蹴球日々

サッカーについて少しずつ書いていこうと思います。

2017年09月

本日3試合目は市立川崎グラウンドへ移動。
ここでK2昇格決定戦。
勝てばK2、負ければK3。
3年生は後輩達が来シーズン戦うステージを上げる為に選手権とはまた違うモチベーションで大一番へ挑む。

市立橘(K3A)は今シーズン6回目の観戦。
72.市立橘 vs 秦野総合
130.市立橘 vs 橘学苑
251.市立橘 vs 横浜創英B
263.市立橘 vs 多摩
268.法政二 vs 市立橘
リーグ戦成績
7勝1分1敗 得点35 失点7
勝ち点22 1位
関東:2次予選3回戦
総体:2次予選2回戦

横浜創学館(K3B)は今シーズン4回目の観戦。
16.横浜創学館 vs 旭
98.市立東 vs 横浜創学館
153.横須賀総合 vs 横浜創学館
リーグ戦成績
8勝1分 得点27 失点6
勝ち点25 1位
関東:2次予選4回戦(ブロック準決勝)
総体:ベスト16

K2昇格決定戦
2017.9.30
@市立川崎G

市立橘 3-1 横浜創学館

前半8分 7秦一之(横浜創学館)
前半16分 6川原学人(市立橘)
後半34分 9植田登悟(市立橘)
後半43分 7新井直登(市立橘)

市立橘
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GK
1 菊池佑次朗 3年 城郷中
DF
8 浅原彪我 3年 上の宮中
5 桑原達也 3年 向丘中
2 森谷颯太 2年 MK FC
4 佐藤怜 2年 川崎フロンターレU-15
MF
6 川原学人 3年 FC府中
10 高畠涼 2年 東急レイエス
9 植田登悟 3年 西高津中
18 田中隼太 1年 東急レイエス
14 名賀海大 3年 川崎フロンターレU-15
FW
7 新井直登 2年 平間中

ーーーーーー7ーーーーーー
ーー14ーーー18ーーー9ーー
ーーーー10ーーー6ーーーー
ー4ーー2ーーーー5ーー8ー
ーーーーーー1ーーーーーー

後半25分 18→11
後半44分 14→16
後半45分+6 4→23

11 栁澤桂太 2年 塚越中
16 高本雅之 2年 エスペランサJY
23 佐々木直也 2年 宮前平中

横浜創学館
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GK
1 杉浦拓巳 2年 エスペランサJY
DF
3 飯田大智 3年 横浜YMCA
2 久保ジョモ龍 3年 横須賀シーガルズ
4 下平渓 3年 腰越中
18 多良間海大 3年 FCパルピターレ
MF
6 山本樹 3年 BANFF横浜ベイ
13 石渡知磨 3年 BANFF横浜ベイ
10 武原龍之介 3年 SCH
8 佐藤孝平 3年 岩瀬中
11 宮野柊二 2年 SFAT伊勢原SC JY
FW
7 秦一之 3年 御成中

ーーーーーー7ーーーーーー
ー11ーー8ーーー10ーー13ー
ーーーーーー6ーーーーーー
ー18ーー4ーーーー2ーー3ー
ーーーーーー1ーーーーーー

後半39分 6→25
後半45分+4 10→19
後半45分+7 11→9

25 太田拓究 2年 JFC FUTURO
19
9 窪田洋哉 3年 藤ヶ岡中

前半開始(45分ハーフ)
市立橘は4-2-3-1の布陣。
横浜創学館は4-1-4-1の布陣。

前半8分-横浜創学館
右サイドからのFK。#8佐藤が低くスピードのあるボールを入れて行くとニアの#7秦が頭で上手く合わせ対角のサイドネットへ決めた。完璧なデザインプレーで横浜創学館が先制。
市立橘 0-1 横浜創学館

前半10分-横浜創学館。#6山本が中盤の底で大きなクリア。左サイドの#11宮野がヘディングでバイタルへ送る。#7秦がDFを背負って粘り、セカンドを#8佐藤のハーフボレーは枠の上。

前半16分-市立橘
細かなパス交換から#7新井がラストパス。 #18田中が強引に仕掛けると相手DFに倒されPK獲得。
#6川原が正面左の位置に蹴るとGKの腕を弾いてネットを揺らす。市立橘が同点に追い付く。
市立橘 1-1 横浜創学館

前半26分-横浜創学館。ハーフライン右のルーズボールを#6山本がダイレクトで中央へ送ると#7秦がDFと上手く入れ替わりGKと1対1。コースを狙って右足インサイドで狙うもGK#1菊池が面を作ってビッグセーブ。

前半28分-横浜創学館。左サイドからのクロスの跳ね返りを中央距離のある位置でトラップした#8佐藤が縦振りの強烈シュート。これは僅かに枠の上。

前半終了
市立橘 1-1 横浜創学館

前半は攻守の入れ替わりの激しいアップテンポなゲーム。中盤で落ち着く場面が全く無く、両チーム共にボールを奪えば縦方向へ一気に攻め込んだ。
あっという間の45分間。FKとPKから1点ずつを奪い同点で後半へ。
どちらも攻守の切り替えを徹底し激しい肉弾戦を繰り広げているので、体力がどこまで持つかも大きなポイント。
横浜創学館はタイトなディフェンスでボールを奪い1トップの#7秦がエリア広く動いて起点を作る。2列目以降がトップスピードに乗ってゴール方向へ走り出し怖さのある攻撃を披露した。ロングカウンターは脅威。
一方の市立橘は縦に速さのある攻撃の中でもSBが積極的に前へ出て行き厚みを加える。 GK#1菊池の好守が光った。

後半開始
選手交代なし

後半10分-市立橘。#7新井が高い位置で奪って引き取った#18田中が中央からドリブルで持ち込みエリア外から迷わず右足を振り抜く。これはGKを越えるもクロスバーに嫌われる。

後半14分-市立橘。右サイドで一旦落ち着かせ最終ラインで中央に運ぶと#2森谷が左前へ素晴らしいフィード。トラップした#14名賀が一瞬でギアを上げ縦へぶっち切りゴールライン上から折り返す。これはニアで触れずファーで待ち構えた#9植田の左足シュートはDFがコースに入って防ぐ。決定機。

