蹴球日々

サッカーについて少しずつ書いていこうと思います。

2017年03月

本日ラスト5試合目は東福岡と市立船橋の対決。
春のフェスティバルとはいえ豪華過ぎる好カード。

東福岡(プレミアW)は今シーズン2回目の観戦。
81.東福岡 vs 桐光学園

市立船橋(プレミアE)は今シーズン2回目の観戦。
80.名古屋グランパスU18 vs 市立船橋

船橋招待
グループA
2017.3.31
@グラスポ

東福岡 4-1 市立船橋

前半22分 8青木真生都(東福岡)
前半25分 11木橋朋暉(東福岡)
前半27分 13江村凛太郎(東福岡)
後半3分 12田村和玖人(東福岡)
後半21分 72郡司篤也(市立船橋)

東福岡
6174648896_IMG_1035

GK
1 緒方翔平 3年 スマイス セレソン
DF
2 中村駿 3年 大分トリニータU-15
4 阿部海大 3年 スマイス セレソン
5 斎藤諒 3年 センアーノ神戸U-15
3 長尾宏清 3年 神戸FC U-15
MF
8 青木真生都 3年 サガン鳥栖U-15唐津
13 江村凛太郎 3年 サガン鳥栖U-15
12 田村和玖人 3年 センアーノ神戸U-15
10 福田湧矢 3年 小倉南FC JY
11 木橋朋暉 3年 FCグローバル
FW
9 守田怜司 3年 FC NEO

ーーーーーー9ーーーーーー
ー11ーー10ーーー12ーー13ー
ーーーーーー8ーーーーーー
ー3ーー5ーーーー4ーー2ー
ーーーーーー1ーーーーーー

後半16分 13→17
後半16分 9→20
後半32分 3→23
後半32分 11→6

17 井本寛次 2年 サガン鳥栖U-15唐津
20 大森真吾 2年 小倉南FC JY
23 中村拓海 2年 大分トリニータU-15
6 中村拓也 2年 UKI-C.FC

市立船橋
6243768592_IMG_1032

GK
31 長谷川凌 3年 順蹴FA
DF
39 有田朱里 3年 1FC川越水上公園
42 平川孟人 3年 鹿島アントラーズつくばJY
86 橋本柊哉 2年 VIVAIO船橋
57 杉山弾斗 3年 FC東京U-15むさし
MF
35 今村卓也 3年 アブレイズ千葉
64 田谷澪斗 2年 FC東京U-15深川
85 井上怜 2年 VIVAIO船橋
58 石塚海 3年 FC東京U-15深川
67 千葉隆希 2年 ACアスミ
FW
93 松尾勇佑 2年 ジェファFC

ーーーーーー93ーーーーーー
ーーーー67ーーー85ーーーー
ーーー58ーー64ーー35ーーー
ー57ーー86ーーー42ーー39ー
ーーーーーー31ーーーーーー

後半〜
ーーーーーー46ーーーーーー
ーーーー67ーーー72ーーーー
ーーー90ーー42ーー70ーーー
ー36ーー86ーーー63ーー39ー
ーーーーーー31ーーーーーー

後半5分 70→65

63 余合壮太 2年 FC東京U-15深川
36 吉田歩未 3年 WINGS U-15
70 飯塚啓暉 2年 横浜FM MM
90 大関克哉 2年 三井千葉
72 郡司篤也 2年 JSC CHIBA
46 福元友哉 3年 横浜FM MM
65 西堂久俊 2年 三井千葉

前半開始(35分ハーフ)
東福岡は4-1-4-1の布陣。
市立船橋は4-3-2-1の変則的な布陣。

前半22分-東福岡
#10福田が左サイドから力強く運んで中央へ横パス。エリア外、#8青木が完璧な位置にワンタッチで置き右足を振り抜くとゴール左上へ突き刺さる強烈な一撃。GKにはノーチャンスの青木のゴラッソで東福岡が先制。
東福岡 1-0 市立船橋

前半25分-東福岡
PA付近右中間からのFK。
#11木橋が左足でスピードのあるボールを壁の上からギリギリ通しゴール右へ鮮やかに決めた。これもゴラッソ。
東福岡 2-0 市立船橋

前半27分-東福岡
?のシュートをGKが弾いたところに反応した#13江村が対角の左サイドネットへ思い切り蹴り込んだ。東福岡の強さが際立つ。
東福岡 3-0 市立船橋

前半終了
東福岡 3-0 市立船橋

市立船橋が立ち上がりは裏への長いボールを多用しスピードのある選手を使って主に右サイドから押し込んだもののゴールを奪えずにいると#8青木と#10福田を中心に東福岡が修正。僅か5分間で3得点を奪い一気に試合の流れを変えた。東福岡の強さが際立った35分間。

後半開始
-市立船橋
#42平川→#63余合
#57杉山→#36吉田
#35今村→#70飯塚
#64田谷→#90大関
#85井上→#72郡司
#93松岡→#46福元

後半3分-東福岡
#10福田が左コーナー付近で諦めずにボールを追ってDFから掻っ攫いPA内へドリブルで運んでお膳立てのラストパス。中央に走った#12田村がダイレクトでゴール右隅へ流し込んだ。
東福岡 4-0 市立船橋

