蹴球日々

サッカーについて少しずつ書いていこうと思います。

2018年06月

本日4試合目は新横FPへ移動しK1。
横浜創英と湘南ベルマーレU-18の対決。

横浜創英は今シーズン3回目の観戦。
108.横浜創英 vs 桐蔭学園
114.三浦学苑 vs 横浜創英
リーグ戦成績
2勝5敗 得点9 失点14
勝ち点6 7位

湘南ベルマーレU-18は今シーズン初観戦。
リーグ戦成績
2勝1分3敗 得点10 失点7
勝ち点7 6位

K1 第8節
2018.6.30
@新横FP

横浜創英 2-1 湘南ベルマーレU-18

前半43分 8川口宗之丞(横浜創英)
後半17分 18須田幸志郎(横浜創英)
後半30分 3横川旦陽(湘南)

横浜創英
D1B9E1C3-943F-4389-BEAA-F2B670FC060A

GK
1 梅澤亘 2年 金沢中
DF
2 梅若健太郎 3年 YSCC JY
5 中野翔太 2年 クラブテアトロJY
16 橋本和樹 2年 バディーJY
3 佐藤匠汰朗 3年 シュートJY
MF
6 金子拓真 3年 大豆戸FC
8 川口宗之丞 3年 宮前平中
7 野村颯人 3年 川崎チャンプ
9 荒俣圭汰 2年 横浜ジュニオール
11 藤原悠生 3年 クラブテアトロJY
FW
10 綿谷航平 3年 シュートJY

ーーーーーー10ーーーーーー
ー11ーー9ーーーー7ーー8ー
ーーーーーー6ーーーーーー
ー3ーー16ーーーー5ーー2ー
ーーーーーー1ーーーーーー

前半45分 3→13
HT 5→18
後半26分 7→20
後半32分 9→15
後半45分+1 2→17

13 大瀧築志 3年 シュートJY
18 須田幸志郎 2年 コンフィアール町田JY
20 下田拓夢 2年 YSCC JY
15 山田凌大 3年 アミーゴス鹿児島
17 永野凌平 2年 クラブテアトロJY

湘南ベルマーレU-18
760EE99A-DDF9-44DC-A35E-ADA0C1029662

GK
21 田村亜廉 2年 葉山中
DF
20 オグヴァーグ翔星 2年 湘南ベルマーレU-15平塚
15 熊澤健実 3年 湘南ベルマーレU-15藤沢
6 菅原愛斗 1年 湘南ベルマーレU-15平塚
MF
7 蒔田陸斗 2年 湘南ベルマーレU-15平塚
3 横川旦陽 1年 湘南ベルマーレU-15平塚
5 柴田徹 3年 ビアンコーネ福島
11 奥津玲太 2年 湘南ベルマーレU-15平塚
FW
9 大嶌貴 3年 湘南ベルマーレU-15平塚
14 田中聡 1年 AC長野パルセイロU-15
19 佐藤陸 2年 福島ユナイテッドFC U-15

ーーーーーー19ーーーーーー
ーーーー14ーーー9ーーーー
ー11ーー5ーーーー3ーー7ー
ーーー6ーー 15 ーー20ーーー
ーーーーーー21ーーーーーー

後半9分 7→12
後半14分 9→39
後半18分 14→8

12 内田将葵 3年 湘南ベルマーレU-15平塚
39 佐久間翔士 1年 ライオンズSC
8 保土原大貴 2年 湘南ベルマーレU-15平塚

前半開始(45分ハーフ)
横浜創英は4-1-4-1の布陣。
湘南ベルマーレU-18は3-4-2-1の布陣。

前半39分-横浜創英。相手にセットされた中でPA右から#10綿谷が強引にシュート。これはDFがブロック。セカンドに対し後方から飛び込んで来た#8川口がダイレクトで狙うも僅かに枠の上。

前半43分-横浜創英
相手のカウンターを#7野村が激しく体を当てて止め、右サイドで拾ったSB#2梅若がPA左への完璧な対角へのフィード。走り込んだ#11藤原が丁寧に頭で落としゴール前で狙っていた#8川口がGKとDFに寄せられ体勢を崩しながら蹴り込んだ。
素晴らしいカウンター返しで横浜創英が先制。
横浜創英 1-0 湘南ベルマーレU-18

前半45分-横浜創英
#3佐藤→#13大瀧

前半終了
横浜創英 1-0 湘南ベルマーレU-18

前半は終盤に横浜創英が#8川口のゴールで先制し1点リードで終了。
内容的には五分五分。
どちらかというと湘南U-18のアグレッシブなサッカーに横浜創英が付き合った感の強い攻守の入れ替わりの激しいゲームに。シュート数自体は少なく互いに決定機はほぼ無し。ただゲーム強度は非常に高く面白い45分間。
横浜創英はポゼッションに拘らず#10綿谷のスピードを活かしたカウンターがメインに。

後半開始
-横浜創英
#5中野→#18須田
須田がアンカーに入り.#6金子がCBへ降りる。

後半4分-横浜創英。左中間を#10綿谷が力強いドリブルで運んで短くラストパス。走り込んだ#18須田がPA左で切り返しDFを剥がして対角へのシュートは浮かしてしまいゴールならず。

後半9分-湘南
#7蒔田→#12内田
内田がボランチに入り.#5柴田が左WB.#11奥津がCF.#19佐藤が右WBへ。

後半14分-湘南
#9大嶌→#39佐久間
ライオンズSC出身のルーキー佐久間が勝負所で投入される。

後半17分-横浜創英
左サイドからのFK。
#6金子が右足で大きく入れるとファーの#13大瀧がゴールラインギリギリで折り返し#18須田が頭で狭いゴール右を抜いた。横浜創英が貴重な追加点。
横浜創英 2-1 湘南ベルマーレU-18