後半17分-市立橘。PA左へ斜めに走って縦パスを呼び込んだ#18田中が体勢を崩しながら左足で対角を狙うも僅かにゴール右へ外れる。

後半21分-横浜創学館。右サイドからのFK。#8佐藤がスピードのあるハイボールを入れると#4下平がDFに競り勝ち打点の高いヘッドで叩きつける。これは難しいバウンドもGK#1菊池が上体を倒し好セーブで弾き出しDFが大きくクリア。

後半25分-市立橘
#18田中→#11栁澤
ルーキー田中は攻撃にアクセントを加えPK奪取などチームに大きく貢献。

後半26分-横浜創学館。相手CKを大きくクリアし1発のカウンター。DFよりも先に追い付いた#13石渡がスピードでGKとの1対1に持ち込み余裕を持ってシュートもGK#1菊池が立ちはだかる。

後半32分-市立橘。右サイドから#10高畠が左へ大きく展開。#4佐藤を経由しクロスが上がるとニア、ファーで連続シュートもバーとポストに嫌われる。不運にもゴールは割れず。

後半34分-市立橘
左サイドで持った#4佐藤がPA左へ絶妙な縦フィード。反応した#7新井が俊敏性を活かしたファーストタッチでDFを振り切り縦へ食い込みお膳立てのラストパス。中央へ走り込んだ#9植田がダイレクトで蹴り込んだ。GK#1菊池の好守で希望を繋いだ市立橘が逆転。
市立橘 2-1 横浜創学館

後半36分-横浜創学館。右から中央へ斬り込んだ#11宮野の左足ミドルはGK#1菊池が横っ飛びで弾いてCKに。菊池はこの試合、完全にゾーンに入っている。

後半38分-横浜創学館。#3飯田が右サイドからアーリークロス。ニアへ走った#7秦が上手くヘディングで合わせ枠内へ飛ばすもGK#1菊池が好反応でファスティング。

後半39分-横浜創学館
#6山本→#25太田
太田がCBに入り.#4下平を前線に上げる。#8佐藤がアンカーの4-1-3-2に近い形の陣形。

後半43分-市立橘
スローインの流れから左サイドを崩して#14名賀のお膳立てのラストパスに#7新井が右足アウトでニア下を抜いた。勝利を確信させる3点目。
市立橘 3-1 横浜創学館

後半44分-市立橘
#14名賀→#16高本

後半45分+4-横浜創学館
#10武原→#19

後半45分+6-市立橘
#4佐藤→#23佐々木

後半45分+7-横浜創学館
#11宮野→#9窪田

試合終了
市立橘 3-1 横浜創学館

市立橘は激闘を制し歓喜のK2昇格。
PK戦まで縺れた1週間前の激闘。涙に暮れた選手権予選敗退からメンタルの切り替えが最重要課題のゲームだったのは想像に難しくない。
前半早々にセットプレーから失点する波乱の幕開け。この1ヶ月、修羅場続きの選手達はリバウンドメンタリティを発動させ動揺を見せず、1年生の#18田中が獲得したPKを#6川原が沈め早い段階で同点に追い付く。ここで一旦流れは落ち着くかと思われたものの、縦に速いイケイケのサッカーを継続。
相手との兼ね合いもあり「チャンス」と「ピンチ」が隣り合わせのギャンブル性の高いスリリングな展開になると決定機の数と同数程度の危険なシーンを作られる。ここでGK#1菊池が神セーブを連発させチームを救う。同点で迎えた後半は何度もスコアが動いても不思議では無かったが鬼神の如くゴールマウスに立ちはだかり2点目を与えず逆転の時を待った。
そして守護神の攻守に攻撃陣が応える。
後半34分に左サイドを攻略し#9植田のゴールで試合を動かす。逆転に成功したチームは#7新井がトドメの3点目を奪い勝利を手中に収めた。
前述したようにメンタル的に難しい状況下で迎えた引退試合で3年生を中心に素晴らしいクオリティ、結果を残し有終の美を飾った。3年間の集大成として後輩達の戦うステージをK2に引き上げ嬉し涙のラストゲームとなった。

横浜創学館はK2昇格を逃す。
個人的にはK3の中で最もハイレベルだったグループB。この猛者揃いのグループを無敗で制した。
先週末に行われた選手権予選を勝利しベスト16進出。最高の状態でK2昇格戦へ臨み、早い時間帯に#7秦のゴールで先制に成功し、その後も何度も決定機を作ったが...相手GKの好守に阻まれ2点目が遠かった。
前線には#7秦や#10武原など個のスキルが高いプレーヤーが中央に配置され、#6山本や#8佐藤など気の利いたプレー選択の出来る選手が後方支援。両サイドには#11宮野と#13石渡と独力で局面を変えられるスピードに長けた2人が起用されスペースへのランニングを繰り返した。
今シーズンもある程度メンバーは固定されていて連係面での不安は全く無い。基本的には前線へ当てるパスをスイッチに縦へ速いオートマチックな攻撃を狙った。このメンバーならばボールを動かし、相手のギャップを突く遅攻も脅威となるはずだが気持ちが入り過ぎてしまいアップテンポな攻撃に終始した。
守備に関しては3失点は喫したが県内屈指のCB#4下平と2年生#2久保の盤石のCBコンビを中心に粘り強く対応した。
K2昇格という1つの大きな目標には手が届かなかったか、幸いにもこの悔しさをぶつけられる絶好の試合が3週間後に行われる。
選手権予選R16で法政二(K2暫定1位)と対決する。

#7秦は空中戦の上手さや浮き球対応、ファーストタッチの巧さが突出している攻撃の核。175/65と細身だが相手を背負うプレーを得意とし巧みな反転で一瞬にしてマーカーを剥がす技巧を備える。ヘディング技術も高く"頭"で先制点を奪取した。

#10武原はテクニカルな10番。俊敏性に長け1歩目2歩目の速さで相手を引き離し速さと巧さを兼ね備えたドリブルで存在感を発揮した。

#4下平は187/83の大型レフティCB。フィジカルコンタクトに優れ空中戦で圧倒的な強さを発揮。キックの質も安定していてロングフィードを正確に飛ばせる。県内屈指のCB。

