トルニタリナイコト@MimeiTagawa

Mi:media −田川未明OfficialBlog

ポピー


毎週月曜日、玄関前の小さな箱にヤクルトが届く。そのヤクルトと共に入っていた、花の種。ヤクルト・レディさんが、おまけに置いていってくれたらしい。見れば、大好きなポピー。つまり、雛芥子。雛芥子といえば、道端や線路際にも自生しているし、さほど手もかからないだろうし。と、ついつい出来心でベランダの小さな植木鉢に、ぱらぱらっと。

ポピーの種は、「きわめて小さいもの」のたとえでもある「芥子粒」。「花の種」の小さな袋に入っていたそれはほんとうに細かくて(よく「あんぱん」の上にぷちぷちっとくっついている、あの粒々)、つまんでぱらぱらっと蒔きながら、(あ、これはまずいかも)と、確かに思った。ひとつまみ20粒はありそうで、直径15cmほどの小さな植木鉢に、いくらなんでも多すぎる。困った、どうしようと焦ったものの、後の祭り。ふわりと土に着地した種を、もうどうすることもできず、しばし呆然としてしまったのだった。

が、そんなあたしの困惑などモノともせず、翌々日にはもう小さな緑がぷちぷちと顔をだし、ひょいひょいっと茎を伸ばし葉を開き、1週間もしないうちに、このありさま。密集しすぎ。

あたしは草花大好き、植物大好きではあるけれど、育てるのは不得手。園芸もガーデニングも大の苦手。相手が「命」だと思うから緊張してしまうのだ。枯らすのは怖いし、悲しいし。そう思いすぎて、気にしすぎ、手を掛けすぎ。で、大抵のものが枯れてしまう。枯らしてしまう。(なので魔法のように植物や野菜を育てる人々を、心の底から尊敬している)

というわけで。さて、これをどうしたものでしょう。いつも行く近所の喫茶店は一軒家なので、その敷地の端っこに植えさせてもらおうかとも思ったけれど。ネットで調べたら、ポピーは植え替えに弱いとか。それよりは間引きしたほうがいい、と。間引き。そ、そんな怖いこと(?)あたしに出来ますでしょうかしらん。あああ。どないしよう。


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更新シテマス。

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◆夢見食堂―夢見荘亭主の簡単ゴハン
念願の石巻焼きそば
ずっとずっと食べたいと思っていた、石巻焼きそば。すごく、好みの味。この麺とソース、スーパー等で全国的に売ってほしい。
 

 

 
 

 
 
 




綿


「ぼんやり」できなくなって久しい。「日がなぼんやり夢うつつ」が、我がキャッチコピー(?)だったはずなのに。そう、昨今の不調を改善するには、この「ぼんやり」を取り戻すことが肝心。と、ここのところ、あらためて認識することがいくつかあった。そんな折り、ちょうど昨日の「あさイチ」の特集が、『すごいぞ! 驚異の“ぼんやり”パワー』。

ここでいう「ぼんやり」は、「頭を空にして、一定時間何もしていない状態」。そうそう。まさにそれこそがあたしの求めている、「ぼんやり」。

「ぼんやり」には「ストレス解消」、「仕事の能率アップ」、「記憶力アップ」というメリットがあるという。が、心身の不調や不安から「ぼんやり」できなくなる(思考の暴走)人もいて、そういう時にオススメとして紹介されていたのが、マインドフルネスめい想。身体の感覚に意識を集中することで、その思考の暴走をとめて「ぼんやり」できるようにするというもの。なるほど、と納得したけれど、でもこれって「自律神経訓練法」と、ほぼ同じ。やっぱり「ぼんやり」のポイントは「自律神経」、という思いを強くする。

で。今日のこの番組の中での一番の収穫は、耳ウオーミング法。ほんの少しの綿をちぎって両耳に軽く入れて5分程度過ごす。ただ、それだけ。

『耳の穴の入り口付近は、心と身体を休める働きのある副交感神経とつながっています。綿を入れると、耳の中が適度に温まることで副交感神経が刺激されます。すると、副交感神経の働きが全身に及び、“ぼんやり”しやすくなるとともに、心と体をリラックスさせることができると考えられています。毎日継続すると、より効果的です。』