後半5分-市立船橋
#70飯塚→#65西堂

後半16分-東福岡
#9守田→#20大森
#13江村→#17井本
井本が左SHに入り.#11木橋が右SHへ。

後半21分-市立船橋
左コーナーをショートで始め#72郡司の低空のシュータリングがそのままゴール右隅へ吸い込まれた。孤軍奮闘する郡司がゴールを奪い市船が1点返す。
東福岡 4-1 市立船橋

後半32分-東福岡
#3長尾→#23中村
#11木橋→#6中村
中村がアンカーの位置に入り.#8青木がインサイド.#10福田が右SHへ。

試合終了
東福岡 4-1 市立船橋

東福岡が完勝に近い形で市船を撃破。
市立船橋はこの試合でも前後半でメンバーを大幅に入れ替えテスト的な要素の強いゲームというエクスキューズはあるものの走力や球際の強さ、フィジカルコンタクトなど"闘う"という部分で相手を凌駕した"赤い彗星"がアウェイの地で素晴らしいパフォーマンスを見せた。
特に#10福田.#8青木.#12田村.#4阿部.#2中村らのこのゲームでセンターラインを担った多くの選手が巧さだけでなくハードワークを徹底し相手に付け入る隙を与えなかった。東福岡強し。
両チーム共にタレント揃いなので夏の全国総体の時期にどのような陣容に固まっているのかが今から楽しみでならない。

*両チーム共に1試合目に取り上げていない選手を。

東福岡

#1緒方は190cm近い大型守護神。サイズがある上に守備範囲が広く動ける点は大きな武器の1つ。

市立船橋

#85井上は緩急を使ったドリブルや急加速急停止が可能な小柄アタッカー。絶対的なスピードを武器に個人でアピールしていた。

#57杉山は昨年度から主力を張る世代別代表経験者。左SBの位置から思い切った攻撃参加でチームに推進力を与えていた。

#31長谷川は190cmの上背と分厚い体躯を誇る大型守護神。ハイボールに対する絶対的な安心感がある。

本日4試合目は名古屋グランパスU18と京都橘の対決。

名古屋グランパスU18(プリンス東海)は今シーズン2回目の観戦。
80.名古屋グランパスU18 vs 市立船橋

京都橘(プリンス関西)は今シーズン2回目の観戦。
79.桐光学園 vs 京都橘

船橋招待
グループA
2017.3.31
@グラスポ

名古屋グランパスU18 3-0 京都橘

後半23分 7杉田将宏(名古屋)
後半31分 7杉田将宏(名古屋)
後半34分 17松岡ジョナタン(名古屋)

名古屋グランパスU18
6174648896_IMG_1029

GK
1 水谷友哉 3年 名古屋グランパスU15
DF
23 小野凌也 2年 名古屋グランパスU15
6 小山彬 3年 名古屋グランパスU15
19 井上詩音 2年 Nagoya SS
3 宮島裕 3年 名古屋グランパスU15
MF
20 浅井昂介 2年 名古屋グランパスU15
37 田邊光平 1年 名古屋グランパスU15
4 林莞太 3年 名古屋グランパスU15
12 岸寛大 3年 名東クラブ
FW
9 金亮哉 3年 名古屋グランパスU15
39 松山竜也 1年 名古屋グランパスU15

ーーーー39ーーー9ーーーー
ーー12ーーーーーーー4ーー
ーーーー37ーーー20ーーーー
ー3ーー19ーーーー6ーー23ー
ーーーーーー1ーーーーーー

後半13分 6→15
後半13分 19→5
後半16分 37→17
後半16分 9→7
後半18分 12→11
後半18分 23→10
後半28分 4→14

15 藤井陽也 2年 名古屋グランパスU15
5 青山夕祐 3年 名古屋グランパスU15
17 松岡ジョナタン 2年 Honda FC U-15
7 杉田将宏 3年 Nagoya SS
11 北邑拓也 3年 名古屋グランパスU15
10 杉浦文哉 3年 名古屋グランパスU15
14 菅原由勢 2年 名古屋グランパスU15

京都橘
6174648896_IMG_1030

GK
1 松田龍之介 1年 MIOびわこ滋賀
DF
3 篠原光輝 3年 ソレステレージャ奈良
4 松下廉 3年
2 城戸開登 2年 奈良YMCA
MF
13 山田剛綺 2年 Vervento京都FC
7 河合航希 3年 京都サンガU-15
10 梅津凌岳 3年 ガンバ大阪JY
11 土井翔太 3年 京都Jマルカ
8 篠永雄大 3年 FUT 6
16 佐藤陽太 1年 ガンバ大阪JY
FW
9 輪木豪太 3年 MIOびわこ滋賀

ーーーーーー9ーーーーーー
ーーーー16ーーー8ーーーー
ー11ーー10ーーー7ーー13ー
ーーー2ーー 4 ーー3ーーー
ーーーーーー1ーーーーーー

HT 3→17
HT 16→18
後半22分 8→5
後半22分 9→14
後半28分 11→6

17 松本永遠 1年 京都サンガU-15
18 高木大輝 1年 シーガル広島JY
5 古川隆輝 3年 宇治FC
14 関野竜平 3年 京都Jマルカ
6 内田健太 3年 京都Jマルカ

