蹴球日々

サッカーについて少しずつ書いていこうと思います。

2016年10月

続いて第2試合は座間と三浦学苑の対決。

座間は今シーズン5回目の観戦。
89.湘南工科 vs 座間
107.厚木北 vs 座間
159.湘南工科 vs 座間
289.座間 vs 平塚学園
関東:ベスト8
総体:ベスト8
リーグ戦:K1 7位(第16節終了時)
今大会成績
2次予選
2回戦 vs 鎌倉(K2A) 3-0
3回戦(R16) vs 平塚学園(K2D) 5-1

三浦学苑は今シーズン3回目の観戦。
70.三浦学苑 vs 帝京
116.東海大相模 vs 三浦学苑
関東:1次予選ブロック決勝(ベスト16)
総体:ベスト16
リーグ戦:K1 5位(第16節終了時)
今大会成績
2次予選
2回戦 vs 海老名(K2A) 9-0
3回戦(R16) vs 慶應義塾(K1) 3-1


選手権
神奈川県2次予選
準々決勝
2016.10.30
@BMW平塚

座間 1-0 三浦学苑

前半31分 10浦田韻(座間)


座間
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GK
17 渡邉純也 3年 海西中
DF
12 伊藤貴紀 3年 円蔵中
22 白瀧優 2年 CSA JY
3 杉山練 3年 南足柄中
6 廣瀬亮 3年 奈良中
MF
4 神山知也 3年 三菱養和SC調布JY
11 和田悠汰 2年 海西中
7 飯島侑生 3年 MK FC
10 浦田韻 3年 バンデリージャ横浜
FW
8 西内明活 3年 MK FC
9 鮫島颯 3年 FC厚木JY DREAMS

ーーーー9ーーー8ーーーー
ーー10ーーーーーーー7ーー
ーーーー11ーーー4ーーーー
ー6ーー3ーーーー22ーー12ー
ーーーーーー17ーーーーーー

後半29分 12→25
後半37分 8→19

25 小島未来 3年 CSA JY
19 木野田俊英 3年 CSA JY


三浦学苑
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GK
1 小高海樹 3年 YSCC JY
DF
22 阪井豪希 3年 FC ASAHI JY
8 徳田隼也 3年 野庭中
3 猪俣主真 2年 JFC FUTURO
4 吉田一成 3年 浦賀中
MF
20 加藤豪瑠 2年 横浜栄FC
10 砂子田翔 3年 横浜FM追浜
11 川崎凌 3年 横浜FM追浜
15 中島零音 3年 宮田中
FW
9 渡辺ジェフリー 3年 衣笠中
16 田渕佑斗 3年 バディーJY

ーーーー16ーーー9ーーーー
ーー15ーーーーーーー11ーー
ーーーー10ーーー20ーーーー
ー4ーー3ーーーー8ーー22ー
ーーーーーー1ーーーーーー

後半16分 16→19
後半26分 9→7
後半33分 11→2

19 松尾凌我 2年 横浜FM MM
7 木戸優輔 3年 神明中
2 山田虎之介 2年 ライオンズSC


前半開始(40分ハーフ)
座間は4-4-2の布陣。
三浦学苑は4-4-2の布陣。

前半2分-三浦学苑。#10砂子田が左からロングスロー。跳ね返りを#3猪俣がボレーで狙うも枠の上。これがオープニングシュート。

前半11分-三浦学苑。#10砂子田が中盤の底から右へ大きく展開。#11川崎がトラップした瞬間にDFに激しく当てられるも耐えて縦に前進。大きなクロスを上げるとファーに走り込んだ#15中島のヘッドはGKがキャッチ。

前半20分経過。
三浦学苑がボールを保持して座間がカウンターを狙う展開。どちらも集中しているので中央から崩す形はまだ出てこない。両チームロングスローワーを完備。

前半22分-三浦学苑。#10砂子田が右からロングスロー。中央で#9渡辺が打点の高いヘッドでコースを変えゴール前の#8徳田が詰めるもギリギリのところでGKに防がれる。三浦学苑はロングスロー時に2CBを同時にゴール前へ上げている。

前半27分-三浦学苑。#10砂子田が自陣で持つと直線的にフィード。阿吽の呼吸で抜けた#9渡辺がPA左まで運び中を見て冷静にマイナスの折り返し。遅れて入ってきた#16田渕が丁寧にインサイドでコースを狙うも僅かにゴール左へ外れる。決定機。

前半31分-座間
セットプレーのセカンドを#6廣瀬が右サイドへ大きく展開。高い位置で仕掛けた#7飯島が一旦は止められるも間髪入れずに守備から体を入れ替えてボールを奪うとPA右からフワリとしたクロス。3枚目、ファーに走った#10浦田が頭で合わせる。これはGK前でDFが身を挺して防ぎに行くも勢いが勝りコースが変わってゴール左へ吸い込まれる。座間がファーストチャンスを確実に仕留める。
座間 1-0 三浦学苑

前半35分-三浦学苑。左から#10砂子田のロングスロー。ニアでリフレクトすると中央の#9渡辺が戻りながらバイシクルで狙うもゴール右へ外れる。

前半終了
座間 1-0 三浦学苑

前半は座間がファーストチャンスを逃さず先制。三浦学苑は流れの中以外にもロングスローやセットプレーなど#10砂子田を起点に惜しいシーンを作ったが相手GKのセーフティーな対応にゴールへ結び付けられず。チャンスの数ではリードされている三浦学苑。まだまだ分からないゲーム。

後半開始
選手交代なし

後半5分-三浦学苑。#10砂子田の右ロングスロー。ニアで混戦となり#16田渕のシュートは惜しくもサイドネット。

後半6分-座間。ショートカウンター。中盤で引っ掛けて#7飯島が中央から右前のスペースに流すとボランチ#4神山が3列目から飛び出しPA右から強引にシュート。これがGK#1小高の真上を襲うとワンハンドで弾かれ後方に溢れたボールを懸命に搔き出されゴールならず。ゴールラインを割ったように見えたがノーゴールの判定。座間らしさのある惜しいシーン。

後半11分-座間。#11和田の右CK。セカンドをペナルティアークから#3杉山?が狙うもDFに当たってCKに。

後半12分-座間。#11和田の左CK。ファーに逃げた#4神山が頭で叩いて対角を狙う。これはDFがブラインドになって難しい状況もGK#1小高が右手一本で防ぐ。

後半14分-座間。CKから座間に連続して好機。#11和田が鋭く速いボールを入れる。ゴールからニアへ寄った#6廣瀬がバックヘッドで流しファーに#3杉山がスライディングで詰めるも僅かにゴール右へ外れる。惜しいデザインプレー。

後半16分-三浦学苑
#16田渕→#19松尾
後半開始早々に惜しいシュートを見舞った田渕から横浜FM MM出身の2年生FW松尾を投入。

後半25分-三浦学苑。GK#1小高のフィードを#9渡辺が頭で流し左から内側に絞った#15中島がドリブルで突っかけPA付近から右足で強烈なシュート。これはGKがワンハンドで逃れてCKに。

後半26分-三浦学苑
#9渡辺→#7木戸
エースの渡辺をここで下げてスピードと勝負強さのある木戸をピッチへ。

後半28分-座間。#12伊藤が右からロングスロー。ニアでリフレクトしたボールを#4神山がPA右から狙うもGKが足でセーブ。

後半29分-座間
#12伊藤→#25小島
ロングスローを備えた伊藤から春先はスタメン起用されていた小島をそのまま右SBの位置へ。

後半33分-三浦学苑
#11川崎→#2山田
軽いステップワークからのドリブルと攻守に於ける献身的なランニングでチームに貢献した川崎から空中戦無双の2年生CB山田をFWとして起用。三浦学苑が勝負に出る。#19松尾が右SHへ。

