの圧力を強めると後ろからの繋ぎに余裕がなくなってしまいパスミスからショートカウンターを喰らってしまう回数が増えてしまった。2点を先行されてしまい難しい試合となったが後半22分の得点の形は成立学園らしい素晴らしい得点だった。ボールを受けた#10上田がエリア内に鋭いスルーパスを送り、#18町田が相手DFよりも速く反応しマイナスの折り返しに左SHに移っていた#6三角がゴール前に詰めていてフリーで押し込んだ形。細かいパスワークから一気のギアチェンジ、そしてなだれ込むような人数を掛けた攻撃サッカーが実った得点だった。

#2吉田はタイミングの良いオーバーラップ、精度の高いクロスに加え、この試合では逆サイドからのクロスをエリア内でボレーで合わせてクロスバー直撃のシュートを放つ場面も。ボールの持ち方、視野の確保が巧みで個人的には日本代表・内田篤人のような選手という印象。これからの更なる成長が楽しみな選手。

#10上田は東京都高体連トップクラスのクラッキ。この試合ではマークが厳しく100%能力を発揮したとは言い難いが正確で大きなサイドチェンジ、得点に繋がる鋭いスルーパスなどアイディア、そのアイディアを具現化する技樹が素晴らしい。創造力豊かなレフティ。

本日2試合目は日産スタジアムでマリノス対セレッソ。フォルランを観る為に選んだカードだったが残念ながら怪我により欠場...南野.カカウを観れるという事をポジティブに捉える。


横浜Fマリノスは今年6回目の観戦。
リーグ戦成績。
12勝7分11敗 得点33 失点26
勝ち点43
8位

セレッソ大阪は今年初観戦。
リーグ戦成績。
7勝8分14敗 得点31 失点36
勝ち点29
17位


J1
第30節
2014.10.26
@日産スタジアム
入場者数:27384人

横浜Fマリノス 0-0 セレッソ大阪


横浜Fマリノス
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GK
1 榎本哲也 横浜FMユース
DF
13 小林祐三 柏レイソル 静岡学園
22 中澤佑二 東京ヴェルディ1969 三郷工技
15 ファビオ SC相模原
23 下平匠 大宮アルディージャ G大阪ユース
MF
7 兵藤慎剛 早稲田大 国見
20 佐藤優平 国士舘大 横浜FMユース
25 藤本淳吾 名古屋グランパス 筑波大
10 中村俊輔 エスパニョール(SPA) 桐光学園
11 齋藤学 愛媛FC 横浜FMユース
FW
16 伊藤翔 清水エスパルス 中京大中京

ーーーーーー16ーーーーーー
ーー11ーーー10ーーー25ーー
ーーーー20ーーー7ーーーー
ー23ーー15ーーー22ーー13ー
ーーーーーー1ーーーーーー

HT 16→19
後半29分 25→17 17が右SH 11が左SH

19 藤田祥史 ジェフユナイテッド千葉 立命館大
17 端戸仁 横浜FMユース

横浜FMは4-2-3-1の布陣。
ボランチに怪我人が続出しこの試合は#7兵藤.#20佐藤のコンビ。全く違和感はないが兵藤は2列目で観たい選手。やはりこの日の2列目は#25藤本が得意ではないランニングに精を出していたものの本来は足元で受けたがるタイプの3人なので前線の動きが少なかった。特に前半のみの出場となった#16伊藤は全くボールに絡まず。ラフィーニャの負傷離脱の大きさを感じさせられてしまう...
可もなく不可もなくといった今年のマリノスを象徴するようなゲームだった。
#11齋藤の個人技、#10中村の大きな展開からの崩し、狭いスペースでのワンツーをイメージした攻撃などで惜しい場面は作れたものの崩し切れず。守っては再三#15ファビオが相手を潰して攻撃の芽を狩り続けた。#22中沢よりもファビオが目立っていた。ベンチには#4栗原もいる。



セレッソ大阪
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GK
21 キムジンヒョン 東国大(KOR)
DF
17 酒本憲幸 初芝橋本
4 藤本康太 熊本国府
23 山下達也 コンサドーレ札幌 御影工
14 丸橋祐介 C大阪U-18
MF
25 キムソンジュン 城南FC(KOR)
2 扇原貴宏 C大阪U-18
13 南野拓実 C大阪U-18
5 長谷川アーリアジャスール FC東京 横浜FMユース
FW
33 カカウ シュツットガルト(GER)
20 杉本健勇 東京ヴェルディ C大阪U-18

