蹴球日々

サッカーについて少しずつ書いていこうと思います。

2017年11月

本日は1試合の観戦。
本来で有れば昨日の選手権予選など幾つかの試合を予定していたが体調不良により断念...。
横浜FC西谷グラウンドで毎年楽しみにしている3種対抗戦。
毎年楽しみにしているゲームで今年は開催日前日にリリースがあった(昨年は試合後のリリースにより観戦出来ず..)
また今年は中体連の大会や夏の強化講習会など多く観戦しているので中体連選抜のメンバーはほぼ観戦済み。クラブ選抜は例年通りJアカデミーからの選出(今年は横浜FM、横浜FM追浜、横浜FCの3チームから) 面白い試みなだけに正直なところ街クラブ選抜を作って3チーム対抗戦にしてもらいたい。

3種対抗戦
2017.11.26
@横浜FC西谷 G

クラブ選抜 5-0 中体連選抜

前半4分 10長島大(クラブ)
前半26分 11堀越拓馬(クラブ)
前半28分 10長島大(クラブ)
前半39分 10長島大(クラブ)
後半40分 10長島大(クラブ)

クラブ選抜
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GK
1 小澤俊介 横浜FM追浜 横浜Fマリノスプライマリー
DF
2 斉藤夏 横浜FM JY 津久井FC
4 荒井ジュリアン海都 横浜FM追浜 横浜Fマリノスプライマリー追浜
5 花城怜志 横浜FC JY あざみ野FC
14 国島康介 横浜FM追浜 あざみ野FC
MF
7 八木智哉 横浜FM JY 横浜Fマリノスプライマリー
8 沼尾岳歩 横浜FM追浜 JFC FUTURO
16 田畑麟 横浜FC JY JFC FUTURO
15 成田翔紀 横浜FM JY JACPA東京FC
FW
10 長島大 横浜FM JY 相模原みどりSC
11 堀越拓馬 横浜FC JY 大豆戸FC

ーーーー11ーーー10ーーーー
ーー15ーーーーーーー16ーー
ーーーー8ーーー7ーーーー
ー14ーー5ーーーー4ーー2ー
ーーーーーー1ーーーーーー

HT 1→12
後半8分 7→3
後半8分 8→6
後半11分 11→9
後半11分 4→13

12 森野祐徳 横浜FC JY 南大野SSS
3 影山秀人 横浜FM JY 暁星アストラジュニア
6 中村明樹 横浜FC JY 佃FC
9 鈴木心月 横浜FM追浜 武山キッカーズ
13 安西晃輝 横浜FC JY SCH

中体連選抜
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GK
1 木村葉一 鵠沼中 鵠沼アーセナル
DF
17 小林リオン 金沢中 文庫フットボールクラブ
5 高橋直文 桐蔭学園中 横浜北YMCAクラブ
4 稲葉悠斗 鵠沼中 鵠沼SC
3 友永光駿 桐光学園中 FC武蔵芹ヶ谷東京
MF
8 茅野優希 茅ヶ崎中 川崎フロンターレU-12
6 熊田健斗 鷹取中 鷹取キッカーズ
7 高籏武蔵 東橘中 大空KSC
15 水口優哉 日大藤沢中 YMCA
FW
9 岩田哲汰 鵠沼中 ダビデFC
10 武田拓磨 桐蔭学園中 横須賀鴨居SC

ーーーー10ーーー9 ーーーー
ーー15ーーーーーーー7ーー
ーーーー6ーーー8ーーーー
ー3ーー4ーーーー5ーー17ー
ーーーーーー1ーーーーーー

前半29分 10→22
HT 22→10
後半6分 17→21
後半10分 15→18
後半17分 9→13
後半21分 6→19
後半25分 21→6
後半26分 13→23
後半33分 18→15
後半37分 8→20

22 小田部仁久 塚越中 リバーFC
21 成田圭汰 藤ヶ岡中 FC高谷
18 和賀井伶央 上鶴間中 バッセ
13 西岡賢人 西中原中 橘SC
19 川原拓真 松浪中 松波SC
23 オウイエ ノア 東橘中 大空KSC
20 藤尾真羽人 江陽中 松原FC

前半開始(40分ハーフ)
クラブ選抜は4-4-2の布陣。
中体連選抜は4-4-2の布陣。

前半4分-クラブ
ハーフライン右で余裕を持って受けたSB#2斉藤がアーリークロス。PA付近で詰まりながらも#10長島が頭で上手く合わせ特大ループでGK頭上を抜いた。クラブ選抜が意外な形で先制。
クラブ選抜 1-0 中体連選抜

前半14分-クラブ。相手最終ラインからのバックパスを狙っていた#11堀越がGK前で追い付き爪先シュートはGK#1木村が体でセーブ。

前半20分経過。
クラブ選抜の圧力に屈している中体連選抜は自陣でのビルドアップに苦戦。イージーなミスが頻発しなかなか相手陣内へ持ち込めない。クラブ選抜は両SBを使った流動的なサイドアタックを見せる。

前半26分-クラブ
中央からの縦へのパス交換でゴリゴリ仕掛けた#11堀越がDFを腕で抑えながらゴール左下へ流し込んだ。
クラブ選抜 2-0 中体連選抜

前半28分-クラブ
#16田畑が右サイドをタイミング良く突破しマイナスに折り返す。フリーの#2斉藤がダイレクトで蹴り込むとGK#1木村が好反応で弾き出す。このセカンドを狙っていた#10長島が頭で押し込んだ。
クラブ選抜 3-0 中体連選抜

前半29分-中体連
#10武田→#22小田部

前半31分-中体連。#15水口が相手のクリアをPA付近でカットし短く中へ付ける。#9岩田がワンフェイク入れてDFを左へ交わし右足でGKのタイミングを外すシュートは枠の上。決定機。

前半39分-クラブ
右サイドで#2斉藤を起点にポゼッションし#16田畑がスピードアップさせるバイタルへの横パス。#10長島がトラップで浮かしシャペウで華麗にDFと入れ替わり優しいタッチのシュート。これがGK頭上を抜いた。技ありゴール。
クラブ選抜 4-0 中体連選抜

前半終了
クラブ選抜 4-0 中体連選抜

前半はクラブ選抜がハーフコートゲームを展開し4得点と圧倒。
中体連選抜はボールの奪いどころを定められずサイドを抉られ全体がズルズルと下がってしまいルーズボールも拾えず攻撃にパワーを使えなかった。もう少しガムシャラに泥臭くても良い。
クラブ選抜は両サイドのコンビネーションや#10長島と#11堀越の2トップのキープ力を活かし流れるような攻撃を展開。殆どの時間を相手陣内で過ごし守備に関しては仕事量が少なかった。