後半18分-湘南
#14田中→#8保土原

後半20分-湘南。ハーフライン左から#12内田が対角へ大きなフィード。PA右でDFの背後を突いた#19佐藤がトラップから素早く右足で狙うもクロスバーをかすめる。

後半26分-横浜創英
#7野村→#20下田

後半28分-湘南。左サイド深い位置で#5柴田を起点に#11奥津が突破すると斜めにドリブルで運んで対角への強烈なシュートはGK#1梅沢が横っ飛びで弾く。

後半30分-湘南
バイタルで左からの横パスを前向きで受けた#3横川が迷わず右足一閃。ワンバウンドしたスピードのあるボールがGKの届かないゴール右下へ吸い込まれた。
横浜創英 2-1 湘南ベルマーレU-18

後半32分-横浜創英
#9荒俣→#15山田

後半33分-横浜創英。#10綿谷が相手DFにプレッシャーを掛けクリアミスを誘発。PA付近右中間で奪った#8川口が切り込んで左足シュートはGK#21田村が左へ飛んで外へ弾き出しCKに。

後半45分+1-横浜創英
#2梅若→#17永野

試合終了
横浜創英 2-1 湘南ベルマーレU-18

横浜創英は本来のボールサイドに人数を割きショートパス主体に局面を打開して行く"創英モデル"に拘り過ぎず、長短のカウンターを積極的に活用。一気に局面を裏返すシーンを増やす柔軟性を見せ90分間を通してリアリストに徹し接戦を制した。貴重な勝ち点3を積み上げ湘南U-18との順位を逆転させた。
この試合は相手の特長でもある攻守の切り替えの速さやプレス強度、枚数を掛けて攻め込んで来る湘南のスタイルを考慮した上で意図的に縦へ速い攻撃にシフトしていた感は強い。中盤を圧縮させ不用意なボールロストからのショートカウンターを嫌った側面は大きい。事実、後ろ向きの守備を強いられ危険な場面を作られる回数は少なかった。
今シーズン3度目の観戦だったが先発メンバーは例年以上に固定されておらず、チーム内競争の激しさを感じさせる選手構成。攻撃陣に関しては#10綿谷や#7野村など、ある程度決まったユニットがピッチに立っている印象だが、最終ラインは試合毎に組み合わせが異なっている。最適解を模索している現状なのかもしれないが、その都度のコンディションによって入れ替えているように映る。
中軸は#6金子。この試合でも前半はアンカー、後半はCBでプレーしたように試合の情勢を見ながら彼の配置される位置でチームとしての狙いは若干変わってくる。

#16橋本は身体能力の高いバディーJY出身の2年生。SBと併用されているが、この試合はCBで抜きん出た存在感を示した。相手に自由を与えないまとわりつくようなマーキングやバネを最大限に活かした空中戦でMOM級のパフォーマンスを見せた。

#6金子は前半はアンカー、後半はCBでプレーした横浜創英のブレイン。攻守の要として強度の高さを継続させ局面で奪う守備や視野の広さを活かした展開力でチームを支えた。

#10綿谷は県内屈指のゴールゲッター。この試合では1トップに入りDFを食い付かせレイオフしてから自ら空けたスペースへ推進力を持って飛び出し、スピードと馬力のあるドリブルからパワフルなシュートを繰り出した。

#1梅沢は中体連選抜にも選ばれていた金沢中出身の2年生GK。攻撃性が強く守備範囲が広い上に足元も安定している。

#2梅若は本来攻撃的な選手。この試合では右SBに入り的確なコーチングと叱咤激励の声でチームの集中力を保たせる原動力に。また相手のワイドアタックに対しても身を呈した守備で粘り強く対抗した。

#7野村はテクニックに秀でた川崎チャンプ出身の3年生MF。相手のプレスを軽やかに交わす技巧が光る選手だが球際で闘えるように変化。先制点の場面は彼が中盤で激しく潰したプレーが起点に。

#9荒俣は横浜ジュニオール出身の2年生。独特なフィーリングのボールタッチとドリブルで時間を作った。

湘南ベルマーレU-18は後半の猛攻実らず痛い敗戦。
順位の近い相手だけに勝ち点3が欲しかったゲームだったが...この結果、直近の5試合のリーグ戦は1分4敗と厳しい状況が続く。
先発に3年生が3人と若い陣容(元々3年生の所属人数は少ない)で臨んだゲームは前半終了間際のカウンターのカウンター、後半中盤のセットプレーから2失点。全体的に見ても内容が悪い訳では無いが...。1つ1つのプレーに焦りが生じてしまい、それが結果的に細かなミスを招いてしまっているように見えた。
実力派の#5柴田ら3人の高3世代がタフにファイトしプレーでチームを引き上げ、U-15時代に全国で旋風を巻き起こした高2世代がチームのクオリティを上げ、世代別代表常連の#3横川擁する高1世代が主力に食い込み躍動感のあるサッカーは見せたがアタッキングサードでの迫力、工夫が足りずゴールが遠かった。ただ最後まで前へ前へ出て行くアグレッシブなサッカーは体現していた。
何か1つハマれば、まだまだ優勝争いに入り込めるポテンシャルは十分にあるチーム。

#5柴田はボランチと左WBでプレー。中盤では的確なカバーリングで周囲を助けつつルーズボールを拾ってチームの中心として君臨。視野が広く長短のパスでゲームを作って行く。左WBに移るとキープ力を活かしサイドアタックを促進した。

#3横川は高1ながら攻守両面に於いてチームの中枢を担っていたボランチ。予想能力と判断力に優れ局面局面で常にベストに近いプレーを選択。得点はエリア外からゴール右隅へ決めるパンチ力のあるシュートだった。