ーーーー20ーーー33ーーーー
ーー5ーーーーーーー13ーー
ーーーー2ーーー25ーーーー
ー14ーー23ーーー4ーー17ー
ーーーーーー21ーーーーーー

後半30分 33→9
後半37分 25→11 11が左SH 7がボランチ
後半45+1分 17→7

9 永井龍 バースグローリーFC(AUS) C大阪U-18
11 楠神順平 川崎フロンターレ 同志社大
7 新井場徹 鹿島アントラーズ G大阪ユース


セレッソ大阪は4-4-2の布陣。
現在降格圏内に沈んでいるチームだがメンバーだけで言えばACL出場権争いを演じていても不思議ではない。主力では山口螢.フォルランが怪我で欠場。#3染谷が出場停止。
特に前半はエース#13南野に全然ボールが入らず突破口を見出せない。ボールも全体的に動かず選手間の距離も悪い。#2扇原の縦パスがスイッチとなる程度。ポストの#20杉本、動いてボールを引き出す#33カカウと役割ははっきりしているもののあまり目立たず。守備では#25キムが中盤の底でボールを回収し続け、両CBがよく跳ね返していただけに攻撃のバリエーションの少なさが気になった。



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本日はJユース杯グループリーグの観戦にみなとみらいへ。
京都サンガU-18とYSCCユースの対決。

京都サンガU-18は今年2回目の観戦。
プレミアWEST所属。
今大会成績。
2戦2勝
第1節 vs 松本山雅FC U-18 6-1
第2節 vs アルビレックス新潟U-18 6-0

YSCCユースは今年初観戦。
県3部リーグ所属。
今大会成績。
2戦2敗
第1節 vs アルビレックス新潟U-18 0-15
第2節 vs 松本山雅FC U-18 1-6

Jユース杯
予選リーグ Fグループ
2014.10.26
@MM

京都U-18 7-0 YSCC U-18

前半5分 12沼大希(京都)
前半42分 5大西勇輝(京都)
後半8分 17宅野海里(京都)
後半17分 19荻野広大(京都)
後半18分 12沼大希(京都)
後半34分 11門司康成(京都)
後半43分 11門司康成(京都)


京都サンガFC U-18
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GK
1 若原大志 3年 京都U-15
DF
6 西村勇哉 3年 京都U-15
4 平山悠大 3年 京都U-15
3 太田京輔 3年 エスポワール白山FC JY
2 石岡巧丞 3年 京都U-15
MF
19 荻野広大 2年 京都U-15
17 宅野海里 2年 益田中
5 大西勇輝 3年 京都U-15
13 武市穣太 2年 京都U-15
FW
8 永島悠史 3年 京都U-15
12 沼大希 2年 京都U-15

ーーーー12ーーー8ーーーー
ーー13ーーーーーーー5ーー
ーーー17ーーーー19ーーー
ー2ーー3ーーーー4ーー6ー
ーーーーーー1ーーーーーー

HT 5→23
HT 8→25
後半10分 17→15
後半19分 12→11
後半32分 6→7

23 島村拓弥 1年 サウーディFC
25 田中康介 1年 京都U-15
15 廣川裕太 2年 ホペイロ刈谷
11 門司康成 2年 VALENTIA
7 酒井崇一 3年 UKI-C.FC

京都U-18は4-4-2の布陣。
#8永島が1.5列目に近い位置。

前半1分。PA右角で受けた#5大西が右足から強烈なシュートでニア上を狙うもGKが横っ飛びセーブでCKに。

前半5分。
#8永島が中央から縦にスルーパス、#12沼がフリーで抜け出しGKとの1対1を制して早い時間帯に先制。
1-0

前半15分。ロングフィードに抜け出した#5大西がPA右角から浮き球をボレーで合わせるも枠の上に外れる。

前半17分。#13武市が中央からドリブルで運んで右前にラストパス。ライン裏に抜け出した#5大西がエリア内から狙うもGKにキャッチされる。

前半23分。#12沼とのワンツーで裏を取った#19荻野がエリア内からシュートもGKのファインセーブでゴールを割れず。

前半28分。#5大西が右サイドを単騎で打開しクロス。中央で#12沼が飛び込むも相手DFにブロックされCKに。

前半30分。PA左角から#13武市が内に仕掛けてボックスへ横パス。走り込んできた#2石岡がトラップで一気にGKと1対1のシチュエーションに持ち込みタイミングをズラしてシュートも僅かにゴール右に外れる。