後半開始
-クラブ
#1小澤→#12森野
また#15成田を右SH.#16田畑を左SHと2人の位置を入れ替える。
-中体連
#22小田部→#10武田

後半6分-中体連
#17小林→#21成田

後半7分-中体連。PA左角でハメて相手のスローインを奪うと#9岩田が思い切ったミドルは枠の上。

後半8分-クラブ
#7八木→#3影山
#8沼尾→#6中村

後半10分-中体連
#15水口→#18和賀井
和賀井が右SHに入り.#7高籏が左SHへ移る。

後半11分-クラブ
#11堀越→#9鈴木
#4荒井→#13安西
安西が右SBに入り.#2斉藤がCBへ。

後半17分-中体連
#9岩田→#13西岡

後半18分-クラブ。#16田畑が左サイド高い位置でパスカットするとそのまま勢いを落とさずゴール方向へドリブルで運んで行きPA内へ侵入。至近距離でのシュートはGK#1木村が指先で触ってCKに。

後半20分-中体連。中央左寄りの位置で#10武田がバイタルへ挿し込む強いパス。#13西岡が上手くフリックすると3人目の動きで飛び出した#7高籏がフリーで抜け出し角度のない位置からシュートはサイドネット。この試合最も可能性を感じさせるシーン。惜しい。

後半21分-中体連
#6熊田→#19川原

後半23分-クラブ。左サイド深く抉ってのクロスはファーに流れ、一度は相手に奪われるも#15成田が奪い返し中へグッと入って行き力強いシュートはGK#1木村が腕に当て左ポストに嫌われる。

後半25分-中体連
#21成田→#6熊田

後半26分-中体連
#13西岡→#23オウイエ

後半33分-中体連
#18和賀井→#15水口
水口が左SHに入り.#7高籏が右SHへ戻る。

後半37分-中体連
#8茅野→#20藤尾
茅野は負傷交代。

後半40分-クラブ
左サイド深い位置から#16田畑が大きなクロス。ファーで収めた#10長島が強引に中へ持ち出しコースを作って左足で蹴り込んだ。
クラブ選抜 5-0 中体連選抜

試合終了
クラブ選抜 5-0 中体連選抜

クラブ選抜が5発快勝。
中体連選抜はこの対決でなかなか白星を挙げられず...。
今年のクラブ選抜は3チームからの合同チーム。街クラブからの選出は0...。
即席で集まったにしては攻守両面に於けるプレーが整理されていて流動的な動きが多く、組織的な面でも相手を圧倒していた印象。数週間前まで関東リーグや高円宮杯を戦っていた選手達なだけありフィジカルコンディションの部分でも優勢に。当然のように基本技術に優れ個々の能力は高い。
中体連選抜は、ほぼ観戦した事のある選手ばかりで今年は接戦を予想していたが...蓋を開けてみれば完敗...。クラブ選抜に対してリスペクトし過ぎてしまい1つ1つのプレーの対応が後手後手となり失点を重ねてしまった。個々の持っているモノは確かなのだが、自信が無いのかチャレンジする回数が極端に少なかった。このレベルでも輝ける選手は多いだけにここは少し残念でならない...。
また中体連の選手達の多くは7〜8月で公式戦が終了。引退している選手が多く、ここから数ヶ月のトレーニングにバラツキがある点は例年通りの課題。80分間の中でもフィジカルコンタクトでは圧倒的な差が見られた。

クラブ選抜

#10長島(横浜FM)は格の違いを見せつけ4得点と荒稼ぎしたストライカー。体の強さを活かした巧みなポストワークで組み立てに参加しつつPA内での嗅覚、テクニックを面白いように披露した。

#14国島(横浜FM追浜)はスピードを活かしたパワフルなオーバーラップを連発した左SB。超攻撃的な姿勢を貫き左足からのクロスでチャンスを量産した。高校年代での活躍が特に楽しみな1人。

#2斉藤(横浜FM)は右SBとCBでプレー。出場時間の長かった右SBでの動きは目を見張るモノがあり対面の相手を圧倒した。タイミング良く大外を駆け上がりパスを引き出し、深くまで運んでクロスや内側へドリブルで持ち込み細かな連係での崩しで相手守備組織を破壊した。またファーストタッチのセンスが素晴らしく体の向きも良いので次の動作にスムーズに移行出来ていて判断も速い。後方からのビルドアップも丁寧でミスが極端に少なかった。高校年代ではポジションも含め楽しみな選手。

#16田畑(横浜FC)は力強い縦への突破を繰り返したサイドアタッカー。スピードとパワーを備え相手を楽々交わしてクロスマシーンと化していた。

#11堀越(横浜FC)は体躯を活かしたボールキープやクロスに対するゴール前での動きが目立った大型FW。

#5花城(横浜FC)は左足の高精度フィードを完備したCB。

#4荒井(横浜FM追浜)は地空戦で強さを発揮し完封に貢献したCB。

#8沼尾(横浜FM追浜)は視野の広さと大きな展開の出来るボランチ。

#7八木(横浜FM)は総合力の高いボランチ。シンプルにボールを散らしつつ前へ出て行き攻撃に厚みを加えた。

中体連選抜

#8茅野(茅ヶ崎中)は足元の技術に優れボールを持てて散らせるボランチ。判断スピードに長けていてクイックネスで交わすドリブルとパスを瞬時に使い分けた。相手のプレースピードに慣れた後半は特にチームの中心として存在感を発揮。

#10武田(桐蔭学園中)はテクニカルなレフティ。所属チームでは左アウトサイドでの起用が多かったがFWとしてプレー。ボールタッチを増やしてリズムを作る選手なので難しさは有ったがタイミング良く中盤に降りてパスを引き出しアクセントを付けた。

#7高籏(東橘中)はスペースの使い方が巧みで狭いエリアを苦にしない現代的で攻撃的なMF。シンプルにボールを離して味方とのパス交換で局面打開を狙った。味方を活かしつつ自らを輝かせられるプレーヤー。この試合最大の決定機となった3人目の動きも秀逸。左利きという点も面白い。

#1木村(鵠沼中)は小柄な守護神。フル出場で5失点は喫したものの的確なコーチングで最終ラインを動かし、反射神経を活かしたセービングで決定的な場面を複数回阻止した。

#3友永(桐光学園中)は左利きのキック精度に長けた左SB。相手の激しいプレスに苦戦しつつも正確な左足を武器に後方支援した。体が出来て来て距離が伸びてくれば更に面白い。

#6熊田(鷹取中)は複数ポジションをこなせるポリバレントなプレーヤー。この試合ではボランチと右SBで出場。足先の技術に優れ相手の逆を取るプレーで変化を付けつつボールを持っていない時の動きも多い。また球際で激しくタフなディフェンスで必死に食らいつきボールホルダーの自由を奪った。

#9岩田(鵠沼中)はリアルストライカータイプのFW。貪欲にゴールを狙いPA内での落ち着きとアイディアを兼ね備える。

#15水口(日大藤沢中)は運動量の多いSH。ボールの収まりどころの無いチームの中で攻守に於いて長い距離を走って味方を助けた。また高い位置でインターセプトから決定機を演出した。

