蹴球日々

サッカーについて少しずつ書いていこうと思います。

2017年05月

本日3試合目は保土ヶ谷公園を飛び出しみなとみらいへ直行。
ここで関東クラブユース2回戦(R16)
横浜FMユースと栃木SCユースの対決。
勝者は全国出場決定。
敗者は3/8が全国行きの敗者復活戦へ。

横浜FMユース(プレミアE)は今シーズン2回目の観戦。
50.横浜FMユース vs FCグラシア相模原ユース
決勝T
1回戦 vs YSCCユース(県3部) 5-1

栃木SCユース(県1部)は今シーズン初観戦。
決勝T
1回戦 vs FC MAKUHARI(県3部) 6-1

日本クラブユースサッカー選手権
関東大会 2回戦(R16)
2017.5.27
@みなとみらいSP

横浜FMユース 6-1 栃木SCユース

前半15分 9坂本昂優(栃木)
後半19分 17木村卓斗(横浜FM)
後半24分 37松田詠太郎(横浜FM)
後半26分 23岩澤桐人(横浜FM)
後半28分 23岩澤桐人(横浜FM)
後半42分 14榊原彗悟(横浜FM)
後半45分+4 24椿直起(横浜FM)

横浜FMユース
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GK
1 中村涼 3年 UスポーツクラブU-15
DF
2 松井康輔 3年 横浜FM MM
3 柳知厦 3年 横浜FM MM
18 鈴木駿之助 2年 横浜FM MM
5 澤田章吾 3年 横浜FM MM
MF
4 藤田一途 3年 横浜FM MM
10 山田康太 3年 横浜FM MM
11 伊藤優世 3年 横浜FM MM
24 椿直起 2年 横河武蔵野FC JY
FW
23 岩澤桐人 2年 横浜FM追浜
9 岩城大助 3年 横浜FM追浜

ーーーー9ーーー23ーーーー
ーー24ーーーーーーー11ーー
ーーーー10ーーー4ーーーー
ー5ーー18ーーーー3ーー2ー
ーーーーーー1ーーーーーー

前半20分 11→17
後半13分 2→37
後半13分 3→19
後半27分 9→38
後半37分 23→14

17 木村卓斗 2年 横浜FM MM
37 松田詠太郎 1年 横浜FM追浜
19 土佐陸翼 2年 横浜FM MM
38 ブラウン ノア 賢信 1年 横浜FM追浜
14 榊原彗悟 2年 横浜FM MM

栃木SCユース
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GK
16 中島健人 3年 FC栃木
DF
15 中三川海斗 1年 栃木SC JY
4 金田智明 3年 栃木SC JY
5 川野秀悟 3年 栃木SC JY
6 川原丸暉 2年 FCファイターズ
MF
14 神野淳 2年 栃木SC JY
7 山本廉 3年 ブラウブリッツ秋田JY
3 柴山宗太 3年 AS栃木
11 本庄竜大 3年 栃木SC JY
FW
10 早乙女達海 3年 栃木SC JY
9 坂本昂優 2年 栃木SC JY

ーーーー9ーーー10ーーーー
ーー11ーーーーーーー3ーー
ーーーー7ーーー14ーーーー
ー6ーー5ーーーー4ーー15ー
ーーーーーー16ーーーーーー

後半12分 3→20
後半17分 11→18
後半25分 10→2
後半33分 7→19

20 原川航 1年 栃木SC JY
18 長谷川淳也 3年 田沼西中
2 藤原龍司 3年 栃木SC JY
19 藤井翔太 1年 栃木SC JY

前半開始(45分ハーフ)
横浜FMユースは4-4-2の布陣。
栃木SCユースは4-4-2の布陣。

前半15分-栃木SC
左サイド外外のビルドアップで#6川原が縦フィード。裏抜けした#9坂本がPA左難しい角度から左足を振り抜き右ポスト内側に当てて決めた。アウェイの栃木が先制。
横浜FMユース 0-1 栃木SCユース

前半20分-横浜FM
#11伊藤→#17木村

前半26分-栃木SC。左CKをショートで始め#10早乙女が内側にドリブルで運びながら思い切り狙う。このGK前でワンバウンドする難しいボールをギリギリでGK#1中村が弾き、#4金田が詰めるも打ち切れず。惜しいシーン。

前半41分-栃木SC。#7山本が中盤で収めてバイタルへ送り#10早乙女が空いた右サイドへ展開。攻め上がった右SB#15中三川が緩いクロス。ゴール前へ動き直していた早乙女のヘッドは僅かにゴール左へ外れる。

前半終了
横浜FMユース 0-1 栃木SCユース

前半はアウェイの栃木SCが1点リード。
栃木SCは暗に引いて守る訳ではなくアグレッシブに人に当たって堅守速攻で決定機を数回作った。前線の#10早乙女や#11本庄にボールが収まるので味方が思い切った飛び出しを見せ、SBが長い距離を駆け上がって行くカウンターは爽快。
流れは完全に栃木SC。
一方の横浜FM。安易なミスが連発してしまいテンポを全く作れず。個人スキルでは相手を上回っているものの攻守の歯車が噛み合わず苦しい展開。カウンター時は縦パスの精度が落ち減速してしまい、遅攻時は相手のブロックを構築した守備に苦しめられた。重苦しい雰囲気が漂う。

後半開始
選手交代なし

後半10分-栃木SC。#10早乙女が獲得した中央やや距離のある位置からのFK。早乙女が自ら壁の間を抜く低いシュートはGK#1中村が左手で外に弾いてCKに。

後半12分-栃木SC
#3柴山→#20原川
この時間帯に#11本庄がFW.#9坂本が左SHとなっていた。

後半13分-横浜FM
#2松井→#37松田
#3柳→#19土佐
松田が右SHに入り.#13木村が右SBへ。
土佐がボランチに入り.#4藤田がCBへ。

後半17分-栃木SC
#11本庄→#18長谷川
怖さを出していた本庄がここでピッチを後に。効いていただけにスタミナ的な問題か?