#11奥津は左利きの技巧派アタッカー。相手の逆を瞬間的に突いて行く重心の低いドリブルでチャンスメークした。

#7蒔田は湘南U-18が誇るドリブルデザイナー。タッチ毎にギアを上げて行くギュンギュンのドリブルでアクセントを付けた。ただ彼の能力からするとまだまだ出来る。

#14田中はAC長野パルセイロU-15出身の1年生。ルーキーとは到底思えないフィジカル性能の高さが目立ち、下半身の強さを活かしたプレーを見せた面白いレフティ。

#20オグヴァーグはU-15以来の観戦だったが右CBに入り、トップスピードに乗ると止められないロングドリブルが脅威に。

#21田村は中体連選抜にも選ばれていた葉山中出身の2年生GK。中3以来、約2年ぶりの観戦だったが明らかに体が大きくなりながら前に出て行くアグレッシブな姿勢は変わらず。湘南学院でGKとして活躍した兄同様に今後の活躍にも期待したい。

続いては港南中と港中の対決。

港南中(港南区)今シーズン初観戦。

港中(中区)は今シーズン初観戦。

神奈川県中学総体
横浜地区予選
1回戦
2018.6.30
@浦島丘中G

港南中 7-0 港中

前半12分 8橡木航希(港南)
前半16分 15服部紘輝(港南)
前半25分 15服部紘輝(港南)
前半29分 17平井健斗(港南)
前半30分+4 17平井健斗(港南)
後半4分 9川島颯大(港南)
後半30分+3 16清水大志(港南)

港南中
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GK
1 綿引匠 3年
DF
3 相原陸斗 3年
2 高月大聖 3年
10 小泉南斗 3年
14 原田真之介 2年
MF
8 橡木航希 3年
19 榎本有晏 3年
9 川島颯大 3年
6 川合倫太郎 3年
17 平井健斗 3年
FW
15 服部紘輝 2年

ーーーーーー15ーーーーーー
ーー17ーーー6ーーー9ーー
ーーーー19ーーー8ーーーー
ー14ーー10ーーー2ーー3ー
ーーーーーー1ーーーーーー

HT 14→5
後半3分 15→7
後半19分 2→12
後半19分 17→16
後半22分 6→18
後半24分 19→4
後半27分 9→13

5 阿部真吾 3年
7 福田開士 2年
12 石本琢 2年
16 清水大志 2年
18 岡田大岳 3年
4 前田凛 3年
13 山下悠斗 3年

港中
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ーーーーーー7ーーーーーー
ーー8ーーー 10 ーーー9ーー
ーーーー3ーーー4ーーーー
ー2ーー11ーーーー5ーー14ー
ーーーーーー1ーーーーーー

前半開始(30分ハーフ)
港南中は4-2-3-1の布陣。
港中は4-2-3-1の布陣。

前半12分-港南
左サイド深い位置からロングスロー。
PA内で競り合いセカンドが流れると3列目から攻め上がったボランチの#8橡木が右足で上手く抑えたダイレクトミドルでゴール左下を射抜いた。
港南中 1-0 港中

前半16分-港南
最終ラインでのクリアを中盤で巧みに受けた#6川合がタイミングを見計らい左足で直線的なロングスルーパス。DFとの競走に勝った#15服部が抜け出し一度はGKに止められるもセカンドを無人のゴールへ蹴り込んだ。
港南中 2-0 港中

前半25分-港南
PA右角から#15服部のシュートがGK頭上を抜け対角のサイドネットへ綺麗に収まった。
港南中の勢いが止まらない。
港南中 3-0 港中

前半29分-港南
ハーフライン右でボールを回収した#9川島が縦に短く付ける。#15服部が外へ流れてタメを作り縦のスペースへリターンを返す。川島がトップスピードで走り込みDFと上手く入れ替わりクロス。ニアへ走った#17平井が鮮やかな反転ボレーで対角のサイドネットへ沈めた。ファインゴール。
港南中 4-0 港中

後半30分+4-港南
PA右角に出たルーズボールを爆発的なスピードで追い付いた#9川島がトラップでDFと入れ替わり迷わずシュート。これはGKが反応し右手に当てると#15服部がここに突っ込む。ボールはゴール左へ切れるかと思われたが諦めなかった#6川合がギリギリでマイナスへ折り返し#17平井が楽々ヘッドで決めた。
港南中 5-0 港中

前半終了
港南中 5-0 港中

前半は港南中が大量得点を奪いリードを拡げる。
港南中は#9川島.#6川合.#17平井.#15服部の4人が組む攻撃のユニットが強力。素早く2列目へ預けサイドアタックでイニシアチブを握った。特に圧巻のスピードで右サイドを破った#9川島が脅威となっていた。これは面白い。
港中はスコア以上にやれている印象だが...相手の決定力に連続失点を喫してしまった。基本的には後方からショートパスで組み立てて行く狙いは感じ取れるがなかなか前線でボールが収まらずに厚みを作れず。パスが渡る回数も少なく1トップは完全に孤立。#9.#10.#11が絡むと可能性は感じさせる。

後半開始
-港南
#14原田→#5阿部
港中は後半開始からポジション変更。
最終ラインは右から#8.#5.#3.#2。#5がスイーパー。#10と#7の2トップとなる。

後半3分-港南
#15服部→#7福田

後半4分-港南
左サイドからのクロスが流れPA右中間で反応した#9川島が豪快なボレーでネットへ突き刺した。
港南中 6-0 港中

後半19分-港南
#2高月→#12石本
#17平井→#16清水
清水が右SHに入り.#7福田が左SHへ。

後半22分→港南
#6河合→#18岡本
岡本が右SHに入り.#16清水がトップ下へ。

後半24分-港南
#19榎本#4前田

後半27分-港南
#9川島→#13山下

後半30分+3-港南
相手の縦パスを出足鋭くハーフラインで跳ね返すと間を割って中央から最終ラインを突破した#16清水が落ち着いてゴール左下へ流し込んだ。
港南中 7-0 港中