前半開始(35分ハーフ)
名古屋グランパスU18は4-4-2の布陣。
京都橘は3-4-2-1の布陣。

前半4分-京都橘。左サイドで#16佐藤が持ってPA内へ入れ、#9輪木がシンプルに落とし#7河合のエリア外からのミドルはゴール左へ外れる。

前半5分-京都橘。相手の中央への横パスを狙っていた#8篠永がバイタルからそのままダイレクトで狙うも枠の上。立ち上がりは京都橘ペース。

前半9分-京都橘。#7河合がハーフライン右で持つとライン裏へシンプルに送る。DF2人を振り切り背後を取った#9輪木がGK前で触ってゴール方向へ飛ばすもGK#1水谷の正面。

前半30分-名古屋。自陣右サイドから小気味良くパスを繋ぎ、攻め上がった右SB#23小野が平行にグラウンダークロス。ニアでマーカーを振り切った#9金がボレーで合わせるも僅かにゴール右へ外れる。

前半終了
名古屋グランパスU18 0-0 京都橘

前半は動き少なくスコアレスで終了。
京都橘は長いボールをライン裏へ蹴って1トップ2シャドーのスペースへの飛び出しが可能性を感じさせた。また180超級が揃う3バック"橘山脈"の高さは魅力的。
名古屋U18は主にロングカウンターからチャンスを創出。両サイドが長い距離を走って数的優位を作りクロスに合わせる形を多用した。
両チーム共に最後の精度が後1歩。

後半開始
-京都橘
#3篠原→#17松本
#16佐藤→##18高木
京都橘が2人の新1年生を投入。
名古屋はピッチ内でポジション変更。
#3宮島が右SB.#23小野が左SH.#12岸が右SH.#4林がボランチ.#39松山がボランチ.#37田邊がFW.#20浅井が左SBと大きく動かす。

後半13分-名古屋
#6小山→#15藤井
#19井上→#5青山
CBコンビを入れ替える。

後半16分-名古屋
#9金→#7杉田
#37田邊→#17松岡
今度は2トップをセットで入れ替える。

後半17分-名古屋。左サイドで受けた#17松岡が中央へ斜めに送ると#7杉田がDFの懐に入り込み上手く抜けPA内へ侵入。シュートは間合いを詰めたGK#1松田にブロックされる。先ほどの試合でも感じたが松岡と杉田の相性が良い。

後半18分-名古屋
#12岸→#11北邑
#23小野→#10杉浦

後半22分-京都
#9輪木→#14関野
#8篠永→#5古川
古川が右WBに入り.#13山田がCFへ。

後半23分-名古屋
#10杉浦が左サイドをスピードで縦に突破し絶好のグラウンダークロス。ニアへ走った#7杉田が上手くコースを変えネットを揺らす。
名古屋が遂に均衡を破る。
名古屋グランパスU18 1-0 京都橘

後半28分
-名古屋
#4林→#14菅原
菅原はボランチで出場。
-京都
#11土井→#6内田
内田がボランチに入り.#10梅津がシャドーの位置に移る。

後半30分-名古屋。バイタルから#11北邑がグラウンダーのシュートはGK#1松田が好反応で外に弾く。これを狙っていた#7杉田がPA左から折り返すもGK松田が再びダイナミックなセービングで防ぐ。

後半31分-名古屋
#20浅井が中央高い位置で潰し、#7杉田が中央から抜け出すとGKを左に軽く交わし無人のゴールへ流し込んだ。途中投入の杉田がドッピエッタ。
名古屋グランパスU18 2-0 京都橘

後半34分-名古屋
バイタルで横パスを受けた#11北邑がラストパス。反応した#17松岡が抜け出しGKとの1対1を制した。
名古屋グランパスU18 3-0 京都橘

試合終了
名古屋グランパスU18 3-0 京都橘

名古屋グランパスU18は後半に1試合目の先発メンバーを次々と投入すると僅か11分で3得点を奪い2連勝。
名古屋は1試合目同様に#7杉田が褐色の出来。オンオフ問わず質の高い動きを続け2ゴールの活躍を見せた。
今シーズンはプリンス東海での闘いが待ち受けるが1年でのプレミア復帰は大いにあり得ると感じさせる内容だった。
京都橘は新1年生も数人使って既存のメンバーとの融合を図りつつ勝負に出たが...連続失点で万事休す。目立ったのはスタートの3バック。それぞれ個性の異なる180cm以上のサイズを誇る3人が構える最終ラインは非常に魅力的だった。

*両チーム共に1試合目に取り上げていない選手を。

名古屋グランパスU18

#1水谷はスケールの大きなGK。手足の長さがありダイナミックなプレーが光る。まだまだ本格化はこれからの選手。

#37田邊は少ないタッチで自在にパスを散らしつつ正確なダイレクトプレーでテンポを変えた。基本技術が高くフィジカルコンタクトを受けないプレー選択が目を惹いた。

#15藤井は局地戦で強さを発揮した181cmのCB。粘り腰のあるディフェンスで無失点に貢献。

京都橘

#2城戸は左CBを務めた大型レフティ。サイズ通りの高さと左足からのフィードが目立った。面白い素材。

#10梅津は姿勢の良いドリブルやパスアイディアのあるパスで攻撃に変化を付けた。引き出しの多さが魅力のMF。

折り返しの3試合目は東福岡と桐光学園の対決。

東福岡(プレミアW)は今シーズン初観戦。

桐光学園(プリンス関東)は今シーズン2回目の観戦。
79.桐光学園 vs 京都橘

船橋招待
グループA
2017.3.31
@グラスポ

東福岡 3-1 桐光学園

前半11分 9倉持快(桐光学園)
前半28分 9守田怜司(福岡)
後半2分 12田村和玖人(東福岡)
後半8分 12田村和玖人(東福岡)