本日3試合目もギリギリの移動でかもめパークへ。
選手権準々決勝。
桐光学園と法政二の「川崎ダービー」
ベスト4&三ツ沢へのラスト1枠を懸けた争い。
個人的にはかもめパーク史上最大の観客数。
完全にキャパオーバーの中でキックオフを迎えた。
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桐光学園(プリンス関東)は今シーズン4回目の観戦。
79.桐光学園 vs 京都橘
81.東福岡 vs 桐光学園
295.桐光学園 vs 座間
総体:ベスト16
今大会成績
R16 vs 座間(K1) 1-0

法政二(K2)は今シーズン7回目の観戦。
90.法政二 vs 弥栄
154.日大藤沢 vs 法政二
169.法政二 vs 藤沢清流
268.法政二 vs 市立橘
291.法政二 vs 藤沢清流
309.平塚学園 vs 法政二
関東:2次予選4回戦(ブロック準決勝)
総体:ベスト8
今大会成績
2回戦 vs 市立橘(K3A) 0(5PK4)0
R16 vs 横浜創学館(K3B) 3-0

選手権
神奈川県予選
準々決勝
2017.11.19
@かもめパーク

桐光学園 3(延長)1 法政二

前半5分 4山下信太郎(法政二)
前半20分 7田中雄大(桐光学園)
延長前半8分 9倉持快(桐光学園)
延長後半6分 18岡孝樹(桐光学園)

桐光学園
GK
1 丸山拓郎 2年 GRANDE
DF
8 今井海斗 2年 町田JFC
3 加藤優太 3年 村岡中
5 望月駿介 2年 FC多摩JY
6 渡辺大智 3年 東急レイエス
MF
2 矢口聖真 3年 藤ヶ岡中
13 國谷敦史 2年 GRANDE
23 五味悠里 3年 桐光学園中
FW
10 西川潤 1年 横浜FM JY
24 鷲塚蓮 2年 金旭中
7 田中雄大 3年 FC多摩JY

ーー7ーーー 24 ーーー10ーー
ーーーーーー23ーーーーーー
ーーーー13ーーー2ーーーー
ー6ーー5ーーーー3ーー8ー
ーーーーーー1ーーーーーー

HT 23→11
後半8分 24→9
延長後半3分 10→18
延長後半7分 9→20
延長後半9分 2→12

11 佐々木倫忠 3年 大豆戸FC
9 倉持快 3年 S.T.FC
18 岡孝樹 2年 FC渋谷
20 田中彰真 2年 FC東京U-15むさし
12 山形修平 3年 東急レイエス

法政二
GK
1 鵜飼颯大 3年 FC多摩JY
DF
12 日下部敦史 3年 FC多摩JY
4 山下信太郎 3年 クラブテアトロ
5 森川陽平 3年 法政第二中
15 尾東亮太 3年 大豆戸FC
MF
10 小原拓 3年 横浜FM追浜
16 松山龍星 2年 FC T.BRUE
13 佐藤将太郎 2年 手広中
19 馬本一志 3年 横浜ジュニオール
FW
24 周藤向輝 2年 クラブテアトロ
7 伊藤嘉哉 3年 三菱養和SC巣鴨JY

ーーーー7ーーー24ーーーー
ーー19ーーーーーーー13ーー
ーーーー16ーーー10ーーーー
ー15ーー5ーーーー4ーー12ー
ーーーーーー1ーーーーーー

後半24分 7→25
後半31分 24→20
後半38分 15→22
延長前半9分 19→18
延長後半1分 20→27

25 西田泰基 2年 FC渋谷
20 柘植脩也 1年 海老名FC
22 芦田太一 2年 フレンドリー
18 大谷直弘 2年 横浜FC JY
27 阿部祐也 3年 エストレーラFC

前半開始(40分ハーフ)
桐光学園は4-2-1-3の布陣。
法政二は4-4-2の布陣。

前半5分-法政
ハーフライン付近からのFK。
#10小原がゴール前へフワリと送る。ニアで両チーム選手が競り合いうと激しく接触。ここは誰も触れずゴール前へ潜り込んだ#4山下がバックヘッドでゴール左隅へ流し込んだ。法政二が貴重な先制点。
桐光学園 0-1 法政二

前半20分-桐光
#2矢口が右から伝家の宝刀・ロングスロー。
これがファーに抜けると#7田中がボレー。正対したDFの手に当たったとしてPKの判定。
このPKを#7田中が気持ちを乗せてゴール左へ蹴り込んだ。桐光学園が同点に追い付く。
桐光学園 1-1 法政二

前半24分-法政。中盤でのルーズボールを#10小原が間髪入れずに浮き球のラストパス。タイミング良く飛び出した#7伊藤の右足シュートはGK#1丸山の正面。

前半終了
桐光学園 1-1法政二

前半は互いにセットプレーからゴールを奪い合い同点で終了。
法政二は前線からのハイプレスで圧力を強めボールを奪えば素早くゴールへ向かう。前線の#13佐藤のスピード、力強さ、スプリント力が目立つ。
桐光学園は最前線に配置された#24鷲塚の高さをシンプルに活用。このセカンドボールを狙う。また#2矢口のロングスローが最も驚異に。

後半開始
-桐光
#23五味→#11佐々木
佐々木が左FWに入り.#7田中がトップ下へ。

後半8分-桐光
#24鷲塚→#9倉持
4-4-2に変更。倉持と#7田中の2トップに。

後半14分-法政。意表を突いたリスタートで右コーナー付近からグラウンダーの鋭いクロス。これがファーへ抜けサポートした#15尾東が右足で狙って行くも枠の上。

後半21分-桐光。右コーナー付近からのFK。#6渡辺が左足で高くて落とす正確なキックを飛ばすとファーで#5望月が強烈ヘッド。ゴールライン上でGK#1鵜飼が両手で弾き出す。これは1点モノだったが法政二が瀬戸際で耐えた。

後半23分-桐光。素早いリスタートから左サイドを深く抉った#8今井が左足クロス。3列目から飛び込んだ#2矢口のダイビングヘッドはGK#1鵜飼の正面。

後半24分-法政
#7伊藤→#25西田
西田がFWに入り.#13佐藤が右SHへ戻る。

後半31分-法政
#24周藤→#20柘植

後半38分-法政
#15尾東→#22芦田

前後半終了
桐光学園 1-1 法政二

後半は選手交代やシステム変更を施した桐光学園が圧倒した40分間。
法政二は最終ライン+GK#1鵜飼が瀬戸際の対応でゴールを死守。攻撃面に関しては可能性を感じさせる場面は少なかったもののなんとか延長へと持ち込んだ。
桐光学園は#9倉持の投入でギアを上げ、多彩な形で再三に渡り相手ゴールを脅かすも追加点を奪えず。セカンドボールも拾えて中央、サイド問わずにゴールへ迫る。流れは来ている。