後半19分-横浜FM
#37松田のショートパスをPA右フリーで受けた#17木村が思い切り蹴り込みネットを揺らす。横浜FMがファーストチャンスで同点に追い付く。
横浜FMユース 1-1 栃木SCユース

後半21分-横浜FM。#37松田が右サイドをスピードでぶっちぎりクロス。中央で跳ね返されるもエリア外から#10山田がダイレクトシュート。ゴール前の#23岩澤がヒールでオシャレにコースを変えるもGK#16中島が反応し防ぐ。

後半24分-横浜FM
PA左からカットインした#9岩城のシュートはDFにブロックされるもPA右でルーキー#37松田が冷静に押し込んだ。横浜FMがあっさりと逆転。松田の起用が大当たり。
横浜FMユース 2-1 栃木SCユース

後半25分-栃木SC
#10早乙女→#2藤原
残り20分でエースを下げる。この交代もスタミナ的な問題か?
ここで4-1-4-1に布陣変更。
#14神野がアンカーに入り.#2藤原がインサイド.#9坂本の1トップ。

後半26分-横浜FM
#19土佐が中央右からアーリークロス。PA左で抜群のトラップを見せた#23岩澤が浮き球を冷静に蹴り込みネットを揺らす。横浜FMが決定機を確実にモノにし続け一挙3得点。
横浜FMユース 3-1 栃木SCユース

後半27分-横浜FM
#9岩城→#38ブラウン ノア

後半28分-横浜FM
バイタルで受けた#23岩澤が強烈なボレーでGK真上を抜くゴラッソ。FW起用された岩澤がドッピエッタ。栃木SCは完全にガス欠...。
横浜FMユース 4-1 栃木SCユース

後半33分-栃木SC
#7山本→#19藤井
山本は足を攣っての途中交代。

後半37分-横浜FM
#23岩澤→#14榊原

後半42分-横浜FM
右サイドで持った#37松田が一気のギアチェンジから中に突っかけ短く縦に付けると#14榊原がPA付近から左に一つ持ち出しゴール左隅へ巻いた左足のコントロールショットを鮮やかに沈める。
横浜FMユース 5-1 栃木SCユース

後半45分+4-横浜FM
PA内でパスを受けた#24椿がキープすると後ろから倒されたという判定でPK獲得。このPKを椿が左下へ蹴り込みダメ押し。
横浜FMユース 6-1 栃木SCユース

試合終了
横浜FMユース 6-1 栃木SCユース

横浜FMユースはスコア以上に苦戦したゲームとなったが総合力で相手を上回り全国大会出場を決めた。
前半は安易なミスが続発してしまい全くテンポの出ないらしくない45分間。チャレンジャー精神旺盛な相手の術中にハマった感の強い内容となり危ない場面を多々作られ、先制を許す嫌な流れで終了。
しかし後半は運動量が落ちた相手を攻め立て圧倒的な横浜FMペースで試合を進めると鮮やかなゴールラッシュを見せた。決定機を確実に沈める勝負強さは名門たる所以か。後半19分の同点弾で過度なプレッシャーから解放されると伸び伸びとプレーし形成逆転。それまで見せていた姿が嘘かのような躍動っぷりだった。

#9岩城は敏捷性に優れた攻撃的な選手。1歩目の速さと一瞬にしてトップスピードに乗る加速で前線の核として奮闘した。激しいプレスバックなど守備面でも大きく貢献。

#10山田はトップチームで2種登録されている期待のMF。シンプルなプレーでゲームをコントロールし的確な状況判断でリズムを作った。試合の経過と共に存在感を発揮。

#23岩澤は本来中盤の選手だと思うがFW起用に応える2得点で勝利に大きく貢献。元々のセンスに加え決定機を逃さない落ち着きと技術をゴール前で発揮した。

#37松田は追浜出身のスピードスター。劣勢の状況でピッチへ登場すると圧倒的なスピードを武器に流れを変えた。期待の1年生。

栃木SCユースは健闘虚しく派手な逆転負けでストレートでの全国大会出場を逃してしまった。次週から始まる敗者復活トーナメントへ回ることに。
試合開始から65分間はプレミアE所属の横浜FMユース相手に試合の主導権を握り優勢に進めた。攻守の切り替えを徹底し全員守備全員攻撃を実践すると先制場面以外にも#10早乙女を中心に迫力のある攻撃を何度も見せ相手ゴールを脅かした。
勝利も十二分に感じさせた素晴らしい内容だったが後半中盤以降は完全にガス欠に陥り足が止まってしまった...。更に追い討ちをかけるように相手の決定力の高さに屈する形となった。
ここ数年は毎年のように観戦していて1試合1試合を全力でやり切り、勝敗に関係無く着実に力を付けて来ているのが伝わってくるグッドチーム。全国的な知名度は低いのかもしれないが実力は確か。 毎年のようにタレントも育っている。ただジュニアユース からユースに進む選手が他のJアカデミーに比べ少ない点は気になるところ。

#10早乙女は「栃木のワンダーボーイ」軽いステップワークのドリブルとスピードを武器に前線で躍動した。U-15時代から目立っていた全国レベルの個を持つアタッカー。スタミナ面での不安が無くなればさらなる高みへ。

#15中三川は無尽蔵のスタミナを武器に強烈なアップダウンを続けた1年生SB。攻守に於ける思い切りの良さなど特大のインパクトを残した。将来的にトップチームに絡んでもらいたい素材。

#11本庄はフィジカル性能抜群のアタッカー。特に左サイドでボールを持って前を向いた際に最大限の力を発揮し迫力のある仕掛けで相手の脅威に。まだまだ本格化はこれからな印象だが持っている能力は非常に高い。

#5川野は170代前半のサイズで小柄なCBだが下半身がしっかりしていて対人守備で粘りのディフェンスを見せた。また飛距離の出る精度の高い左足から絶妙なフィードを飛ばした。

#9坂本は器用なタイプでは無いがガムシャラに走り続け前線を活性化。脚力を活かした裏への抜け出しや迅速なプレスバックなど消耗の激しかったチームの中で最後までやり切った。

#7山本は180cm近いスラッとしたセンターハーフ。足元があってDFラインの背後を狙う左足からの柔らかいタッチのパスにセンスを感じさせた。またルーズボール争いでの勝率の高さも目立った。

#14神野は相手のプレスを去なす足技や吸い付くようなトラップが絶品だった小柄なMF。

続いて第2試合は1部リーグ。
東洋大学と慶應義塾大学の対決。

東洋大学は今シーズン初観戦。
リーグ戦成績
3勝3敗 得点9 失点7
勝ち点9 5位
監督:古川毅

慶應義塾大学は今シーズン初観戦。
リーグ戦成績
2勝1分3敗 得点5 失点9
勝ち点7 11位
監督:須田芳正

関東大学サッカーリーグ
1部 第7節
2017.5.27
@保土ヶ谷公園サッカー場

東洋大学 3-1 慶應義塾大学

後半2分 15宮吉悠太(東洋大)
後半3分 18松崎快(東洋大)
後半10分 11坂元達裕(東洋大)
後半33分 11近藤貫太(慶應義塾大)