後半37分-座間
#8西内→#19木野田
豊富な運動量をベースに守備のスイッチを入れた西内から昨年も出場機会を得ていた木野田を投入し試合を締めに掛かる。

試合終了
座間 1-0 三浦学苑


座間はリーグ戦でも勝利を挙げている三浦学苑を撃破し2013年以来のベスト4進出を決めた。
公立校として唯一の4強入り。
2010年以来の選手権出場まであと2つ。
総力で掴んだ勝利。
"走力"の方が適切かもしれない。
運動量や攻守の切り替えの速さ、プレスの強度など持ち味を存分に発揮した。スコアは1-0と僅差で有ったが選手達からは最後まで焦りは感じられなかった。
恐らくは入念なスカウティングに基づく緻密な戦略がハマった。地道にそれを遂行する試合の前段階と実際のピッチ内でのイメージが合致したゲーム。
ロングスロー対策としてGK#17渡邉はセーフティーなパンチングで下手な2次攻撃を防ぎ、残りの10人がセカンドボールに対する執着心を剥き出しにプレーした。
その中でも光っていたのが#7飯島。攻守に関与する意欲が人一倍強く右SHのポジションながら幅広いエリアを賄いチームの為に走り切った。
次戦の準決勝は桐光学園との対決。
現3年生が中1時の県予選準決勝、中2.3時の県予選決勝カードである。
その全てで敗戦を喫している相手に、それを見て来た、知った上で入学した彼等が相手のホームと言っても過言ではない等々力の舞台で宿敵に挑む。

*先週も観戦しているので簡単に。

#7飯島は五臓六腑の活躍。右SHの位置を定位置としながらも幅広く動いて人一倍速い攻守の切り替えを見せ逞しいプレーで目立った存在に。攻撃では球際の強さを発揮しアシストを記録。守備では強烈なプレスと粘り強いディフェンスを見せた。毎年現れる座間を象徴するような選手。

#17渡邉は守備機会の多い大忙しなゲームを無失点に抑え勝利の立役者に。ロングスロー攻勢を仕掛けられた中で好判断からの飛び出しでセーフティーなパンチングを連発。イージーなミスからの失点を防いだ。

#4神山は長身ながら動けるセンターハーフ。高さを生かした攻守に加え、攻撃に出て行く際の思い切りの良さが光った。

#6廣瀬は安易なミスが少なく状況に応じたプレー選択の出来る左SB。彼の出した右サイドへのフィードから決勝点が生まれた。


三浦学苑は選手権初出場を目指すもベスト4進出ならず。
相性と言ってしまえばそれまでだが同リーグに所属する座間の7位に対して順位では現在5位と2つ上を走っているのだが前期での対決は0-1と落としている相手。リベンジ叶わず奇しくも同スコアでの敗戦となってしまった。加えて三浦学苑にとってBMW平塚は鬼門なのかもしれない。
約140人の大所帯であり横三地区を中心に有力選手が集まり、その中から選抜されたピッチに立つ11人。単純な選手1人1人の総和では相手に勝っていると思うのだが、サッカーという競技に於いてチーム力がそれを凌駕する事は容易に起こり得るのも事実...。
内容的には五分五分。
勝つチャンスは十二分に有ったがリズムの変化やギアを上げる作業が遂行されず単調な攻撃に終始してしまった。
チャンスの数では相手を上回り、特にロングスローやセットプレーなど惜しいシーンは幾度も作ったがあと一押しが足りなかった。#10砂子田や#9渡辺などタレントを擁していただけに残念な結果となってしまった。

#10砂子田はこの試合で最もインパクトを残したプレーヤー。下級生時から主力を担う10番は視野の広さと立体的な組み立てで他の選手とは異なる感覚をプレーで表現した。また、見た目からは想像も出来ない滞空時間の長いロングスローを連発し何度も好機を演出した。次のステージでも楽しみな選手。

#1小高は特に前半、糸を引くようなフィードを前線に供給し攻撃の始点となった。また決定機を我慢のセーブで阻み複数失点を凌いだ。

#9渡辺は三浦学苑のエース。前線を精力的に動いてパスを引き出しチャンスメーク。また味方に対するポジティブな声掛けも目立った。勝負所での不本意な途中交代だったと思うので、残りのリーグ戦や次のステージでの活力にしてもらいたい。

#8徳田は172cmと上背は無いがアグレッシブな守備で闘争心剥き出しにチャレンジし続けた元FWのCB。

#15中島は中体連選抜にも名を連ねていたアタッカー。走る距離が長く、生きる場面は少なかったが能力の高さは感じさせた。

#3猪俣は173cmの2年生DF。SBで起用されていた時期もあったと思うがこの試合ではCBで出場。相手のカウンターに対しディレイの守備で冷静な対応を見せた。

#20加藤はボール奪取能力の高いボランチ。中盤の底で防波堤となった。スケールの大きな選手なので一気に飛躍しても不思議では無い。

本日は選手権神奈川県2次予選準々決勝。
会場は保土ヶ谷とBMW平塚の2択。
桐光学園-桐蔭学園
法政二-厚木北
@保土ヶ谷
相洋-向上
座間-三浦学苑
@BMW平塚
ここ1ヶ月以内に唯一観ていない三浦学苑の登場するBMWを選択。
噂によると桐光-桐蔭が登場する保土ヶ谷は試合開始1時間半前でメインスタンドが満席との事...キャパ的にこれは厳しい...。
先ずは相洋と向上の対決。

相洋は今シーズン3回目の観戦。
119.日大藤沢 vs 相洋
287.相洋 vs 横浜創英
関東:ベスト8
総体:ベスト16
リーグ戦:K1 9位(第16節終了時)
今大会成績
2次予選
2回戦 vs 日大(K1) 3-1
3回戦(R16) vs 横浜創英(K2C) 3-2

向上は今シーズン4回目の観戦。
78.弥栄 vs 向上
102.向上 vs 綾瀬
267.藤沢清流 vs 向上
関東:1次予選準決勝(4回戦)
総体:ベスト8
リーグ戦:K2A 3位(6勝1分2敗)
今大会成績
2次予選
2回戦 vs 光陵(K3) 2-0
3回戦(R16) vs 星槎国際(K2A) 1(4PK2)1

選手権
神奈川県2次予選
準々決勝
2016.10.30
@BMW平塚

相洋 2-0 向上

後半5分 15原大知(相洋)
後半11分 14石原直也(相洋)


相洋
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GK
1 田代将太郎 3年 旭が丘中
DF
10 渋谷拓海 3年 山王中
5 石田恵悟 2年 成瀬中
6 福山陸生 3年 金旭中
2 沼宮内来風 3年 村岡中
MF
13 川本大夢 2年 成瀬中
8 関野元弥 3年 大清水中
9 市川航太 3年 AZ FCエスペランサ
15 原大知 2年 湘南ベルマーレ小田原
14 石橋直也 3年 湘南ベルマーレ小田原
FW
11 菅井涼介 3年 深沢中

ーーーーーー11ーーーーーー
ーー14ーーー15ーーー9ーー
ーーーー8ーーー13ーーーー
ー2ーー6ーーーー5ーー10ー
ーーーーーー1ーーーーーー

後半16分 9→12
後半40分+2 15→16

12 野村佳太 2年 湘南ベルマーレ小田原
16 相原健 3年 南が丘中


向上
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GK
1 下川圭祐 2年 横浜FM MM
DF
4 柴田敢太 3年 山内中
3 三上勝也 3年 VIDA SCいさまJY
6 宮下恒大 3年 P.S.T.C.ロンドリーナ
2 安藤大智 3年 横浜ジュニオール
MF
10 緒方悠太 3年 横浜ジュニオール
7 新保楓太 3年 P.S.T.C.ロンドリーナ
9 後藤寛稀 3年 FCインフィニット相模原
14 吉田航大 3年 P.S.T.C.ロンドリーナ
FW
5 萩原駿介 3年 横浜ジュニオール
11 辺見リチャード 2年 引地台中