東福岡
6174648896_IMG_1015

GK
25 木村幹 3年 FCリヴェント
DF
2 中村駿 3年 大分トリニータU-15
15 西田翔央 2年 ひびきSC U-15
5 斎藤諒 3年 センアーノ神戸U-15
3 長尾宏清 3年 神戸FC U-15
MF
6 中村拓也 2年 UKI-C.FC
13 江村凛太郎 3年 サガン鳥栖U-15
10 福田湧矢 3年 小倉南FC JY
8 青木真生都 3年 サガン鳥栖U-15唐津
11 木橋朋暉 3年 FCグローバル
FW
9 守田怜司 3年 FC NEO

ーーーーーー9ーーーーーー
ー11ーー8ーーーー10ーー13ー
ーーーーーー6ーーーーーー
ー3ーー5ーーーー15ーー2ー
ーーーーーー25ーーーーーー

HT 9→20
HT 11→17
HT 10→12
HT 13→29
後半7分 8→16
後半11分 5→4
後半17分 3→23
後半25分 6→26

20 大森真吾 2年 小倉南FC JY
17 井本寛次 2年 サガン鳥栖U-15唐津
12 田村和玖人 3年 センアーノ神戸U-15
29 井原直人 1年 アビスパ福岡U-15
16 知花康士朗 2年 アビスパ福岡U-15
4 阿部海大 3年 スマイス セレソン
23 中村拓海 2年 大分トリニータU-15
26 富田竜朔 3年 FC Lazona U-15

桐光学園
6174648896_IMG_1003

GK
1 丸山拓郎 2年 GRANDE FC
DF
2 矢口聖真 3年 藤ヶ岡中
5 望月駿介 2年 FC多摩JY
4 内田拓寿 2年 FC多摩JY
6 渡辺大智 3年 東急レイエス
MF
13 国谷敦史 2年 GRANDE FC
7 田中雄大 3年 FC多摩JY
11 山形修平 3年 東急レイエス
8 今井海斗 3年 町田JFC
FW
9 倉持快 3年 S.T.FC
18 佐々木倫忠 3年 大豆戸FC

ーーーー18ーーー9ーーーー
ーー8ーーーーーーー11ーー
ーーーー7ーーー13ーーーー
ー6ーー4ーーーー5ーー2ー
ーーーーーー1ーーーーーー

後半7分 18→10
後半11分 8→25
後半23分 6→23
後半23分 4→20

10 西川潤 1年 横浜FM JY
25 金子開研 2年 横浜FM JY
23 田中彰真 2年 FC東京U-15むさし
20 近藤央 3年 SCH

前半開始(35分ハーフ)
東福岡は4-1-4-1の布陣。
桐光学園は4-4-2の布陣。

前半11分-桐光学園
中盤の底から#7田中が中央を切り裂く球足の長いスルーパス。反応した#11山形がPA内で右にGKを交わしに行ったところで手を掛けられ転倒。これでPK獲得。
キッカーの#9倉持が左下へキッチリと沈め桐光学園が先制。
東福岡 0-1 桐光学園

前半26分-東福岡。ハーフライン右でSB#2中村が鋭いカットから持ち上がりアーリークロス。ニアへ走った#9守田がダイレクトでコースを変えるも僅かにゴール左へ切れる。

前半28分-東福岡
#8青木が右寄りから中央にドリブルで持ち上がりタイミングを図った右足アウトのラストパス。DFを背負っていた#9守田が一瞬の反転で引き離しPA右からゴール右下へ鋭く蹴り込んだ。守田の素晴らしい動きから東福岡が追い付く。
東福岡 1-1 桐光学園

前半32分-東福岡。右スローインの流れからバイタルでDFを背負った#9守田がワンタッチで落とし#13江村がダイレクトで巻いた左足シュートは僅かにゴール左へ外れる。

前半終了
東福岡 1-1 桐光学園

前半は同点で終了。
東福岡はフィジカルを活かしたボール奪取から伝統のワイドを使ったダイナミックな攻撃でゴールへ迫った。フィジカル的なベースがズバ抜けて高く球際の攻防で優勢に。桐光学園はPKで先制したものの攻撃の形は作れず守備陣の頑張りが光る。

後半開始
-東福岡
#9守田→#20大森
#11木橋→#17井本
#10福田→#12田村
#13江村→#29井原

後半2分-東福岡
#6中村が中央からフワリとPA内へ送ると#20大森が巧みな動きでマーカーを振り切りゴールライン側から折り返す。中央に突っ込んだ#12田村が楽々プッシュ。東福岡が後半開始早々に逆転。
東福岡 2-1 桐光学園

