蹴球日々

サッカーについて少しずつ書いていこうと思います。

2019年02月

本日3試合目は保土ヶ谷球技場へ移動し県社会人サッカー選手権 準決勝。
東邦チタニウムとFCグラシア相模原の対決。

東邦チタニウムは今シーズン初観戦。
リーグ戦成績
2回戦 vs 大沢FC 2-0
準々決勝 vs ディヴェループFC 2-0

FCグラシア相模原は今シーズン2回目の観戦。
14.FCグラシア相模原 vs FC AIVANCE横須賀シティ
リーグ戦成績
1回戦 vs FC AIVANCE横須賀シティ 1(5PK4)1
2回戦 vs YSCCセカンド 3-2
準々決勝 vs YOKOHAMA FIFTY CLUB 3-2

神奈川県社会人サッカー大会
決勝T 準決勝
2019.2.24
@保土ヶ谷公園サッカー場

東邦チタニウム 0(4PK1)0 FCグラシア相模原

東 ◯◯◯◯
グ ◯外止

東邦チタニウム
EE1376D5-A06C-4A65-BBCB-F03CB726415F

GK
34 内藤友康 86.9.11 福島ユナイテッドFC 日大藤沢
DF
11 深沢早 89.5.9 韮崎
3 常盤祐介 89.6.2 上田ジェンシャン 関東学院大
20 佐々木一磨 89.10.4 ベガルタ仙台ユース
27 中村庄兵 90.11.16 アビスパ福岡U-18
MF
39 鈴木将也 88.5.9 アスルクラロ沼津 神奈川大
13 工藤豪 90.4.28 tonan前橋 産業能率大
19 久保拓也 90.8.5 鈴鹿アンリミテッドFC 産業能率大
9 宇都宮拓也 92.11.28 松陰大
8 志村優 87.10.14 羽黒
FW
30 和田直樹 85.7.17 神奈川大

ーーーーーー30ーーーーーー
ーー8ーーー 9 ーーー19ーー
ーーーー13ーーー39ーーーー
ー27ーー20ーーー3ーー11ーー
ーーーーーー34ーーーーーー

後半13分 8→16
後半28分 30→10
後半35分 19→4

16 本名健吾 95.3.20 フットワーククラブ 大和南
10 川崎晶弘 98.4.2 川崎フロンターレU-18
4 佐藤貴則 88.10.29 九曜FC 神奈川大

FCグラシア相模原
119EEFDE-7F9C-4BF2-B970-04CDA7EB3487

GK
1 岩田武 90.7.16 SC相模原
DF
7 山口椋 98.10.24 FCグラシア相模原ユース
26 興嶋清貴 99.3.22 八王子FC
4 大畠希望 88.7.25 神奈川大
3 石田光平 98.9.22 FCグラシア相模原ユース
MF
5 萩生田智也 98.12.22 FCグラシア相模原ユース
9 後藤寛稀 98.7.13 向上
8 佐治柊太 97.5.10 FCグラシア相模原ユース
11 長井翔 99.4.6 FCグラシア相模原ユース
FW
17 天井寛喜 97.7.8
10 古山遼 96.7.3 日本工学院Fマリノス

ーーーー10ーーー17ーーーー
ーー11ーーー 8 ーーー9ーー
ーーーーーー5ーーーーーー
ー3ーー4ーーーー26ーー7ー
ーーーーーー1ーーーーーー

後半26分 11→18
後半34分 9→80
後半40分+1 1→19
後半40分+2 8→14

18 石田裕哉 00.6.5 FCグラシア相模原ユース
80
19 田中蓮 98.11.16 FCグラシア相模原ユース
14 小原俊介 98.11.14 FCグラシア相模原ユース

前半開始(40分ハーフ)
東邦チタニウムは4-2-3-1の布陣。
FCグラシア相模原は4-1-3-2の布陣。

前半20分-東邦チタニウム。右スローインをバイタルへ入れると#30和田が上手くスクリーン。#9宇都宮がダイレクトで左横へ振り分け、どフリーの#8志村がコースを狙ったシュートは左ポスト外側に嫌われる。決定機。

前半29分-グラシア。#5萩生田が中盤の底から右サイドへ大きなフィード。PA右角で受けた#9後藤が仕掛けて対角へのシュート。これはGK#34内藤が触ってコースを変えるとセカンドを難しい角度から#10古山が腰を捻って左足シュート。GK内藤が今度はライン上で弾くファインプレー。

前半39分-東邦チタニウム。右サイドからのFK。#39鈴木が右足で大きく入れると大外へ回り込みマーカーを振り切った#20佐々木がどフリーで叩き付けるヘッド。これはバウンドしたボールがゴール上を通過。決定機。

前半終了
東邦チタニウム 0-0 FCグラシア相模原

前半は互いに決定機を作りながらも得点は奪えずスコアレスで終了。
ボール保持率が高いのは東邦チタニウム。中盤での激しいボール奪取から素早く2列目へ付けて個人技での打開を繰り返す。ここはFCグラシアのアンカー+CBコンビが体を張った守備で食い止め難を逃れた。グラシアはボールを奪ってロングボールを多用したカウンターで攻撃の糸口を探る。
まだまだ分からない拮抗したゲーム。