前半42分。
相手最終ラインのパス回しを猛プッシュで奪った#5大西がそのままドリブルシュート。これがネットを揺らして追加点。
2-0

前半44分。セットプレーからの2次攻撃。相手のクリアを#5大西が拾うと右サイドから鋭いクロス。#17宅野が飛び込み頭で合わせるも僅かにゴール右に外れる。

前半終了
2-0

後半開始
#5大西→#23島村
#8永島→#25田中
前半で最も目立っていた二人をハーフタイムでベンチに下げる。大西.永島は来季のトップ昇格が内定している。

後半6分。縦パス1本で抜け出した#25田中が相手DFをブロックしながら加速で突き抜けGKと1対1もシュートはゴール右に外れる。

後半8分。
最終ラインのパスをカットした#17宅野が思い切り蹴り込み追加点。
3-0

後半10分
#17宅野→#15廣川

後半17分。
右サイドからの横パスをボックスで受けた#19荻野がエリア外からゴール右上に弧を描くビューティフルゴールを決める。
4-0

後半18分。
リスタート後にボール奪取した#25田中が運んで横パス。#12沼がボックスからループで決めた。
5-0

後半19分
#12沼→#11門司

後半31分。PA右角から#23島村がスラロームで切れ込んでいき3人交わして左足で狙うも僅かにゴール左に外れる。

後半32分
#6西村→#7酒井

後半34分。
右サイドから#15廣川が縦に突破し受け手に易しいクロスを送るとゴール前で#11門司が流し込んだ。
6-0

後半43分。
最終ラインのパスをカットした#19荻野がラストパス。フリーで抜けた#11門司がゴール左に蹴り込んだ。
7-0

試合終了
7-0

京都U-18は殆どの時間を相手コートでプレーを進め中、外から人数を掛けた攻撃で得点を量産しグループリーグ3連勝で1位抜けを決めた。
多少決定機を外し過ぎた嫌いはあるが個人での打開、組織での打開、双方ともにレベルが高い。前からの激しいプレスがハマりショートカウンターという場面が頻発し、連動した守備から良い攻撃を仕掛けることに成功。自陣ゴール前に攻め込まれる回数は極端に少なく攻撃陣が目立った試合。

#8永島はフリーマンの様なポジショニングで積極的にボールに絡みクッションの役割を果たした。受ける位置が良く、正確な技術、判断でボールロストが極端に少ない。前半45分間の出場だったが圧倒的な存在感。

#5大西は縦への突破力、パンチ力のあるミドルなど随所に光るプレー。推進力のある縦への仕掛け、スプリント能力がズバ抜けていた。

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#19荻野は大柄ながら足元の柔らかさがあり中盤の底から鋭い縦パスをズバズバ通し、オフザボールでも質の高いランニングで相手最終ラインのギャップを突いて前線に飛び出すなどクオリティが非常に高い。まだ2年生なので更なる飛躍が楽しみな選手。

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#23島村は1年生とは思えない思い切りの良いプレーを披露。とりわけ相手に向かっていくドリブルは爽快。足に吸い付いている様な細かいタッチで直線的にもいけて密集をスラロームで交わしてもいける。レフティというのも魅力的。これからのステップアップが非常に楽しみな選手。

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#12沼は最近あまり観ることが少なくなった得点に飢えていて野生的で強引なプレーをするストライカー。鋭い動き出しからラストパスを引き出す。ランニングで前線をかき回した。

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#11門司は一瞬の加速で突き抜けるスピードでサイドを突破し、鋭いクロスからチャンスメーク。少ない出場時間の中でアグレッシブな姿勢をプレーで表現していた。



YSCC横浜U-18
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GK
1 千葉理史 1年 YSCC JY
DF
13 柳沢歩 2年 YTC
5 ページノ 3年 YSCC JY
2 関拓真 3年 YSCC JY
3 鈴木智之 3年 YSCC JY
MF
4 宮沢 慧佑 1年 YSCC JY
11 今泉汰斗 3年 FC厚木JY
7 松爲悠希 1年 YSCC JY
8 金子大晟 1年 YSCC JY
9 宮内寛斗 2年 BANFF横浜ベイ
FW
10 土居海 3年 YSCC JY

ーーーーーー10ーーーーーー
ーー 9ーーー 8ーーー7ーーー
ーーーー11ーーー4ーーーー
ー3ーー2ーーーー5ーー13ー
ーーーーーー1ーーーーーー

HT 8→6 6が左SH 9がトップ下
後半10分 2→15
後半23分 3→17
後半35分 13→14
後半36分 11→19

6
15
17
14
19

YSCCユースは4-2-3-1の布陣。

前半5分。
中央からのスルーパスに付いていけず抜け出されて失点。
0-1

前半20分。左サイドからボックスに入れると#10土居がミドルを狙うもGK正面。

前半24分。中盤で細かく繋いで左サイドに展開するとPA左角から#9宮内が右足でクロス。#10土居が競り合い、セカンドを#7松爲がジャンピングボレーで狙うもGK正面。