#6山本は中盤の底から判断の早いプレー選択で攻撃の始点となるパスを供給。スピードのあるボールを両ワイドへ飛ばした。

#8佐藤は正確な右足を武器にセットプレーから決定機を演出。鋭いキックでピンポイントで味方に合わせた。

#3飯田は勇気を伴うタイトなディフェンスで体を張り続けた右SB。チャンスと見るや長い距離を走って前線へ飛び出した。

#11宮野は加速力のあるスピードを武器に球足の長いドリブルやスペースへのパスに反応し左サイドから押し込んだ。

続いて第2試合は新横浜公園内で移動。
社会人3部リーグ。
藤沢清流OBを中心に今年度から発足したデスペルーホ藤沢を観戦する。他校出身の選手も徐々に増え始め選手層は確実に増している。(チームをサポートしてくれるマネージャーさんを随時募集中)

デスペルーホ藤沢は今シーズン2回目の観戦。
146.デスペルーホ藤沢 vs Hama-T
4勝1敗
勝ち点12 2位

Whnchesterは今シーズン初観戦。
1勝2分2敗
勝ち点5 4位

神奈川県社会人サッカーリーグ
3部SAグループ 第5節
2017.9.30
@新横浜公園第一運動場

デスペルーホ藤沢 3-1 Winchester

前半29分 7児玉瑠偉(デスペルーホ)
後半7分 34西村啓汰(デスペルーホ)
後半20分 6梅田卓実(デスペルーホ)
後半21分 18番(Winchester)

デスペルーホ藤沢
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GK
1 井上太陽 藤沢清流 大清水中
DF
6 梅田卓実 藤沢清流 つきみ野中
2 山下翔 藤沢清流 相武台中
13 成瀬公祐 藤沢清流 緑丘中
3 植田康矢 藤沢清流 バディーJY
MF
34 西村啓汰 藤沢清流 滝の沢中
21 藤原賢吾 藤沢清流 片瀬中
11 矢定龍 藤沢清流 横浜栄FC
FW
10 豊田一史 藤沢清流 湘南リーヴレ エスチーロ
7 児玉瑠偉 藤沢清流 LJ厚木
14 箱田陸 藤沢清流 領家中

ーー14ーーー7ーーー10ーー
ーーーーーー11ーーーーーー
ーーーー21ーーー34ーーーー
ー3ーー13ーーーー2ーー6ー
ーーーーーー1ーーーーーー

HT 21→47
後半13分 11→8

47 根本陸 藤沢清流 旭陵中
8 鷹取新 野洲 横浜FC JY

Winchester
ーーーー16ーーー9ーーーー
ーー18ーーーーーーー19ーー
ーーーー4ーーー10ーーーー
ー22ーー5ーーーー15ーー11ー
ーーーーーー1ーーーーーー

後半29分 11→23

前半開始(40分ハーフ)
デスペルーホ藤沢は4-2-1-3の布陣。
(藤沢清流お馴染みのシステム)
Winchesterは4-4-2の布陣。
(前線は流動的にポジションを変更する)

前半7分-デスペルーホ。#11矢定が右サイドから内側へ斬り込みギアを上げる縦パスを打ち込む。#6梅田がダイレクトで左横へ繋ぎ#7児玉のシュートはGKがビッグセーブで逃れる。

前半23分- Winchester。PA付近左中間から#19が左足を振り抜く。鋭いシュートがニア下を襲うもGK#1井上が好反応で収める。

前半29分-デスペルーホ
相手のバックパスミスを掻っ攫った#7児玉が冷静にGKとの1対1を制した。相手のミスを逃さずデスペルーホが先制に成功。
デスペルーホ藤沢 1-0 Winchester

前半33分- Winchester。#10がPA左を抉って折り返し、#19の左足シュートはゴール右へ外れる。

前半終了
デスペルーホ藤沢 1-0 Winchester

前半は一瞬の隙を突いたデスペルーホ藤沢が1点リードで終了。
土グラウンドの影響もありゲームの流れとしてはどっちつかずの展開が続いた。
デスペルーホは中盤が間延びし最終ラインでボールを持ってもパスコースが少なく出しどころに困るケースが多く、スムーズな攻撃が展開できず苦心している。早い時間帯で2点目が欲しい。

後半開始
-デスペルーホ
#21藤原→#47根本
根本が右SBに入り.#6梅田が右FW.#10豊田がボランチへ。

後半7分-デスペルーホ
バイタルでセカンドを拾った#34西村が小刻みなステップを踏んでDFをブラインドに使いコースを突いてゴール右隅へ流し込んだ。
良い時間帯に貴重な2点目を奪う。
デスペルーホ藤沢 2-0 Winchester

後半13分-デスペルーホ
#11矢定→#8鷹取
鷹取がボランチに入り.#10豊田がトップ下へ。

後半14分-デスペルーホ。左サイドから中央を経由し右サイドへ流れるような展開。オートマチックにボールを動かしSB#47根本がオーバーラップから鋭いクロス。GKが弾いたプレゼントボールを#7児玉が押し込むもゴール右へ外れる。決定機。

後半20分-デスペルーホ
左サイドで持った#10豊田が起点となり相手の間を突いてパス&ゴー。一気にギアを上げ#7児玉を経由した素晴らしい崩しから最後は#6梅田がゴールネットを揺らす。豊田を起点とした相手のプレスを無力化した完璧な崩しで試合を決める3点目。
デスペルーホ藤沢 3-0 Winchester

後半21分- Winchester
右サイドからのハイクロスをファーポストで待ち構えた#18がスタンディングのヘッドで突き刺した。デスペルーホは一瞬の隙を突かれ失点...。
デスペルーホ藤沢 3-1 Winchester