後半開始
選手交代なし

後半13分-東邦チタニウム
#8志村→#16本名

後半20分-東邦チタニウム。相手ゴールキックを#13工藤が中盤で跳ね返し#9宇都宮が右前へ送る。DFと入れ替わった#19久保がGKとDFの間へクロスを送るとニアへ飛び込んだ#30和田がダイビングヘッドは僅かに枠の上。

後半26分-グラシア
#11長井→#18石田

後半28分-東邦チタニウム
#30和田→#10川崎

後半30分-東邦チタニウム。右サイドからのFK。ファーへ入れると#20佐々木が打点の高いヘッドで折り返しグラシアが体を張って防ぐ。このセカンドを#16本名が強烈なハーフボレー。これはGK#1岩田がパンチングで弾くファインセーブ。

後半34分-グラシア
#9後藤→#80

後半35分-東邦チタニウム
#19久保→#4佐藤
佐藤がCFに入り.#10川崎が右SHへ。

後半40分+1-グラシア
#1岩田→#19田中

後半40分+2-グラシア
#8佐治→#14小原

前後半終了
東邦チタニウム 0-0 FCグラシア相模原
延長戦なしで即PK戦へ。

東 ◯◯◯◯
グ ◯外止

試合終了
東邦チタニウム 0(4PK1)0 FCグラシア相模原

PK戦を制したのは新シーズンの関東リーグ復帰が決まっている東邦チタニウム。
スコアレスでのPK決着と結果通りに僅差のゲーム。
東邦チタニウムはトップの#30和田に入れる縦パスを攻撃のスイッチに2列目の3人が近距離でサポートし前向きでボールを持てるシチュエーションを作り出し個人で仕掛けて行く。中央で良い距離感を保ち相手DFを食いつかせ、空いたスペースを突き何度か決定機を迎えたもののフィニッシュ精度を欠き得点には至らず。中盤でバランス感覚を発揮しつつキーパスを送り込んだボランチの#39鈴木が攻守に効いていた。また無失点に抑えた守備に関しては地空戦に強いCB#20佐々木が最後まで集中力を切らさずタフにファイトし最終ラインを支え相手のカウンターを中心に攻撃の芽を摘んだ。
FCグラシア相模原は後半ラストにPK戦に強いGK#19田中を投入し1回戦の再現を狙ったが...惜しくも決勝進出を逃す悔しい結果となってしまった。
ポゼッションは相手に譲り、自陣に引き込んでアンカーに据えた#5萩生田やCBでコンビを組んだ#4大畠と#26興嶋が体を投げ出したディフェンスでボールを奪う。そしてCF#10古山を目掛けたロングカウンターを発動させる形を徹底した。ここに#9後藤と#11長井のスピードに秀でた両翼が長い距離を走って推進力と鋭さをチームに還元し単発ながら恐らくプラン通りのサッカーは表現出来ていたが..1点が遠かった...。

続いて第2試合はYTCとFC COJBの横浜対決。

YTCは今シーズン初観戦。
リーグ戦成績
1敗 得点0 失点3
勝ち点0

FC COJBは今シーズン初観戦。
リーグ戦成績
1敗 得点0 失点1
勝ち点0

神奈川県U-15リーグ
3部 グループE
2019.2.24
@日野南中G

YTC 2-0 FC COJB

前半20分 23鳥原翔(YTC)
後半22分 23鳥原翔(YTC)

YTC
87495436-0F3B-46A7-B7DA-23C5AD400691

GK
27
DF
24
55
6
12
MF
26
33 福田陸翔 2年
11
4
23 鳥原翔 2年
FW
8

ーーーーーー8ーーーーーー
ーー23ーーー4ーーー11ーー
ーーーー33ーーー26ーーーー
ー12ーー6ーーーー55ーー24ー
ーーーーーー27ーーーーーー

後半18分 27→3

3

FC COJB
B94EE5E9-8731-4FEE-A2DE-7213975AE9F8

GK
1 新保颯 1年
DF
54 青木青空 2年
17 野村亮哉 2年
38 渡辺陽貴 2年
MF
20 石原滉大 2年
24 中塚柊人 2年
18 前澤天汰 2年
15 大橋宏太 2年
23 安達海晴 1年
FW
19 光宗憲吾 2年
16 岩岡一翔 2年

ーーーー16ーーー19ーーーー
ーー23ーーー15ーーー18ーー
ーーーー24ーー20ーーーー
ーー38ーー 17 ーー54ーー
ーーーーーー1ーーーーーー

後半15分 23→36

36 山田春音 1年

前半開始(35分ハーフ)
YTCは4-2-3-1の布陣。
FC COJBは3-5-2の布陣。

前半10分-YTC。最終ラインから大きく蹴って行くとPA付近外まで飛び出したGKが頭でクリア。セカンドを狙っていた#4がダイレクトのループはゴールをカバーした#24中塚がヘディングでクリア。