試合終了
港南中 7-0 港中

港南中は攻撃陣が爆発し7発快勝。
前線4人が織り成す破壊力抜群の攻撃が光ったゲーム。
とりわけ右サイドで自由を謳歌した#9川島が絶大な存在感を示し、ゴール.アシストと大車輪の活躍を見せた。チーム全体としてもサイドを積極的に活用した狙いを感じる攻撃が徹底されていて非常に面白いチーム。
また後半中盤以降は連日の試合を考慮し大幅に選手を入れ替えた。
新たな選手が加わっても全体のバランスが崩れず、守備意識も希薄にならなかった大きな要因の1つに10番を背負うCB小泉の存在が挙げられる。彼がクレバーなディフェンスで最終ラインを統率し局面局面でタフにファイトしプレーで見本を示し無失点に抑えた。
次戦となる2回戦は明日、中川中と対決する。

#9川島は特大なインパクトを与えた右ウインガー。原口元気を彷彿とさせる激しい上下動とスピードを備える。スペースが生まれれば一気に飛び出し、ボールを持てば必ず1対1を仕掛けクロス、シュートまで持ち込んでいた。攻守に於いてのデュエルに優れ闘える選手。そしてまだまだ完成形ではない点が非常に面白い。

#6川合はボール扱いが巧みで間の取り方、作り方に優れた攻撃的MF。視野の広さがあり、相手の意表を突く丁寧なラストパスを送った。非常にセンスフルなプレーヤー。

#17平井は足元の技術とスピードを兼ね備えたサイドアタッカー。緩急で縦に運べて、カットインからのシュートを狙うなど対面の相手に的を絞らせずアクセントを付けた。

#15服部は運動量豊富で裏抜けを連発。相手最終ラインを乱し周囲を活かした。またクロスに対して勇気を持った飛び込みでチャンスを拡げた。

#10小泉は冷静な対応が光ったディフェンスリーダー。小柄だが対人にも強く相手に決定機を作らせず。ボランチでも面白そうなプレーヤー。

#14原田は前半のみの出場となったがスピードを活かした寄せの鋭い守備が目立った。ボールホルダーに対してガムシャラに襲い掛かりボール奪取に成功していた。

港中は相手の圧力に耐え切れず大量失点で1回戦突破ならず...。
守備に人数を割き過ぎてしまい攻撃に移った際にボールの預けどころが無いに等しい状況が続きショートパス主体に陣地回復を狙ったがミスやプレスに潰されてしまい相手に2次攻撃、3次攻撃の機会を与えてしまった。1トップの#7は完全に孤立。後半は2トップに布陣を変更し打開を試みたが一度狂った歯車は最後まで噛み合わなかった...。

#10は足元スキルが高く前を向いた際の選択肢が多い攻撃的MF。彼にもう少しボールを集めたかった。

#2はチームの中で最も繋ぐ意識が高い左利きのプレーヤー。左SBの位置から縦、斜めにタイミング良くパスを付けた。

#9は細身長身のサイドアタッカー。スピードに乗ったドリブルなどチームの中で異質な存在として面白さを感じさせたが、中央エリアでのプレーが増えてしまい特長を最大限に活かせなかった。

続いて第2試合はギリギリの移動で浦島丘中グラウンドへ。
ここで県総体横浜地区予選。
この日が開幕なので1回戦。
先ずは桐蔭学園中と新田中の対決。

桐蔭学園中(青葉区)は今シーズン3回目の観戦。
10.桐蔭学園中 vs 村岡中
26.桐蔭学園中 vs 矢向中

新田中(港北区)は今シーズン初観戦。

神奈川県中学総体
横浜地区予選
1回戦
2018.6.30
@浦島丘中G

桐蔭学園中 4-0 新田中

前半10分 9立石宗悟(桐蔭)
前半28分 9立石宗悟(桐蔭)
後半5分 9立石宗悟(桐蔭)
後半30分 10青木祐人(桐蔭)

桐蔭学園中
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GK
1 小堀蓮太郎 3年
DF
19 糀畑凌輔 2年
5 嶋田雄斗 3年
4 小澤修真 3年
3 村山颯 3年
MF
8 田代光 3年
11 山口大成 3年
10 青木祐人 3年
FW
15 足立竹春 3年
9 立石宗悟 3年
7 奧野晴翔 3年

ーー7ーーー 9 ーーー15ーー
ーーーー10ーーー11ーーーー
ーーーーーー8ーーーーーー
ー3ーー4ーーーー5ーー19ー
ーーーーーー1ーーーーーー

後半8分 15→18
後半23分 19→2
後半28分 7→6
後半30分+1 9→13
後半30分+3 8→12
後半30分+3 10→14

18 佐野大知 2年
2 宮崎海翔 3年
6 真田征弥 3年
13 佐野有哉 3年
12 萩小田丈生 3年
14 熊本陸央 3年

新田中
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GK
22 新宅来海 3年
DF
18 松下光一 3年
21 金谷旺亮 3年
37 川本結大 3年
24 川渕悠翔 3年
15 堀尾亮太 3年
MF
20 西出拓斗 3年
16 梯太喜 3年
14 横山瑛音 3年
25 大倉陸 3年
FW
17 尾崎亮仁 3年

ーーーーーー17ーーーーーー
ーーーー25ーーー14ーーーー
ーーーー16ーーー20ーーーー
ー15ーー24ー37ー21ーー18ー
ーーーーーー22ーーーーーー

HT 16→23
後半21分 17→19
後半30分+3 15→27
後半30分+3 24→26
後半30分+3 25→13

23 山田憲司郎 3年
19 菊池俊太朗 3年
27 木村賢登 3年
26 根津伸次 3年
13 渡邊響 3年

前半開始(30分ハーフ)
桐蔭学園中は4-1-2-3の布陣。
新田中は5-4-1の布陣。

前半10分-桐蔭学園
CB#5嶋田が最終ラインから右サイドへ送ると#15足立がシャペウでDFを抜いてPA右へ侵入。浮き球をゴール前へ送ると#9立石がヘッド。これがクロスバーを叩いて立石が自ら押し込んだ。
桐蔭学園中 1-0 新田中