東洋大学
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GK
1 伊藤俊祐 4年 柏レイソルU-18
DF
32 坂本涼斗 1年 柏レイソルU-18
4 浦上仁騎 3年 大宮アルディージャユース
20 渡邉拓也 2年 FC東京U-18
3 渡辺星夢 3年 前橋育英
MF
17 勝野瑛 3年 浦和レッズユース
8 高橋宏季 3年 FC東京U-18
18 松崎快 2年 大宮アルディージャユース
15 宮吉悠太 4年 京都橘
FW
11 坂元達裕 3年 前橋育英
14 丹代藍斗 3年 青森山田

ーーーー14ーーー11ーーーー
ーー15ーーーーーーー18ーー
ーーーー8ーーー17ーーーー
ー3ーー20ーーー4ーー32ー
ーーーーーー1ーーーーーー

後半23分 8→27
後半45分 18→12
後半45分+3 14→38

27 坪川潤之 2年 矢板中央
12 丸山友輔 4年 清水エスパルスユース
38 阿部敬太 4年 potters bar town FC

慶應義塾大学
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GK
21 上田朝都 2年 横浜FMユース
DF
22 井出悠介 3年 桐蔭学園
4 沼崎和弥 2年 暁星
5 岩崎湧治 3年 ベガルタ仙台ユース
17 中井建太 4年 青森山田
MF
8 落合祥也 2年 横浜FCユース
24 八田和己 2年 桐蔭学園
2 手塚朋克 4年 静岡学園
14 小谷春日 3年 藤枝東
FW
7 渡辺夏彦 4年 國學院久我山
11 近藤貫太 4年 愛媛FC

ーーーー11ーーー7ーーーー
ーー14ーーーーーーー2ーー
ーーーー24ーーー8ーーーー
ー17ーー5ーーーー4ーー22ー
ーーーーーー21ーーーーーー

後半12分 22→34
後半13分 14→40
後半27分 4→6

34 松岡瑠夢 1年 FC東京U-18
40 渡辺恭平 4年 新潟
6 片岡立綺 4年 桐蔭学園

前半開始(45分ハーフ)
東洋大学は4-4-2の布陣。
慶應義塾大学は4-4-2の布陣。

前半12分-慶應。#8落合が中盤で激しく潰す。引き取った#7渡辺が中央からドリブルで持ち上がり右前に短く送る。#2手塚がタメて折り返し#11近藤の左足シュートはDFをかすめ枠の上。CKに。

前半13分-慶應。左CKがファーに流れ#8落合がPA右で拾って中に運んでヒールでスイッチ。#14小谷が左足で巻いて狙うも僅かにゴール左へ外れる。

前半18分-慶應。#22井出が右から斜めに送ると#7渡辺がスムーズに前を向いて短く縦に付ける。#11近藤がセンス溢れるラストパスを送ると3列目から飛び出した#8落合がゴール至近距離から体を捻って狙うもDFに潰されヒット出来ず。惜しい形。

前半27分-慶應。#8落合が中盤でボールを落ち着かせ#11近藤が右へ大きく展開。#2手塚が前にスペースがある状態で受け1対1を仕掛け鋭いクロス。ファーポストに突っ込んだ#7渡辺のヘッドは枠の上。決定機。

前半終了
東洋大学 0-0 慶應義塾大学

前半はスコアレスで終了。
ハイライン&コンパクトな陣形を保つ慶應義塾大がやや優勢な内容。シンプルな繋ぎとロングボールを使い分けリスク回避のプレーでゴール前へボールを運んで行く。2トップを組む#7渡辺と#11近藤が降りてパスを引き出しサイドに振り分け、両SHのクロスに合わせる形や密集地帯を少ないタッチで崩しに掛かる場面が目立った。最後のパワーが若干不足。
東洋大は相手のハイライン裏を狙ったロングボールが多め。セカンドを拾って前線の選手達の個人技をシンプルに生かす。

後半開始
選手交代なし

後半2分-東洋
#18松崎がPA右でキープから短いパス交換。#11坂元が素早く右に叩くとオーバーラップした#32坂本が綺麗な弧を描く絶妙クロス。大外に走り込んだ#15宮吉が打点の高いヘディングでポスト下部に当てて決めた。
東洋大学 1-0 慶應義塾大学

後半3分-東洋
リスタート直後に奪って中央右寄りを運んだ#18松崎がギアを変え中に一つ持ち出し左足を鋭く振り抜く。これがニア下を居抜き追加点。
東洋大学 2-0 慶應義塾大学

後半10分-東洋
#3渡辺が最終ライン左から前線のスペースへ抜群のフィード。タイミング良く背後を取った#14丹代がPA内でGKの飛び出しを嘲笑うダイレクトのショートループで狙う。ここでGKと交錯。ボールはゴールライン上で慶應DFが決死のクリアも1つ前のプレーでGKのファールという判定でPK。
このPKを#11坂元がゴール右下、GKに読まれながらギリギリで決めた。東洋が後半10分で3得点のゴールラッシュ。
東洋大学 3-0 慶應義塾大学

後半12分-慶應
#22井出→#34松岡
松岡が右SHに入り.#2手塚が右SBへ。

後半13分-慶應
#14小谷→#40渡辺

後半14分-慶應。#11近藤の左CK。右足で精度の高いボールをゴール前へ送り空中戦でワンクッションあり#5岩崎が頭で押し込むもゴールライン上でDFが跳ね返す。これは微妙な判定。

後半23分-東洋
#8高橋→#27坪川
高橋は負傷で途中離脱。

後半27分-慶應
#4沼崎→#6片岡
片岡がボランチに入り.#24八田がCBへ。

後半33分-慶應
#6片岡が右サイドに振り分けるとSBに移った#2手塚が鋭いクロスをゴール前へ。中央で複数が飛び込みファーの#40渡辺に合わずも中央からニアへ走っていた#7渡辺が倒されたとしてPK獲得。帳尻合わせの...という側面もあるのかもしれない。
このPKを#11近藤が真ん中へ蹴り込み慶應が1点を返す。
東洋大学 3-1 慶應義塾大学

後半34分-慶應。#6片岡が中盤の底からPA右へ素晴らしいフィード。オーバーラップした#2手塚がトップスピードで背後を取りニアへグラウンダークロス。走り込んだ#7渡辺が優しいタッチのトラップからニアを狙うもDFがスライディングで防ぎCKに。片岡が途中出場し流れが慶應に傾く。