後半7分
-東福岡
#8青木→#16知花
-桐光学園
#18佐々木→#10西川

後半8分-東福岡
2点目と同じ形、同じ2人から追加点が生まれる。PA右から#20大森のゴールを横切るクロスにファーポストで#12田村が楽々押し込んだ。
東福岡 3-1 桐光学園

後半11分
-東福岡
#5斎藤→#4阿部
-桐光学園
#8今井→#25金子
金子が左SBに入り.#6渡辺が1列上がって左SHへ。

後半17分-東福岡
#3長岡→#23中村

後半23分-桐光学園
#6渡辺→#23田中
#4内田→#20近藤
近藤が左SHに入り.#13国谷がCB.23田中がボランチへ。

後半25分-東福岡
#6中村→#26富田

後半32分-東福岡。#16知花の右CK。ゆったりとしたボールを入れると中央で#4阿部が滞空時間の長いヘッドで強く当てる。これはGK#1丸山が辛うじてセーブ。

試合終了
東福岡 3-1 桐光学園

東福岡が全国1.2を争う選手層の厚さを見せ付け逆転勝利を飾った。
部員数300人超の強豪チームは先制点を喫するも慌てることなく戦い、メンバーを大きく入れ替えながら途中出場の選手達が結果を残し鮮やかな逆転勝利。

桐光学園は先ほどの1試合目からメンバーを大きく弄ることなく連戦。疲労の影響もあるのか得点の起点となったPK奪取の場面以外に決定機を作り出せずに苦戦した。
開幕前の段階ではあるが2試合連続で同じようなメンバー構成だったので今日の陣容が今シーズンの軸になっていくはず。
次週はプリンス関東の開幕戦。
ホームで昇格組のジェフU-18と対決する。

東福岡

#10福田は今シーズンの東福岡の"顔"となるであろう注目のMF。抜群のキープ力と両ワイドへの大きな展開でゴールへの道筋を作った。2つ上の先輩である中村健人(明治大)を彷彿とさせる存在感だった。

#2中村は体幹がしっかりとしていて対空戦で圧倒的な強さを発揮した右SB。持久力もありスピーディーな攻撃参加でサイドアタックの一旦を担い、確かな守備力で右サイドを封鎖。インパクト大な活躍。

#9守田は前半のみの出場だったがアピールに成功。ゴール場面も素晴らしいオフザボールの動きを見せたが、それ以外にもCFとして正確な1タッチの落としや体の強さを活かした相手を押さえ込むポストプレーで攻撃を牽引。相手のアタックに全く動じない下半身の強さや反転力、短い距離のスプリント、ゴールへ向かう迫力など魅力の多い面白いストライカー。

#8青木は密集を苦にしない細かなボールテクニックやターンの速さを効果的に使い、中央の位置で自在にプレーした。またセンス十分の正確なキックを飛ばせる点も魅力の1つ。

#12田村はフリーランの質が高く空いたスペースを突く能力が突出したインサイドMF。先手先手を取ったポジショニングで相手の急所を突き2得点のおまけ付き。

#5斎藤は跳躍力を活かしハイボール争い無敗。強力なヘディングで空中戦を制した。

#6中村はアンカーの位置で攻守に奮闘。シンプルなプレーとワイドへのスピードのあるパスでサイドアタックの起点に。

#16知花は機動力のあるインサイドMF。細かな上半身のフェイクや足先の技術を発揮しアクセントを付けた。

#20大森は荒削りながらスケール感のある180cmのCF。PA内での動きに優れる。後半開始から登場し2アシストと結果を残した。

#4阿部は下級生ながら日本高校選抜にも選出されていたCB。少ない出場時間だったが対人、空中戦で圧倒した。

#11木橋はシャープなレフティアタッカー。縦を切られてもお構い無しの力強い縦へのドリブル突破が目を惹いた。

#13江村はパワフルなワイドアタッカー。重心が低く力強いドリブル、パンチ力のあるミドルを備える。

続いて第2試合は名古屋グランパスU18と市立船橋の対決。

名古屋グランパスU18(プリンス東海)は今シーズン初観戦。

市立船橋(プレミアE)は今シーズン初観戦。

船橋招待
グループA
2017.3.31
@グラスポ

名古屋グランパスU18 2-0 市立船橋

前半4分 7杉田将宏(名古屋)
前半24分 10杉浦文哉(名古屋)

名古屋グランパスU18
6174648896_IMG_0998

GK
16 久島隆維 2年 フェルボール愛知U-15
DF
3 宮島裕 3年 名古屋グランパスU15
14 菅原由勢 2年 名古屋グランパスU15
15 藤井陽也 2年 名古屋グランパスU15
2 吉田雄汰朗 3年 名古屋グランパスU15
MF
22 萩野滉大 2年 名古屋グランパスU15
8 山本将太郎 3年 紀州エスフォルソ
13 成瀬竣平 2年 名古屋グランパスU15
10 杉浦文哉 3年 名古屋グランパスU15
FW
7 杉田将宏 3年 Nagoya SS
17 松岡ジョナタン 2年 Honda FC U-15

ーーーー17ーーー7ーーーー
ーー10ーーーーーーー13ーー
ーーーー8ーーー22ーーーー
ー2ーー15ーーーー14ーー3ー
ーーーーーー16ーーーーーー

HT 3→5
後半15分 8→37
後半20分 7→12
後半20分 17→9
後半27分 13→23
後半27分 10→11
後半30分 2→20
後半30分 22→39
後半30分 14→4