ーーーーーー11ーーーーーー
ーーーーーー5ーーーーーー
ーー14ーーーーーーー9ーー
ーーーー7ーーー10ーーーー
ー2ーー6ーーーー3ーー4ー
ーーーーーー1ーーーーーー

HT 9→8
後半14分 11→16
後半25分 5→18

8 伊藤魁莉 3年 横浜FM追浜
16 安藤海斗 3年 旭丘中
18 戸谷一暁 2年 横浜FM MM

前半開始(40分ハーフ)
相洋は4-2-3-1の布陣。
向上は4-4-1-1の布陣。

前半2分-相洋。最終ラインから#5石田が1発で裏へ。#8関野が抜けてGK前でタッチするもトラップが流れてGKがキャッチ。受け手出し手のタイミングが完璧な狙い通りの惜しい形。

前半3分-相洋。#15原の左CK。中央で跳ね返されたボールにPA付近から#2沼宮内が戻りながらのボレーは枠内へ飛ばすもGKがガッチリとキャッチ。

前半13分-相洋。#2沼宮内が左から大きくサイドチェンジ。#9市川がタッチラインを背負ってトラップすると縦に突破を図り対峙するDFを半歩外し低くて速いクロス。ニアへ#11菅井が飛び込むもDFに挟まれ足に当てるだけ。ゴール右へ外れる。形は面白い。

前半20分経過。
相洋は攻撃時に4-1-4-1に近いポジションを取り、後方から動かしてアンカー気味に残る#13川本.2列目にスルスルと上がって行く#8関野を経由し流動的に動く前線の絡みや、CBからの裏へのフィード、SBからの対角フィードなど多彩な形を見せる。緊張は感じられない。向上はリスク回避のロングボール多めで1.5列目に位置する#5萩原が浮いた位置で受けてアクセントを付ける。先ずはシュートを1本打って流れを変えたい。

前半27分-相洋。ノープレッシャーの#8関野が中盤の底で受けると直線的にロビングを入れる。タイミング良く反応した#11菅井がGK前に走り込みバックヘッド。巧くコースを変えると虚を突かれたGKを抜け枠内へ飛ばすも戻ったDFが間一髪クリア。この試合最大の決定機。

前半39分-相洋。左サイドに流れていた#11菅井が単純なアーリークロス。ニアへ走った#8関野が至近距離からダイレクトで合わせるも枠の上。関野の2.5列目からの飛び出しは効果的。

前半終了
相洋 0-0 向上

前半はスコアレスで終了。
選手権らしく堅いゲームに。
その中で得点の匂いを感じさせるのは相洋。#11菅井が質の高い動きでパスを引き出し可能性を感じさせる場面を何度か作った。チームの狙いとして第一選択に彼を'見る'というのが徹底されているので迷いは少ない。一方の向上は攻撃面では精彩を欠きあまり形を作れずも伝統的な粘り強い守備を発揮し最後の部分で体を張って得点を与えず。0-0というスコアは向上としては狙い通りなはず。後半は得意のセットプレーでワンチャンスを決めたい。

後半開始
-向上
#9後藤→#8伊藤
後藤は前を向いたら強くスピードを生かしたプレーが魅力的な選手だが..勝負する以前にボールが効果的に入って来なかった。代わってキャプテンの伊藤が登場。1年時から出場機会を得ていたチームの核。最終学年は怪我に苦しめられ万全の状態でのプレーは叶わずも勝負を賭けた40分間を託される。

後半4分-向上。#14吉田が左サイドで受けると真横に持ち出し斜めに鋭くラストパス。DFとGKの間に入り込んだ#5萩原が爪先でコースを変えてゴール方向へ飛ばすも僅かにゴール右へ外れる。決定機。

後半5分-相洋
左サイドで持った#14石橋がクルクルと回り変則的なドリブルで相手DF2枚を剥がしてゴールライン際から緩やかなクロス。ファーポストに入った#11菅井がシュートを狙わず頭で丁寧に折り返し#15原が押し込んだ。ピンチから一転、完璧に崩した形で相洋が先制に成功する。石橋の突破で勝負あり。
相洋 1-0 向上

後半11分-相洋
右サイド深い位置から#8関野が利き足とは逆の右足で大きなクロス。中央に入った#14石橋がヘッドでGKの逆を突きゴール右へ決めた。向上は集中力が切れたかもったいない失点...。
相洋 2-0 向上

後半14分-向上
#11辺見→#16安藤
2点のビハインドを背負った向上は攻撃陣をテコ入れ。スピードのある辺見は守備で奮闘したが攻撃面で違いを生み出せず...。
安藤が左SHに入り.高さと強さを兼ね備えたパワフル系#14吉田がFWへ。

後半16分-相洋
#9市川→#12野村
市川は一瞬の加速力を武器に積極果敢に1対1を仕掛け続け惜しいシーンを演出。前回のゲームでも同じ時間帯に同カードを切っていたので定番の交代か。

後半22分-相洋。#8関野が中盤の底で持つと裏のスペースへ質の高いパス。オフサイドを掻い潜った#14石橋がフリーで受けるとシュートも選択できる中で中央へ折り返す。ゴール至近距離から#11菅井が狙うもGK#1下川がファインセーブ。CKに。

後半23分-相洋。#15原の左CK。中央で待った小柄な#8関野がフリーでヘッドもゴール右へ外れる。

後半25分-向上
#5萩原→#18戸谷
萩原は浮いたポジションに入り攻撃面では最も可能性を感じさせる存在であり、守備面では相手のボランチを上手くケアして効いていたが。
戸谷は横浜FM MM出身の2年生。ルーキーイヤーから出場を続ける彼がFWの位置に入り#14吉田と2トップを組む。

後半38分-向上。ハーフライン付近からのFK。#16安藤が左足で大きく入れると左ポスト付近に走った#6宮下がアクロバティックなシュートで狙うも体を寄せたDFに当たってCKに。

後半39分-相洋。左サイドで持った#11菅井が完璧なアーリークロス。#15原がフリーでヘッドもヒットせずゴール右へ外れる。

後半40分+1-相洋。#10渋谷が右サイドから対角に絶好フィード。試合終盤でも怖さを出し続ける#11菅井がトラップでDFを振り切りスピードに乗ったドリブルでゴール方向へ突進。GKをそのまま抜きに掛かるもカバーに戻ったDFが防ぐ。先週の再現はならず...。

後半40分+2-相洋
#15原→#16相原

試合終了
相洋 2-0 向上


相洋は優勝候補筆頭の横浜創英に勝利した1週間前のゲームを過信にせず自信に替えた。自分達のペースを崩さず完封勝利で相洋史上初のベスト4進出を決めた。
2-0のスコア通り若しくはそれ以上の磐石なゲームだった。
決定機逸は何度か見られたがピンチの数は少なくK1の意地とここ最近の勢いをそのまま80分間で表現していた。
強みは選手1人1人の頭が整理されている点。
これは大きなストロングポイント。プレーに迷いが少なくスピーディー且つ効率的なショートカウンターは相手の脅威となり続けた。
次戦の準決勝は唯一1次予選から勝ち上がって来た法政二との対決。K2所属チームだが決して簡単な相手ではない。ハードワークが出来て攻守のトラジションに優れた相手との一戦はタフなゲームとなる事間違いなし。ここ2試合とは異なり、観戦出来ていないが1回戦のvs日大とのゲームに近いモノになるような予感。
やはり先制点が大きな鍵を握っているのは言うまでもない。