後半45分-東洋
#18松崎→#12丸山

後半45分+3-東洋
#14丹代→#38阿部

試合終了
東洋大学 3-1 慶應義塾大学

東洋大学はスコア以上に耐える時間の長いゲームだったが少ない時間で試合を決し大きな勝ち点3を掴み取った。
基本的な狙いはシンプルでボールを奪えば2トップがハイライン裏を狙いスペースへの飛び出しと足元で受ける動きを使い分け1つポイントを作る。ここで一気に最終ラインを突破しフィニッシュに繋げる形で得点が生まれ、足元で収まればSHへ展開しSBとの絡みでサイドを崩しゴール前へクロスを供給した。前線の選手達が生き生きとプレーしていたのが印象的。
また前半の大部分と後半の中盤以降は相手に攻め込まれる耐える時間が続いたがPKでの1失点にとどめ複数失点を回避。相手の決定力不足に助けられた側面もあるが#4浦上と#20渡邉のCBコンビを中心に体を投げ出し最後まで集中を切らさないアグレッシブな守備を実践しなんとか守り切った。今日の勝利で1部昇格初年度ながら4勝3敗と白星を先行させた。

#11坂元は深い切り返しを多用した技巧派レフティ。PA内での落ち着きがあり、相手の意表を突くドリブルでアクセントを付けた。4試合連続ゴール。

#15宮吉は本職はボランチだが恐らく守備力を買われてSHで起用されたFP唯一の4年生。シンプルなワンタッチプレーの精度が非常に高い。

#4浦上は対人と対空戦で圧倒的な強さを発揮したCB。ガツガツとしたアタックを続け相手攻撃陣に圧力を掛け続けた。

#18松崎はテクニカルなレフティ。巧みなボールコントロールを駆使したカットインでシュートまで持ち込み、ここを警戒されれば自らが空けたスペースへ飛び出すSBを上手く使った。

#14丹代は足元でもスペースでも受けられる貴重な存在として前線でフレキシブルに動いて幅広いエリアでポイントを作った。

#32坂本はガンガン前へ出て行くバイタリティに優れた右SB。ルーキーらしからぬ大胆な攻め上がりで貴重な先制点を完璧なクロスでアシストした。

#6渡辺は正確なフィードが持ち味の左SB。足元の能力も高いのでビルドアップ面での貢献度も高い。

#20渡邉は対人に強さを発揮した2年生CB。耐える時間が長く仕事量は増えたが大きなミスを犯すことなく90分を戦い抜いた。

慶應義塾大学は後半開始早々に試合を決められ敗戦。7節を終えて降格圏の11位と低迷からなかなか抜け出せない。
このゲームに関しては十分に勝機は有った。
前半立ち上がりから積極的なハイラインで全体を押し上げコンパクトな布陣で攻守一体となったサッカーを展開し決定機を幾度も作っていた。最後の仕上げの部分で精度を欠き攻めあぐねていると後半開始10分で3得点を許し試合を決められてしまった。
2トップを組んだ#11近藤と#7渡辺が効果的にパスを引き出し起点を作り、主に右サイドから#2手塚が決定的なクロスを連発。ここで1点が欲しかった。また後半途中に登場した#6片岡が的確な状況判断でボールを散らし起点を作っていたのが印象的。守備面での強度という部分で物足りなさは感じたが、 攻守の歯車が噛み合いさえすれば降格圏に沈んでいるようなチームではない。

#2手塚は静岡学園出身の4年生。スピードに乗ったドリブルからクロスを上げ切る能力は全国トップクロス。精度の高い高速クロスを連発した。

#11近藤は慶應義塾の核。曖昧なポジションでパスを引き出しアクセントを付ける。前へ前への意識が高く周囲とのイメージを共有出来ずに難しいゲームとなったが個人スキルの高さは十分に見せた。

#7渡辺は國學院久我山出身の4年生。ボールが足に吸い付くようなスムーズなドリブルや反転で相手を置き去りにし攻撃を推し進めた。天才的な彼の能力からすればフィニッシュワークで違いを生み出したい。

#8落合は横浜FCユース出身の2年生。1年次から定位置を確保していてハードワークを信条にボールサイドで力を発揮。ボールを引っ掛ける、奪い切る能力は抜きん出ていて思い切った攻撃参加も持ち味の一つ。

#5岩崎はベガルタ仙台ユース出身の3年生。177cmとサイズは無いが相手に密着した空中戦で奮闘。とにかく気合いでハイボールを競り続けた。

#4沼崎は180/70の暁星出身の2年生CB。身体能力が高くバネを活かした空中戦で威力を発揮。フィード能力が向上してくれば更に面白い。

#6片岡は戦術眼に秀でた桐蔭学園出身の4年生MF。3点ビハインドの後半途中に出場するとクレバーなボール捌きで流れを引き寄せた。

#21上田は横浜FMユース出身の2年生GK。プレーエリアが広く足元もあるのでビルドアップ時にはエリアを飛び出しパス回しに参加。リベロ的な役割をこなしていた。ただ飛ばすのか繋ぐのかの判断で迷いが生じていた。

本日は今シーズン初の関東大学サッカー。
保土ヶ谷公園サッカー場で1部と2部を1試合ずつ。
先ずは東京農業大学と日本大学の対決。

東京農業大学は今シーズン初観戦。
リーグ戦成績
2勝4敗 得点9 失点9
勝ち点6 9位
監督:三浦佑介

日本大学は今シーズン初観戦。
リーグ戦成績
2勝1分3敗 得点7 失点8
勝ち点7 6位
監督:川津博一

関東大学サッカーリーグ
2部 第7節
2017.5.27
@保土ヶ谷公園サッカー場

東京農業大学 1-1 日本大学

前半24分 16影森宇京(東京農業大)
後半19分 8堀口護(日大)

東京農業大学
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GK
31 内野将大 1年 関東第一
DF
4 中島拓真 4年 栃木SCユース
3 寺門宥斗 3年 鹿島アントラーズユース
26 土屋守 3年 帝京第三
MF
34 吉田将也 3年 成立学園
6 金裕志 4年 三菱養和SCユース
10 牧寛史 3年 川崎フロンターレU-18
5 割田大遥 4年 FCトリプレッタユース
FW
18 中野椋太 2年 武相
17 手塚竣一朗 3年 アルビレックス新潟U-18
16 影森宇京 2年 浦和レッズユース