後半22分- Winchester。#22が浮き球でバイタルへ送ると#10がシャペウでDFを交わし右に二つ運んで鋭いシュートはGK#1井上がファインセーブ。

後半29分- Winchester
#11→#23

試合終了
デスペルーホ藤沢 3-1 Winchester

デスペルーホ藤沢はリーグ戦4連勝。
この勝利によってチーム結成初年度の最大目標である2部昇格へと繋がるトーナメント進出に向け大きく前進した。
この試合は土曜日開催のリーグ戦という事もあり大学の授業などの関係でベンチメンバーは3名。後半終盤は#34西村が足を攣りながらも10分弱ピッチに立ち続けるアクシデントを乗り越えキッチリと試合をクローズさせた。
前回観戦時は5バック気味の3バックで臨んでいたがCB#13成瀬の復帰に伴い藤沢清流でお馴染み4-2-1-3の布陣で大一番に挑んだ。
前半は土グラウンドの影響や"勝ち点3"を是が非でも欲しい状況の中で前へ前への意識が強くなり過ぎてしまい攻撃陣と守備陣のイメージが乖離。中盤が空洞化してしまい間延びが顕著に。ボールの流れは滞り、ルーズボールを拾えないキツい時間が長くなってしまいリズムは決して良いとは言えないものだった。
前半内で#7児玉が相手のミスに付け込み先制弾をもぎ取った事が試合を大きく楽にした。
後半に入ると選手交代とポジション変更で微調整を図る。
技術力の高い#10豊田を中盤に移した采配が奏功。ボールタッチを増やし攻守を繋ぐ歯車となり攻撃が円滑化した。#34西村が技ありゴールで2点目を奪い、10豊田.7児玉.#6梅田の3人がイメージを共有し絵に描いたような完璧な崩しでダメ押しの3点目を奪って見せた。
守備陣は総じて粘り強く対応。自陣サイドに鍵を掛けた左SB#9植田やCBでコンビを組んだ13成瀬と#2山下のコンビがシンプルに相手の攻撃を跳ね返しつつ、不利な状況でも簡単に飛び込まずシュートコースを限定。このDF陣との連係でGK#1井上が反応鋭く数本のファインセーブで失点を1に抑えた。
残りのリーグ戦は2試合。
下位相手とのゲームとなるが勝ち点を確実に積み上げ、良い状態で2部昇格トーナメントへ突入したい。
また、この試合でお披露目とはならなかったがチーム内の競争を激化させる「強力な新加入選手」の活躍が楽しみでならない。

本日は3試合を予定。
先ずは新横FPで高円宮杯神奈川県大会準々決勝。
横浜FC鶴見JYとFC T.BRUEの対決。
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横浜FC鶴見JY(1部)は今シーズン6回目の観戦。
17.横浜FC鶴見 vs P.S.T.C.ロンドリーナ
24.横浜FC鶴見 vs FCオルテンシア
56.クラブテアトロ vs 横浜FC鶴見
101.SCH vs 横浜FC鶴見
178.横浜FC鶴見 vs P.S.T.C.ロンドリーナ
クラブユース:ベスト16
今大会成績
4回戦 vs 浜中 9-0

FC T.BRUE(3部F)は今シーズン2回目の観戦。
104.港北FC vs 横浜栄FC
クラブユース:1回戦
今大会成績
2回戦 vs 千代中 6-1
3回戦 vs FCコラソン インファンチル(3部J) 4-0
4回戦 vs 和光ユナイテッド川崎(2部B) 2-1

高円宮杯
神奈川県大会 R16
2017.9.30
@新横FP
横浜FC鶴見JY 3-1 FC T.BRUE

前半29分 11鶴岡拳(横浜FC鶴見)
前半31分 11鶴岡拳(横浜FC鶴見)
後半16分 6小峰勇人(横浜FC鶴見)
後半32分 33江嵜人(T.BRUE)

横浜FP鶴見JY
GK
21 友枝寛 3年 小山クラブ
DF
15 武智壮吾 3年 小池FC
22 八木澤蓮 3年 リバーFC
13 中島駿乃介 3年 西谷FC
16 横山想 3年 ミキFC
MF
8 林陵 3年 FCムサシ
6 小峰勇人 3年 あざみ野FC
9 信岡光 3年 仲六キッズ
24 小野寺迅 2年
FW
11 鶴岡拳 3年 横浜すみれSC
7 西田翔希 3年 バディー江東

ーーーー7ーーー11ーーーー
ーー24ーーーーーーー9ーー
ーーーー6ーーー8ーーーー
ー16ーー13ーーー22ーー15ー
ーーーーーー21ーーーーーー

前半20分 7→14
後半27分 15→10
後半33分 6→19

14 前山元希 3年 大森キッカーズ
10 東耀也 3年 小山クラブ
19 青木希斗 3年 大田クラブ

FC T.BRUE
GK
1 廣瀬和馬 3年 横浜すみれSC
DF
32 新川翔馬 3年 町田つるまSC
12 渡辺蒼人 3年 FCウィングス横浜都築
3 倉持敦 3年 下河原NSC
6 中村龍斗 3年 市ヶ尾FCブリーオ
MF
2 関篤人 3年 𡸴山キッカーズ
13 勝間田悠史 3年 青葉FC
33 江嵜人 3年 南百合丘SC
22 石塚一馬 3年 しらとり台FC
FW
10 河村竜佑 3年 𡸴山キッカーズ
11 小林隼人 3年 南大谷キャッツSC

ーーーー11ーーー10ーーーー
ーー22ーーーーーーー33ーー
ーーーー13ーーー2ーーーー
ー6ーー3ーーーー12ーー32ー
ーーーーーー1ーーーーーー

後半13分 6→26
後半17分 11→18
後半27分 10→19

26 岡本凛太郎 3年 青葉FC
18 大野哲弥 3年 横浜すみれSC
19 後藤壱 3年 秦野西FC

前半開始(35分ハーフ)
横浜FC鶴見JYは4-4-2の布陣。
FC T.BRUEは4-4-2の布陣。

前半7分- T.BRUE。相手FKからのカウンター。クリアをハーフラインで収めた#22石塚が粘って右横へ送る。 #33江がスピードでDFを振り切り独走。PA内に入った位置から右足を振り抜くもGK#21友枝がキャッチ。

前半20分-横浜FC鶴見
#7西田→#14前山
前山が右SBに入り.#15武智が右SH.#9信岡がFWへ。

前半29分-横浜FC鶴見
中央で細かく繋ぎ#8林がPA左へ鋭く通す。外に膨らんだ#9信岡が地を這う左足シュート。これはGK#1廣瀬が体を伸ばして触ってコースを変えるも#11鶴岡が押し込んだ。
横浜FC鶴見JY 1-0 FC T.BRUE