前半28分-桐蔭学園
中盤から左サイドのスペースへパスが出ると駆け上がったSB#3村山がGKとDFの間へグラウンダーのクロス。ニアへ走った#9立石が相手と衝突しながらダイレクトでコースを変えネットを揺らす。
桐蔭学園中が立石のドッピエッタで追加点。
桐蔭学園中 2-0 新田中

前半終了
桐蔭学園中 2-0 新田中

前半は桐蔭学園中が2点リード。
主導権を握っていたのは後方からのパスワークで連動してボールを運んで行く桐蔭学園。
アンカーの#8田代を軸にショートパス主体に組み立て2インサイドを絡めてアイディアのある崩しを披露する。最終ライン、中盤では余裕を持ってプレー出来ていたので最後の局面での精度が上がれば更に面白い。
新田中は5バック+ダブルボランチで相手の2インサイド+3トップに対応。最終ラインも低く設定しリスク回避の割り切ったプレーを選択する。ボールを奪えばロングボールを送り込み1トップ2シャドーに賭ける。可能性はやや低いが、何度かPAに侵入。ビハインドの後半は全体を押し上げサポートを増やしシュートを打ちたい。

後半開始
-新田
#16梯→#23山田

後半5分-桐蔭学園
最終ラインでボールを動かし左サイドの#3村山がダイレクトで縦へ入れる。#7奧野がトラップから素早くもう1つ縦へ流す。#9立石が中央から流れてPA左で追い付きDFを1発で交わし内側へ運びGKとの1対1を冷静に沈めた。立石はハットトリック達成。
桐蔭学園中 3-0 新田中

後半8分-桐蔭学園
#15足立→#18佐野

後半21分-新田
#17尾崎→#19菊池

後半23分-桐蔭学園
#19糀畑→#2宮崎

後半26分-桐蔭学園。右からのクロスにニアへ走った#10青木がDFを押さえながら強シュートを枠内へ飛ばすもGK#22新宅がワンハンドで上へ弾くファインセーブ。CKに。

後半28分-桐蔭学園
#7奧野→#6真田

後半30分-桐蔭学園
右サイドで後方からの長いボールを収めた#10青木が一旦預け#18佐野がリターンをゴール前へ返す。動き直していた青木が冷静に流し込んだ。
桐蔭学園 4-0 新田中

後半30分+1-桐蔭学園
#9立石→#13佐野

後半30分+3
-桐蔭学園
#8田代→#12萩小田
#10青木→#14熊本
-新田
#15堀尾→#27木村
#24川渕→#26根津
#25大倉→#13渡邊

試合終了
桐蔭学園中 4-0 新田中

桐蔭学園中は危なげない試合運びで堂々の1回戦突破。良い形で大会初戦を戦い終えた。
このチームは今冬に行われた県大会でベスト4の成績を残している。その実力をキッチリと示した60分間。この日、唯一の不安材料は恐らくクレーコート。#8田代を軸に基本技術の高い選手が多く、足元で繋いでいくパスサッカーが特長の1つだけに影響は大きいのではと戦前に予想していたが...全く問題なし。状況判断が的確でスピーディーなパス交換と個人技を駆使して一方的に試合を進めた。エースストライカーの#9立石がハットトリックの活躍でチームを牽引した。
チームスタイル的に人工芝グラウンドではよりスピーディーなサッカーで更に力を発揮するはず。
次戦の2回戦は明日、ホーム桐蔭学園グラウンドへ戻り、あかね台中と対決する。

#9立石は万能型のストライカー。フィジカル的な要素で目立つタイプというよりはゴール前でのポジショニングやシュートスキルに優れ決定力が高い。またフィニッシュに対する意欲も非常に旺盛。中体連トップクラスのFW。

#8田代は視野が広く「止めて蹴る」をハイレベルで連続出来るアンカー。常にルックアップしていて周囲の状況を把握しながら受けて捌いてを繰り返しゲームを組み立てる。非常に面白いMF。

#10青木は攻撃性能抜群のMF。パス&ゴーでマーカーを剥がす。相手の急所を突くスキルに長けていてスケールの大きなプレーが魅力的なプレーヤー。2列目だけでなく最前線でもクオリティを出せる。

#4小澤はビルドアップ能力の高いCB。冷静にボールを保持しながらテンポ良く動かしピッチを広く使った。

#5嶋田は冷静沈着なディフェンスリーダー。守備機会自体は少なかったが集中力を切らさず最後まで事故的な場面も作らせない完璧な対応で完封勝ちに貢献した。

#3村山はキック精度の高い左利きの左SB。後方からゲームを作れるスキルを持ち、周囲と連動しながらポジションを上げて行き高精度のクロスや斜めの楔を送り込み勝負の局面を導いた。攻撃力がストロングポイントなSB。

新田中は冬の県ベスト4相手に最後まで諦めずにファイトしたが残念ながら1回戦突破は叶わず。
守備の時間が大半だった事もあり両WBが完全に最終ラインに吸収された5バックで後方のスペースを埋め、ダブルボランチや2シャドーもそれに近い位置で5-4に近いブロックを構築し相手のパスワークに対応した。ボールを持たれる時間が長い中でラインを低く設定しながら焦れずにゾーンに入ってきた相手にアグレッシブなアプローチを続けていたのが印象的。攻撃面に関してはマイボールになっても前線に#17尾崎が1人という前後の距離が開いてしまいサポート少なくハーフラインをなかなか越えられず...。