5 青山夕祐 3年 名古屋グランパスU15
37 田邊光平 1年 名古屋グランパスU15
12 岸寛大 3年 名東クラブ
9 金亮哉 3年 名古屋グランパスU15
23 小野凌也 2年 名古屋グランパスU15
11 北邑拓也 3年 名古屋グランパスU15
20 浅井昂介 2年 名古屋グランパスU15
39 松山竜平 1年 名古屋グランパスU15
4 林莞太 3年 名古屋グランパスU15

市立船橋
6174648896_IMG_0995

GK
61 田中悠也 2年 JSC CHIBA
DF
35 今村卓也 3年 アブレイズ千葉
42 平川孟人 3年 鹿島アントラーズつくばJY
89 岡井駿典 2年 Wings U-15
84 針谷誇太郎 2年
MF
33 金井満生 3年 川崎フロンターレU-15
58 石塚海 3年 FC東京U-15深川
65 西堂久俊 2年 三井千葉
52 齋藤凱也 3年 ACカラクテル
70 飯塚啓暉 2年 横浜FM MM
FW
49 波多野治郎 3年 JSC CHIBA

ーーーーーー49ーーーーーー
ーー70ーーー52ーーー65ーー
ーーーー58ーーー33ーーーー
ー84ーー89ーーー42ーー35ー
ーーーーーー61ーーーーーー
後半〜
ーーーーーー46ーーーーーー
ーー67ーーー90ーーー72ーー
ーーーー64ーー34ーーーー
ー36ーー86ーー63ーー39ー
ーーーーーー61ーーーーーー

39 有田朱里 3年 1FC川越水上公園
63 余合壮太 2年 FC東京U-15深川
86 橋本柊哉 2年 VIVAIO船橋
36 吉田歩未 3年 Wings U-15
34 今村直也 3年 アブレイズ千葉
64 田谷澪斗 2年 FC東京U-15深川
72 郡司篤也 2年 JSC CHIBA
90 大関克弥 2年 三井千葉
67 千葉隆希 2年 ACアスミ
46 福元友哉 3年 横浜FM MM

前半開始(35分ハーフ)
名古屋グランパスU18は4-4-2の布陣。
市立船橋は変則的な4-2-3-1(基本)の布陣。

前半4分-名古屋
#8山本が相手最終ラインからのパスミスを奪って右横へ繋ぐと#7杉田が大きな切り返しでDFを外し右足でゴール右下へ流し込んだ。名古屋が先制。
名古屋グランパスU18 1-0 市立船橋

前半21分-市立船橋。#65西堂が右から力強くカットインして左足を振り抜くもGK#16久島の正面。

前半24分-名古屋
相手セットプレーからのロングカウンター。#7杉田が相手陣内に入った位置でタメて右へ短く送ると外を回ってスプリントした#13成瀬が飛び出しグラウンダーのクロス。杉田のダイレクトシュートはDFのブロックに遭うもセカンドを#10杉浦がゴール左下へ蹴り込んだ。スピーディーな形で名古屋が追加点。
名古屋グランパスU18 2-0 市立船橋

前半29分-市立船橋。PA右角で素早い攻守の切り替えから奪い返し、#65西堂のラストパスを受けた#52齋藤がニアを狙うもGK#16久島がセーフティーにパンチングで逃れる。

前半終了
名古屋グランパスU18 2-0 市立船橋

前半は名古屋が相手のミスとカウンターで2得点を生み出し終了。
内容的にも名古屋が優勢。
最終ラインから縦パスを狙ってギアを上げ、前線のコンビネーションでゴールへ迫る。#7杉田が良い位置でパスを引き出しアクセントに。
市船は変則的な布陣で臨むもスムーズにポールを運べず苦戦。プレミア開幕を1週間後に控えるも、まだ競争段階で恐らくメンバーを固定してやっていないので連携面では圧倒的に分が悪い。

後半開始
-名古屋
#3宮島→#5青山
青山がCBに入り.#14菅原が右SBへ移る。
市立船橋はGK以外の10人を総取っ替え。

後半15分-名古屋
#8山本→#37田邊

後半19分-名古屋。#22萩野が中央高い位置でインターセプトからそのまま左足を振り抜くも枠の上。

後半20分-名古屋
#7杉田→#12岸
#17松岡→#9金

後半23分-市立船橋。左サイドから#36吉田が低いクロス。中央で#67千葉がバウンドを合わせ綺麗な左足ボレーは僅かにゴール左へ外れる。

後半27分-名古屋
#13成瀬→#23小野
#10杉浦→#11北邑

後半30分-名古屋
#2吉田→#20浅井
#22萩野→#39松山
#14菅原→#4林

試合終了
名古屋グランパスU18 2-0 市立船橋


名古屋グランパスU18が完封で試合を終わらせ今大会白星スタート。
名古屋は#7杉田と#17松岡の先発2トップが機能し前半で2得点を奪った。
市立船橋は前後半でメンバーを入れ替え、テストの意味合いの強いゲーム。個人個人で面白い選手は存在したが、チームとして独特な可変システムは機能しているとは言い難く来週に迫ったプレミア開幕戦にどのようなメンバーで臨むのか非常に興味深い。