前半31分-横浜FC鶴見
横浜FC鶴見が連続得点。右サイドから押し込みPA右の#11鶴岡が蹴り込んだ。
横浜FC鶴見JY 2-0 FC T.BRUE

前半終了
横浜FC鶴見JY 2-0 FC T.BRUE

前半は連続得点に成功した横浜FC鶴見が2点リード。
ただ良い流れでゲームを進めていたのはリードを許したT.BRUE。T.BRUEは守備時に4-4-2の3ラインを形成しゾーンで守り穴を作らずボール奪取から素早い攻撃を展開した。足元のある選手やフィジカル自慢など個性が良い具合で融合していた。
一方の横浜FC鶴見はポゼッション率では圧倒するも相手陣内でボールがスムーズに動かずやや攻撃が停滞。カウンターから被決定機を作られるなど冷や汗をかいたが#11鶴岡がゴールの嗅覚を発揮し2得点。1部所属の強さを発揮した。

後半開始
選手交代なし

後半13分- T.BRUE
#6中村→#26岡村
岡村がCBに入り.#3倉持が左SBへ。

後半16分-横浜FC鶴見
#11鶴岡がバイタルで縦パスを収めDFを3人集めて丁寧に落とす。#6小峰がPA付近から左足を振り抜くとDFに当たってドロップ回転が掛かりGK頭上を抜いた。
横浜 FC鶴見JY 3-0 FC T.BRUE

後半17分- T.BRUE
#11小林→#18大野

後半27分
-横浜FC鶴見
#15武智→#10東
東がボランチに入り.#8林がCB.#22八木澤がFW.#11鶴岡が右SHへ。
- T.BRUE
#10河村→#19後藤
後藤が右SHに入り.#33江がFWへ。

後半30分-横浜FC鶴見。#24小野寺が左サイドから縦へ流すと#9信岡がPA左外へ流れキープ。後方に戻りながら中央のスペースへ送ると走り込んだ#10東がダイレクトでコースを突くも僅かにゴール右へ外れる。

後半32分- T.BRUE
PA中央左寄りの位置から#33江がDFの寄せよりも一瞬早く右足で巻いてゴール右隅へ決めた。T.BRUEが意地を見せる。
横浜FC鶴見JY 3-1 FC T.BRUE

後半33分-横浜FC鶴見
#6小峰→#19青木
青木が左SHに入り.#24小野寺がボランチへ。

試合終了
横浜FC鶴見JY 3-1 FC T.BRUE

横浜FC鶴見JYは1部所属の貫禄を見せつけ勝利。
ベスト8進出を決めた。
前半は相手の組織された守備に苦戦しバランスを崩して前へ出た結果としてカウンターを食らう悪循環に陥いりかけたが前半内で修正。横浜FC鶴見らしいテンポの良いパスワークから最後は#11鶴岡が先制弾。更に相手の混乱を突き、続けざまに2点目を奪うと完全にゲームの流れを手繰り寄せ、スコア差を意識したパスサッカーで残りの45分を戦った。
この勝利でベスト16に終わったクラブユースの記録を更新。
個人的にもリーグ開幕時から1部優勝争いをする力のあるチームだと感じていたので今大会は順当に勝ち上がった印象。

#11鶴岡は鶴見が誇る高速ストライカー。得点感覚に優れ高確率でゴールを陥し入れる。大事な試合で2得点とエースの役割を果たした。オフザボールの動きとスピードに長けていてシュートバリエーションも豊富な非常に面白いタレント。

#22八木澤は対人守備に強さを発揮する大型CB。フィードの質も高く攻撃の始点となるパスも積極的に狙って行く。

#13中島は鶴見の主将。粘り強い対応や読みを利かせた絶妙なカバーリングなど要所を締める。

#6小峰は以前から好みのボランチ。ボールテクニックに優れ視野の広さと展開力を完備する。中盤で捌くだけでなく流れの中でポジションを上げて行き試合を決める3点目を奪った。

#9信岡はチーム1のポテンシャルを秘めた大型レフティ。振りの速い左足シュートで先制点を導いた。

#21友枝はサイズこそ無いが総合力の高いGK。吸収力のあるキャッチングや足元の技術を活かしたビルドアップでチームを助ける。

#10東は怪我明けなのか後半途中から出場。独自の間合いやテンポを持っていて彼の登場で攻撃のギアが一段上がった。

T.BRUEは1部所属の相手に大健闘。
試合は敗れてしまったが守備組織をキッチリと構築し自分達の良さを発揮出来たゲームだったはず。
中盤は#13勝間田がアンカー気味.#2関がトップ下気味に配置され守備時は完全なダブルボランチを形成。4-4-2のゾーンで守り均等な3ラインを保って隙を与えず、ボールを奪って推進力のある前線を中心にオートマチックなカウンターを発動させた。また速攻一辺倒な訳ではなく遅攻では後方からパスを繋いで中央を経由しサイドを使いSBの攻撃参加も活用しボールを前へ運んだ。多くの決定機は作れなかったが特に前半は可能性を感じさせる惜しい形を何度か見せた。
この代は3期生。4期生からはチーム名が変更されるようなので「 FC T.BRUE」として戦う高円宮杯ラストゲームで確かな足跡を残した。

#10河村はボールスキルの高いセンスフルなプレーヤー。後方からのボールを1タッチでスッと前へ向き、マーカーの届かない絶妙な位置にボールを置きながらのドリブルで相手を苦しめた。コース取り、体の使い方も見事。

#3倉持は小柄だが筋肉質でコンタクトに強さを発揮し局面局面で強さを見せつけた。またドリブルで持ち上がる積極性や左足フィードの質も高いCB兼SB。

#22石塚はボールを持ててタメを作りつつ自らの間合いに持ち込み斬れ味鋭いドリブルで魅せたアタッカー。両足を器用に扱い前後左右自在にボールを運んだ。

#33江は推進力抜群のパワフル系アタッカー。持ち前のフィジカルと馬力を武器に縦への突破を狙い続けた。

#1廣瀬は手足の長さとサイズのある守護神。ポテンシャル十分で高校年代での成長が楽しみな1人。

#11小林はゴールに背を向けてのプレーに安定感がありガタイを活かし縦パスを収めポイントを作った。ここで時間が出来た時に惜しいシーンが生まれる確率が高くなっていた。