前半20分-YTC
中央距離のある位置から#23鳥原が浮き球を迷わずボレー。ワンバウンドしたボールがGKの手をすり抜けゴールイン。
YTC 1-0 FC COJB

前半終了
YTC 1-0 FC COJB

前半はYTCが意表を突くミドルでゴールをこじ開け1点リードで終了。
内容的には大きな差は無く僅差のゲーム。
YTCはボールを奪えばシンプルに裏やサイドへ蹴って行く。特に右サイドの#11がドリブル突破からのクロスでゴールへ迫る。
COJBは流動的に動くシステムでポジションに縛られない。スピードのある#16岩岡とボールを収められる#19光宗の前線2枚が攻撃の核となっている。意識している中盤でのパスワークを彼等のサポートとリンクさせたい。

後半開始
選手交代なし
YTCはピッチ内でポジション変更。
GK#27がCF.#8がトップ下.#4がボランチへ。
ボランチの#33がGKへ。

後半4分-COJB。右サイドから組み立て#19光宗がPA右角から正確なアーリークロス。ゴール前へ侵入したサイズのある#24中塚がスタンディングのヘッドはGKが真上へ弾いてCKに。

後半5分-COJB。#38渡辺の右CK。低くて速いキックにニアへ飛び込んだ#16岩岡がヘッドでコースを変えるとゴールをカバーしたDFがクリアし再びCKに。

後半11分-YTC。#23鳥原が左サイドでボールを持つとドリブルで仕掛けて対面を交わしPA内へ横パス。走り込んだ#8がトラップでDFをまとめて抜き去り右足アウトのシュートはゴール右へ切れる。

後半15分-COJB
#23安達→#36山田

後半18分-YTC
#27→#3

後半22分-YTC
相手陣内中央でボールを奪うとショートパスを繋いで#4がアウトサイドのスルーパス。PA左へ流れた#23鳥原が狭いニアを抜いてネットを揺らす。鳥原のドッピエッタで勝利を大きく近付ける2点目。
YTC 2-0 FC COJB

試合終了
YTC 2-0 FC COJB

YTCは勝負所で得点を挙げ完封勝ちでリーグ戦初白星を飾った。
どちらが勝利していても不思議ではない競ったゲームとなったが相手の隙を見逃さずに#23鳥原が2得点で勝利の立役者となった。
基本的にはボールを奪えばシンプルにライン裏やサイドへ送り素早い攻撃を展開。まだまだ課題はあれど後半は#4を1列落としてボランチに配置するとゲームの組み立てに安定感が生まれ、時間の経過と共に攻撃の枚数は増え、より洗練されていった印象を受けた。また前後半でGKを交代させていたが、両選手共にフィールドでも出場していたので今回限りなのかはわからないが本職のGKは不在だった様子。

#23鳥原は試合を決める2得点でラッキーボーイ的な存在となった左SH。時間の経過と共にボールを持った際の余裕が生まれていた。

#4は中盤の広いエリアでルーズボールを拾い、アイディアのあるパスを前線へ送り込んだセンスのあるMF。2点目のアウトサイドで出したラストパスに彼の良さが凝縮されていた。

#11は右サイドからスペースへ飛び出してクロスを送るというプレーを連続させ惜しいシーンを演出。最後の詰めの甘さは有ったがここから得点の匂いは十分に漂っていた。

FC COJBは接戦を落とし開幕2連敗スタート。
どちらに転がってもおかしくない内容だっただけに勝ち点が欲しかったゲームに。
昨年観戦した上の世代の試合に出場していた#17野村.#24中塚.#16岩岡がセンターラインを担い、ここは非常に安定していた。更に前線でボールが収まる#19も加え、攻守両面で一定のパフォーマンスは披露していたが...ミドルとショートカウンターから失点を喫してしまい波に乗り切れず。
全体がポジションやシステムに縛られず状況に応じて流動的に動き、ピッチ内で思考を巡らせながらゲームを進めている印象を受けたが...セットプレーを除く攻撃面での迫力、力強さが足りずに得点を奪うには至らなかった。絶対的なスピードを誇る#16岩岡やボールが収まる#19光宗をチームとして活かしたかったところ。

#16岩岡は昨年観戦した際に圧倒的なスピードに度肝を抜いた小柄なFW。この試合では良い形でボールを受ける回数が少なく持ち味を最大限に活かせてはいなかったもののポテンシャルの高さは十分に伝わった。

#19光宗は前線で幅広く動いてパスを引き出し抜群のキープ力を発揮していた足元のあるプレーヤー。ボールを隠す能力や体の使い方が非常に巧い。

#17野村はフィジカル性能に優れたファイター型のCB。対人守備で無類の強さを誇った。

#24中塚はサイズのある大型選手。この試合では中盤の底で持ち前の高さや相手FWにマンマーク気味で付きガツガツとしたアプローチを敢行しチームを助けた。

本日もU-15 3部リーグを2試合。
会場は港南台駅にほど近い日野南中グラウンド。
因みに横浜市の中体連の中で日野南中は強豪の部類に入るチームの1つという印象だが...現在は部員不足によりリーグ戦不参加というのが現状らしい。
第1試合は藤ヶ岡中とKAZU SCの対決。
中体連vsクラブ。