*先週も観戦しているので簡単に。

#14石橋はレフティと勘違いしていたほど変則的なドリブルが魅力的なアタッカー。DF2枚を剥がす突破からのクロスで貴重な先制点の起点となり、自らのヘディングでゴールを記録するなど1得点1起点のMOM級の活躍を見せた。

#11菅井は鋭い裏抜けやスピードに乗った突破を狙い相手の脅威となり続けた。DFの枚数に関係無くぶち抜いて行く仕掛けは爽快感MAX。またクロスに対する入り方も抜群に上手くトップスピードに乗って点で合わせに行く。

#8関野は相洋のサッカーを象徴するレフティ。卓越した技術をベースにこの試合でも確かな存在感を発揮した。利き足とは逆の右足で追加点をアシストするオマケ付き。

#15原は精度の高いキックを武器にセットプレーを中心に惜しいシーンを演出。またトップ下の位置から嗅覚を発揮しゴール前へ顔を出す。貴重な先制点を叩き出した。

#5石田はフィジカルコンタクトに優れた頑強なCB。元々攻撃的な選手なだけあり攻撃性能も高く正確なロングフィードを何本も通した。

#13川本はアンカー気味のポジションで的確な散らしでシンプルにゲームをコントロールした。

#9市川は一瞬の加速を武器に縦への突破を挑み続けたサイドアタッカー。

#2沼宮内は積極的なロングフィードで相手の目先を変えた。ワンステップで飛ばす対角フィードが良いアクセントに。


向上は1点が遠く準決勝進出ならず。
総体予選と同様のベスト8で今大会を終える結果に。2012年以来のベスト4進出を逃してしまった。既にリーグ戦を戦い終えている3年生はこのゲームが高校ラストマッチ。試合後の選手達は泣き崩れる事なく清々しさを感じさせた(裏では分からないが)
試合全体を通して見るとピンチの方が多く耐える時間の長かったゲーム。GK#1下川やCBでコンビを組んだ#6宮下と#3三上が常に神経を使う展開。逆に攻撃面で精彩を欠いた。#5萩原は攻守でポイントを作り何かを生み出しそうな雰囲気を漂わせていたが連動性や連続性、周囲のサポートに欠けて畳み掛けられず。個々で何とかしようとする場面が目立ってしまった。
ただし例年確かな守備に定評があり伝統的な守備力と不屈の闘志を持ち合わせたチームには焦りは無かったのかもしれない。「最後に1点獲れば良い」という良い意味での割り切りもあったように見えた。
その素地はある。ラスト1分で試合を決めてしまうケースはザラで実際に劣勢ながらも0-0で推移し1プレーで試合を決めるようなゲームをここ何年かの間で目の当たりにしている者としては得意のセットプレーで1発あるのかなという前半だった。
そして試合を大きく左右する分岐点となったのが後半4分.5分のシーン。4分にチームとしてこの試合最初にして最大のチャンスを逃すと直後に先制点を奪われてしまった。タラレバではあるが先にゴールを奪えて入れば結果は変わったのかもしれない。
この失点により1つのゲームプランが崩壊し試合を難しくしたのは事実。ドン引きされ1点を守られる事態は避けられたが相手のカウンターの斬れ味が増してしまい、リスクを冒して前へ出て行くという点で躊躇してしまった感は否めない。更に追い討ちを掛けるように迷いが生じた中で2失点目を喰らってしまい更にゲームを難しくしてしまった。
冷静に考えれば30分も残り時間があり取り返せない程のモノでは無かったが...これは常に引退との隣り合わせの選手権予選。会場の雰囲気も相まって焦りが出ない筈も無く正常なメンタルを保つことの方が難しく気持ちが先走りする場面も多く見られ1点が遠かった。

#5萩原は前述通り攻撃陣の中で可能性を感じさせた。ボールタッチを増やして味方との連係で打開を狙う回数が多くイメージを共有出来れば...という場面が多々見られた。守備での貢献度も高い。

#1下川は180/67のルーキーイヤーからゴールマウスを任される守護神。守備機会が多く忙しいゲームとなったが冷静にプレー。ラストイヤーとなる来年に賭ける想いは相当強いはず。

#6宮下は危機察知能力に長けたCB。予測鋭い潰しやカバーリングでピンチを防いだ。

#14吉田は173/63のサイズ以上に大きく見せるアタッカー。ガッチリとした体格でフィジカル勝負に分がある。決定機を導いたラストパスやスピードで強引に仕掛けたドリブルなど随所に力を発揮した。

#4柴田は攻守両面でチームに貢献出来る好みのサイドプレーヤー。この試合では右SBの位置で起用され守備に奔走した。攻撃力の高い選手なだけに1列前でも観たかった。

本日2試合目は国士舘大から日体大へ移動。国士舘に居座って連続観戦も可能だったが、久し振りに観たい選手が何人か出る事を信じて日体大への移動を敢行。
Iリーグ関東1部29位決定戦。
先ほどのチャンピオンシップとは真逆で1部各最下位.15位同士の対決。
関東学院大学U-22と東京学芸大学U-22の対決。

東京学芸大学U-22は今シーズン2回目の観戦。
138.慶應義塾大学U-22A vs 東京学芸大学U-22
リーグ戦成績
2勝2分10敗 得点5 失点26
勝ち点8 15位

関東学院大学U-22は今シーズン初観戦。
リーグ戦成績
1部Bブロック
2勝2分10敗 得点22 失点36
勝ち点8 15位

Iリーグ関東
1部順位決定戦
29位決定戦
2016.10.29
@日体大G

東京学芸大学U-22 2-1 関東学院大学U-22

後半11分 11垣内雄貴(東学大)
後半45分+6 79森谷実(関学大)
延長後半3分 6土屋駿(東学大)


東京学芸大学U-22
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GK
1 杉山僚範 3年 ヴァンフォーレ甲府U-18
DF
13 千葉丈太郎 2年 都立駒場
6 土屋駿 4年 刈谷
11 垣内雄貴 4年 西武台
7 天本圭祐 2年 市立浦和
MF
20 仲間厚人 4年 都立小松川
26 山本涼太 1年 米子東
8 佐藤成 4年 都立国分寺
4 樋口貴之 3年 名東
2 井原智明 4年 東京工業大学附属科学技術
FW
14 山崎輝 2年 佐野東

ーーーーーー14ーーーーーー
ーー2ーーー 4 ーーー8ーー
ーーーー26ーーー20ーーーー
ー7ーー11ーーーー6ーー13ー
ーーーーーー1ーーーーーー

後半23分 8→23
後半32分 26→17
後半41分 2→5
後半41分 13→3
後半45分 14→18

23 稲留雪之丞 4年 Eastchester High School
17 立石爽志 1年 大宮アルディージャユース
5 上田周 4年 FC Balzo
3 澤田慎太郎 4年 VERDELAZZO旭川
18 荒尾健太 3年 市立浦和


関東学院大学U-22
image

GK
61 下川将直 3年 かえつ有明
DF
56 山川翔 3年 栃木SCユース
2 濱口魁 2年 コンサドーレ札幌U-18
79 森谷実 2年 鹿島学園
16 金子遼太 1年 旭川実業
MF
8 大山多一 3年 川崎フロンターレU-18
77 白江俊輝 4年 東京フェニックス
46 七枝拓己 3年 横河武蔵野FCユース
9 小林延哉 3年 鹿島アントラーズユース
FW
37 遠藤翼 1年 三浦学苑
33 宮川泰来 4年 市立船橋