ーーーーーー16ーーーーーー
ーーーー17ーーー18ーーーー
ー5ーー10ーーー6ーー34ー
ーーー26ーー3ーー4ーーー
ーーーーーー31ーーーーーー

後半22分 17→24
後半27分 6→28
後半30分 18→22

24 田代蓮太 3年 東京ヴェルディユース
28 石田明 1年 三菱養和SCユース
22 安藤一哉 2年 ジェフ千葉U-18

日本大学
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GK
1 岡本享也 4年 川崎フロンターレU-18
DF
4 舘幸希 2年 四日市中央工
18 長谷川雄介 2年 ジェフ千葉U-18
3 國西達也 3年 佐野日大
MF
26 川野勝裕 2年 日大藤沢
7 金子拓郎 2年 前橋育英
10 吉永大志 3年 前橋育英
6 内田主理 4年 東福岡
36 高田龍司 4年 前橋育英
FW
8 堀口護 2年 前橋商業
9 小田大樹 4年 市立船橋

ーーーー9ーーー8ーーーー
ー36ーー6ーーー10ーー7ー
ーーーーーー26ーーーーーー
ーーー3ーー 18 ーー4ーーー
ーーーーーー1ーーーーーー

HT 9→23
HT 6→29
後半44分 8→32

23 楜澤健太 1年 帝京長岡
29 押尾大貴 2年 市立船橋
32 馬場拓哉 1年 前橋育英

前半開始(45分ハーフ)
東京農業大学は3-4-2-1の布陣。
日本大学は3-1-4-2の布陣。

前半14分-東農大。右サイドからゆったり攻め込みバイタルへの横パスを収めた#17手塚が丁寧に落とし#10牧のミドルはゴール左に外れる。これがファーストシュート。

前半24分-東農大
PA右で持った#18中野が巧みな足技からDFを半歩外して左足クロス。ファーポストで#17手塚が鋭角に落とし#5割田がシュータリング。ゴール前に詰めた#16影森がプッシュ。東農大が中野を起点とした攻撃で先制。
東京農業大学 1-0 日本大学

前半終了
東京農業大学 1-0 日本大学

前半は東農大が1点リード。
攻守の主導権を握っているのは東農大。
特に守備への移行がスムーズで日大に形を作らせない。東農大は中盤の#6金が守備面で大きく貢献。広いエリアをカバーし人を潰す。またボールを奪うと中間ポジションを取る#18中野を起点に両WBが攻め上がりサイドに起点を作る。
日大は攻守の切り替えが1歩遅れてしまい劣勢に。ボールを奪っても相手の素早いブロック構築に苦しみ速攻を封じられ後ろでのボール回しからゴール前への放り込みがメインに。アンカーの#26川野からの大きな展開やショートカウンターで光明を見出したい。

後半開始
-日大
#9小田→#23楜澤
#6内田→#29押尾
劣勢の日大は3-4-1-2に布陣変更。
#10吉永が1列下がり#26川野とダブルボランチ気味に。

後半13分-東農大。PA左角からのFKを#26土屋がクイックで短く始め#16影森を経由しPA中央フリーで受けた#18中野が左に一つ持ち出しコースを作って左足で狙うもGK#1岡本が足で防ぐビッグセーブ。

後半14分-東農大。#18中野がバイタルでパスを引き出し2タッチで完璧な右足のスルーパス。#16影森がフリーの決定機はGK#1岡本が触って勢いが削がれゴールをカバーしたDFが大きくクリア。決定機。

後半19分-日大
#26川野のCK。ゴールライン付近に人を密集させ左足で巻いて蹴って行くとGKが不安定な体勢でパンチング。この跳ね返りを#8堀口がダイレクトで蹴り込み狭いエリアを抜いた。
東京農業大学 1-1 日本大学

後半22分-東農大
#17手塚→#24田代

後半27分-東農大
#6金→#28石田
金は接触プレーで負傷。
守備面で大きな貢献を見せていた金の離脱は痛い...。

後半30分-東農大
#18中野→#22安藤
中野は足を攣っての途中交代。

後半44分-日大
#8堀口→#32馬場

後半45分+2-日大。#7金子がスピードで右サイドを抉ってマイナスの折り返し。エリア外から#26川野のミドルはDFが外に逃げCKに。

後半45分+2-日大。セットプレー崩れ、#26川野が右から左足でファーに蹴って行くと#4舘が回り込んでヘッドはGK#31内野が好セーブ。

試合終了
東京農業大学 1-1 日本大学

東京農業大学は勝ち点2を失った印象の強いドローでなんとか勝ち点1を獲得。
前半だけを見れば先制点を奪った上に完璧に近い内容で相手に何もさせず。
3-4-3に近い基本布陣から守備時はシャドーの#17手塚が1列下がって3ボランチを形成する5-3-2へ移行。守備への切り替えをチームとして徹底すると相手の攻撃を完全に無力化させた。
後半は獅子奮迅の活躍を見せていた#6金の負傷離脱や暑さの影響もあり全体として運動量低下が顕著に表れるとセットプレーで同点を許し、終盤には危険な場面を何度か作られてしまった。
90分間を通してのマネジメントとしては危うさは見られたが前半に見せていた切り替えの速さとハードワークを粘り強く貫けられれば順位は自ずと上がって行くと感じた。

#6金は中盤の広範囲をカバーしたハードワーカー。卓越した守備力を発揮し中盤で存在感を発揮。出足の鋭い潰しを随所に見せた。

#18中野は高校時代から基本技術の高さとセンスは折り紙つきだったが守備面での貢献度が飛躍的に向上。パスコースを限定するポジショニングが絶妙で1人で2人分のコースを消し、監督から「中野イイね!!」を連発させた。

#26土屋は帝京第三出身の3年生レフティ。キックの飛距離が出て正確なミドルフィードやサイドチェンジで攻撃の始点となり、機を見た攻撃参加からチャンスを創出した。

#3寺門は181/74のサイズ以上に空中戦の強さを見せる鹿島アントラーズユース出身の3年生CB。コンタクトプレーを恐れない前にアグレッシブな守備が効いていた。

#10牧は川崎U-18出身の状況判断に優れた農大のゲームメーカー。

#16影森は1トップとして精力的に動いてゴール前に顔を出し1得点と結果を残した。

#17手塚はシャドーの位置を基本ポジションとしながらも守備に回った際に左ボランチの位置に下がりスムーズなスライドで可変システムのキーマンに。運動量と集中力を要する役割をキッチリと果たした。

#34吉田は以前から好みの成立学園出身の3年生。4バックの右が最大限に能力を発揮するタイプだとは思うが90分間を通してスマートなプレーと献身的な上下動を繰り返した。

日大は厳しい内容だった前半から一転、後半に修正し勝ち点1をもぎ取った。もう少し時間があれば...逆転も十分に可能だったようなゲーム。
前半は攻守がハマらず全体的に1歩目が遅くなってしまい後手後手に回ってしまったが、HTに2選手を入れ替えるなど積極的な交代策も実って後半の巻き返しに繋げた。守備時はガッツリ後ろを5枚にする5-3-2でリトリートし相手の1トップ2シャドー+両WBに対応した。
関東2部昇格初年度ではあるが守備面ではある程度計算出来る印象を受けた。攻撃面に関してはセットされた状態でどのように崩していくのかが大きな課題。