本日は3会場で4試合を予定。
先ずはクラブユース関東3回戦。
勝利すればストレートでの関東大会出場が決まる大一番。
鹿島アントラーズJYとFCトッカーノの対決。

鹿島アントラーズJY(関東1部)は今シーズン初観戦。
今大会成績
1回戦 vs ザスパクサツ群馬(群馬1部) 1-0
2回戦 vs 水戸ホーリーホック(茨城1部) 3-0

FCトッカーノ(東京2部)は今シーズン初観戦。
今大会成績
1回戦 vs 東急レイエス(関東2部) 1(5PK4)1
2回戦 vs 横浜FC(関東1部) 1(5PK4)1

関東クラブユースサッカー選手権(U-15)
3回戦(R16)
2018.6.30
@横浜FC西谷

鹿島アントラーズJY 3-0 FCトッカーノ

前半8分 3小出勇翔(鹿島)
後半5分 11島野怜(鹿島)
後半13分 22生坂隆之介(鹿島)

鹿島アントラーズJY
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GK
1 沼田晃季 3年 鹿島アントラーズジュニア
DF
2 谷口航大 3年 水戸ホーリーホックEIKOジュニア
24 森島凌 2年 平井SSS
29 小林康人 2年 鹿島アントラーズジュニア
25 梅津龍之介 2年 ESTRELLAS FC
MF
10 淵上涼太 3年 土合FC
6 宮内智也 3年 鹿島アントラーズジュニア
8 伊藤龍之介 3年 鹿島アントラーズジュニア
11 島野怜 3年 美川FCジュニア
FW
3 小出勇翔 3年 鹿島アントラーズジュニア
22 生板隆之介 2年 横瀬SSS

ーーーー22ーーー3ーーーー
ーー11ーーーーーーー8ーー
ーーーー6ーーー10ーーーー
ー25ーー29ーーー24ーー2ー
ーーーーーー1ーーーーーー

後半14分 25→20
後半17分 3→18
後半25分 11→19
後半32分 22→17
後半39分 8→7

20 木内温人 2年 鉢形SSS
18 菅原斗聖 3年 鹿島アントラーズジュニア
19 中屋伶歩 3年 柏レイソルAA TOR'82
17 大山比呂 3年 鹿島アントラーズジュニア
7 岩瀬智哉 3年 JSC CHIBA

FCトッカーノ
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GK
1 上村倫士 3年 ARTEえいあんじ
DF
2 内藤天志 3年 FCトッカーノ
3 菅原司 3年 富士見ヶ丘少年蹴球団
4 小山田銀辰 3年 FCトッカーノ
6 中枝武斗 3年 南大野SSS
MF
8 永澤昂大 3年 FCトッカーノ
5 善方寿人 3年 鳥山北FC
7 野村光太郎 3年 富士見ヶ丘少年蹴球団
17 横田峻 3年 杉十SC
FW
20 下田旺佑 3年 なかまちFC
10 加藤涼 3年 プログレッソTFC稲城

ーーーー10ーーー20ーーーー
ーー17ーーーーーーー7ーー
ーーーー5ーーー8ーーーー
ー6ーー4ーーーー3ーー2ー
ーーーーーー1ーーーーーー

前半37分 17→15
後半14分 2→25
後半15分 10→18
後半15分 7→24
後半24分 8→14

15 遠藤碧海 3年 光が丘KID
25 柴崎春薫 2年 松が谷FC
18 後藤大河 3年 ヴィトーリア目黒
24 日野隼 2年 エンジョイSC
14 柴垣拓実 3年 府中4BKSC

前半開始(40分ハーフ)
鹿島アントラーズJYは4-4-2の布陣。
FCトッカーノは4-4-2の布陣。

前半8分-鹿島
右サイドからのFK。
#8伊藤がハイクロスをファーへ送ると#3小出が滞空時間が長く打点の高いヘッドでDFに競り勝ち対角にワンバウンドで決めた。クロスも最高だったが小出の跳躍力がズバ抜けていた。
鹿島がセットプレーから先制。
鹿島アントラーズJY 1-0 FCトッカーノ

前半15分-トッカーノ。クロスの跳ね返りをエリア外から#6中枝が強烈なミドル。これはGK#1沼田がセーフティーに両手で弾きセカンドを#20下田がボレーは滑ってしまい枠へ飛ばず。

前半37分-トッカーノ
#17横田→#15遠藤

前半39分-鹿島。相手DFからGKへ戻すヘディングのボールが乱れ、網を張っていた#22生坂が角度の無い位置からシュートは右ポストに嫌われ、セカンドを#3小出が思い切り狙うとDFがスライディングのシュートブロック。

前半40分-トッカーノ。PA左角で#15遠藤→#10加藤→#20下田とダイレクトで繋がり相手のプレスを剥がし最後は遠藤が右足で対角を狙うも僅かに枠の上。

前半終了
鹿島アントラーズJY 1-0 FCトッカーノ

前半は鹿島がセットプレーから先制し1点リードで終了。
鹿島は球際で激しくコンパクトに闘い「鹿島らしい」試合運びを見せた。ボールを奪えばシンプルに2トップを走らせるスペースのパスで全体を押し上げ相手陣内へ入って行く。2トップのスピードと馬力が目立ち、右SH#8伊藤の走力も目立つ。#6宮内と#10淵上のダブルボランチも攻守に献身的で隙を見せない。
FCトッカーノは先制点を献上も粘り強く対応しカウンターやセットプレー中心に相手ゴールを目指す。

後半開始
選手交代なし

後半5分-鹿島
PA右で#3小出が激しく当たってボールを奪うとドリブルでGKを引き付け丁寧なラストパス。ファーでフリーの#11島野が楽々押し込んだ。
小出が攻守両面で抜群の存在感を見せる。
鹿島アントラーズJY 2-0 FCトッカーノ