ーーーー33ーーー37ーーーー
ーー9ーーーーーーー46ーー
ーーーー77ーーー8ーーーー
ー16ーー79ーーー2ーー56ー
ーーーーーー61ーーーーーー

後半13分 8→44
後半28分 9→10
後半36分 77→43
後半39分 56→4

44 松井航希 2年 湘南工科
10 木下澪 1年 興國
43 松井優斗 4年 成立学園
4 郷家章人 1年 ベガルタ仙台ユース


前半開始(45分ハーフ)
東京学芸大学は4-2-3-1の布陣。
関東学院大学は4-4-2の布陣。

前半14分-関東学院。#37遠藤がバイタルで縦パスを受けると巧みに反転しエリア内へ差し込む。横の動きでコースを作った左SH#9小林が内側に入り込んで左足シュートはGK正面。

前半25分経過。
互いにミスのオンパレードでフィニッシュまで持ち込めない展開が続く。各グループ最下位同士の対決でモチベーション的に厳しいか...。

前半33分-東京学芸。#1杉山のゴールキックから相手DFが連係ミス。ボールを掻っ攫った#14山崎が独走しGKと1対1もシュートはGKにストップされる。

前半43分-東京学芸。左サイドの#9小林が巧みなコントロールでボールを収め右足アウトで隙間を通し華麗にサイドチェンジ。前向きで受けた#8大山が中央を通すキラーパス。ダイアゴナルに走った#37遠藤がトラップから縦に1つ運んで右足シュートはGKが好セーブ。

前半終了
東京学芸 0-0 関東学院

どちらのペースでもないまま45分が経過。
関東学院大学は後ろから組み立ててサイドを使いつつ2トップの連係で最後まで持って行く狙いを打ち出し、東京学芸大学はスペースを狙った前線の選手達のスピードを生かすロングボールが多め。
互いに最後の部分での精度を欠きゴールは奪えず。

後半開始
選手交代なし

後半11分-東京学芸
対角に出たボールに反応しトップスピードでPA右に進入した右SB#13千葉が倒されPK獲得。
このPKを#11垣内がGKの逆を突いてゴール左下へ決めた。
東京学芸 1-0 関東学院

後半13分-関東学院
#8大山→#44松井

後半23分-東京学芸
#8佐藤→#23稲留

後半28分-関東学院
#9小林→#10木下
木下がFWに入り.#33宮川が左SHへ。

後半32分-東京学芸
#26山本→#17立石

後半36分-関東学院
#77白江→#43松井
4-1-3-2に布陣変更。
松井が左SHに入り.#33宮川がトップ下。

後半38分-関東学院。相手陣内に入った位置で横パスを掻っ攫った#33宮川が超ロングシュート。ビルドアップに参加していたGKは前へ出ていたので見送るのみだが...ワンバウンドしたボールはまさかのクロスバーに嫌われる。

後半39分-関東学院
#56山川→#4郷家
郷家がCBに入り.#2濱口が右SBへ。

後半41分-東京学芸
#13千葉→#3澤田
#2井原→#5上田
1点を守りに入った東京学芸大学は5-4-1に布陣変更。
上田が5バックの中央に入る。

後半44分-東京学芸。#23稲留の横パスをバイタルで受けた#17立石のミドルはGKが横っ飛びセーブ。

後半45分-東京学芸
#14山崎→#18荒尾

後半45分+6-関東学院
#44松井の左CK。ニアポストで#79森谷が難しい態勢から合わせた。提示されたATは過ぎ、完全にラスト1プレーで関学が追い付く。
東京学芸 1-1 関東学院

前後半終了
東京学芸 1-1 関東学院

延長開始(10分ハーフ)
選手交代なし

延長前半8分-関東学院。#44松井が中盤の底から右サイドへスピードのあるボールを通し#46七枝が左足でアーリークロス。ゴール前へ飛び込んだ#43松井がドンピシャヘッドはGK正面。

延長後半3分-東京学芸
PA外左からのFK。#23稲留が左足で鋭く入れると#6土屋が綺麗なハーフボレーで合わせネットを揺らす。
東京学芸 2-1 関東学院

延長後半9分-関東学院。#2濱口が右サイドからPA中央に斜めの楔。#43松井が巧くフリックし3人目の動きで#37遠藤がDFを背負いながら反応しファール気味にバランスを崩されるもゴール至近距離からシュートまで持ち込む。しかしドンと構えたGKがビッグセーブ。これは決めたかった...。

試合終了
東京学芸 2-1 関東学院


東京学芸大学U-22

#1杉山はヴァンフォーレ甲府U-18出身の3年生。守備範囲が広く足元のあるGK。フィードの質も高く攻撃の始点となった。

#11垣内は西武台出身の4年生。正確な対角フィードが目立ったCB。


関東学院U-22

#44松井は湘南工科出身の2年生。当時はインサイドの主力として活躍していたセンスフルな選手。この試合はボランチで途中出場するとテンポを作れないチームの中で独特なボールタッチと矢印を変えるパスや相手を去なすドリブルでリズムを刻んだ。

#37遠藤は三浦学苑出身の1年生。裏を狙う動きの質が高く、味方から受けたいタイミングでパスは出て来なかったが意思疎通が図れていれば面白かった。ボールを持っても懐の深さがあり、リーチもあるので相手との距離を取ってキープ出来る。プレーの連続性とフィジカル能力が向上すれば更にポイントを作れるはず。

#46七枝は横河武蔵野FCユース出身の3年生レフティ。右SHの位置に入り内側との連係で打開を図った。特に斜めへ入れる楔が効果的で何かを生み出す雰囲気は出ていた。またミスの少なさも特徴的。

#16金子は旭川実業出身の1年生。昨年、北海道遠征した際にインパクトを受けた変則レフティ。左SBとして守備面では不安な顔を覗かせていたが独特な間合いやボールコントロールを生かした。前へ出た時の閃きは他の選手とは異なる。

#8大山は川崎フロンターレU-18出身の3年生。クイックネスがあり俊敏性を生かしたドリブルを随所に発揮した。

本日は県内での試合が少なく、長野や山梨での選手権予選や時之栖でのJユース、群馬での関東大学2部昇格戦などを予定していたが最後まで決め切れず...。
結果的に近場で行われる面白そうなゲームを選択。
先ずは国士舘大学鶴川グラウンドでIリーグ関東チャンピオンシップ準決勝。
簡単に説明するとIリーグはトップチームでの出場機会に恵まれない選手達の実践の場。Jリーグのサテライトに近いイメージ。
1部リーグは15×2グループ。
2部リーグは17×3グループ。
年間を通してそれぞれ総当たり戦を行い1部は各上位3チーム。2部リーグは各優勝チームがチャンピオンシップに進出する。全9チームでトーナメントを行い上位3チームが全国大会への出場権を獲得する。
この準決勝の勝者は全国へストレートイン出来る大一番。
専修大学U-21と国士舘大学U-22Aの対決。

専修大学U-21は今シーズン2回目の観戦。
222.専修大学U-21 vs 日本体育大学U-22B
リーグ戦成績
11勝2分1敗 得点42 失点15
勝ち点35 1位
今大会成績
1回戦 vs 神奈川大学U-22B 5-2

国士舘大学U-22Aは今シーズン初観戦。
10勝3分1敗 得点40 失点11
勝ち点33 2位
1回戦 vs 法政大学U-22 1-0

Iリーグ関東
チャンピオンシップ
準決勝
2016.10.29
@国士舘大学G

専修大学U-21 2-1 国士舘大学U-22A

前半45分+4 34蛭田拓海(専修)
後半21分 20橋本光晟(国士舘)
後半23分 25馬場雄大(専修)