#7金子は卓越した技術を有するレフティテクニシャン。右サイドからの鋭利なカットインやスピードを生かした縦へのドリブルで対面の相手を翻弄。安易なボールロストが少なくボールを持てるので時間を作れる貴重な存在。

#4舘は173/67と小柄ではあるが右ストッパーとして能力の高さを示した。懐に入り込む速さと予測力、更にシュートコースを消すポジショニングでチームに貢献した。本来のボランチでも見てみたい。

#1岡本は川崎U-18出身の184/76の総合力の高い守護神。キャッチング技術に優れ安心感をチームに与える。また後半中盤に訪れた連続した決定機を阻止し2失点目を喫しなかったことが同点弾に繋がった。

#26川野は日大藤沢出身の2年生MF。高校時代からミドルレンジの展開で局面を変えられるスケールの大きさが魅力的だったが大学サッカーに於いても左足1本で全てのプレーをやり切り中盤の底から正確なパスを供給した。まだまだ攻守両面に於いて発展途上。

#8堀口は187/73と恵まれた体躯を持つCF。流れの中で消える時間もあるものの身体能力が高く意外性や大胆なプレーが持ち味で1発を持っている。

#23楜澤は帝京長岡出身の1年生レフティ。センスに溢れた柔らかいボールタッチとスルスルと相手を交わして行くドリブルで存在感を示した。

本日4試合目はU-20W杯をTV視聴してから新横FPへ移動。ここで県社会人リーグ2部を観る。
かながわクラブとクラブテアトロの首位攻防戦。

かながわクラブは今シーズン2回目の観戦。
106.かながわクラブ vs FC ASAHI
リーグ戦成績
2勝 得点9 失点1
勝ち点6 2位

クラブテアトロは今シーズン初観戦。
リーグ戦成績
2勝 得点13 失点3
勝ち点6 1位

神奈川県社会人サッカーリーグ
2部B
2017.5.21
@新横FP

かながわクラブ 4-3 クラブテアトロ

前半3分 16小野寺航平(かながわ)
前半14分 16小野寺航平(かながわ)
前半15分 27小川祐(テアトロ)
前半45分 10松本祐樹(かながわ)
後半3分 27小川祐(テアトロ)
後半22分 27小川祐(テアトロ)
後半37分 16小野寺航平(かながわ)

かながわクラブ
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GK
1 大辻裕貴 かながわクラブユース
DF
23 貞森勇人 95.4.17 岡山学芸館
19 安齋七風 95.9.10 湘南工科
18 和田渉吾 98.3.13 湘南工科
13 建部恭平 88.4.6 神奈川大
MF
21 関森悟 85.12.17 神奈川大
16 小野寺航平 95.7.10 湘南工科
26 金理宇 95.1.18 横浜猛蹴
6 永野哲平 91.8.25 東海大
27 荏原佑 95.4.3 日大高
FW
10 松本祐樹 89.1.18 むさしのFC

ーーーーーー10ーーーーーー
ー27ーー6ーーー26ーー16ー
ーーーーーー21ーーーーーー
ー13ーー18ーーー19ーー23ー
ーーーーーー1ーーーーーー

後半30分 21→11
後半30分 23→2
後半31分 27→7
後半40分 10→24

11 二木昭 72.8.25 かながわクラブ
2 相川真司 86.11.13 日本体育大
7 堀内慶太 85.12.4 かながわクラブユース
24 佐藤草太 96.4.22 東海大高輪台

クラブテアトロ
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GK
40 木下哲太 厚木北
DF
32 皆川裕樹
2 松島甲志郎 座間
15 鈴木峻太 横浜創学館
3 三好卓海 湘南工科
MF
30 谷岡慎也 神奈川大
14 中川詠介 市立東
24
FW
27 小川祐 麻布大渕野辺
19 大野鉄太 市立東
10 皆川翔太 YSCC

ーー10ーーー19ーーー27ーー
ーーーー24ーーー14ーーーー
ーーーーーー30ーーーーーー
ー3ーー15ーーーー2ーー32ー
ーーーーーー40ーーーーーー

後半10分 14→9
後半23分 10→8
後半42分 30→20

9
8
20

前半開始(45分ハーフ)
かながわクラブは4-1-4-1の布陣。
クラブテアトロは4-1-2-3の布陣。

前半3分-かながわクラブ
左サイドで#13建部が#27荏原とのコンビで崩してゴールライン際から正確なクロス。ファーポストに走った#16小野寺がワントラップから押し込んだ。かながわクラブが電光石火の一撃。
かながわクラブ 1-0 クラブテアトロ

前半14分-かながわクラブ
バイタルで細かく繋いで相手を寄せ付けず#6永野がPA右へ短くラストパス。フリーで受けた#16小野寺がワントラップシュートで落ち着いてGK脇を抜いた。小野寺はドッピエッタ。
かながわクラブ 2-0 クラブテアトロ

前半15分-クラブテアトロ
中央からゴリゴリ突き進んだ#27小川が一度は止められるものの強引に右足を振り抜きエリア外から豪快にゴール左隅へ決めた。すぐさまテアトロが1点を返す。
かながわクラブ 2-1 クラブテアトロ

前半45分-かながわクラブ
#16小野寺が相手最終ラインのバックパスを狙っていて激しく潰すと#10松本が拾って独走。そのままPA内へ侵入し楽々GKとの1対1を制した。
かながわクラブ 3-1 クラブテアトロ

前半終了
かながわクラブ 3-1 クラブテアトロ

前半は幸先良く先制したかながわクラブのリズムで試合が推移。中盤でのルーズボール争いに勝利し的確にパスを繋いで中央、サイドから効果的に攻め込み#16小野寺が得点感覚を発揮しドッピエッタ。
クラブテアトロは攻め残りする3トップを活かしたいが2列目以下との距離が出来てしまい良いタイミングでボールが渡らず攻撃が単発に。前半ラストのミス絡みの3失点目は非常に痛い....。

後半開始
選手交代なし

後半2分-かながわクラブ。PA右を抉ってグラウンダーのクロス。ファーでフリーの#10松本が抑えたダイレクトシュートはGK#40木下が足で防ぐファインセーブ。

後半3分-クラブテアトロ
左サイドに流れてパスを引き出した#27小川がそのままPA左角から持ち込んで角度の無い位置から対角へ流し込んだ。
かながわクラブ 3-2 クラブテアトロ