後半7分-トッカーノ。セットプレーのセカンドを右サイドで#7野村が拾って縦に仕掛けDFを抜いて右足でグラウンダークロス。中央でスルーしファーで攻め残っていたCB#4小山田がダイレクトで合わせるもGK#1沼田の正面。

後半13分-鹿島
#6宮内の右CK。
右足でゴールから遠ざかるボールを蹴って行くと#2谷口がヘッド。これはGKがセービングするもセカンドを#22生坂が蹴り込んだ。
相手の戦意を失わせるには十分な3点目。
鹿島アントラーズJY 3-0 FCトッカーノ

後半14分
-鹿島
#25梅津→#20木内
-トッカーノ
#2内藤→#25柴崎

後半15分-トッカーノ
#10加藤→#18後藤
#7野村→#24日野
日野が左SHに入り.#20下田が右SHへ。

後半17分-トッカーノ
#3小出→#18菅原

後半19分-トッカーノ。PA外左で#18後藤が華麗な足技で相手を引き付け複数をPA内へ集める。空いたバイタルへマイナスに送り3列目から入った#8永澤の強烈ミドル。GK#1沼田が横っ飛びで触りクロスバーに嫌われCKに。

後半24分-トッカーノ
#8永澤→#14柴垣

後半25分-鹿島
#11島野→#19中屋

後半28分-トッカーノ。GKからのフィードを#18後藤が空中戦で競り勝ち背後のスペースへ流す。ここに#15遠藤が飛び出し長い距離ドリブルで運ぶ。PA左でDF2人を切り返しで外し右足で対角へ巻いて狙うもゴール右へ外れる。

後半32分-トッカーノ
#22生板→#17大山
大山がボランチに入り.#6宮内が最終ラインへ。
鹿島はセーフティーリードだが5バックを形成。
5-4-1に。

後半39分-鹿島
#8伊藤→#7岩瀬

試合終了
鹿島アントラーズJY 3-0 FCトッカーノ

鹿島アントラーズジュニアユースは"鹿島らしさ"全開の試合運びで盤石の完封勝ち。
夏の全国大会、帯広行きを決めた。
4-4-2の3ラインを構築し全体をコンパクトに保ち相手ボールホルダーに対して複数でガツンとアプローチしボールを奪う。中盤でマイボールになると手数を掛けないシンプルな裏へのボールを軸に2トップを走らせる。特に左右へ流れてパワフルなプレーを継続させた#3小出は脅威に。ここでタメが出来ると最終ラインを押し上げバランスを常に意識しながらリスク管理も徹底。特にボランチの#6宮内は鋭い読みを利したインターセプトが冴えていた。
手堅くセットプレー2発を含む3得点。
派手なプレーが飛び出すようなチームでは無いが、1人1人が状況を把握し局面局面で気持ちを前面に押し出し100%以上でファイト出来る集合体。鹿島の強さを感じさせるには十分な80分間だった。

#3小出は左右へ流れてポイントを作った小柄なFW。スピードを活かした鋭いラインブレイクも素晴らしい。また身体能力が高くバネを利した空中戦の強さは凄まじかった。常に勝ち気で球際で全く怯まないグッドプレイヤー。

#6宮内はボール奪取能力に優れたボランチ。特に守備に切り替わった際のポジショニングが抜群で相手のファーストチョイスを確実に潰し攻撃を減速させた。

#8伊藤は珍しいガテン系のSH。ボランチの選手のような獰猛なディフェンスでタフにボールを刈り取り運動量豊富にサイドを上下動し起点となった。

#2谷口は対人に強い右SB。間合いの取り方が非常に上手く僅かに相手のタッチが乱れれば瞬時に体を寄せてボールを奪い前線へのフィードを飛ばした。

#1沼田は安定感のあるシュートストップや体全体を使ったダイナミックなセービングでゴールを死守した守護神。

#10淵上は総合力の高いMF。安定した基本技術を有し優れた状況判断で攻守を円滑に繋げる役割を果たした。

FCトッカーノは完封負けでストレートでの全国大会出場を逃してしまった。
この結果により敗者復活戦へ回る事に。チャンスはまだ3回ある。
後半13分に3失点目を喫すると割り切った選手交代を敢行。状況を変える策というよりは明日に行われる敗者復活戦を意識し体力温存の為の入れ替えに見えた。これが吉と出るか凶と出るか。
この試合では相手の試合巧者ぶりに後手を踏んだ印象の強いゲーム。1〜2回戦で関東リーグ所属のチームを撃破したように力は絶対的に有するチームだが...経験値の高い相手に自分達のサッカーをやらせて貰えなかった。
自陣からのFKでも全員を上げて空中戦を仕掛けたようにセットプレーに勝機を見出し徹底的に狙ったものの1点が遠かった。
気持ちを切り替える猶予は無いが、10期生の3年生を中心に初の全国大会出場を狙う。

#10加藤は質の高いプレースキックを駆使してチャンスを創出したFW。

#5善方は中盤の激しいエリアを回避するショートパスを積極的に前線へ送り届けた。ボールを持った際の落ち着きもある。

#8永澤は相手の間を割る縦方向のパスを果敢に狙い続けたボランチ。またパンチ力を備えエリア外からのミドルを連発。惜しい1発を見舞った。

#7野村はスピード豊かな右サイドアタッカー。思うようにボールが渡らない中でスペースを突く動きを繰り返しチャンスを待った。

#18後藤は後半途中から出場するとトリッキーな足技を武器に攻撃を加速させた技巧派アタッカー。

本日3試合目はかもめパークへ移動し社会人2部。
FCオフサイドとTraviesoの対決。

FCオフサイドは今シーズン初観戦。
リーグ戦成績
1勝1分2敗 得点5 失点6
勝ち点4 9位

Traviesoは今シーズン初観戦。
リーグ戦成績
1勝3敗 得点2 失点6
勝ち点3 13位

神奈川県社会人サッカーリーグ
2部 グループB
2018.6.24
@かもめパーク

FC OFFSIDE/meteor 2-1 Travieso FC

前半5分 9番(OFFSIDE)
前半22分 9番(OFFSIDE)
前半35分 13番(Travieso)