専修大学U-21
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GK
28 増田将 2年 ジュビロ磐田U-18
DF
33 佐古大輔 2年 習志野
71 小川匠 1年 西武台
30 山本真聖 2年 瀬戸内
23 平山創士 4年 西武台
MF
25 馬場雄大 1年 滝川第二
36 岸田大世 1年 徳島市立
54 田畑翔伍 2年 野洲
FW
9 田崎遼太郎 2年 横浜FMユース
34 蛭田拓海 1年 前橋育英
27 飯島諒 3年 青森山田

ーー27ーーー34ーーー9ーー
ーーーー54ーーー36ーーーー
ーーーーーー25ーーーーーー
ー23ーー30ーーー71ーー33ー
ーーーーーー28ーーーーーー

前半44分 28→16
後半9分 36→12
後半45分 25→53
後半45分+4 54→52

16 宗仲光 3年 横河武蔵野FCユース
12 松山友弥 3年 西武台
53 武村萌生 1年 興國
52 鈴木厚太 1年 飛龍


国士舘大学U-22
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GK
1 野津幹陽 3年 三菱養和SCユース
DF
3 山村欣也 4年 東海大五
5 下川雅人 2年 帝京
13 山口翔也 1年 神戸弘陵
2 稲川文哉 4年 下館第一
MF
19 明本孝浩 1年 栃木SCユース
6 井原京佑 3年 国見
18 山下由都 4年 三菱養和SCユース
24 加納澪 1年 静岡学園
14 渡辺隆斗 4年 実践学園
FW
20 橋本光晟 4年 東北

ーーーーーー20ーーーーーー
ーー14ーーー24ーーー18ーー
ーーーー6ーーー19ーーーー
ー2ーー13ーーーー5ーー3ー
ーーーーーー1ーーーーーー

後半9分 24→10
後半32分 18→12
後半38分 20→7
後半43分 6→9

10 田邊泰周 2年 筑陽学園
12 福原昭 1年 札幌創成
7 城之内統貴 3年 清水桜が丘
9 大森淳 3年 ヴィッセル神戸U-18


前半開始(45分ハーフ)
専修大学U-21は4-1-2-3の布陣。
国士舘大学U-22Aは4-2-3-1の布陣。

前半10分-国士舘。#14渡辺が激しいプレスバックからバイタルで相手を潰しボール奪取。すかさず左足を振り抜くとGK#28増田が反射神経で左手を出すとギリギリセーブ。セカンドに突っ込んだ#18山下のシュートはクロスバーに嫌われ、渡辺が今度はボレーで狙うもヒットせず枠の上。

前半24分-専修。左サイドで#23平山が縦パスを送ると一気に加速。#54田畑のリターンをライン裏で受けPA左をえぐってマイナスの折り返し。遅れて入った#34蛭田のシュートはGKが好セーブ。決定機。

前半25分経過。
試合開始からペースを掴んだのは勇猛果敢な国士舘。
#6井原と#19明本で形成するダブルボランチのハードワーク、#5下川と#13山口が組むCBコンビの対人の強さが際立ち攻撃面では#14渡辺と#18山下の両SHが起点となりアグレッシブさを前面に押し出した。ただし最後の部分は精度を欠いた。
専修大学は国士舘の圧力、アプローチの速さに苦戦し効果的に下で繋げず。

前半35分-国士舘。自由を謳歌している#14渡辺が左サイドでボールを持つとカットインと見せかけ縦へ鋭く突破。ゴールライン際からクロスを上げ切るとニアへ突っ込んだ#20橋本がDFと競り合いながら爪先で合わせるもゴール左へ外れる。決定機。

前半38分-専修。PA付近左中間で#34蛭田→#27飯島とダイレクトで渡り裏へのボールに反応し完全に抜け出した#54田畑がGKと1対1もシュートは正面。惜しいシーン。

前半44分-専修
#28増田→#16宗仲
増田はクロスプレーでキャッチングに行った際に相手選手と接触。バランスを崩し着地で頭を打って自力歩行が不可能に...。しばし時間が止まり、後に救急車で運ばれて行った。
明らかなラフプレーや危ない落ち方では無かったので大事に至らないことを願いたい。

前半45分+4-専修
#9田崎の左CK。大外で伸び上がるような打点の高いヘッドで#30山本が折り返し#34蛭田が瞬時に頭でコースを変えた。GKは反応出来ず。押されていた専修がセットプレーから先制。
専修 1-0 国士舘

前半終了
専修 1-0 国士舘

前半はATに専修大学がCKから先制。それまでも驚異的な高さで目立っていた#30山本のヘッドが生きた。国士舘は自分達のペースで大方進められたものの仕留めきれず。決定機は数度あっただけに1点は欲しかった。左SH#14渡辺がキレキレ。

後半開始
選手交代なし

後半5分-国士舘。右サイドで#18山下に預けてPA内へ入り込んだ右SB#3山村がリターンを受け巧みなコントロールから対角を狙った左足シュートは枠の上。

後半9分
-専修
#36岸田→#12松山
松山が右FWに入り.#9田崎がインサイドへ。
-国士舘
#24加納→#10田邊

後半16分-専修。#25馬場が中盤から右サイドへ鋭く通すと#12松山がトラップから素早くGKとDFの間を狙ったクロス。ゴール前へ入った#27飯島が強引に体で合わせるとタイミングを外されたGKがなんとか右手1本で止めた。

後半21分-国士舘
#2稲川が左サイド深い位置から大きなクロス。ファーで#10田邊?が丁寧に頭で中央へ折り返し#20橋本がゴール左隅へ決めた。国士舘が追い付く。
専修 1-1 国士舘

後半23分-専修
#9田崎の左CK。精度の高いボールに中央へ飛び込んだ#25馬場が気持ちで押し込んだ。専修が再びリードを奪う。
専修 2-1 国士舘

後半24分-国士舘。#10田邊の右CK。中央で#13山口がドンピシャヘッドも枠の上。

後半32分-国士舘
#18山下→#12福原
福原がFWに入り.#20橋本が右SHへ。

後半38分-国士舘
#20橋本→#7城之内

後半43分-国士舘
#6井原→#9大森

後半45分-専修
#25馬場→#53武村
#54田畑→#52鈴木

試合終了
専修 2-1 国士舘

約80チームの中で残った4強のゲームは勝てば全国という要素もあり熱量がありハイレベルなゲームだった。専修大がセットプレー2発で勝利を飾り決勝進出。ストレートでの全国を決めた。国士舘は3位決定戦へ回ることに。まだ望みはある。
現時点ではトップチームに絡めていない選手達ではあるが高校年代で全国大会を経験した選手も多く1人1人のスキルは確かで来シーズン、関東リーグのピッチに立つような選手が必ずこの中から出てくるはず。

#9田崎は横浜FMユース出身の2年生。軽いステップワークからの跳ねるようなドリブルで存分にテクニックを披露。後半途中からインサイドの位置に移るとリミッターが解除され生き生きとプレーした。現時点でトップに所属していても不思議では無い。キックも正確でキッカーとして2得点を演出した。

#30山本は瀬戸内出身の2年生CB。細身ながらバネがあり最高到達点で叩くヘディングの威力十分。セットプレーのターゲットとして大きな活躍。

#33佐古は習志野出身の2年生。風格があり右SBながらDFリーダーとして声でチームをまとめた。前へ出て行く回数は少なかったが堅実な守備で勝利に貢献。

#23平山は西武台出身の4年生。積極果敢な攻撃参加とシャープなクロスが武器の左SB。ロングスローも完備。

#34蛭田は前橋育英出身の1年生。3トップの中央でプレーしていたがCFタイプでは無く偽フォワード系。裏抜けでDFを釣り、中盤に降りてパスワークに参加するなど精力的に動いた。