前半42分。
最終ラインでのパス回しをカットされてしまい失点。決定機を多く作られる中で踏ん張っていただけに前半終了間際に痛恨の2失点目。相手のプレースピードに慣れ始めて集中が少し切れてしまった。
0-2

前半終了
0-2

後半開始
#8金子→#6

後半8分。
前半終了間際と同じように最終ラインでボールを奪われてしまい失点。
0-3

後半10分
#2関→#15

後半11分。左サイドから#6が対角に振り#7松爲がエリア内で抜け出し掛かるもDFのスライディングに遭い惜しくもシュートは打てず。

後半17分。
サイドで起点を作られ中央に送られるとエリア外からミドルを決められ失点。寄せが一瞬緩んでしまった。
0-4

後半18分。
リスタート直後に奪われてしまい一気に攻め込まれ連続失点。メンタル的に厳しくなってきた。
0-5

後半23分
#3鈴木→#17

後半25分。左サイドから中央へ#11今泉がドリブルで運んで#6が大外をオーバラップ。これを囮にした今泉がエリア内に斜めに送ると#9宮内がランニングからエリア内でフリーで抜けてダイレクトで中央へ折り返すと#7松爲がスライディングシュート。流れるようなこの試合最大の決定機は僅かにゴール左に外れてしまう。完璧な流れだった。

後半34分。
サイドを突破されクロスに合わされ失点。
0-6

後半35分
#13柳沢→#14

後半36分
#11今泉→#19

後半43分。
最終ラインでパスをカットされフリーの選手に繋がれ失点。
0-7

試合終了
0-7

YSCCユースはGKから繋いでいくスタイルで格上の相手に対して勇気を持って戦ったが相手の猛攻に耐えきれず失点を重ねてしまい敗戦。最終ラインでのミスから3失点してしまったのは痛かったが最後までスタイルは貫いた。試合の殆どの時間を自陣でプレーし難しい時間が続いたが何度か流れるようなパス交換から惜しい場面を作り出していた。

#1千葉は身長160台の小柄なGKだが驚異的な反射神経で何度もピンチを救った。反応に優れていてキャッチングミスがないのでセカンドを詰められる場面はなかった。

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#5ページノは矢継ぎ早に飛び出しくる相手に対してカバーリングで対抗。特に前半は彼のカバーリングが効いていた。また声でチームを統率出来る選手。

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#13柳沢は小柄な右SB。粘り強い守備対応と機会の少ない中でタイミングの良い攻撃参加が光った。

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続いて第2試合は桐蔭学園と三浦学苑の対決。どちらも最近観れていない県1部リーグ所属同士の対決。この2チームはリーグ戦では1勝1敗。関東大会予選準々決勝では三浦学苑が1-0で勝利を収めている。


桐蔭学園は今年4回目の観戦。
今大会成績。
2次予選2回戦からの登場。
2回戦 vs 平塚学園 7-1
3回戦 vs 法政ニ 5-1

三浦学苑は今年3回目の観戦。
今大会成績。
2次予選2回戦からの登場。
2回戦 vs 東海大相模 2-1
3回戦 vs 横浜創英 0(4PK3)0


選手権
神奈川県予選
準々決勝
2014.10.25
@日大藤沢グラウンド

桐蔭学園 1-0 三浦学苑

後半8分 7新井博人(桐蔭学園)


桐蔭学園
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GK
1 藤川誠人 3年 横浜FC鶴見JY
DF
18 山中龍祐 3年 東急レイエス
3 青戸翔 3年 東京ヴェルディJY
4 三輪泰平 3年 鹿島アントラーズJY
24 杉村隆 3年 鹿島アントラーズJYつくば
MF
20 中田直希 3年 東急レイエス
7 新井博人 3年 FC東京U-15深川
16 増田皓夫 3年 横浜FM JY
9 安藤竣哉 3年 横浜FM JY
FW
15 鳥谷部嵩也 3年 東急レイエス
8 辛島侑烈 3年 ベガルタ仙台JY