藤ヶ岡中は今シーズン初観戦。
リーグ戦成績
1分 得点2 失点2
勝ち点1

KAZU SCは今シーズン初観戦。
リーグ戦成績
1敗 得点1 失点2
勝ち点0

神奈川県U-15リーグ
3部 グループE
2019.2.24
@日野南中G

藤ヶ岡中 3-0 KAZU SC

前半15分 9天内永和(藤ヶ岡)
後半11分 20谷本真咲(藤ヶ岡)
後半28分 4角井優吾(藤ヶ岡)

藤ヶ岡中
BF79DAC0-4047-41AB-AC6C-2F655FFF3FA4

GK
17 塚平啓太 2年
DF
6 福本瑠 2年
10 三浦翔遼人 2年
4 角井優吾 2年
18 小澤晃人 2年
MF
7 馬瀬翔 2年
5 高瀬悠希 2年
3 鷲尾仁気 1年
FW
19 遠山絵 1年
9 天内永和 2年
20 谷本真咲 1年

ーー20ーーー9ーーー19ーー
ーーーー3ーーー5ーーーー
ーーーーーー7ーーーーーー
ー18ーー4ーーーー10ーー6ー
ーーーーーー17ーーーーーー

前半5分 17→1
前半14分 20→12
前半23分 12→20
後半9分 3→12

1 鈴木優哉 2年
12 宮本航輔 2年

KAZU SC
A45082AC-0263-4270-AECD-B02745B4ED07

GK
1 宜保よしき 1年
DF
5 荻野羽海 2年
9 弦間拓実 2年
4 辨崎翔 2年
14 丹羽崇裕 2年
MF
8 宇治雅貴 2年
3 坂元俊介 2年
13 渡辺健治 2年
11 宮崎翔太 2年
10 宮崎翼 2年
FW
7 八原良来 2年

ーーーーーー7ーーーーーー
ーー10ーーー11ーーー13ーー
ーーーー3ーーー8ーーーー
ー14ーー4ーーーー9ーー5ー
ーーーーーー1ーーーーーー

前半29分 5→2
HT 13→5
後半16分 2→13
後半19分 13→2

2 中濵琉風 2年

前半開始(35分ハーフ)
藤ヶ岡中は4-1-2-3の布陣。
KAZU SCは4-2-3-1の布陣。

前半2分-藤ヶ岡。バイタルの密集で#7馬瀬が華麗なルーレットから素早く浮き球のラストパス。背後を取った#19遠山がシュート性のクロスを送り込むとDFに当たってコースが変わりGKが顔面ブロック。セカンドを至近距離で#6福本が押し込むも再びGKが足で外に弾き出すファインセーブ。

前半5分-藤ヶ岡
#17塚平→#1鈴木
特に痛んだりする場面は無かったのでこれは予定通りの交代か?

前半14分-藤ヶ岡
#20谷本→#12宮本

前半15分-藤ヶ岡
最終ラインからアバウトにゴール前の密集へロングボールを送ると笛が鳴る。藤ヶ岡中の選手達が切り替えて急いで自陣に戻るとKAZU SCのファールという判定でPKに。両チーム選手が?な状況で藤ヶ岡中にラッキーなPKが与えられた。
このPKを#9天内が右下へ蹴って行くとGKが読んで足で弾く、このセカンドを天内がダイレクトで押し込んだ。
藤ヶ岡中 1-0 KAZU SC

前半23分-藤ヶ岡
#12宮本→#20谷本

前半29分-KAZU
#5荻野→#2中濵
荻野は負傷交代。
中濵がCBに入り.#4辨崎が右SBへ。

前半34分-藤ヶ岡。バイタルで相手の横パスをカットした#9天内が1人交わして右足で低空の鋭いシュートはGKが足に当てCKに。

前半終了
藤ヶ岡中 1-0 KAZU SC

前半は藤ヶ岡中がラッキーな形で得たPKにより先制点を奪い1点リードで終了。KAZU SCはやや不運だった...。
基本的にボールを持っているのは藤ヶ岡中。最終ラインから下で繋いで行くスタイルで両SBが同時に高い位置へ張り出し幅を取り、2インサイド+3トップが中央で厚みを作る。肝になっているのがボールを持てて動かせるCBコンビとアンカーのトライアングル。この3人が落ち着きをチームに与えながらゲームを組み立てて行く。
KAZU SCは守備に回り自陣での時間の長いゲームとなったがカバーリングセンスに秀でたCB#9弦間や好守を見せたGK#1宜保が瀬戸際でのディフェンスで複数失点を防いだ。守備の意識は非常に高いので、ボールを奪った後の設計、1つ目のパスでクオリティを出したい。トップ下の#11宮崎まで渡れば何か起こりそうな雰囲気が出ている。

後半開始
-KAZU
#13渡辺→#5荻野
荻野が負傷から復活。
これに伴い大きくポジションを変える。
荻野が右SBに入り.#4辨崎がCB.#9弦間が右SH.#7八原が左SH.#10宮崎がトップ下.#3坂元がCF.#11宮崎がボランチへ。