名古屋グランパスU18

#14菅原はCBと右SBでプレーし主に守備面で特筆すべきパフォーマンスを披露した。的確なポジショニングに加え予測能力に秀でていて危ない場面を何気なく切り抜け、なんでもないシーンに変えてしまう。177cmとまだまだ成長中だが空中での姿勢が良く軸もブレずに安定感がある。寄せの速さも特徴の1つ。右SBではタフな上下動と運動性能の高さを示した。これからが楽しみなタレント。

#7杉田は技術に優れ高いキープ力を活かし前線で起点として機能。グリップ力が抜群で相手のアプローチを一瞬にして外す、コンタクトを利用した逆方向へのターンなど狭いスペースで光るモビリティの高さが目立った。数年前に観戦した際はボランチを務めていただけに前線からの守備も非常に上手く効いていた。

#22萩野は球際の激しさ、ボールを奪う技術が光ったボランチ。一つ外された時に見せる切り替え、次のアクションの速さが光った。

#10杉浦は基本技術が高くバランスの取れたアタッカー。ボールを持てて自分の形を持っている。

#13成瀬は縦への推進力のあるドリブラー。キレで勝負するタイプ。

#17松岡は176/71のサイズ以上のダイナミックな動きが目立ったFW。体と筋力のバランスが整っていない現状ではあるが足元で収められてスペースでパスを引き出す動きの質もある総合力の高いストライカー。

#5青山は対人の強さと正確なフィードが光ったCB。

#11北邑は少ない出場時間ではあったが単純なスピードやキレキレのシャープなドリブルが光ったサイドアタッカー。個人で打開出来る面白い選手。

#9金は裏への飛び出しや下半身の強さを活かしたコンタクトプレーの強さが際立っていた。

市立船橋

#58石塚はボランチの位置で前後の動きを多用する役割を任され、後方から預けられるボールを1タッチでスッと前を向き左足からテンポ作りに奮闘した。ファーストタッチの巧さと華麗なターンなどプレーが優雅だった。

#72郡司は基本ポジションは中盤の右サイドではあったが足元で受けて推進力のあるドリブル、裏への力強い飛び出しや最終ラインに降りてのビルドアップなど自由に動いて存在感を発揮した。1年次から出場機会を得ている能力の高さは伊達では無く2年生だが今シーズンの中心選手になって行くはず。

#46福元はポテンシャル十分の横浜FMアカデミー出身の3年生。後半から出場し1トップの位置に入ると中央に陣取りリーチの長さを活かした怖さのあるプレーを続けた。荒削りながら能力が高い。

#36吉田はU-15時代からボールスキルが高く一際目立つ小柄なプレーヤー。世代別代表経験もあり。左SBの位置に入り長い距離を運ぶドリブルでアクセントを付けた。

#39有田は右SBの位置でスプリント能力の高さが光った。無駄走りを厭わず上下動を繰り返した。前へ出て行った際の思い切りや重心が低くスピードのあるドリブルで右サイドの縦幅を存分に使っていた。

#89岡井はパンチ力のある左足が魅力的なプレーヤー。この試合では左CBと左SBの中間のようなポジションからタイミングの良い楔や逆サイドへの正確なサイドチェンジなど1発で局面を変えるプレーで良さを発揮。

#64田谷はFC東京U-15深川時代から好みのレフティで後々FC東京U-18で主軸になって行くと考えていた選手。高校入学後は初観戦だったが相変わらずの卓越したボール捌きとテクニックで中盤から好配球を見せた。

#63余合は最終ラインからアグレッシブな持ち出しや前を追い越しての外を回るランニングなどチャレンジしていた。

本日は船橋招待へ。
全国トップクラスの高体連とユース合わせて15チームが集う3日間に渡って行われる春の祭典。
それにしても年々出場チームのレベルが上がっている。
3会場で開催されるので迷ったものの桐光学園が登場するグラスポ会場を選択。
ここで一挙に5試合のはずが...
開始時刻を間違え第1試合目は後半からの観戦...。
先ずは桐光学園と京都橘の対決。

桐光学園(プリンス関東)は今シーズン初観戦。

京都橘(プリンス関西)は今シーズン初観戦。

船橋招待
グループA
2017.3.31
@グラスポ

桐光学園 0-0 京都橘

桐光学園
6174648896_IMG_0969

GK
1 丸山拓郎 2年 GRANDE FC
DF
2 矢口聖真 3年 藤ヶ岡中
5 望月駿介 2年 FC多摩JY
4 内田拓寿 2年 FC多摩JY
6 渡辺大智 3年 東急レイエス
MF
13 国谷敦史 2年 GRANDE FC
7 田中雄大 3年 FC多摩JY
10 西川潤 1年 横浜FM JY
14 中川優 2年 大豆戸FC
11 山形修平 3年 東急レイエス
FW
9 倉持快 3年 S.T.FC