ーーーー8ーーー15ーーーー
ーー9ーーーーーーー16ーー
ーーーー7ーーー20ーーーー
ー24ーー4ーーーー3ーー18ー
ーーーーーー1ーーーーーー

後半29分 20→2
後半32分 9→25
後半34分 18→21

2 井出勇介 3年 横浜FC JY
25 大場靖也 3年 横浜FM JY追浜
21 馬場健人 3年 MK FC

桐蔭学園は4-4-2の布陣。

前半3分。#8辛島の左CKに中央で#24杉村が頭で合わせるも枠の上に外れる。

前半終了
0-0

後半開始
選手交代なし

後半2分。中央で#7新井が#8辛島に付けると辛島がエリア外からドライブの掛かったミドルを狙うが僅かにゴールマウスを捕らえられず。

後半8分。
右中間で得たFKをそれまでキッカーを譲っていた#7新井がこの試合1本目のFKを左足で直接狙うと壁を越えてキレイな弧を描き、ゴール右上に吸い込まれて先制。芸術的な一撃。
1-0

後半16分。ゴール前に送られたボールを相手DFが処理をミス。すかさず#8辛島が狙うもブロックされゴールは割れず。

後半25分。自陣でボールを奪ってカウンター。中央で#8辛島が受けてドリブルで運び右横の#16増田に横パス。増田がカットインからシュートを狙うも枠の上に外れる。

後半29分
#20中田→#2井出

後半32分
#9安藤→#25大場

後半34分
#18山中→#21馬場

試合終了
1-0

桐蔭学園はパスを動かして相手の綻びを探るものの守備を固める相手の戦術に苦戦してしまい、圧倒的なポゼッションで攻め立てるものの得点を奪えずにいたが飛び道具1発で試合を決め、去年涙を呑んだベスト8の壁を越え準決勝進出。
この試合で驚いたのは前回観戦した総体予選からの進化。元々選手個々の技術は県内トップクラスではあったが戦術的な成熟度や進化は他のチームと比べると群を抜いている印象。徹底されたパス&ムーブで攻撃を組み立てていく。特にサイドでの攻撃が特徴的でSBがドリブルで運んで行くとSHとFWが更に外にポジションを取り、1人が相手SBとCBの間を狙ってダイアゴナルに走りもう1人は大外で待ち構える。ここで相手のマークを見て内に切り込んだりスルーパスを送ったりマークがランニングした選手に付いていけばシンプルに大外を使う。形が完成されていた。また中央での細かいパス交換、3人目の動き、ドリブルでの打開など流れの中から得点は奪えなかったが見応えのある崩しをしていた。とにかくパスを出した後の動きが多く相手チームからすると厄介な攻撃を仕掛ける。

#7新井は中盤の底から左足でゲームメイク。ミドルレンジのパスを正確に左右に散らし鋭いラストパスも狙える視野の広さもある。試合を決める直接FKなどセットプレーでも彼の左足は大きな武器。

#8辛島はパスサッカーを展開するチームの中で個人での打開でアクセントになるタレント。多少強引な推進力のある仕掛けや距離のある位置からのパンチ力のあるミドルなど違いを生み出していた。

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#20中田は足元の技術に長けていて落ち着きをチームに与えられる選手。ボールを持てて状況に応じたパス、ドリブルの選択が絶妙だった。

#16増田.#15鳥谷部はランニングの質が非常に高い。どちらも運動量豊富で攻守の切り替えが早く相手が嫌がる選手。フリーランニングでスペースを作るインテリジェンスも持ち合わせている。基本技術も勿論高い。

#9安藤は左サイドからの斬れ味鋭いドリブルが目立った。タッチの細かいスラロームのドリブルが特徴的。

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#3青戸.#4三輪はハイボールを多く受けたが粘り強い守備、身体を張った競り合いで完封に大きく貢献。

#1藤川は常にコーチングを絶やさず後方からチームを統率。足元の技術がありパントキックの精度が高く状況状況に応じたプレー選択、コーチングの出来る総合力の高いGK。

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三浦学苑
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GK
1 角井栄太郎 3年 葉山中
DF
19 高田浩輝 3年 神明中
3 古藤銀河 3年 神明中
5 若旅拓矢 3年 E'XITO
10 熊谷崇大 3年 浦賀中
MF
7 高橋一矢 3年 浦賀中
15 若山純也 2年 東急レイエス
18 斎藤健太 3年 川崎U-15
20 菊池大樹 2年 横浜FM JY追浜
FW
12 山崎脩敬 3年 横浜FM JY追浜
6 立花皓之介 3年 不入斗中