後半4分-KAZU。右スローインをPA右で受けた#10宮崎が後ろから倒されPK獲得。このPKを宮崎が左上へ蹴るとGK#1鈴木が横っ飛びで防ぐ。セカンドを#7八原、#11宮崎の2連発もゴールラインに戻ったDFが壁となり失点を防ぐ。

後半9分-藤ヶ岡
#3鷲尾→#12宮本

後半11分-藤ヶ岡
#9天内の右CK。
スピードのあるボールを蹴って行くと中央でマーカーを剥がした#19遠山がドンピシャヘッド。これはGKが反応し腕に当てたものの#20谷本がプッシュ。KAZU SCは後半に入り前へ圧力を掛け、流れを手繰り寄せ相手ゴール前まで押し込んでいただけに痛い失点。
藤ヶ岡中 2-0 KAZU SC

後半16分-KAZU
#2中濵→#13渡辺

後半19分-KAZU
#13渡辺→#2中濵

後半28分-藤ヶ岡
#9天内の右CK。
右足で大きく蹴って行くとファー寄りの#4角井が打点の高いヘッドで合わせ左ポスト内側に当ててネットを揺らす。藤ヶ岡中はセットプレーから再び得点を奪う。
藤ヶ岡中 3-0 KAZU SC

試合終了
藤ヶ岡中 3-0 KAZU SC

藤ヶ岡中は完封勝ちでリーグ戦初勝利。
昨年度(1つ上の世代)は県予選、関東予選を突破し全国大会出場を果たしたチーム。しかし新チーム結成後に行われた湘南地区予選で敗退し冬の県大会出場を逃している。恐らく失意に泣いた状態で開幕したリーグ戦。
開幕戦(vs FCヴィアージャ)でドロー発進し今節初勝利。クラブチーム相手に堂々と渡り合える事を証明した。実際に観戦し県大会不出場を疑うクオリティは示していた。
システムや志向するサッカーは昨年度とほぼ同じ。メンバーは全く異なるものの最終ラインからボールを下で繋ぎ流動的に人とボールが動き、SBが同時に高いポジションを取り分厚い攻撃で相手を圧倒して行く。相手の守備意識の高さやクレーコートの前に流れの中での得点こそ奪えなかったもののコンセプトや狙いを汲み取れるサッカーを展開していた。
チームの軸となっていたのがCBコンビの#4角井と#10三浦、アンカーの#7馬瀬。このトライアングルが余裕を持ってボールを持てて捌けるので攻撃の始点として機能した。2インサイドと3トップが中央で関与しながら相手を引き寄せ空いたスペースをSBが突くという一連の流れは構築していた。後は最後の精度だけ。PKでの先制点は多少の幸運が重なった感は有ったもののGK#1鈴木のPKストップや膠着した状況を打破するセットプレーからの2発など試合を左右する場面での勝負強さが光ったゲームだった。

#7馬瀬はアンカーポジションに配置されながらもドリブルとパスを使い分け積極的に攻撃に絡みゲームをコントロールしたインテリジェンスのあるMF。基本技術が高く中央のエリアで切り返しや方向転換で簡単に相手を外し決定的なラストパスを供給した。

#10三浦は大柄な選手では無いが読みの鋭いディフェンスや的確なポジショニング、ボールが相手FWに入った際に見せる巧みな距離の詰め方などサッカーセンスを感じさせたクレバーなCB。守備の要として完封勝利に大きく貢献した。

#4角井は球質の良い正確なフィードを左右へ飛ばし、更に跳躍力を武器に空中戦で強さを発揮したCB。セットプレーのターゲットとしてキッチリとゴールも奪った。

#9天内は1ゴール2アシストと全得点に絡んだCF。足元とスペースで受けられる万能型でキックの精度も非常に高い。

#18小澤は常に高い位置をキープして幅を取り急なギアチェンジで相手を大外から追い抜かしPA内への侵入を何回も見せた攻撃性能の高い左利きの左SB。

#6福本はアスリート能力が高く長い距離をトップスピードで走り右サイドから推進力を生み出したSB。

KAZU SCはセットプレーから3失点を喫し開幕2連敗スタート。失点の時間帯と形が非常に残念なゲームとなってしまった...。
守備に追われた前半に比べ後半は大きくポジションを変え、攻撃の時間を増やしたが...PK失敗などもあり無得点で終了..。
守備に関してはボールロストすれば素早くリトリートしスペースを埋めつつ人を掴み、コレが時間の経過と共に様になっていった。後半は前述通りに大きく変えると前線に移動した#3坂元の高さを狙いつつ、右サイドからスピードのある#9弦間が長い距離を走ってカウンターを仕掛けるなど明らかに攻撃の回数を増やし流れを手繰り寄せた。

#9弦間はCBと右SHでプレーしたスピードのある小柄なプレーヤー。前半はCBとして出場するとライン裏のケアを怠らず的確なカバーリングで攻撃の芽を摘み、後半は右SHに移るとスピードを武器に長い距離を走ってスペースへ飛び出し攻撃面での可能性を増やした。