後半10分-クラブテアトロ
#14中川→#9

後半12分-クラブテアトロ。縦パス1本で背後を取った#27小川がDFに挟まれながら中途半端に飛び出したGKの頭上を狙うも僅かにゴール左へ外れる。

後半22分-クラブテアトロ
#2松島がハーフライン左でインターセプトから迷わずドリブルで突き進み一気にPA内へ。ここでクロスを選択し逆サイドで#9がトラップから素早く浮かして交わしに行ったところでハンドを誘いPK獲得。このPKを#27小川がど真ん中に蹴り込んだ。遂にテアトロが同点に追い付く。
かながわクラブ 3-3 クラブテアトロ

後半23分-クラブテアトロ
#10皆川→#8
8がアンカーに入り.#30谷岡がインサイド.#9が右FW.#27小川が左FWへ。

後半29分-クラブテアトロ。最終ラインからの長いボールをPA左で受けた#27小川がDFの間を割るカットイン。勢いそのままに右足シュートはGK#1大辻がセーブ。

後半30分-かながわクラブ
#21関森→#11二木
#23貞森→#2相川
二木がFWに入り.#10松本が2列目に。

後半31分-かながわクラブ
#27荏原→#7堀内

後半37分-かながわクラブ
左サイドから#11二木が右足でゴールへ向かう完璧なクロス。大外から中央に走ってDFの前に入り込んだ#16小野寺が綺麗なダイビングヘッドで決めた。小野寺はハットトリックの活躍。
かながわクラブ 4-3 クラブテアトロ

後半40分-かながわクラブ
#10松本→#24佐藤

後半42分-クラブテアトロ
#30谷岡→#20

試合終了
かながわクラブ 4-3 クラブテアトロ

かながわクラブがどちらが勝利しても不思議ではないゲームを壮絶な乱打戦の末に制し首位奪取。
大まかに前半はかながわクラブ、後半はクラブテアトロという流れのゲーム。
かながわクラブは中盤でのルーズボール争いに勝利し中央、サイドと万遍なく攻め込み迫力のある攻撃で圧倒。前半のみで3得点を奪って見せた。#16小野寺が決定力の高さを発揮しハットトリックの大活躍でチームに勝利を呼び込んだ。
一方のクラブテアトロは3トップにボールが渡らず苦しんだ前半から一転。後半は割り切ったロングボール主体に切り替えると相手のラインを押し下げることに成功。#27小川の個人技も冴え主導権を握り返した。
どちらが勝っても不思議ではない、ドローが妥当なゲームをかながわクラブが底力で勝利した。

かながわクラブ

#16小野寺はハットトリックの大活躍。クロスに合わせる感覚と僅かに空いたスペースを瞬時に認識する能力に長ける。

#18和田は絶対的な強さを誇る湘南工科出身のCB。今新加入だが最終ラインから声で前を動かすなどチームに欠かさないピースに。

#19安齋はバネを活かした跳躍力でサイズ以上の高さを出し空中戦で存在感を発揮。湘南工科の後輩と組むCBコンビでチームを支える。

#21関森は中央の守備で多大な貢献。複数失点は喫したものの彼が不在だったら...と感じさせるパフォーマンスだった。

#13建部はタイミングの良いオーバーラップで攻撃に厚みを加えゴールに直結するクロスを供給した。

クラブテアトロ

#27小川はテアトロのエースストライカー。驚異的なペースで得点を積み重ね3試合連続のハットトリック。斬れ味鋭いドリブルで単騎の仕掛けを続けた。

#15鈴木は体の入れ方が上手くボールを絡め取る、相手を減速させる対応が目立ったCB。カバーリングの質も高い。

#19大野は市立東出身の大型FW。2011年の選手権予選に於いて全国総体王者の桐蔭学園を破りベスト4まで進出した代の主力プレーヤー。

#14中川は#19大野と同じ代の市立東出身の主力ボランチ。シンプルなプレーでボールを動かせて、球際でファイトする。

#10皆川は俊敏性に優れ加速力のあるスピードで存在感。

本日3試合目は保土ヶ谷公園サッカー場へ移動しKSL2部。
東京国際大学FCとエスペランサSCの対決。

東京国際大学FCは今シーズン初観戦。
リーグ戦成績
3勝1分 得点8 失点4
勝ち点10 1位

エスペランサSCは今シーズン初観戦。
リーグ戦成績
1勝2分1敗 得点7 失点5
勝ち点5 4位

関東サッカーリーグ
2部 第5節
2017.5.21
@保土ヶ谷公園サッカー場

東京国際大学FC 1-0 エスペランサSC

前半7分 16田中将洋(東京国際大学FC)

東京国際大学FC
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GK
31 谷大河 3年 和光
DF
2 佐々木啓 4年 塩釜FCユース
15 小川一矢 4年 帝京
9 中島大智 3年 ジュビロ磐田U-18
36 三浦健太 1年 仙台育英
MF
8 町田匠 4年 大宮東
24 外戸口遼 3年 鹿児島実業
19 小倉朋也 3年 千葉SCユース
16 田中将洋 4年 西武台
FW
17 山本大地 4年 大津
5 宮下航輔 3年 湘南ベルマーレユース

ーーーー5ーーー17ーーーー
ーー16ーーーーーーー19ーー
ーーーー24ーーー8ーーーー
ー36ーー9ーーーー15ーー2ー
ーーーーーー31ーーーーーー

HT 36→28
後半26分 16→12

28 前坂隆之輔 3年 大成
12 石塚紀貴 4年 山梨学院

エスペランサSC
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GK
90 鈴木悠生 96.2.29 ジョイフル本田つくばFC
DF
6 伊藤大智 96.11.4 FC岐阜セカンド
35 柿崎翔太 96.2.8 湘南工科
46 佐藤鷹司 94.11.15 FC岐阜セカンド
20 野中桂輔 96.6.3 エスペランサユース
MF
8 オルテガ レオナルド アグスティン 92.12.29 ブラウブリッツ秋田
47 江川真矢 96.10.8 Moroco CP
37 高杉晃平 98.7.18 横浜創学館
33 井村勇斗 93.5.12 仙台大
FW
10 ローダス グスタボ アリエル 86.1.16 エストゥディアンテス デ リオ クアルト
44 吉家大助 98.10.30 エスペランサユース