#6中村は左足のキックに強みを持つ左SB。ワンステップで距離を飛ばすクロスやサイドチェンジが光った。

#2関は中盤中央を自在に動きシンプルにプレー。タッチ数を増やさず判断早くボールを離した。

本日は久々のTリーグ。
T3B。東京と都立国分寺の対決。

東京は今シーズン2回目の観戦。
166.多摩大目黒 vs 東京
リーグ戦成績
1勝1分5敗 得点9 失点18
勝ち点4 9位

都立国分寺は今シーズン初観戦。
リーグ戦成績
3勝3分2敗 得点13 失点10
勝ち点12 3位

T3B 第8節
2017.9.29
@駒沢第2球技場

東京 2-1 都立国分寺

前半15分 11柏熊怜(東京)
後半7分 9綿引夕輝(東京)
後半21分 16久保田健太(国分寺)

東京
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GK
1 鈴木碧斗 3年 西中原中
DF
2
4 大森泰 3年 スポルティング品川
5 布施優吾 3年 大豆戸FC
3
MF
7 磯崎将哉 3年 FC川崎チャンプ
6 番場智幸 3年 インテリオール
9 綿引夕輝 2年
10 藤村拓 3年 大豆戸FC
8
FW
11 柏熊怜 3年 川中島中

ーーーーーー11ーーーーーー
ーー8ーーー10ーーー9ーー
ーーーー6ーーー7ーーーー
ー3ーー5ーーーー4ーー2ー
ーーーーーー1ーーーーーー

後半40分 2→14
後半45分 8→12

14
12

都立国分寺
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GK
1
DF
2 松本翔 3年 府中第四中
3
4
7
MF
14
18 小泉渡 3年 東久留米大門中
10
12
FW
13 阿部隆星 3年 緑山SC
9 原田真之介 3年 JACPA東京FC

ーーーー9ーーー13ーーーー
ーー12ーーーーーーー10ーー
ーーーー18ーーー14ーーーー
ー7ーー4ーーーー3ーー2ー
ーーーーーー1ーーーーーー

後半11分 14→5
後半17分 9→16
後半26分 12→19
後半35分 7→6
後半39分 4→20

5
16 久保田健太 3年 三鷹FA
19
6
20

前半開始(45分ハーフ)
東京は4-2-3-1の布陣。
都立国分寺は4-4-2の布陣。

前半15分-東京
中央からのスルーパスに反応した#11柏熊がGKとの1対1を制してゴールへ流し込んだ。この場面で副審が旗を上げ国分寺の選手達が一瞬止まってしまったが主審はオンラインの判定。
東京 1-0 都立国分寺

前半29分-東京。右サイドからのFK。#4大森がふんわりしたストレートボールをゴール前へ送ると#10藤村が打点の高いヘッドでDFに競り勝ちゴール方向へ飛ばす。これはGKが体を懸命に伸ばし横っ飛びキャッチ。

前半終了
東京 1-0 都立国分寺

前半は一瞬の隙を突いた東京が先制し1点リードで終了。
球際での攻防が激しくバチバチした体と体をぶつけ合うシーンの多い45分間。
主審も安易にファールを取らないのでより激しさが増している。中盤でのボールの奪い合いが続き、なかなかフィニッシュまで持ち込めない攻守の入れ替わりの激しいゲーム。やや主導権を握っているのは東京。
東京は出足鋭い複数でのアプローチで相手の前線へのパスコースを寸断&ボール奪取から#10藤村を軸にスピーディーにゴールへ迫る。
都立国分寺は相手のプレスを剥がせず攻撃の形を作れずに苦戦。流れの中でシュートに持ち込めず。

後半開始
選手交代なし

後半7分-東京
左サイドからのFK。#4大森がゴール前へ入れたボールのセカンドに反応した#9綿引がファーストタッチでDFの前へ出て至近距離からGKの腕を弾くシュートを放ちゴール左隅へ決めた。
東京 2-0 都立国分寺

後半10分-東京。PA左角に流れてパスを引き出した#11柏熊が鋭いカットインから対角を狙ったシュートはGKがワンハンドで弾き出しCKに。

後半11分-国分寺
#14→#5
5が左SBに入り.#7が左SH.#12がボランチへ。

後半17分-国分寺
#9原田→#16久保田

後半21分-国分寺
高い位置で相手のミスを逃さずボール奪取に成功した#13阿部がラストパス。PA右寄りフリーの#16久保田が冷静にゴールへ流し込んだ。
東京 2-1 都立国分寺

後半26分-国分寺
#12→#19

後半35分-国分寺
#7→#6
6が右SHに入り.#10が左SHへ。

後半39分-国分寺
#4→#20
変則的な3-4-3に変更。
20は前線へ入る。

後半40分-東京
#2→#14
2は足を攣っての途中交代。
14が右SHに入り.#9綿引が右SBへ。

後半45分-東京
#8→#12

試合終了
東京 2-1 都立国分寺

東京は8月に行われた選手権1次予選で敗退している為、3年生にとっては残りのリーグ戦2試合が高校生活ラストとなる公式戦。
この試合では開始からアクセル全開で入りアグレッシブな姿勢を貫いた事で流れを手繰り寄せ勝利を掴んだ。
中盤で激しい攻防が続いた中でも球際で躊躇する事なくガツガツと相手に襲い掛かり、SBも果敢に前へ出て行き矢継ぎ早に攻撃を繰り出した。
後半の中盤以降は疲労が顕著に表れてしまい苦しい時間が続いたが3年生を中心に耐え凌ぎ最後までリードを守ってリーグ戦2勝目を挙げた。