#11宮崎はトップ下とボランチでプレーした足先の技術に優れた小柄なMF。バイタルで囲まれながらも足裏を使ったコントロールでボールを奪われずにアクセントを付けた。チームとして彼を経由した攻撃を意図的に繰り出したかった。

#2中濵は前半終盤にスクランブルで出場したCB。フィジカル性能に優れ地空戦で相手の攻撃を跳ね返し続けた。特に跳躍力が抜群で相手よりも頭1つ抜き出たポイントでのヘディングは見事だった。

#1宜保は再三に渡るビッグセーブで失点を凌いだ守護神。至近距離での強さが光った。

続いて第2試合はクラブテアトロBとバンデリージャ横浜の対決。

クラブテアトロBは今シーズン初観戦。
リーグ戦成績
1勝 得点1 失点0
勝ち点3

バンデリージャ横浜は今シーズン初観戦。
リーグ戦成績
1勝 得点2 失点1
勝ち点3

神奈川県U-15リーグ
3部 グループE
2019.2.23
@長坂谷公園

クラブテアトロB 1-0 バンデリージャ横浜

後半35分+2 8谷口慧真(テアトロ)

クラブテアトロB
F1A24880-7E9C-48D9-8266-A6AA94BFD51C

GK
1 鈴木凪 2年 しらとり台SC
DF
10 北条快成 2年 CFC
2 佐々木遥玖 2年 あざみ野FC
6 古田真大 2年 黒滝SC
30 星田柊那 2年 FC JUNTOS
MF
19 荻原大地 1年 FC霧が丘
20 髙田悠輔 2年 さぎぬまSC
24 小林晴翔 2年 エストレーラFC
13 山本寛人 2年 横浜港北SC
7 武藤勇史 2年 FCウィングス
FW
9 長谷川凌翼 1年 KAZU SC

ーーーーーー9ーーーーーーー
ーー7ーーー 13 ーーー24ーー
ーーーー20ーーー19ーーーー
ー30ーー6ーーーー2ーー10ー
ーーーーーー1ーーーーーー

後半15分 19→28
後半25分 7→8
後半25分 20→31

28
8 谷口慧真 1年 バディーSC
31

バンデリージャ横浜
7E7BBED9-5013-4CB0-9C76-02425D17F098

GK
1
DF
15 渡部匠人 2年 緑園GP
10
3
13
MF
4
16 山田レイ 2年 白根SC
8 田嶋梗二 2年 横浜深園SC
6
FW
20 長谷川航大 1年 バンデリージャ横浜
9 常盤俊太 2年 緑園GP

ーーーー9ーーー20ーーーー
ーー6ーーーーーーー8ーー
ーーーー16ーーー4ーーーー
ー13ーー3ーーー10ーー15ー
ーーーーーー1ーーーーーー

前半開始(35分ハーフ)
クラブテアトロBは4-2-3-1の布陣。
バンデリージャ横浜は4-4-2の布陣。

前半終了
クラブテアトロB 0-0 バンデリージャ横浜

前半は互いに決定機を作れずスコアレスで終了。
どちらもテンポが変わらず単調な35分間に。
基本的には最終ラインでボールを動かしながらじっくりとショートパスを繋ぐテアトロ。
選手間の距離を近づけプレスに出れば複数で囲い込み、ボールを持てばドリブルを選択し技術を披露するバンデリージャ。
後半はどちらがギアを変えられるか。

後半開始
選手交代なし

後半8分-テアトロ。左サイドからのクロスがファーに流れ、#24小林がボレーで狙ったシュートはクロスバーに嫌われる。

後半15分-テアトロ
#19荻原→#28
28が左SHに入り.#7武藤がトップ下.#13山下がボランチへ。

後半25分-テアトロ
#7武藤→#8谷口
#20髙田→#31

後半31分-テアトロ。PA付近中央で#24小林が相手最終ラインの横パスをカットしそのままゴール方向へ進みドリブルシュートはGKが1度弾いて収める。決定機。

後半35分+2-テアトロ
#9長谷川が粘って得た右CK。
#10北条の右足で入れたストレートボールをゴール前の#8谷口がドンピシャヘッドで中央へ決めた。途中出場の谷口が値千金の先制弾。
クラブテアトロB 1-0 バンデリージャ横浜

試合終了
クラブテアトロB 1-0 バンデリージャ横浜

クラブテアトロBが最後の最後にゴールをこじ開け貴重な勝ち点3を獲得。
テアトロBは2年生が主体。
Bチームといえど力はあり焦れずにポゼッションし相手Aチームに開幕2連勝を飾った。
まだまだ小柄な選手が多かったので体の成長に伴いこのメンバーから1部(トップ)に昇格する選手も出てくるはず。そして1年生で先発出場していた#19荻原と#9長谷川の2人もプレースピードの違いやフィジカル的な差を全く感じさせず、重要なピースとしてゲームに溶け込みキラリと光るプレーを随所に披露していた。