延長開始(10分ハーフ)
選手交代なし

延長前半8分-桐光
前線に上がったハイボールを#9倉持が追いかけDFと入れ替わりスピードに乗ってPA内へ侵入。鋭く右足を振り抜きゴール左へ決めた。途中出場のスピードスターが値千金の逆転弾。
桐光学園 2-1 法政二

延長前半9分-法政
#19馬本→#18大谷

延長後半1分-法政
#20柘植→#27阿部
阿部がCBに入り.高さのある#5森川が前線へ上がる。

延長後半3分-桐光
#10西川→#18岡
岡が右SHに入り.#11佐々木が左SHへ。

延長後半6分-桐光
右サイドからのロングスロー。
このセカンドを拾って最後は#18岡がPA右から対角へ蹴り込んだ。勝負を決する大きな3点目。
桐光学園 3-1 法政二

延長後半7分-桐光
#9倉持→#20田中

延長後半9分-桐光
#2矢口→#12山形

試合終了
桐光学園 3(延長)1 法政二

桐光学園は勝負強さを発揮し粘る法政二を延長戦の末に下しベスト4進出を決めた。
前半は今期のリーグ戦を象徴するようにスロースタート気味に入るとセットプレーから先制点を献上。冷や汗をかいたが#24鷲塚の高さや#2矢口のロングスローをシンプルに使って自分達のペースに相手を引き込み前半内で同点に追い付いた。
後半は怪我明けの#9倉持を投入し#7田中と並べるような布陣に切り替えると倉持のスピード、田中のテクニックが相手の脅威となり裏のスペースへのパスや楔のパスがバンバン飛び出し中央で起点を作ると、空いた両サイドを効果的に使い始め、中央.サイドを問わず押せ押せの展開へと持ち込んだ。
勝負は延長戦まで縺れたものの最後まで運動量が落ちずにピッチ上の選手達の特性を活かした桐光学園が勝利を手繰り寄せた。また、途中出場の#9倉持や#18岡が得点した事でチームは波に乗りそうな雰囲気が漂っていた。
次戦は優勝候補に挙げられていた東海大相模を下した三浦学苑(K1)と三ツ沢で対決する。

#9倉持は昨年度から出場機会を得ていたスピードスター。怪我明けながら圧倒的な初速を誇り裏抜けを繰り返す事で攻撃を活性化。彼の投入でチーム全体のギアが数段上がった。

#7田中は桐光学園の主軸。攻撃だけでなく守備でも体を張りチームを鼓舞。流石の存在感を発揮した。元々のテクニックやスピードに加え泥臭さ、激しさが増して相手にとっては非常に厄介な存在に。

#13國谷は169cmの2年生MF。ルーズボールに対する嗅覚に優れ地味ながら貢献度が非常に高い。また人にも強く中盤の底でタフにファイトした。

#2矢口はロングスローを完備したボランチ。R16同様に強肩を活かした投てきを連発しPK獲得の起点にもなった。

#8今井は攻撃力の高い右SB。足元の技術に優れ長い距離を持ち運べる利点があり、走力も十分で味方を追い越してパスを引き出し好クロスを送った。

#6渡辺は質の高い左足キックが魅力的な左SB。セットプレーを含め大きな得点源に。

#5望月は1年次から定位置を確保している2年生CB。175cmのサイズ以上に感じさせる高打点のヘディングで空中戦圧倒。

#3加藤は187/71の大型CB。粗削りだがポテンシャルの高い中体連出身の注目選手。

#24鷲塚は188/72の素材系大型FW。元々CBだっただけに空中戦に滅法強く激しいエアバトルを繰り広げた。本格化はまだまだこれから。

#10西川は1年生にして桐光学園の10番を背負う逸材。守備面など課題は見られるが前向きでボールを持ったこと際のワクワク感がある。

法政二はK2覇者としてのプライドを持ち2カテゴリー上の相手に対して勇敢に立ち向かい、昨年度王者を焦らせたものの延長戦の末に敗れ2年連続のベスト4を逃してしまった。
試合の入りは最高だった。
チームのキーマンである#10小原のセットプレーから #4山下が合わせ先制に成功。
前線からのハイプレスや素早いリトリートを状況に応じて使い分け主導権は握ったかに見えたが...不運な形でPKを与えてしまい前半序盤に同点に追い付かれてしまった。
ただ気持ちを切り替え、馬力とスピードのある#13佐藤のストロングを活かした攻撃を見せるなど五分五分で前半を終えた。
後半に入ると高さから速さへシフトした桐光学園に苦しめられ守勢に回る回数が増えると自陣深くで跳ね返し、セカンドボールを拾われる苦しい展開が続いた。ロングスロー攻勢に対しては#4山下と#5森川の空中戦に強いCBコンビやGK#1鵜飼の好セーブで凌ぎ延長戦へ突入。
延長に入っても流れは変わらず疲れからルーズボールに対する反応が鈍ると遂に逆転を許し、スクランブルで2点目を狙いに行った裏を突かれリードを拡げられてしまった。
選手権は残念ながらベスト8で幕を閉じてしまったが、 K2優勝&K1昇格という素晴らしい成績を残し後輩達の戦うステージを1つ引き上げた。

#10小原は法政二のブレイン。ボランチの位置からセンスのあるパスで攻撃陣を操った。プレースキッカーとしての能力も高く高精度のキックで先制点もアシストした。

#4山下は昨年のベスト4をピッチで経験しているファイター系のCB。競り合いに強く地空戦で持ち味を発揮した。

#13佐藤は個人でゴリゴリ突き進むスピードに乗った突破が魅力的なパワフルなアタッカー。下半身の強さがあり相手に当てられても軸がブレず、逆にスピードを吸収してグングン加速して行く。

#24周藤はポリバレントな2年生。この試合では2トップの一角として起用されると味方の攻め上がる時間を作るポストワークや巧みなボールコントロールで違いを生み出した。

#1鵜飼は184/72の恵まれたガタイと手足の長さのある大型守護神。後半中盤辺りにビッグセーブを見せ延長戦へ持ち込んだ。

#7伊藤は180/69と細身のストライカー。ボランチで起用される機会もあるがこの試合ではFWとしてプレー。得点感覚を持った選手でシュート意欲が非常に高い。

続いて第2試合はギリギリの移動で保土ヶ谷公園サッカー場へ。
関東2部昇格決定戦。
関東学院大学と明治学院大学の対決。
どちらも1年での関東復帰を狙う。

関東学院大学(神奈川1位)は今シーズン3回目の観戦。
144.関東学院大学 vs 学習院大学
299.関東学院大学 vs 立教大学
監督:石村大

明治学院大学(東京都1位)は今シーズン2回目の観戦。
271.明治学院大学 vs 國學院大学
監督:鈴木修人

関東大学サッカー大会
関東2部昇格決定戦
2017.11.19
@保土ヶ谷公園サッカー場

関東学院大学 1-0 明治学院大学

後半21分 10見木友哉(関学)