#7磯崎は川崎チャンプ出身の3年生ボランチ。無尽蔵のスタミナを武器にピッチを駆け回り、良いポジショニングでボールを引き取りパス&ゴーを繰り返した。

#10藤村は抜群の個人技で1人2人と軽やかにDFを交わし攻撃の起点となった10番。跳躍力があり攻守に於ける空中戦でも存在感を発揮した。

#4大森はスピーディーに攻め込んでくる相手にアグレッシブな対応で中央を閉めたCB。

#6番場は中盤から1つ飛ばしたパスや大きなサイドチェンジなど効果的なボールを前線へ供給した。

都立国分寺は2週間後に開幕する選手権2次予選進出を決めているチーム。
集大成となる選手権前に行われたリーグ最終節を1点差で落としてしまった。既にT2昇格圏内からは脱落してしまっているので、この試合はもしかしたら温存の可能性を含め本来の主力は欠場していたのかもしれない。
基本的にはサイド攻撃を徹底。一旦前線へ当ててサイドへ展開という狙いを感じたが、縦関係の2 トップに効果的なボールが渡らず攻撃がノッキングしてしまった。後半に入ると豊富な運動量を武器に盛り返しスクランブルで前線に人数を集め猛攻を仕掛けたが...僅かに時間が足りず試合終了のホイッスルが鳴ってしまった。

続いて第2試合は都1部リーグ。
明治学院大と國學院大の対決。

明治学院大学は今シーズン初観戦。
リーグ戦成績
9勝2分2敗 得点34 失点10
勝ち点29 2位

國學院大は今シーズン初観戦。
リーグ戦成績
4勝1分8敗 得点19 失点26
勝ち点13 7位

東京都大学サッカーリーグ
1部 第15節
2017.9.24
@明治学院大ヘボンF

明治学院大学 7-2 國學院大学

前半45分+1 34柴田晃汰(明治学院大)
後半7分 10塚田洋哉(國學院大)
後半11分 7黒石川瑛(明治学院大)
後半14分 16出口智大(明治学院大)
後半20分 8新井博人(明治学院大)
後半24分 4石田仁志(國學院大)
後半29分 11鳥谷部嵩也(明治学院大)
後半37分 19猪股優輝(明治学院大)
後半44分 19猪股優輝(明治学院大)

明治学院大学
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GK
1 松田健太郎 3年 習志野
DF
3 高橋龍世 3年 実践学園
16 出口智大 1年 浦和南
5 中川大介 4年 湘南ベルマーレユース
MF
34 柴田晃汰 1年 桐蔭学園
6 齋藤翼 4年 八千代
35 石坂尚己 1年 日大藤沢
17 天本翔太 1年 静岡学園
8 新井博人 3年 桐蔭学園
FW
7 黒石川瑛 2年 実践学園
11 鳥谷部嵩也 3年 桐蔭学園

ーーーー11ーーー7ーーーー
ーーーーーー8ーーーーーー
ー17ーー35ーー6ーー34ー
ーーー5ーー16ーー3ーーー
ーーーーーー1ーーーーーー

後半12分 3→14
後半25分 7→19
後半32分 11→13
後半35分 6→46
後半38分 17→38

14 西山大智 4年 日大藤沢
19 猪股優輝 4年 韮崎
13 井出佳希 4年 前橋育英
46 結城拓眞 1年 駒澤大高
38 浅貝崇裕 1年 実践学園

國學院大学
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GK
1 中座大輔 4年 成立学園
DF
32 長草優之 1年 成立学園
2 上原大雅 3年 前橋育英
17 馬場真一 4年 山梨学院大附
MF
6 今野尚也 4年 修徳
4 石田仁志 3年 FC町田ゼルビアユース
37 大高真暉 1年 日体大柏
3 中村樹生 3年 成立学園
10 塚田洋哉 4年 都立国分寺
14 山口将史 4年 市立桜丘
FW
11 小池雄人 4年 幕張総合

ーーーーーー11ーーーーーー
ーーーー14ーーー10ーーーー
ー3ーー37ーーー4ーー6ー
ーーー17ーー2ーー32ーーー
ーーーーーー1ーーーーーー

HT 14→9
後半21分 11→38
後半25分 37→33
後半25分 32→28
後半39分 6→40

9 山城将大 4年 流経大柏
38 山本アマディン 2年 翔凛
33 矢野友尊 1年 柏レイソルU-18
28 大野翔平 4年 修徳
40 中能健人 1年 成立学園

前半開始(45分ハーフ)
明治学院大は3-4-1-2の布陣。
國學院大は3-4-2-1の布陣。

前半29分-明治学院。#35石坂が最終ラインから持ち上がり縦方向へロングフィード。#11鳥谷部が反応し食い付いたDFを抜群のクイックネスで外しクロス。ニアへ飛び込んだ#7黒石川が合わせに行くもDFが先に触ってCKに。これはチームとして狙っている形。

前半34分-明治学院。ロングボール1本でPA右へ侵入した#7黒石川が寄せて来たDFを嘲笑うかのようなクイックネスでゴール方向へ1つ持ち出しシュートはサイドネット。

前半40分-國學院。#14山口が中央高い位置で持つと縦へ付ける。#11小池がDFを背負って上手くリターンを返し山口が強烈シュート。ニアを襲うもGK#1松田が好反応で防ぐ。

前半45分+1-明治学院
中央フリーで持った#8新井がPA左へ刺しこむと#11鳥谷部がトラップから一連の流れでマーカーをシャペウで交わしに掛かって潰される。このセカンドを#17天本が対角を狙った左足シュート。これはGK#1中座が反応良く弾くも#34柴田が押し込んだ。
明学が終了間際に均衡を破る。
明治学院大学 1-0 國學院大学

前半終了
明治学院大学 1-0 國學院大学

明治学院大がラストプレーで先制し1点リードで終了。
明治学院大はスピード自慢の2トップが相手のハイライン裏を徹底的に突いてスプリントを繰り返す。ただ後ろでボールを持った際の相手のプレス速度に苦しみ効果的なフィードが飛ぶ回数は少なかった。やや攻撃は単調。守備は体を張る3バックにルーズボールを回収する#35石坂が目立つ。
國學院大は前線からの激しいプレスで相手の攻撃力を半減させ高い位置で奪ってショートカウンターを狙う。ボランチ以下に肉弾戦を得意とする選手が多く球際での勝率は高い。内容的に悪くなかったので最後の失点が悔やまれる。

後半開始
-國學院
#14山口→#9山城

後半7分-國學院
ラストパスがゴール前で相手に当たってコースが変わり、ここを逃さず#10塚田が蹴り込みネットを揺らす。國學院大が同点に追い付く。
明治学院大学 1-1 國學院大学