ーーーー6ーーー12ーーーー
ーー20ーーーーーーー18ーー
ーーーー15ーーー7ーーーー
ー10ーー5ーーーー3ーー19ー
ーーーーーー1ーーーーーー

後半21分 6→13
後半21分 7→8
後半32分 15→14 14がFW
後半35分 19→2

13 関本啓人 3年 FC明浜JY
8 山本隆太郎 3年 横須賀シーガルズ
14 塚原海人 3年 横浜栄FC
2 馬場翔汰 2年 金沢中

三浦学苑は4-4-2の布陣。

前半は#6立花をターゲットにロングボールを狙い競り合いのセカンドボールを拾って攻撃を仕掛けたもののシュート場面はあまり見られず。

前半終了
0-0

後半開始
選手交代なし

後半8分。
芸術的な直接FKを沈められ失点。
ここまでボールロストするとリトリートしてスペースを埋めて相手の攻撃を跳ね返し続けていただけにセットプレーから痛い失点。
0-1

後半21分
#6立花→#13関本
#7高橋→#8山本
一挙に2枚替えでアグレッシブないつものサッカーに戦術変更。

後半22分。ハーフライン左から#10熊谷がFKをゴール前に入れ、競り合ったセカンドを#8山本が至近距離から狙うも枠の上。早速投入されたばかりの選手が惜しい場面を作り出す。

後半26分。#20菊池が左サイドからクロス。相手DFのクリアをエリア内で拾った#18斎藤のシュートはDFの股の間を抜いてゴールマウスを捕らえるもGKがキャッチ。

後半32分
#15若山→#14塚原
塚原はFWに入る。

後半35分
#19高田→#2馬場

試合終了
0-1

三浦学苑は関東予選以来の観戦となったが当時とは大きく異なった戦術でこの一戦に挑んだ。数ヶ月前から取り入れたものなのかボールキープ力に優れる桐蔭学園対策として取り入れたものなのかは定かではないが守備時に一旦リトリートして4-4のブロックを敷いてセットして相手がアタッキングサードに入るまではプレスを掛けない。前線は2枚が残りカウンターを狙う。堅守速攻の形をとる。最終ラインで奪うと、この試合でFW起用された圧倒的なフィジカルと高さを誇る#6立花を目掛けてロングボールを送り込む。そのセカンドボールを#12山崎が狙うといった形。前半40分間はこの形が続き、守備では大崩れしないものの攻撃においては決定的な場面を作ることが出来なかった。正直、この戦い方は初めて観たので驚きだった。後半に入り直接FKを決められビハインドになっても継続され、後半21分に一挙に2枚替えをしたところで従来の前から激しいプレスを掛けてハメ込むサッカーに転換。一気にギアが上がり応援席のボルテージも上がったように感じた。それまでの60分が嘘だったかのようなアグレッシブさが出て相手のミスを誘い惜しい場面を作り出した。しかし得点を奪うまでには至らず準決進出はならず。

#1角井は足元の技術があり、正確なフィードを何本も通し攻撃の起点に。この試合では最終ラインが低かった事もありエリアを飛び出していく場面は少なかった。

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#6立花は圧倒的なフィジカルを武器に空中戦で存在感を発揮。この試合では本職のCBではなくFWとして起用された。全ての攻撃が彼を目掛けて始まると言っても過言ではないほどハイボールを競り続けた。

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#15若山は球離れの良いパスワークが魅力的な選手だがこの試合では守備時のポジショニングが絶妙だった。サイドに起点を作って中を攻略してくる相手に対して狙いのある守備で攻撃の芽を摘んだ。

#20菊池の左足の精度、縦に仕掛けるスピード、#10熊谷のボディコンタクトの強さ、キックの飛距離、#3川島の鋭い読みからのカバーリングなどが目立った。

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本日は選手権.神奈川県予選準々決勝。会場が2つある中で最近観れていないチームの多い日大藤沢会場へ。第1試合はホーム日大藤沢と向上の対決。

日大藤沢は今年6回目の観戦。
今大会成績。
2次予選2回戦からの登場。
2回戦 vs 光陵 5-0
3回戦 vs 桐光学園 2-1

向上は今年7回目の観戦。
今大会成績。
2次予選3回戦からの登場。
3回戦 vs 湘南 1-0


選手権
神奈川県予選
準々決勝
2014.10.25
@日大藤沢グラウンド

日大藤沢 2-1 向上

前半23分 3小野寺健也(日大藤沢)
前半24分 10清水光(向上)
後半3分 13前田マイケル純(日大藤沢)


日大藤沢
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GK
25 鈴木孔明 2年 横浜FM JY追浜
DF
15 福屋凌平 1年 横浜FM JY追浜
3 小野寺健也 2年 秦野南中
17 金井勇人 3年 SC相模原JY
23 富山北斗 3年 FC厚木JY
MF
6 砂賀拓巳 3年 横須賀シーガルズ
18 西尾隼秀 2年 バディーJY
21 蛭田悠弥 2年 横浜FM JY
8 今井裕太 3年 SC相模原JY
20 中村恒貴 3年 川崎フロンターレU-15
FW
13 前田マイケル純 3年 大磯中