関東学院大学
F42D39AE-60A8-4503-BC5B-9F7BCD1324FC

GK
1 古屋俊樹 3年 山梨学院
DF
16 清成俊太 3年 鹿島学園
3 山出旭 1年 帝京大可児
4 森本大貴 4年 米子北
8 薩川淳貴 2年 静岡学園
MF
6 勝山聖也 3年 湘南工科
18 北龍磨 1年 興國
7 亀井大地 4年 興國
10 見木友哉 2年 横河武蔵野FCユース
23 石塚龍成 3年 湘南工科
FW
11 佐藤匠 3年 モンテディオ山形ユース

ーーーーーー11ーーーーーー
ーー23ーーー10ーーー7ーー
ーーーー18ーーー6ーーーー
ー8ーー4ーーーー3ーー16ー
ーーーーーー1ーーーーーー

後半35分 7→9
後半45分+2 23→22

9 遠藤翼 2年 三浦学苑
22 小池駿 2年 正智深谷

明治学院大学
414B9BB7-67A5-472A-90D2-B99189DF7C97

GK
1 松田健太郎 3年 習志野
DF
3 高橋龍世 3年 実践学園
5 中川大介 4年 湘南ベルマーレユース
14 西山大智 4年 日大藤沢
MF
15 柴田晃汰 1年 桐蔭学園
4 澤田大登 2年 桐蔭学園
8 新井博人 3年 桐蔭学園
17 天本翔太 1年 静岡学園
FW
13 井出佳希 4年 前橋育英
11 鳥谷部嵩也 3年 桐蔭学園
7 黒石川瑛 2年 実践学園

ーーーー7ーーー11ーーーー
ーーーーーー13ーーーーーー
ー17ーー8ーーー4ーー15ー
ーーー14ーー5ーー3ーーー
ーーーーーー1ーーーーーー

後半7分 13→10
後半31分 14→21
後半35分 15→16

10 行武大希 2年 桐蔭学園
21 佐藤正弥 4年 前橋育英
16 出口智大 1年 浦和南

前半開始(45分ハーフ)
関東学院大学は4-2-3-1の布陣。
明治学院大学は3-4-3の布陣。

前半20分-関学。自陣から素早くリスタート。右サイドで持った#7亀井が仕掛けて右前へ流し#10見木がPA右からリターンを返す。亀井が深い切り返しでDFを滑らせ右足シュートは枠の上。

前半27分-明学。相手陣内でビルドアップを#17天本と#11鳥谷部で激しく奪い、鳥谷部がそのままカットインから右足シュートは枠の上。

前半30分-関学。#10見木が中央から狭いスペースを縦に通し#7亀井が#11佐藤とのショートワンツーで最終ラインを突破。完全フリーでGKと1対1も狙い澄ました亀井のシュートはゴール左へ外れる。

前半終了
関東学院大学 0-0 明治学院大学

前半は互いに集中を切らさず静かなゲーム。
両チーム共に後半勝負なのか前半は抑え気味で入り、ある程度ボールを持たせてブロックを構築しPA付近で待ち構える。明学は前からボールを奪いに行く場面も見られるが、これは関学の始点が相手のプレスに関係無しに低い為に余計にそう見える。
明学はアジリティに長けた前線3枚だけで攻撃を終わらせられる力があり、関学は独特なテンポを持つ#7亀井が高い位置で絡むとチャンスが生まれる。狙い通りの守備が実践出来ている明学が僅かに優勢か。

後半開始
選手交代なし

後半1分-明学。キックオフ直後にPA付近左中間から#17天本の左足シュートはクロスバーに嫌われる。

後半7分-明学
#13井出→#10行武

後半14分-関学。中央右寄りでダイレクトパスを交えたパス交換。フリーで飛び出した#16清成が完璧なクロス。ゴール前の#10見木がヘッドで狙うとDFに当たって落ち際を#23石塚が振り向きざまの左足ボレーはクロスバーに当たって真下に落ちるもゴールは割れず。決定機。

後半21分-関学
自陣からのクリアを始点にカウンター発動。ハーフライン付近で持った#10見木が1対2の状況でドリブルを選択。緩急を付け2人まとめて交わし独走。 そのまま運んでPA内から冷静にゴール左へ蹴り込んだ。関学が見木の個人技でゴールをこじ開ける。
関東学院大学 1-0 明治学院大学

後半28分-明学。#8新井が中盤の底から左足でライン裏へ蹴って行くとDFがヘディングしたボールが真上へ上がり#7黒石川がオーバーヘッドで狙うも僅かに枠の上。

後半31分-明学
#14西山→#21佐藤

後半35分
-関学
#7亀井→#9遠藤
-明学
#15柴田→#16出口
ここで大きくポジション変更。
最終ラインは右から#7黒石川.#16出口.#4澤田。アンカーに#21佐藤を置き、他は前線へ上がるスクランブル。残り10分に勝負を賭ける。

後半40分-明学。#8新井の右CK。左足で大きく入れるとファーの混戦の中で#16出口が強引に合わせるも僅かに枠の上。

後半42分-明学。自陣からのFKをゴール前へ入れると#3高橋が圧倒的な高さでゴール方向へ落とし#11鳥谷部が突っ込むも関学DFが瀬戸際クリア。

後半45分-明学。左からのクロスを#11鳥谷部が思い切り蹴り込みDFがコースに入る。セカンドを#8新井が左足で狙うもDFをかすめゴール右へ外れる。CKに。

後半45分+2-関学
#23石塚→#22小池
小池が最終ラインに入り5バックで守る。

試合終了
関東学院大学 1-0 明治学院大学

関東学院大学は接戦を制し1年での関東2部復帰を決めた。
スコア通りに均衡していてどちらに転がっても不思議では無い90分+α。
序盤はビルドアップの位置が低く相手のハイプレスにボールを前進させるのに苦労していた印象を受けるが後半に入り修正。可能性は低くなっても1つ飛ばすパスやスペースへ送るフィードで全体を押し上げた。
そして試合を決めたのは1年次の昨年から関東リーグを経験している#10見木。ハーフラインからのロングドリブルでゴールを奪いチームを昇格へと導いた。
関学は今年、神奈川県リーグを戦い産業能率大とのデッドヒートを繰り広げた。最終節の直接対決でケリを付け今大会へ挑み、勢いそのままに予選リーグから4連勝と文句無しで関東2部へ帰還。
この試合に出場した4年生は2人と大きな戦力ダウンを回避出来る来年は昇格組としてポジティブな旋風を巻き起こしたいところ。