後半11分-明治学院
#34柴田が右サイドタッチライン際から短く中へ送り#35石坂が中央を鋭く通す楔の縦パス。#8新井を経由し裏抜けした#11鳥谷部のシュートはGK#1中座がビッグセーブも#7黒石川が押し込んだ。
明治学院大学 2-1 國學院大学

後半12分-明治学院
#3高橋→#14西山

後半14分-明治学院
#8新井の左CK 。左足でゴールから遠ざかるボールに対して外から中央へ入った#16出口がオシャレなキックで合わせネットを揺らす。
明治学院大学 3-1 國學院大学

後半15分-明治学院。#35石坂が中盤で拾って右サイドへ振り、#34柴田が早いタイミングで縦方向のスペースへ流す。#8新井が飛び出しPA右から折り返す。ニアへ走った#17天本のダイレクトは右ポストに嫌われる。決定機。

後半20分-明治学院
#11鳥谷部が高い位置でボール奪取。ドリブルで突っかけDFを引き寄せ右横へお膳立てのラストパス。フリーの#8新井が左足でGKの逆を突いた。桐蔭学園コンビでダメ押し。
明治学院大学 4-1 國學院大学

後半21分-國學院
#11小池→#38山本

後半23分-國學院。バイタルで持った#9山城が右足アウトのオシャレなスルーパス。反応した#6今野がPA右から対角を狙うもGK#1松田が好セーブ。

後半24分-國學院
#10塚田の右CK 。右足で大きく入れるとファーポストで相手DFが処理をもたつき、こぼれを#4石田が左足ボレーでズドン。ゴールへ突き刺した。
明治学院大学 4-2 國學院大学

後半25分
-明治学院
#7黒石川→#19猪股
-國學院
#37大高→#33矢野
#32長草→#28大野

後半29分-明治学院
#8新井の左CK 。左足でゴールから遠ざかるボールに#5中川がヘッドでゴール方向へ飛ばすとゴール前に陣取った#11鳥谷部がオフサイドを回避し頭でコースを変えた。
明治学院大学 5-2 國學院大学

後半32分-明治学院
#11鳥谷部→#13井出

後半35分-明治学院
#6齋藤→#46結城

後半37分-明治学院
右サイドで粘った#13井出がアーリークロス。GKの腕を伸ばした位置よりも高いところで#19猪股がヘッドで合わせた。驚異的な高さ。
明治学院大学 6-2 國學院大学

後半38分-明治学院
#17天本→#38天貝

後半39分-國學院
#6今野→#40中能

後半44分-明治学院
左後方からのロングボールに反応した#19猪股がDF ラインの背後を突きGKよりも先に頭で触ってゴールへ流し込んだ。
明治学院大学 7-2 國學院大学

後半45分+2-國學院。右コーナー付近へ流れてパスを引き出した#38山本が1つタメてクロス。大外に突っ込みDFに競り勝った#3中村のヘッドは枠の上。

後半45分+4-國學院。右サイドからのクロスが流れて左コーナー付近で収めた#10塚田がPA左へ送る。フリーの#3中村が思い切り蹴り込むもGK#1松田が正面で弾く。

試合終了
明治学院大学 7-2 國學院大学

1年での関東2部復帰を狙う明治学院大が後半にゴールラッシュ。國學院大を突き離し勝ち点3を積み上げた。他会場の結果により首位浮上。
明治学院大は#11鳥谷部と#7黒石川の2トップが徹底してハイライン裏を突くところから攻撃がスタート。シンプルにスペースへ蹴ってゴールに直結するような場面やサイドに流れて起点を作る、またセットプレーを獲得しゴールへと結び付けた。前半は攻め込みながらもフィジカルに優れた國學院大を崩し切れず1得点にとどまったが後半に2得点目を奪うと堰を切ったように得点を積み重ねた。戦力的にもKリーグ出身選手の多さからしても関東2部で観たいチーム。
國學院大は敗れれば関東2部昇格戦への道が断たれる大一番。ハイプレスを敢行し前で奪ってショートカウンターを生命線にゴールを目指した。ただ前半終了間際の失点により試合を難しくしてしまった。勝利が最低条件だったのでビハインドの後半は前へ出て行かざるを得なくなりカウンターから失点を重ねてしまった。関東2部への道は潰えたが都1部リーグは死守したい。

明治学院大学

#35石坂は日大藤沢出身の1年生MF。中盤でのアラートを続け攻守が切り替わる場面で存在感を放った。予測鋭い潰しやパスカット、ボールを持てばシンプルに長短のパスを蹴り分け攻撃を円滑化した。ルーキーらしからぬ落ち着きで中盤を引き締めた。

#8新井は桐蔭学園出身の3年生MF。トップ下で起用されるとスペシャルな左足でゴールに直結するパスを連発。FKという飛び道具も備える大学サッカー界トップレベルのレフティ。

#7黒石川は明学の2年生エース。抜群のスピードとクイックネスを効かせた俊敏な動きで相手DFを翻弄しPA内へ侵攻。得点力も高く決勝点を奪った。

#11鳥谷部は桐蔭学園出身の3年生。貪欲な姿勢を前面に押し出し裏のスペースへパスを要求。試合を通してスプリントを続けた。

#34柴田は桐蔭学園出身の1年生。右WBで先発出場すると状況に応じた内外へのランニングでギャップを作り、豊富な運動量をベースにPA内へ何度も侵入した。

#4中川は湘南ベルマーレユース出身の4年生。175/71とサイズは無いが対人守備の強さや左右両足のキック、ドリブルでの持ち上がりなどを完備し総合力が高い。上のステージで観たい。

#3髙橋は実践学園出身の3年生CB。高校時代から変わらず空中戦の鬼。

國學院大学

#4石田は中盤で体を張った守備や左右への大きな展開など攻守を一手に引き受けた3年生MF。

#10塚田は都立国分寺出身の4年生。上手さと逞しさのある卓越した個人スキルで攻撃陣をリードした。

#1中座は大量失点を喫したものの横に対する反応が抜群で決定機を阻止。彼のビッグセーブが無ければ二桁失点もあり得た。

#2上原は前橋育英出身の174/72の強靭な肉体を誇る3年生CB。圧倒的なフィジカルを利して前に強さを発揮した。

#6今野は修徳出身の4年生。試合終盤でも落ちぬ体力があり右サイドを長い距離走ってパスを呼び込んだ。

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