#71小川は西武台出身の1年生。最終ラインをコンパクトに保ち相手との駆け引きで勝負出来る。クレバーな以前から好みのCB。

#28増田はジュビロ磐田U-18出身の2年生GK。守備範囲が広く前へ出て行く積極性が非常に高い。また至近距離からのシュートに対する反応も鋭い。良い意味で煩い選手で奇声を上げる場面は何度も。負傷で無念の途中交代となってしまいフルで観られなかったのが残念。早い回復を祈りたい。


国士舘大学U-22A

#14渡辺は実践学園出身の4年生。この試合で最大のインパクトを残した選手。晒す系のボールの持ち方で相手の逆を突いて行くドリブルにキレがありクイックネスで個人打開出来る面白さがあった。縦にも中にも仕掛けられる自在性も魅力的。このレベルの選手でもトップチームに絡んでないのが不思議なほど試合開始からポイントを作り続けていた。

#6井原は国見出身の3年生ボランチ。最大の武器は狩人の如くボールを奪い切る能力の高さ。アグレッシブな潰しやパスを引っ掛ける感覚に秀でていて非常に頼もしかった。中盤のフィルターとして大いに機能していた。

#3山村は東海大五出身の4年生。安定感のある守備力とキック精度に優れた右SB。高さと機動力を併せ持つ点も好印象。

#13山口は神戸弘陵出身の1年生。1月の選手権で観戦しベスト16に進出している。強気なメンタルや強靭なフィジカルが武器な武闘派CB。恐らくは怪我持ちながら伸び上がるような跳躍力を武器に空中戦で圧倒した。

#12福原は札幌創成出身の1年生。U-16日本代表にも選出された過去を持つ大型アタッカー。180代前半のサイズながら動きがシャープで躍動感に満ち溢れスピード勝負出来るのが特徴。大器晩成型か。

#10田邊は筑陽学園出身の2年生。途中出場で流れに乗り切れてはいなかったが、その中でもワンタッチプレーの正確性が一際目立った。

続いて第2試合は西湘地区選抜と横浜B地区選抜の対決。

神奈川県U-16ユースサッカー研修会
Aブロック 第1節
2016.10.23
@横須賀リーフ

西湘地区選抜 5-0 横浜B地区選抜

前半11分 3吉田翔真(西湘)
前半12分 6二瓶瑠星(西湘)
後半18分 11鈴木暖己(西湘)
後半37分 6二瓶瑠星(西湘)
後半43分 7白石禎樹(西湘)


西湘地区
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GK
1 鈴木寛太 相洋 金旭中
DF
12 佐野航 星槎国際 上溝中
4 野島幹太 相洋 FC厚木JY DREAMS
2 藤野真哉 平塚学園 湘南ベルマーレJY
MF
3 吉田翔真 相洋 湘南ベルマーレ小田原
7 白石禎樹 平塚学園 シュートJY
8 山下礼貴 平塚学園 湘南ベルマーレJY
6 二瓶瑠星 平塚学園 湘南ベルマーレJY
10 瀬戸魁人 相洋 エスペランサJY
FW
14 服部竜哉 平塚学園 FC湘南JY
13 井上幸太郎 平塚江南 シュートJY

ーーーー13ーーー14ーーー
ーーーーーー10ーーーーーー
ー6ーー8ーーーー7ーー3ー
ーーーー2ーー4ーー12ーー
ーーーーーー1ーーーーーー

HT 13→5
HT 6→11
HT 3→9
後半20分 12→3
後半28分 14→6
後半29分 1→16
後半42分 10→13

5 渡邉拓哉 相洋 戸塚中
11 鈴木暖己 星槎国際 エスパルスSS駿東
9 西田成貴 平塚学園 湘南ベルマーレJY
16


横浜B地区
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GK
16 西村謙吾 横浜隼人 保土ヶ谷中
DF
15 塩見知司 横浜創学館 六浦中
5 鈴田朔也 横浜創学館 FCパルピターレ
3 岩岡陸 旭 FC ASAHI JY
2 矢野捷真 旭 エスペランサJY
MF
7 松塚大知 旭 領家中
6 三原拓 瀬谷西 FCオルテンシア
4 平川竜也 横浜創学館 横浜ジュニオール
9 宮野柊二 横浜創学館 SFAT伊勢原SC JY
FW
10 桐生大地 旭 保土ヶ谷中
11 藤田夏輝 横浜隼人 浦賀中

ーーーー11ーーー10ーーーー
ーー9ーーーーーーー4ーー
ーーーー6ーーー7ーーーー
ー2ーー3ーーーー5ーー15ー
ーーーーーー16ーーーーーー

HT 16→1
HT 6→8
HT 10→13
後半10分 9→14
後半15分 2→12
後半19分 11→10

1 浮島隼輝 武相 SCH
8 名倉輝 市立桜丘 JFC FUTURO
13 林陽都 横浜栄 浜中
14
12 長谷川慎介 横浜隼人 万騎が原中


前半開始(45分ハーフ)
西湘地区選抜は3-5-2の布陣。
横浜B地区選抜は4-4-2の布陣。

前半6分-横浜。裏のスペースへ抜け出した#10桐生がエリア外から躊躇せず右足を振り抜くもゴール左へ外れる。

前半8分-西湘。左サイドで作って右サイドのオープンスペースへタイミング良く飛び出した#3吉田が鋭いクロス。これは中でDFにブロックされるもセカンドを吉田が自らシュートはGKに防がれる。

前半11分-西湘
左サイドから#6二瓶が大きなクロス。ファーポストで#14服部がGKと交錯しセカンドに素早く反応した#3吉田が思い切り蹴り込んだ。
西湘 1-0 横浜B

前半12分-西湘
カウンター。中央で受けた#14服部が反転から相手の高いラインを逆手に取って左前へ素早く送るとフリーで飛び出した#6二瓶が冷静にGKとの1対1を制した。西湘が連続得点。
西湘 2-0 横浜B

前半37分-横浜。右サイドに流れた#11藤田がパスを引き出しDFとGKの間を狙ったグラウンダークロス。ここに7松塚が飛び込むもGKがフィスティング。セカンドを#10桐生がどフリーで狙うも枠の上。決定機。

前半終了
西湘 2-0 横浜B

後半開始
-西湘
#13井上→#5渡邉
#6二瓶→#11鈴木
#3吉田→#9西田
西湘は4-2-3-1に布陣変更。
最終ラインは右から#12佐野.#5渡邉.#4野島.#2藤野。ダブルボランチは#7白石.#8山下。2列目は右から#9西田.#10瀬戸.#11鈴木。1トップは#14服部。
-横浜
#16西村→#1浮島
#6三原→#8名倉
#10桐生→#13林

後半2分-西湘。#14服部が右中間から仕掛けて中央へ横パス。#10瀬戸が上半身のフェイクから対峙する相手のタイミングをズラしてシュートもDFに当たって僅かコースが変わりにゴール左へ外れる。

後半6分-横浜。#3岩岡が最終ラインからダイレクトで縦に付けると左から右に流れながら#11藤田がスムーズなトラップ。そのまま持ち上がりドリブルシュートは左ポストをかすめる。

後半8分-横浜。#15塩見が最終ラインから縦にフィード。プルアウェイの動きでオフサイドを掻い潜った#11藤田がドリブルで右サイドを運んで深い位置から折り返す。ここに起点となった塩見が中央に進出しミドルはGK正面。