ーーーーーー9ーーーーーー
ーー11ーーー14ーーー10ーー
ーーーー7ーーー13ーーーー
ー6ーー4ーーーー5ーー2ー
ーーーーーー1ーーーーーー

後半9分 2→8
後半24分 4→25

8 今井海斗 3年 町田JFC
25 金子開研 2年 横浜FM JY

京都橘
6174648896_IMG_0967

GK
12 清水椋太 3年 Vervento京都FC
DF
7 河合航希 3年 京都サンガU-15
4 松下廉 3年
3 篠原光輝 3年 ソレステレージャ奈良
MF
5 古川隆輝 3年 宇治FC
6 内田健太 3年 京都Jマルカ
10 梅津凌岳 3年 ガンバ大阪JY
11 土井翔太 3年 京都Jマルカ
8 篠永雄大 3年 FUT 6
13 山田剛綺 2年 Vervento京都FC
FW
9 輪木豪太 3年 MIOびわこ滋賀

ーーーーーー9ーーーーーー
ーーーー13ーーー8ーーーー
ー11ーー10ーーー6ーー5ー
ーーーー3ーー4ーー7ーーー
ーーーーーー12ーーーーーー

後半22分 9→14

14 関野竜平 3年 京都Jマルカ

後半開始(35分ハーフ)
桐光学園は4-2-3-1の布陣。
京都橘は3-4-2-1の布陣。
スコアは0-0。

後半9分-桐光学園
#2矢口→#8今井

後半22分-京都橘
#9輪木→#14関野
関野がシャドーの位置に入り.#13山田がCFへ。

後半23分-京都橘。ロングカウンター。#8篠永が相手陣内に入った位置で右に叩くと#13山田がスピードに乗って最終ラインを突破。PA右から短く折り返し、ゴール前へ走り直していた篠永がフィニッシュもサイドネット。

後半24分-桐光学園
#4内田→#25金子

後半35分-京都橘。ハイボールを最終ラインで#3篠原がヘッドで大きく跳ね返し、#4松下が相手陣内で空中戦を競り合う。このセカンドを拾った#8篠永がPA右からクロス。ゴール至近距離から#13山田が対角を狙ったヘッドはGK#1丸山が左手1本で防ぐビッグセーブ。完全に1点モノの場面。

試合終了
桐光学園 0-0 京都橘

前半同様に後半の35分間でも試合は動かずスコアレスで終了。
桐光学園は新高1の西川潤(横浜FM JY)が10番を背負って出場。昨年度の選手権県予選決勝で決勝点を奪ったことが記憶に新しい西川公基(→神奈川大)を兄にもち、世代別代表でも主軸を張る西川は決定機は作れずも献身的な上下動とボールを持った際のワクワク感を漂わせていた。
チームとしては守備の時間が長く#5望月と#4内田のFC多摩出身の2年生CBコンビが阿吽の呼吸を見せ最終ラインで強く大きく跳ね返すディフェンスで善戦した。
一方の京都橘は試合は優勢に進めたが惜しくもゴールは奪えず。
基本的には3バックからのビルドアップを志向。思い通りにスムーズな運びは展開出来なかった中で、特に右CBの#7河合が対角へのロングフィードをバンバン繰り出し1トップ2シャドーをスペースへ走らせた。本職ではない彼を最終ラインに置く狙いの1つは成功していた。

桐光学園

#5望月は桐光学園で1年次からポジションを確保し選手権も経験した前に強いCB。縦横からのハイボール、楔の縦パスを尽く跳ね返し続け存在感を示した。175cm以上のサイズ、スケール感のあるプレーヤー。

#4内田も180cmに満たない身体ながらFC多摩時代からの相棒・望月同様に空中戦を制し全国クラスのエアバトラーとして能力の高さを見せつけた。

#7田中は今シーズンのチームの顔。ボールホルダーに対して一気に間合い詰めてボールを絡め取り、大きな展開で攻撃を牽引。ボランチの位置でその役割は多岐に渡り、攻守にバランスを欠いたチームの中で奮闘した。

#9倉持は昨年度から主力を張る1人。サイドからのクロスに合わせる形やDFを背負う場面が多かったので現時点では1トップよりもセカンドトップ、サイドの方が活きる印象。裏のスペースを突くスピードは大きな武器。

#10西川は新高1ながら先輩達に全く物怖じせずプレー。特筆して輝きを放っていた訳ではないが、このレベルで"違和感なく"やれている時点で能力の高さを示している。前向きに持った際の引き出しの多さが特に魅力的な期待のレフティ。

#6渡辺はビルドアップやクロス、セットプレーなど高精度の左足で違いを生み出す。

京都橘

#4松下はカナダと日本のハーフで192cmと一際目立つ細身の長身CB。線が細く、大型選手にみられがちな横の動きに滑らかさを欠くものの生まれ持ったサイズ、リーチの長さなど絶対的な武器を持つポテンシャル十分な期待の1人。空中戦に関してもまだまだ良化する余地があるのは非常に魅力的。

#7河合は右CBの位置からビルドアップの起点として機能。本来はMFの選手だと思うが、対角へ飛ばす1発のロングフィードは絶品だった。これにより一気に局面を打開していた。

#13山田は瞬発力とスピードに優れた小柄なアタッカー。DFラインの背後への飛び出しを繰り返し怖さを出していた。

#3篠原は182cmのサイズを活かしたダイナミックな空中戦が光ったCB。伸び代十分な素材系。

#11土井はスピードのある低空クロスやシャープなドリブルを備えたレフティアタッカー。タッチが細かく左足1本でギアを上げて行く縦へのドリブルで対面する相手に飛び込むタイミングを掴ませず。

このページのトップヘ