ーーーーーー13ーーーーーー
ーー20ーーー8ーーー21ーー
ーーーー18ーーー6ーーーー
ー23ーー17ーーー3ーー15ー
ーーーーーー25ーーーーーー

後半21分 13→19
後半31分 8→10
後半44分 20→24

19 住吉ジェラニレーション 2年 BANFF横浜ベイ
10 田場ディエゴ 3年 FC湘南JY
24 川野勝裕 2年 FC東京U-15深川

日大藤沢は4-2-3-1の布陣。
2週間前の桐光学園戦からボランチの1枚を#6砂賀に変更。砂賀は元々主力のボランチ。

前半22分。ハーフライン左からのFKを#18西尾が左足で入れると#3小野寺が打点の高いヘディングで合わせてゴール強襲。しかし相手GKのビッグセーブに阻まれCKに。

前半23分。
#18西尾の右CKをマーカーを剥がした#3小野寺が頭でゴールに流し込んで待望の先制点をGET。西尾の正確なキック、小野寺の圧倒的な高さで大きな1点をもぎ取った。ちなみに彼はCBながら観戦したほとんどの試合で得点を挙げている。

前半24分。
得点から一転、相手にファーストチャンスを確実に決められてしまいあっという間に同点に追い付かれる。
1-1

前半35分。ボランチを起点に細かく繋いでボックスで受けた#21蛭田が左足ミドル。これは相手GKの横っ飛びセーブに遭う。

前半終了
1-1

後半開始
選手交代なし

後半3分。
#21蛭田が中央からFKをゴール前にフワリと入れて競り合いのこぼれを拾った#13前田が右足を鋭く振り抜きゴール左に決めて再びリードを奪う。
2-1

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後半10分。中央から#21蛭田が浮かしてライン裏に落とすと#8今井が抜け出し、飛び出したGKより一歩先にチョンと触って交わしてシュートもカバーに入ったDFにクリアされ追加点ならず。

後半21分
#13前田→#19住吉
前田は中央での激しいプレスに遭い起点になりきれなかったがサイドに流れてパスを引き出しサイドからの崩しに貢献。また少ないチャンスを確実にゴールに結びつけストライカーの役割を果たす。
住吉はこの試合でもファーストプレーとなるハイボールの競り合いに勝ちチームを盛り上げる。

後半31分
#8今井→#10田場
今井は掴みどころのない神出鬼没の動きで的を絞らせず。攻守に走り続けた。オン・オフ問わずチームに貢献。
桐光学園戦で試合を決めたエース田場がラスト10分で遂に登場。

後半44分
#20中村→#24川野
残り数分で守備を固めるトリプルボランチ気味に。

後半45+1分。ハーフライン右からのFKを#3小野寺がゴール前に入れると#19住吉が相手GKとの競り合いに勝ち、セカンドを拾った#21蛭田が至近距離から狙うもライン上で相手DFにクリアされ惜しくも得点機会を逃す。

試合終了
2-1

日大藤沢はセットプレーから2得点を奪い準決勝進出を決めた。試合の入りはリスクを回避したロングボールが多くなり動きが少なかったがCKからの得点、直後の失点からゲームが動き出す。#18西尾が長短のパスでテンポを作ってCF#13前田がサイドに流れてパスを引き出し、中央の空いたスペースで#8今井がギャップで受けたり裏への飛び出し、#20中村.#21蛭田が足元で受けてテクニックを生かして中央を攻略しようと試行錯誤。
ボランチ#18西尾の攻撃参加を促し後方の幅広いプレーエリアをカバーした#6砂賀、圧倒的な高さで先制点を奪い、守備ではハイボールを跳ね返し続けた#3小野寺、タイミングの良いオーバーラップが光った#23富山などが存在感を発揮。

#18西尾は正確な左足から先制点をアシスト。直前のFKからも決定機を演出するなど彼の左足が日藤の大きな武器になっていた。流れの中でも長短のパスを駆使して起点に。

#3小野寺はこの試合でも圧倒的な高さで制空権を握り攻守に活躍。相手に背負われた状態でも頭一つ抜け出たヘディング、無駄なファールのないクリーンなプレーが冴えた。

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#8今井はマークに付くのが困難な程に常に動きを止めずシャドーの動きでゴールに迫った。持ち味の機動力を存分に発揮。テクニックもあり空いたスペースを見つける眼も優れている。