#6勝山は湘南工科出身の3年生ボランチ。見た目通りのフィジカルの強さと正確な長短のパスでゲームをコントロールした。チームに欠かせない中軸。

#10見木は試合を決める圧巻の中央突破でチームを関東復帰へと導いた2年生。ドリブル.シュート.パスと三拍子揃った注目選手。

#4森本は184/71の松本山雅FCへの加入が内定している長身CB。圧倒的な高さを武器に空中戦で無双した。

#3山出は静岡学園出身の1年生CB。対人に強くアジリティに優れた相手アタッカー陣に粘り強く対応し完封に貢献した。

#23石塚はスピード抜群の湘南工科出身の3年生。昨夏に負った大怪我から復帰し着々とトップフォームに戻して来た。

#18北は期待の1年生ボランチ。攻守のアベレージが高くプレー関与意欲旺盛なタイプ。中央で持てば迷わずボールを前進させた。右足のキックにセンスを感じさせる。

#11佐藤は泥臭いプレーを厭わず前線からの激しいプレスバックや背後へのランニングなど足を止めずに動き回った。

#8薩川は超攻撃的な左SB。トップスピードで前線へ飛び出しPA内へ度々侵入し惜しいシーンを作った。

#7亀井は「関学のディマリア」基本的に左足1本でプレーを完結させアタッキングサードで違いを生み出した。

明治学院大学は目前で1年での関東復帰を逃す残酷な結果となってしまった...。
強敵揃いの東京都1部を首位で通過し、確かな自信を胸に昇格決定戦へと臨んだが僅差で1点差のゲームを落とす格好に。
この試合は3-4-3の布陣でアジリティを活かした3枚が前線を掻き回し3人だけで完結させるような攻撃の形を作っていた。チャンスの数では同数程度だったのだが...一瞬の隙を突かれカウンターから先制点を献上。ビハインドを背負った残りの20分間はスクランブルで1点を目指しバランスを崩してパワープレーにシフトしたが...相手の牙城を崩すには至らず。
また試合を通してボールホルダーに対する寄せが甘くアタッキングサードまで簡単にボールを運ばれていたのが気になった点。
明学は桐蔭学園を筆頭にKリーグOBが大勢所属し個人的には楽しみにしているチームなので来年度の関東昇格を切に願う。それを成し得るだけのタレントは揃っている。

#7黒石川は170/62のクイックネス抜群のスピードスター。1つの動作で対面を剥がす瞬発的な動きでゴールへ迫った。

#3高橋は177/70の実践学園出身の3年生CB。圧倒的なバネと跳躍力で制空権を握り攻守両面で存在感を発揮した。

#11鳥谷部は165/60の桐蔭学園出身の3年生。アジリティ抜群で強気な姿勢が持ち味。質の高いオフザボールの動きで裏抜けを繰り返し、ボールを持てばゴール方向に向かって果敢な仕掛けを見せる。

#8新井はスペシャルな左足を持つ桐蔭学園出身の3年生。プレースキックを含め高精度のキックでゴールを演出する。今年度の東京都1部アシスト王。

#5中川は湘南ベルマーレユース出身の4年生。ユース時代は2種登録された経歴を持つ。175/71とサイズは無いが空中戦の巧さが際立ち、球際に速くセンスを感じさせるインターセプトを見せた。

#17天本はパワフルな左足を完備した静岡学園出身の1年生。

#4澤田は181/77とガタイのある桐蔭学園出身の2年生。CBとボランチでプレー可能で局面局面で強さを出せる。また正確なミドルレンジのパスも有する好みの選手。

#10行武は桐蔭学園出身の2年生ストライカー。負傷の影響で本調子では無かったとは思うが得点感覚豊かな一面を覗かせた。来年は彼のゴールでチームを関東に導いてもらいたい。

本日は3会場で3試合。
全て外せない試合だったので強行軍で観戦する。
第1試合は選手権準々決勝。
湘南学院と日大藤沢の対決。

湘南学院(K2)は今シーズン3回目の観戦。
102.日大藤沢 vs 湘南学院
168.日大藤沢B vs 湘南学院
関東:2次予選5回戦(ベスト16)
総体:2次予選2回戦
今大会成績
1回戦 vs 厚木西(K4) 7-0
2回戦 vs 横浜創英(K1) 1-0
3回戦 vs 弥栄(K2) 3-1

日大藤沢(K1)は今シーズン7回目の観戦。
66.東海大相模 vs 日大藤沢
102.日大藤沢 vs 湘南学院
154.日大藤沢 vs 法政二
158.日大藤沢 vs 座間
220.日大藤沢 vs 帝京第三
294.日大藤沢 vs 星槎国際
関東:ベスト8
総体:準優勝
総体(全国):準優勝
今大会成績
3回戦 vs 星槎国際(K2) 3-0

選手権
神奈川県予選
準々決勝
2017.11.19
@日大藤沢G

湘南学院 1-0 日大藤沢

後半4分 5鈴木凱斗(湘南学院)

湘南学院
E64E6058-0B72-4DFB-AE8A-BB140B1D8A4C

GK
18 伊藤優希 3年 横浜GSFC
DF
2 小澤恭也 3年 横浜FC鶴見JY
4 大山輝士 3年 横浜栄FC
5 鈴木凱斗 2年 追浜中
3 長島頌ヤニック 2年 FC明浜JY
MF
6 剣凱也 2年 横浜FC鶴見JY
23 鶴田任 3年 YSCC JY
8 児玉征哉 3年 横浜栄FC
FW
10 篠原和希 3年 横浜栄FC
9 飯野智也 2年 横浜FC鶴見JY
19 楢崎雄人 3年 大道中

ーーーーーー19ーーーーーー
ーーー9ーーーーー10ーーー
ーーー8ーー 23 ーー6ーーー
ー3ーー5ーーーー4ーー2ー
ーーーーーー18ーーーーーー

後半21分 8→22
後半28分 23→12

22 井上斗真 3年 横浜ジュニオール
12 小谷竜也 3年 横浜栄FC

日大藤沢
194BA0E0-A4FC-4CA1-AFF9-D26EF8AC6681

GK
26 山田勇斗 2年 横浜FM MM
DF
2 櫻井風我 2年 横浜FM追浜
3 竹繁颯音 3年 湘南ベルマーレ南足柄
4 安松元気 3年 SCH
13 鈴木悠人 3年 むげんJY
MF
7 小屋原尚希 3年 エスペランサJY
6 梶山かえで 2年 横浜FM MM
8 植村洋斗 1年 横浜FM JY
FW
11 桐蒼太 3年 FC町田ゼルビアJY
19 三田野慧 3年 エスペランサJY
10 比留間輝 2年 東急レイエス

ーー10ーーー19ーーー11ーー
ーーーーーー8ーーーーーー
ーーーー6ーーー7ーーーー
ー13ーー4ーーーー3ーー2ー
ーーーーーー26ーーーーーー

後半12分 19→9
後半26分 11→18

9 柏木純 3年 AZ FCエスペランサ
18 ギブソン マーロン マサオ 3年 ライオンズSC

前半開始(40分ハーフ)
湘南学院は4-3-2-1の布陣。
日大藤沢は4-2-1-3の布陣。

前半3分-日大藤沢。PA付近左中間からのFK。#6梶山が右足で入れるとゴール前でマーカーを外した#4安松のヘッドはヒットせず枠の上。

前半16分-日大藤沢。中盤の底から#6梶山が右サイドへ絶好のフィード。#11桐が完璧なトラップからカットインして左足を振り抜く。これはGKも反応出来ない鋭い弾道もクロスバーにヒット。