FC OFFSIDE/meteor
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GK
1
DF
3
18
14
7
MF
6 平賀充 日本体育大 弥栄
5
10
11
13
FW
9

ーーーーーー9ーーーーーー
ーー13ーーー11ーーー10ーー
ーーーー5ーーー6ーーーー
ー7ーー14ーーーー18ーー3ー
ーーーーーー1ーーーーーー

HT 7→2
HT 10→15
HT 13→8
後半18分 9→17
後半45分+2 3→16

2
15
8
17
16

Travieso FC
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GK
1 北條朋樹 市立東
DF
14
3 室野井一真 市立東
19 栗田滉之 市立東
24 宇田篤史 市立東
MF
27 田村大介 市立東
10 斉藤健太 市立東
7 水田怜央 市立東
8 飯田時生 市立東
FW
13
9 西村光貴 市立東

ーーーー9ーーー13ーーーー
ーー8ーーーーーーー7ーー
ーーーー10ーーー27ーーーー
ー24ーー19ーーー3ーー14ー
ーーーーーー1ーーーーーー

HT 19→18
後半10分 14→20
後半45分+2 8→?

18 籠原大夢 市立東
20 佐々木竜希 市立東

前半開始(45分ハーフ)
FCオフサイドは4-2-3-1の布陣。
Traviesoは4-4-2の布陣。

前半5分-オフサイド
PA左を#11と#10で崩してシュートは一旦防がれるも至近距離で#9がプッシュ。
FCオフサイド 1-0 Travieso

前半14分-Travieso。中盤で#7水田→#9西村→#13と細かく繋がり右サイドから#27田村がアーリークロス。これは跳ね返されるも自ら拾って対角にシュートは僅かにゴール左へ外れる。

前半22分-オフサイド
左サイドへ流れた#6平賀がマイナス気味のクロス。ニアの#9がトラップから鮮やかに逆サイドへ蹴り込んだ。
FCオフサイド 2-0 Travieso

前半31分-オフサイド。中盤の底で持った#6平賀がロングスルーパス。中央を割った#9が抜け出しGKと1対1。ゴールへ近付き冷静に狙うもGK#1北條が好セーブ。

前半35分-Travieso
縦パス1本で抜け出した#13がGKとDFの連係ミスを突いて上手く交わしてゴール左へ流し込んだ。
FCオフサイド 2-1 Travieso

前半40分-オフサイド。#6平賀が中盤から縦パスを付けて背後へ抜ける。受けた#10がライン裏へ送りPA左で平賀がドリブルでDFを交わし丁寧に折り返す。ゴール前フリーの#11がコースを狙うもDFが瀬戸際で跳ね返す。

前半終了
FCオフサイド 2-1 Travieso

前半はオフサイドが1点リードで終了。
オフサイドは球際で激しく当たってボールを奪い取ると素早く前線へ縦パスを付け雪崩れ込むような形で主導権を握った。特に守備強度の高いダブルボランチを軸とした縦方向への鋭い攻撃が威力を発揮。
Traviesoは試合の入り方が緩く球際の部分で明らかに劣勢に陥ると自軍右サイドからの攻撃で突破を許し2失点。前半内に#13が1点を返した点は大きいがギアを1つ2つ上げないと厳しい...。

後半開始
-オフサイド
#7→#2
#10→#15
#13→#8
-Travieso
#19栗田→#18籠原

後半9分-オフサイド。#11が左サイドタッチライン際でスピードを武器に2枚連続で千切ってPA左から侵入し鋭いシュート。これは間合いを詰めたGK#1北條が足でコースを変えるファインプレー。

後半10分-Travieso
#14→#20佐々木
佐々木が左SHに入り.#7水田が右SH.#13が右SB.#8飯田がFWへ。

後半13分-Travieso。#20佐々木の右CK。跳ね返りを自ら拾って精度の高いクロスにファーで?が打点の高いヘッドは枠の上。

後半18分-オフサイド
#9→#17
17が右SHに入り.#11がCF.#15が左SH.#8がトップ下へ。

後半40分-オフサイド。最終ラインから#14が絶好の裏へのフィード。スピードでゴリゴリ押した#11がPA内でドリブル突破を図ると足を蹴られてPK獲得。このPKを#11がゴール右下へ蹴り込むもGK#1北條が左手で弾き出すビッグプレー。

後半45分+2
-オフサイド
#3→#16
-Travieso
#8飯田→?

試合終了
FCオフサイド 2-1 Travieso

スコア動かずオフサイドが逃げ切り勝ちで貴重な勝ち点3を積み上げた。
前半に比べ両チーム疲弊しイメージ通りのプレーが叶わなくなるにつれアフターでのファールが増加しやや荒れた試合に。
後半に関しては中盤でのプレスが互いに弱まりボールを持てる、回せる時間が圧倒的に増えた事もありTraviesoがボランチの#10斉藤を軸にポゼッションを高め攻撃を仕掛ける場面が増加。流れが良い時間帯に選手交代&ポジション変更を敢行しコンディションの最も優れた#13を右サイドに配置。これが大当たりしこのサイドを制圧し分厚い攻撃を仕掛けた。FCオフサイドも分かってはいるものの体力的な問題もありケア出来ず。最後のクロスやゴール前で体を張った守備で応戦しカウンターの機会を窺っていた。
Traviesoがやや積極性を欠きシュートチャンスをフイにしてしまい最後まで2点目が遠かったゲーム。Traviesoとしては勝ち点3を逃してしまった一戦となった。FCオフサイドは根気強く守ってリーグ戦2勝目。

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