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向上
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GK
12 石川僚也 2年 鶴ヶ峰中
DF
13 中井俊 3年 バディーJY
3 佐藤玲惟 3年 P.S.T.Cロンドリーナ
5 横溝和己 2年 P.S.T.Cロンドリーナ
6 高橋司 3年 SC相模原JY
MF
7 舟波大地 3年 山城中
8 西川洸平 3年 FC厚木JY
9 重田裕輝 3年 ヴェルディSS相模原JY
20 佐野奨二 2年 P.S.T.Cロンドリーナ
FW
10 清水光 3年 FCインフィニット相模原JY
18 関崇宏 2年 FC厚木JY

ーーーー18ーーー10ーーーー
ーー20ーーーーーーー9ーー
ーーーー8ーーー7ーーーー
ー6ーー5ーーーー3ーー13ー
ーーーーーー12ーーーーーー

後半11分 20→14 14がFW 10が左SH

14 武市航治 3年 横浜ジュニオールSC

向上は4-4-2の布陣。
#10清水が1.5列目でセカンドトップ的な役割。

前半23分。
CKからマークを剥がされてしまい頭で合わされて失点。ゴールマウスに相手選手が殺到しキッカーが蹴る瞬間に密集でブロック、得点者がマイナスに下がって高さを生かされた。
0-1

前半24分。
先制点を献上した直後のリスタートからあっという間に同点に追いつく。エリア内右に流れた#10清水がフリーで抜け出しGKとの1対1をゴール左下に思い切り蹴り込んで振り出しに戻す。
1-1

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前半終了
1-1

後半開始
選手交代なし

後半3分。
FKをゴール前に放り込まれ競り合いからのセカンドの反応が相手選手に上回れてしまい一瞬早くシュートを打ち込まれ失点。
1-2

後半11分
#20佐野→#14武市
武市がFW.#10清水が左SHにスライド。

後半12分。左サイドから#6高橋がオーバーラップ。ドリブルで運んでエリア内に侵入し直接左足で狙うもゴール左に外れる。

後半23分。右からのクロスを跳ね返されたボールをボックスで拾った#18関がミドルもゴール左に外れる。

試合終了
1-2

向上はセットプレーからの2発によってベスト8で敗退。流れの中ではしっかりと最後のところをやらせずにタフに戦えていた。相手のCFに対して激しいアタックで起点を作らせず、奪うと最終ラインからリスクを回避したロングボールを前線に放り込みセカンドを狙った意図ある攻撃を仕掛ける。前半は動きが固く、リズムが出てこなかったが得点後から#7舟波がボールタッチを増やす事によってリズムを生み出し始めた。しかし向上のキーマンである#7舟波に対しての相手のプレスが厳しく何度もファールを受けてしまう。いつもなら彼が前を向いてリズムを作り出すのだが相手に狙われてしまい思うようなゲームメークは出来ず。そこで起点になっていたのが#10清水。この試合では2トップの一角を担っていたが落ちて受けて巧みなボールタッチから前を向き両サイドに展開。正確な技術が生きていた。そこに運動量のある#9重田、左サイドでは大外からのオーバーラップが光った#6高橋が絡んで攻撃を仕掛けた。しかし相手の中央の守備が堅く、シュートエリアでの寄せが速くアタッキングサードまでは持ち込めるもののシュートはなかなか打たせてもらえなかった。守っては中盤の底で#8西川が危機管理能力を発揮し相手の攻撃の芽を粘り強い守備で積み続け、不動のCBコンビ#3佐藤.#5横溝が息の合ったチャレンジ&カバーで攻撃力のある相手の流れの中からの攻撃を凌いだ。GK#12石川はFKからの決定機をビッグセーブで回避するなどの良さを発揮。今年何度も観戦したが試合終了間際での得点が多い印象のある最後まで闘えるグッドチーム。
来年もGK石川.DF横溝.FW関.増田.池上など今夏、全国を経験した2年生が中心になってどのようなチームを作っていくのかが楽しみは続く。

#10清水は独特のボールタッチが持ち味のアタッカー。ボールを晒して相手の喰いつきに合わせて一気にギアを上げて抜きに掛かる。この試合ではポストからの展開で効いていた。

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#8西川は中盤のそこで主に守備的な役割を担い粘り強い守備で中央を閉めた。危機管理能力に優れていて危険なエリア、危険な場面には必ず彼が立ち塞がる。

#6高橋は今までは守備的なSBという印象だったがこの試合では積極的な攻撃参加からフィニッシュに絡んだ。大外を回ってクロスを送り、内に切り込んでパス交換からエリアに侵入などオフェンスで目立った。

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