後半9分-横浜。#15塩見が最終ライン右から縦にフィード。#9宮野がオープンスペースへ飛び出しPA右からクロス。ニアの#11藤田がダイレクトで合わせるも枠の上。

後半10分-横浜
#9宮野→#14
14が右SHに入り.#4平川が左SHへ。

後半13分-西湘。#7白石が中盤で後方からのパスを受けると中央を切り裂くキラーパス。反応した#9西田が抜け出しGKと1対1もシュートは完璧に止められる。

後半15分-横浜
#2矢野→#12長谷川

後半18分-西湘
#8山下の右CK。大外で#4野島が完全にマークを振り切りヘッドでお膳立ての折り返し。中央の#11鈴木が押し込んだ。
西湘 3-0 横浜B

後半19分-横浜
#11藤田→#10桐生

後半20分-西湘
#12佐野→#3吉田

後半22分-西湘。相手セットプレーからのロングカウンター。#14服部が自陣中央を持ち上がり縦に流すと#10瀬戸が前向きでドリブル開始。ここで3対2の状況を作りノールックで右前へ丁寧に送る。#9西田がダイレクトでグラウンダーのクロスを送ると長い距離を走ってファーに突っ込んだ#8山下が合わせるもゴールライン上のDFがクリア。

後半25分-西湘。右サイドからトップスピードで抜けた#3吉田がPA右角度の無い位置からニア上を豪快に狙うもサイドネット。

後半28分-西湘
#14服部→#6二瓶

後半29分-西湘
#1鈴木→#16

後半34分-西湘。#10瀬戸が中盤で収めてキープからタイミングを見計らい裏のスペースへチップキック。トップスピードでPA内へ侵入した#9西田のシュートはゴール左へ外れる。

後半37分-西湘
バイタルで左からの横パスを受けた#6二瓶が右足を強振。これがゴール左上へ突き刺さった。二瓶のゴラッソで西湘が4点目。
西湘 4-0 横浜B

後半42分-西湘
#10瀬戸→#13井上

後半43分-西湘
#11鈴木が左コーナー付近からクロスを上げ切り、DFのクリアをバイタルでトラップした#7白石が豪快なミドルをゴール右上へ突き刺した。これもゴラッソ。
西湘 5-0 横浜B

試合終了
西湘 5-0 横浜B

西湘地区選抜

#7白石は本日2試合の中で最もインパクトを受けたシュートJY出身の小柄なMF。以前は2列目でプレーしていた印象だが、この試合はボランチで出場。'止めて蹴る'のスキルがズバ抜けて高くショートパスでテンポを作った。体の向きやトラップなどファーストタッチのイマジネーションに優れ、常にボールを支配下に置き落ち着いてゲームをコントロールした。ダイレクトプレーの精度も高く使うタイミングも的確。今後が楽しみな好みのボランチ。

#3吉田は湘南ベルマーレ小田原出身のサイドプレーヤー。右SBや右WBを定位置とする選手で個人的には湘南ユースに昇格するのではと思っていたほど能力は高い。この試合でも持ち前のスプリント力を生かし右サイドで圧倒的な存在感を発揮していた。タイミングの良いトップスピードでの飛び出しやガンガン仕掛けて行く縦への突破など強気な姿勢を崩さず推進力をチームに与えていた。またアップダウンを怠らず帰陣も素早く守備面での貢献度も高い。

#10瀬戸はエスペランサJY出身のテクニカルな選手。中学時代から良い意味で"エスペランサ"らしくない細かなタッチで攻撃を彩る才覚を発揮していたが、その技術により一層磨きが掛かり相手を翻弄した。トップ下の位置で起点を作り類い稀なキープ力とアイディア、ラストパスなどセンスを存分に見せつけた。この年代では攻撃的な選手の中で県内有数のタレント。

#6二瓶は湘南ベルマーレ→平塚学園と進んだMF。この試合では左WBやOHの位置でプレーしゴラッソを含む2得点の活躍。本来は中央の選手だと思うが運動量豊富でプレーに連続性がある。状況に応じたプレー選択や全体を俯瞰して見られるクレバーな一面が光った。足元の技術に優れトラップから次のプレーに移行するのがスムーズで選択肢が豊富。これからの活躍が楽しみな選手。

#4野島はFC厚木JY DREAMS出身のCB。FWも経験していたと思うが高校ではCBに戻ったのか。最終ラインを統率しクレバーな一面を披露しつつ1対1での強さや、潰しの激しさ、状況に応じた素晴らしいカバーリングなど安定感と試合の中での吸収力が凄まじかった。

#8山下は湘南ベルマーレJY出身のMF。基本技術に優れ相手のプレス下に於いても焦らず高いキープ力を発揮。小回りの利く反転を多用し、軽く去なして大きな展開で状況を一変させた。#7白石との平学ダブルボランチのクオリティが非常に高く所属チームでも非常に楽しみなコンビ。

#1鈴木は金旭中出身のGK。足元の技術に自信を持ち相手FWのプレスをいなすボールコントロールとギリギリを狙ったビルドアップなど以前からの特徴を存分に披露した。勿論シュートストップ能力にも優れる。

#2藤野は湘南ベルマーレJY出身のレフティ。頑強なタイプではないが左CBを務め局面局面での強さを発揮した。また攻撃に移った際の思い切りの良い攻め上がりが好印象。左足の精度も十分で様々なポジションを務められそうな多用性も魅力的。

#14服部はムービング系のFW。自在に動いてパスを引き出すと仕掛けるドリブルで相手DFを集めてラストパスを選択しチャンスメーカーとして機能した。

#13井上はシュートJY出身のサイズのあるFW。得点こそ奪えなかったものの長身ながら機敏性があり1つ1つのプレーにスケールの大きさを感じさせる面白い選手。

#11鈴木は168/52のセンスフルなMF。初見で本職のポジションを把握していないが、この試合は左SHの位置に入り変則的な個人での打開や裏への飛び出しなど攻撃性能の高さを示していた。

#5渡邉は人に強いCB。人に当たれて自由を奪い起点を作らせず。ガツガツ感のある攻撃的な守備を見せた。

#9西田はベルマーレJY出身のMF。右SHの位置に入りスピードを生かしたスペースへの飛び出しで攻撃を活性化した。何度か決定機を外してしまったが...そのポジショニングや動きの質の高さに可能性を感じさせた。


横浜B地区選抜

#9宮野は横浜創学館の新チームでスタメン出場していたSFAT伊勢原出身のサイドアタッカー。スピードがあり球足の長いドリブルでスペースがあると生きるタイプ。

#15塩見は中体連選抜にも選出されていた右SB。質の高いフィードや正確なクロスなど右足から繰り出される正確無比なキックでチャンスを演出していた。

#7松塚は攻守にアグレッシブで関与意欲の高いセンターハーフ。球際での速さがあり深いタックルからボール奪取し果敢に前へ出て行った。チャレンジとステイの状況判断の精度が増せば更に面白い。

#10桐生はリーチの長さを生かしたドリブル突破やスピード、体の強さなど見るからに素材。鈴木武蔵系のポテンシャル大な旭のストライカー候補。

#11藤田は左右に流れてポイントを作る貴重な働きを見せたFW。またクロスに対してゴール前へ入って行くタイミング、狙うポイントや感覚も良い。

#2矢野は旭Cでも目立っていた球際の強さや深いスライディングなどエスペランサ出身を感じさせる左SB。

#3岩岡は5失点を喫し満足なパフォーマンスを見せられずも的確なカバーリングや予測鋭いチャージでピンチを未然に防いだ。

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