ーーーー44ーーー10ーーーー
ーー33ーーーーーーー37ーー
ーーーー47ーーー8ーーーー
ー20ーー46ーーー35ーー6ー
ーーーーーー90ーーーーーー

前半32分 20→26
後半12分 44→52
後半12分 6→11

26 今部直哉 97.9.27 東海大高輪台
52 TOVAR ICHIRO 96.8.14 ウラカンFC
11 坂本貴則 97.6.27 エスペランサユース

前半開始(45分ハーフ)
東京国際大学FCは4-4-2の布陣。
エスペランサSCは4-4-2の布陣。

前半7分-東京国際大学FC
#36三浦が自陣左サイドからのFKをゴール前へ。長身FW#5宮下が混戦の中で競り勝ちセカンドを#16田中が押し込んだ。東京国際大学FCがファーストチャンスを得点に結び付ける。
東京国際大学FC 1-0 エスペランサSC

前半25分経過。
エスペランサSCはエスペらしいアグレッシブなキック&ラッシュを展開するも東京国際大学FCが一瞬の隙を見逃さずにセットプレーから先制。
またエスペランサSCは前半20分辺りに監督が暴言?により退席処分に...。

前半32分-エスペランサ
#20野中→#26今部
今部が左SHに入り.#33井村が左SBへ降りる。

前半34分-エスペランサ。右コーナー付近で粘って繋ぎ#26今部がクロスを上げ切り中央の#47江川のヘッドは枠の上。

前半終了
東京国際大学FC 1-0 エスペランサSC

前半は東京国際大学FCが先制しエスペランサの激しいプレーに負けずに耐え凌ぎ1点リードで終了。
東京国際大学FCは攻撃面に関しては#5宮下の高さ頼みな点は否めないが、守備面は#9中島と#15小川のCBコンビを軸に粘り強く対応している。
エスペランサSCは先制点を献上+監督退席のアクシデントもあったが全く動揺せずにエスペらしいアグレッシブなプレーを続け徐々に自分達の流れに持ち込んだ。セットプレーやクロスから何度か惜しい場面を作った。

後半開始
-東京国際大学FC
#36三浦→#28前坂
前坂がCBに入り.#15小川が右SB.#2佐々木が左SBへ。

後半10分-エスペランサ
#47江川が僅かな時間で2枚連続の警告を受け退場に追い込まれる...。2つともアフターで相手を削ってしまった。ビハインドのエスペランサは痛い...。

後半12分-エスペランサ
#44吉家→#52TOVAR ICHIRO
#6伊藤→#11坂本
1人少なくなったエスペランサは交代枠を使い切り3-4-2に布陣変更。3バックは右から#35柿崎.#46佐藤.#33井村と並ぶ。#10 ローダス グスタボ アリエルと#8 オルテガ レオナルド アグスティンのダブルボランチ。右に#11坂本.左に#26今部。#52TOVAR ICHIROと#37高杉の2トップに。

後半18分-エスペランサ。PA付近左中間で#37高杉がドリブルで仕掛け、セカンドをエリア外から#8オルテガ レオナルド アグスティンが強烈なミドルも僅かにゴール左へ外れる。直前のプレーで#10ローダス グスタボ アリエルが腕を負傷。一旦ベンチへ下がりここから約5分強を9人で戦った。

後半26分-東京国際大学FC
#16田中→#12石塚

後半31分-エスペランサ。右サイドから#35柿崎がアバウトにゴール前へ放り込むと空中で複数の選手が競り合いセカンドを#37高杉が狙って行くも枠の上。

後半38分-東京国際大学FC。左サイドから素早くリスタートし#12石塚が左足で低いクロス。中央からニアに走ってマーカーを振り切った#17山本がヘッドで狙うもクロスバーに嫌われる。

後半45分-エスペランサ。左サイド#35柿崎のロングスローからセカンドを拾って#10ローダス グスタボ アリエルがPA右から腰を捻って枠内へ飛ばすもGK#31谷がパンチングで防ぐ。

後半45分+1-東京国際大学FC。カウンター。5対2の状況を作り出し#19小倉が中央右寄りをドリブルで運んで左横へラストパス。PA中央ドフリーの#5宮下がダイレクトで狙うも枠の上。決定機。

試合終了
東京国際大学FC 1-0 エスペランサSC

エスペランサSCは古川と北野のWエースが不在。前半中盤に監督が退席処分を受け、後半早々に退場者を出す苦しい展開。更に追い打ちをかけるように交代枠を使い切った直後に#10ローダス グスタボ アリエルが負傷。一時的に9人で闘うなど難しいゲームを強いられたが後半は数的不利を全く感じさせないパワープレーで押せ押せの展開に持ち込んだ。ただ...あと1歩のところまで迫ったがゴールは遠くホームで首位相手に痛い敗戦。
エスペからすると前節でも退場者を出しているので"慣れ"もあると思うが逆境に立った時の底力はアカデミーを含めて凄みを感じさせる。
東京国際大学FCは後半中盤以降に数的優位の状況も足が止まり始め攻勢を強めてきた相手のパワープレーに苦戦。最終ラインをゴールに近い位置まで押し下げられてしまいギリギリの戦いを強いられた中でCB#9中島を中心に耐え凌ぎ完封勝利。首位をキープした。

東京国際大学FC

#5宮下は188/81の恵まれた体躯を持つベルマーレユース出身の大型選手。サイズを活かした空中戦でバトルを繰り広げ最前線で奮闘した。圧倒的な高さとポテンシャルを秘めるJ入りも十分にあり得るタレント。ポジションに関してはこの試合はFWだったが以前務めていたDFでも能力は高いのでどちらも悩ましい。

#9中島はジュビロ磐田U-18出身のファイター系CB。175cmと小柄ではあるが気持ちを前面に押し出し前に強さを発揮。しぶとい守備で完封に大きく貢献した。

#8町田は大宮東出身の潰し屋系ボランチ。素早いアプローチで相手の自由を奪いボール奪取を繰り返した。相手に飛び込む勇気とタイミングが素晴らしい。

#15小川は危機察知能力が高く攻撃の芽を摘み続けた帝京出身の4年生。クレバーな守備で先手を奪った。

エスペランサSC

#26今部は東海大高輪台出身の変則レフティ。南米を強く感じせる独特なタッチ、動きで相手を翻弄した。

#35佐藤は昨年までの2年間FC岐阜セカンドに所属し今シーズンから復帰した 188cmの大型CB。高さのある相手FWと激しい空中戦を繰り広げエスペランサの壁として大きく貢献した。

#37高杉はエスペランサJY→横浜創学館を経てトップチームに帰還したルーキー。高校時代も「ビエン」を連発しエスペ魂を前面に押し出していた個のあるアタッカー。強気な仕掛けとアイディアのあるプレーが魅力的で半年振りの観戦だったが想像以上にパンプアップしていた。

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