#19荻原は左右両足でボールを扱えてトラップ1つ見てもセンスを感じさせる1年生MF。判断が素早く、パススピードも十分。1本のパスで複数の相手を剥がした。

#1鈴木はサイズと体の厚みがあり有り、キャッチングやシュートストップに安定感のある守護神。また綺麗な回転のキックを前線へ届けた。

#9長谷川は前線を精力的に動いて背後を狙った小柄な1年生FW。スピードと動き出しの質で何度か惜しいシーンを作り、後半ATには彼が積極的に仕掛けたドリブルで得たCKから決勝点が生まれた。

バンデリージャ横浜は詰めの甘さが出てしまい後半ATの失点により勝ち点獲得ならず...。開幕2連敗発進とスタートダッシュに失敗してしまった...。
このチームは「ドリブル」がメイン。
基本的にはどのエリアでもボールを持てばフットサル要素を盛り込んだ足技を使って対面を剥がしに掛かる。1人1人の技術は非常に高い。ただこの特性による弊害+クレーコートという条件が重なり1つ飛ばしたパスやスピードのあるショートパスがなかなか出ないので相手の守備組織が整ってしまい攻撃がノッキングを起こしフィニッシュまで持ち込めなかった。今日は自分達のスタイルがデメリットとなってしまった感が強い。このような試合状況になった際の対応力が今後は求められてくるはず。

#3は最終ラインから声でチームを引き締めていたサイズの有るCB。まだまだ荒削りながらポテンシャルは高い。

#16山田は中盤で頻繁にパスを引き出し足技を得意としていた小柄なボランチ。タッチの細かさや反転の速さでプレスを回避した。

#10は最終ラインから積極的な持ち上がりを敢行した小柄なCB。本来は中盤の選手なのかもしれないが切り返しやシャペウを披露した。

本日は長坂谷公園でU-15 3部を2試合。
第1試合はFCヴィアージャとスエルテFCの対決。

FCヴィアージャは今シーズン初観戦。
リーグ戦成績
1分 得点2 失点2
勝ち点1

スエルテFCは今シーズン初観戦。
リーグ戦初戦

神奈川県U-15リーグ
3部 グループE
2019.2.23
@長坂谷公園

FCヴィアージャ 3-0 スエルテFC

前半26分 11百瀬健(ヴィアージャ)
後半2分 4青柳広望(ヴィアージャ)
後半14分 16千葉雄太(ヴィアージャ)

FCヴィアージャ
33B9FF90-9072-4B94-B432-9D672CAB80AD

GK
12 原田実夢 2年
DF
16 千葉雄太 2年
3 押山侑瑚 2年
4 青柳広望 2年
5 八子拓己 2年
MF
6 林龍佑 2年
8 臼田康太郎 2年
11 百瀬健 2年
7 高橋千尋 2年
13 今野友聖 2年
FW
14 高木琉生 2年

ーーーーーー14ーーーーーー
ーー13ーーー 7 ーーー11ーー
ーーーー8ーーー6ーーーー
ー5ーー4ーーーー3ーー16ー
ーーーーーー12ーーーーーー

後半19分 13→10
後半29分 14→9

10 木原涼太 2年
9 山下晴也 2年

スエルテFC
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GK
15 高橋颯 2年
DF
18 笠井雄太 2年
17 岩田結弥 2年
12 川村勇一朗 2年
31 小池健斗 2年
MF
26 平田航大 2年
14 林湘太 2年
10 松林秀登 2年
7 森岡大地 2年
21 田口健太 2年
FW
3 松本空翔 2年

ーーーーーー3ーーーーーー
ー21ーー7ーーー10ーー14ー
ーーーーーー26ーーーーーー
ー31ーー12ーーー17ーー18ー
ーーーーーー15ーーーーーー

前半4分 21→27
後半17分 27→21

27 藤本恭一 2年

前半開始(35分ハーフ)
FCヴィアージャは4-2-3-1の布陣。
スエルテFCは4-1-4-1の布陣。

前半4分-スエルテ
#21田口→#27藤本
田口は負傷離脱...。

前半5分-スエルテ。PA右角のルーズボールに反応した#3松本が迷わず右足ボレーで対角へ狙うとワンバウンドしたボールが左ポストをかすめる。

前半26分-ヴィアージャ
PA中央付近でボールを持った#11百瀬がPA内へ運び切り返しでDFを滑らせ丁寧にゴール右下へ流し込んだ。百瀬の個人技でFCヴィアージャが先制。
FCヴィアージャ 1-0 スエルテFC

前半終了
FCヴィアージャ 1-0 スエルテFC

前半は拮抗したゲーム。
中盤でのセカンドボール争いが激化し落ち着きのない展開となった中で一瞬の隙を突いたヴィアージャが先制。
ヴィアージャは2トップがシンプルに裏を狙う速攻や一旦遅らせられるとSBの攻め上がりを絡め幅を使いやり直す。特にダブルボランチの#8臼田と#6林が効いていて中盤で良い形のボール奪取を見せると右SHの#11百瀬が中に絞って中央に枚数を掛けたショートカウンターというパターンが最も可能性を感じさせた。
スエルテFCは先制点を献上も内容は互角。攻守の切り替えも速くハードワーク出来ている。マイボールになれば特に右サイドが好連係を見せた。SB#18笠井→インサイド#10松林→CF#3松本とテンポ良くボールが回りプレスを回避する場面が目立ち、斜めの活用がスムーズさを生み出していた。