前半21分-湘南学院。PA付近右中間で受けた#10篠原が2人に挟まれながらも巧みなドリブルで回避し3枚目を切り返しで外しエリア外からシュートはGK#26山田の正面。

前半31分-湘南学院。#10篠原が巧みなボールコントロールで前を向き左前へポンっと送ると#9飯野がPA左に流れてパスを引き出し縦に仕掛けてグラウンダークロス。ニアへ#19楢崎が突っ込むも僅かに合わず。

前半終了
湘南学院 0-0 日大藤沢

前半は決定機少なくスコアレスで終了。
序盤に主導権を握ったのは日大藤沢。
#6梶山の大きな展開や右サイドの#11桐と#2櫻井の崩しから好機を作ったがセットプレーも含め最後のところで仕留め切れず。
湘南学院は3ボランチで中央を閉め時間の経過と共に相手のパワー、スピードに対応。個人の技術で危険な場面は作られるも想定内の前半40分間。攻撃に関しては人数を後ろに掛けている分カウンター主体。#10篠原の足技や#9飯野のスピード、#19楢崎のスプリント力を活かした速い攻めを見せた。後半はワンチャンスを決めたい。

後半開始
選手交代なし

後半4分-湘南学院
#10篠原の左CK。中央ファー寄りの#5鈴木がヘディングでゴール左隅へ流し込んだ。ワンチャンスを逃さず湘南学院が先制。
湘南学院 1-0 日大藤沢

後半5分-日大藤沢。最終ラインから#4安松が右前へ大きくフィード。#11桐がトラップからスムーズな流れで右足シュートは枠の上。

後半12分-日大藤沢
#19三田野→#9柏木

後半21分-湘南学院
#8児玉→#22井上

後半26分-日大藤沢
#11桐→#18マーロン

後半27分-湘南学院。相手ゴールキックのセカンドを拾った#9飯野がグングン加速しDFを振り切りPA右から対角を狙うも僅かにゴール左へ外れる。決定機。

後半28分-湘南学院
#23鶴田→#12小谷

後半30分-日大藤沢。右サイドから#6梶山なロングスロー。ゴール前で#9柏木が繋いで#4安松がボレー2連発は相手守備陣が体を張って死守。

後半36分-日大藤沢。#7小屋原がハーフライン左から大きなサイドチェンジ。DFが被った裏、PA右から#6梶山のダイレクトボレーはニアを襲うもGK#18伊藤がビッグセーブ。

後半40分+4-日大藤沢。右サイドから#2櫻井がクロス。ファーで#4安松が丁寧に落とし#7小屋原のコースを突いたダイレクトシュートはライン上で#4大山がヘディングクリア。ここで試合終了のホイッスル。

試合終了
湘南学院 1-0 日大藤沢

湘南学院はセットプレーで奪った虎の子の1点を死守して夏の全国準優勝チームに勝利でベスト4進出。
80分間の中で守勢に回る時間は長く耐える展開が続いた。ただこれは想定内。失点を0に抑え、最少得点差で勝利する狙いは戦前から持っていたはず。相手の強力右サイドに対抗し左SBの位置にはCBも務める対人に強い#3長島を起用。ここも含め最終ラインが粘り強いディフェンスで中央を堅く閉めゴールに鍵を掛けた。ラストプレーでの#4大山のゴールライン上でのヘディングクリアなど集中を切らさず焦れずに守れたことが勝利の大きな要因となった。 また#19楢崎を筆頭に前線からの守備もサボらず試合終了まで続けた。
攻撃面に関しては決勝点となるセットプレーや#10篠原の技巧からチャンスを創出。エースストライカー#9飯野も虎視眈々とゴールを狙いカウンターから惜しいシーンを作った。
この勝利で創部以来初のベスト4進出。
次戦はニッパツ三ツ沢球技場で桐蔭学園と対決する。

#10篠原は技巧派MF。相手の出方を上手く利用してタイミングで抜いていくドリブルやセンスフルなプレーで色を付けた。精度の高い右足で決勝点もアシスト。

#9飯野は2年生ストライカー。ストライドの大きなフォームからスピードと瞬発力を活かしDFラインの背後を狙いゴールを目指した。決定力の高い選手で中学時代から観戦しているが無得点は久々。

#4大山は177/70のCB。ギリギリまで間合いを詰めボールホルダーの選択肢を狭め、最後は体を張ったシュートブロックで何度も決定機を防いだ。ラストプレーでの絶体絶命の場面ではゴールライン上でのヘディングクリアで得点を許さず。

#2小澤は堅実な守備が目立った右SB。確かな守備力を携え個人での突破を阻んだ。

#3長島は左SBの位置で起用された2年生。対人に強く粘り強い守備で対面のドリブラーに対応。後半は攻撃面でも持ち前のセンスを発揮し決定的なラストパスを2本も通した。

#19楢崎はスピードと豊富な運動量が目立った171cmのFW。前線からの守備でも勝利に貢献した。

#5鈴木は176/73の2年生CB。値千金のゴールでチームを初のベスト4に導いた。空中戦や前への強さが際立っていた。

#23鶴田は179/67のボランチ。攻め込まれる時間の長い中でも献身的な働きを続けつつバイタルを埋め、ここで起点を作らせなかった。

日大藤沢は無得点で夏冬連続の全国大会出場を逃す結果に。夏の総体準優勝チームが県ベスト8で散ってしまった...。選手権の難しさを凝縮したような80分間。
今シーズン7回目の観戦だったが普段通りのスタイルで浮き足立っている訳でも無く淡々と自分達のストロングを押し出し、大方の時間帯で試合の主導権は握っていたものの何かの呪縛に囚われたかのように1点が遠く、加えて相手の体を張った連続した守備に苦しみゴールをこじ開けられなかった。
前半は中盤の底から#6梶山がミドルレンジのパスで攻撃の幅を拡げ、右サイドの#2櫻井と#11桐の強力コンビを軸に攻撃を推し進めた。後半は梶山のロングスローや得意のセットプレーを含めたパワープレーで前線に上がっていたCB#4安松が何度もゴール前で惜しいシーンを作ったが...ホームで涙をのむ結果となってしまった。
全国に出場しても上位争い必須のチームが県ベスト8で敗れてしまうのが1発勝負の恐ろしさ。
目には見えない重圧があったのかもしれない。
ただ、この敗戦でも夏の偉業は色褪せない。
本気で全国の頂きを目指していた選手達からするとメンタル的な切り替えは簡単には行かないと思うが、条件付きで「優勝」の可能性を残したK1最終節に全てをぶつけてもらいたい。
残りの試合は最低1試合。プリンス関東参入戦も含め最高で3試合ある。