後半開始
選手交代なし

後半2分-ヴィアージャ
左CKをショートで始め#7高橋が右足でゴールへ向かうクロス。中央からファーへバックステップを踏んだサイズのある#4青柳が頭で合わせGK頭上を抜いた。
FCヴィアージャ 2-0 スエルテFC

後半14分-ヴィアージャ
左サイドからのFK。
#8臼田が右足でスピードのあるボールを入れるとゴール前の#16千葉が頭で合わせネットへ突き刺した。
FCヴィアージャ 3-0 スエルテFC

後半17分-スエルテ
#27藤本→#21田口

後半19分-ヴィアージャ
#13今野→#10木原
4-4-2に変更。
木原がFWに入り.#7高橋が左SHへ。

後半26分-ヴィアージャ。最前線で#14高木がポストをこなし丁寧に落とすと勢いを持って近づいた#7高橋がファーストタッチで裏へ抜け出てGKと1対1。シュートは正面に打ってしまいセーブされる。

後半29分-ヴィアージャ
#14高木→#9山下

試合終了
FCヴィアージャ 3-0 スエルテFC

FCヴィアージャは完封勝利でリーグ戦初勝利。
クレーコートでイメージ通りのサッカーを100%表現出来ていないとは思うが#8臼田と#6林のドイスボランチを軸に中央のエリアで前向きな守備でマイボールにする回数が多く、ここが大きな勝因に。そして手数を掛けずにシンプルにボールを進め、前線4人のユニットがスペースを突きながら新たなスペースを生み出し前への圧力を強めていた。緩急、ペースチェンジという点はまだまだこれからだと思うが常に頭と足をフル稼動し攻守のトランジションで先手を取っていた。また得点場面は#11百瀬の個人技+セットプレー2発と流れの中で連動した形での得点には至らなかったが激流の様に流れたハイテンポなゲームを無失点で切り抜け、徐々にゲームを支配した点は大きな収穫なはず。個人では希少価値の高い大型レフティCB#4青柳のポテンシャルの大きさが目を惹いた。
FCヴィアージャは個人的に毎年楽しみにしているチームの1つなので4期生となる彼等に初の関東大会出場を期待したい。

#4青柳はボールを持てて動かせる貴重な左利きの大型CB。リーチの長さを利した攻守や空中戦の強さなど魅力の多い楽しみな選手。

#8臼田は中盤で予測鋭くボールを奪い、中央を運ぶドリブルや鋭いスルーパスなど存在感を発揮していたボランチ。

#11百瀬は攻守の切り替えが迅速で常に足を動かし続け献身的にプレー出来るフレキシブルなサイドアタッカー。

#6林は中盤で素早いアプローチや球際の激しい潰しで守備陣を助けつつ、ボールを持てばシンプルな球捌きで潤滑油的な存在に。

#7高橋はトップ下の位置で動きの多さが光った攻撃的なプレーヤー。オフザボールの動きの質が高く味方のタイミングに合わせた裏抜けで周囲を活かした。

スエルテFCは3失点を喫し完封負け。
内容的には3点差も付くようなゲームには見えなかったのが正直な感想。意表を突くエリア外からのミドルとセットプレー絡みの2発と流れの中で完全に崩されて得点を奪われなかっただけに少々勿体ない一戦となってしまった。
中盤でのハードワークや攻守の切り替えなど五分五分で推移しどちらに転んでも不思議では無いような展開となっていて、相手のプレスを無力化する複数が絡んだパスワークを披露するなどPA付近まではボールを運べていたのは事実。ラスト1/3の崩しの精度やクオリティ、ここの一工夫が有れば更に面白かった。特に右サイドから#18笠井→#10松林→#3松本と流れるような攻撃パターンや練度を感じさせるスローイングからの繋ぎなど可能性は非常に感じた。この先の伸び代も十分に見せた70分間。個人、組織としてどう成長していくのか楽しみなチーム。

#10松林はボールサイドに顔を出し少ないタッチで叩いて動き直すという作業を繰り返しチームに流れを呼び込んだクレバーなMF。特に右サイドで斜めのパスを引き出し前線へと経由する中継役としてクオリティの高さを示した。

#3松本は攻撃性能の高さが目立ったCF。背後を狙う意識が強く、スペースへの飛び出しや持ち出しでゴールへ迫った。

#18笠井はタイミングの良い攻撃参加やサポートが光った右SB。常に前向きでボールを引き出しギアを上げる斜めの楔や大外を回ってのクロスで攻撃の鍵を握る存在に。

#26平田はアンカーの位置に入り密集した中盤でルーズボールを拾い続け黒子に徹したMF。足元のスキルも高いのでマイボールにしたボールを味方にシンプルに繋げ攻撃の始点にもなっていた。

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