続いて第3試合は興奮冷めやらぬ横須賀リーフに居座り社会人サッカー。
県1部リーグカップ。
「横須賀ダービー」
FC AIVANCE横須賀シティと横須賀マリンの対決。
351E8B50-598F-4F34-B2CA-FCFC572AE198


FC AIVANCE横須賀シティは今シーズン2回目の観戦。
198.FC AIVANCE横須賀シティ vs 六浦FC

横須賀マリンFCは今シーズン2回目の観戦。
199.YSセカンド vs 横須賀マリン

神奈川県社会人サッカーリーグ
リーグカップ
1次リーグ Bブロック
2017.11.18
@横須賀リーフ

FC AIVANCE横須賀シティ 2-1 横須賀マリン FC

前半13分 9國分祐哉(シティ)
後半15分 14平井一真(シティ)
後半25分 9角井拓磨(マリン)

FC AIVANCE横須賀シティ
GK
1 澤口颯太 99.1.6 三浦学苑
DF
20 石井拓人 97.7.24 横須賀マリンFC 尚志
2
4 吉尾健哉 97.10.14 湘南学院
MF
14 平井一真 92.4.7 横須賀マリンFC 湘南学院
27
22
28 萱沼魁斗 98.11.27 武相
18 岩本健 94.3.19 三浦学苑
9 國分祐哉
FW
19 石塚郁実 92.4.30 逗葉

ーーーーーー19ーーーーーー
ーーーー9ーーー18ーーーー
ー28ーー22ーーー27ーー14ー
ーーー4ーー 2 ーー20ーーー
ーーーーーー1ーーーーーー

HT 27→16
後半12分 9→13
後半21分 18→24
後半26分 19→26
後半31分 14→8
後半39分 28→11

16
13 永長雄太 91.6.27 湘南工科
24 小松大騎 98.2.13 湘南学院
26
8
11

横須賀マリンFC
GK
16 加藤翔太 95.4.4 横須賀シティFC 湘南学院
DF
32 加藤弘二郎 96.5.4 逗葉
13 山岸翼 三浦学苑
27 吉田尚人 93.11.11 湘南工科
31 田島数馬 98.2.20 YSCCユース
MF
14 福島亘 97.5.2 三浦学苑
6 砂子田翔 三浦学苑
25 山口大輝 98.2.25 逗葉
10 君島克佳 桐蔭学園
FW
8 鈴木裕也 95.5.18 湘南学院
18 近藤慧 96.1.30 津久井浜

ーーーー18ーーー8ーーーー
ーー10ーーーーーーー25ーー
ーーーー6ーーー14ーーーー
ー31ーー27ーーー13ーー32ー
ーーーーーー16ーーーーーー

HT 8→9
HT 10→11

9 角井拓磨 97.2.5 横須賀工業
11 喜屋武大輝 91.1.14 横須賀シティFC 横須賀工業

前半開始(45分ハーフ)
FC AIVANCE横須賀シティは3-4-2-1の布陣。
横須賀マリンFCは4-4-2の布陣。

前半13分-シティ
PA左角で相手のパスミスを奪った#9國分が対角を狙った完璧なコントロールショットを鮮やかにゴール右上角へ決めた。
シティ 1-0 マリン

前半30分-マリン。右サイドから攻勢を仕掛けPA右の#31田島が思い切った右足シュートはGK#1澤口が足で防ぐファインセーブ。

前半41分-マリン。#10君島が左サイドで3人に囲まれながらも巧みなボールタッチでプレスを掻い潜り中央へドリブルで進出。相手を引き付け右へ展開すると攻め上がった#32加藤が完璧なクロス。フリーでゴール前へ走った#8鈴木のヘッドはヒットせず...。決定機。

前半44分-マリン。右サイドのスペースへ飛び出した#25山口がスピードのあるグラウンダークロス。中央へ走った#8鈴木のスライディングシュートは僅かにゴール左へ外れる。

前半終了
シティ 1-0 マリン

前半はシティが一瞬の隙を突き先制。
シティがカウンター、マリンがポゼッションの時間が長い45分間。
シティはボールを奪うと1トップ2シャドーにボールを入れ手数を掛けずに攻め込んで行く。特に右サイドを多用しクロスを連発するも中に合わず...。
マリンは細かく繋ぎながら#6砂子田や#10君島がアイディアのあるプレーで色を付けて行く。ボールを動かしながらシンプルに空いたスペースを使ってSBのオーバーラップを積極的に使いクロスから決定機を複数回作った。早い段階で同点に追い付きたい。

後半開始
-シティ
#27→#16
16が右CBに入り.#20石井がボランチへ。
-マリン
#10君島→#11喜屋武
#8鈴木→#9角井

後半12分-シティ
#9國分→#13永長

後半15分-シティ
左サイドからのクロスをPA内で#18岩本が落とし#14平井がGKのタイミングをズラした右足シュートでゴール左隅へ決めた。シティが追加点。
シティ 2-0 マリン

後半21分-シティ
#18岩本→#24小松

後半22分-シティ。カウンター。自陣からのフィード1発で抜け出した#13永長がGKの位置を確認したロングループはクロスバーに嫌われる。

後半25分-マリン
PA付近右中間で持った#6砂子田が華麗な股抜きでDFを抜き去り深く抉ってゴールライン際からクロス。ファーに詰めた#31田島がマイナスに折り返し#9角井が反転シュートを決めた。
シティ 2-1 マリン

後半26分-シティ
#19石塚→#26

後半31分-シティ
#14平井→#8
8がボランチに入り.#20石井が右WBへ。

後半32分-マリン。#9角井がPA右で粘ってマイナスに折り返し#32加藤がPA内へ斜めに鋭く入れると#11喜屋武が反転シュート。これはGK#1澤口が足で防ぐビッグセーブ。

後半39分-シティ
#28萱沼→#11
11がFWに入り.#22が左WB.#13永長がボランチへ。

試合終了
シティ 2-1 マリン

FC AIVANCE横須賀シティが「横須賀ダービー」を制した。
この試合はリーグ戦ではなくリーグカップ。昇降格のあるリーグ戦とは異なるので試合に向けてのモチベーション的な難しさなどチームによっては思惑にバラつきがあり、出場機会の少ない選手を送り込んでくる事も。どちらかといえばシティは前回観戦時とメンバーが異なっていた。
カウンター主体のシティとポゼッション主体のマリンという構図で試合が進みシティが隙を見逃さずに少ない決定機を決め切り勝利を収めた。個人的には3ポジションでクオリティの高いプレーを見せた#20石井が目立っていた。
一方のマリンは遊び心があり独特なテンポのドリブルや華麗な股抜きを連発した#6砂子田(三浦学苑)とタッチ毎にアングルを変え、パス&ゴーで相手の守備陣形をズラした#10君島(桐蔭学園)が存在感を示した。2人は昨年度のK1で10番を背負っていた実力者。

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