さっそくカット綿を薄く剥いで、ころころんと丸めて、そっと耳に。あったかい。ほわん、と、やわらかくて、きもちいい。窓の外の音が、すっと遠のく。リビングのテレビの音がくぐもって、水の中にいるかのよう。ミメオの呼び声が遠くから、ゆっくりと聞こえてくる。ああ、そうだった。夢の中の音って、こんなだった。

と、ほんの束の間、白昼夢を取り戻せたような、そんな気が。
ああ。これはいいかも。
ね。


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更新シテマス。
夢見食堂―夢見荘亭主の簡単ゴハン
春キャベツのクリーム煮
これはヒット!グラタンより簡単で、春キャベツの美味しさ満載。八百屋さんに春キャベツが並んでいるあいだに、ぜひもう一度食べたいです(と、ここでリクエストしてみたり)。


 
 

 
 

 

 
 











村上春樹


ここのところ滞っていたメールの整理。
DMメールをざざっと眺めつつ削除していくと、あれ?
件名「村上です」。
え。と開いて見てみれば、紛れもなく「村上春樹拝」の文字。
ずいぶん前にお返事頂いていたのでした。
びっくり。
気づかずに棄てちゃわないでよかった。

サイトを確認したら、こちらにもしっかり載っていた。
ちょこちょこ覗いてはいたのに、なぜか見逃してしまったらしい。

しかしこれ。
村上さんに訊くようなことだったろうか…。

【夢の中の豚肉、モンゴルの羊肉 】
村上さんのところ/村上春樹 期間限定公式サイト
http://www.welluneednt.com/entry/2015/03/06/073600

なにはともあれ。
お返事いただけて、うれしい。
ほんに、ありがとうございました。


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そういえば。と、今思い出した。
いつか又村上春樹氏がこういう質疑応答サイトを作ったら、この「夢の話」を書いて送ろうと思っていたのだった。夢の中で読んだ村上春樹の新刊の話。なのに、すっかり忘れていた。ううむ。ざんねんむねん。

◇更新シテマス
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◆夢見食堂―夢見荘亭主の簡単ゴハン
肉みそキャベツ
白いゴハンをワシワシ食べたくなるような肉みそキャベツ。
思い出すだけでお腹が空いてくるような。



 
 
 

 
  

 
 
 

 
 

 
 

公園


今日は、なんだか楽。
胸に溜まっている石ころの重さが、いつもの10分の2くらい。
と言ったら、ミメオが吹き出した。
それって5分の1ってことだよね。
お腹を抱えて笑っている。
あ。そうか。
まぁね、たしかにそうだけど。

でも。
10分の2、と、5分の1って。違うよね。実感として。

ということに気づいた一日でありました。
うふふのふ。

公園


写真は上がミメオ撮影、下がアタクシ。新しく買った単焦点のレンズと、スマホのカメラ。どちらもまだ使いこなせてないけれど、でも撮るのが楽しくてうきうき。デジモノはやっぱり楽しいです。

◆更新シテマス
夢見食堂―夢見荘亭主の簡単ゴハン
「熱海の味」
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熱海の写真もアップしたいなぁ。しばしお待ちを。

 
 

 
 

 

 
 


 
 

 
 

さくら

ほとほとと花ごと落ちるのは、蜜を吸う小鳥たちのしわざでしょうか。

はこべ

土さえあれば、どこまでも。
びっしりと。はこべ。

ハナニラ

今年もまた、のぞきこまずにはいられない
こちらもびっしりと。ハナニラ。

夏みかん

鳥がつついて、リスがかじって。きれいに空っぽ。
そんなにも美味しいのかな。この夏みかん。

カラス

ただのゴミではありません。
カラスの巣作りの材料、ひと揃え。


マンションの入り口にそびえ立つ丈高い松の木に、毎年カラスが巣をかけようとやってくる。見つけ次第、管理人さんが長い竿で突いて払う。払い落とされても、カラスはまた運んでくる。針金のハンガー、小枝や紐。落とされても落とされても、くちばしに咥えて持ってくる。

見ているうちに、なんだか気の毒になってくる。つがいのカラスの健気さに、つい、ほだされる。でもたしかにカラスが居着くと、ベランダや廊下が糞で汚れるし、雛をかえす頃は凶暴になるので危ないし。こんな人家の近くじゃなくて、もっと山の方で巣作りしてよ、と、電線で様子見をしているカラスに向かって念じてみても、カラスは首を傾げるだけ。咥えた青いハンガーを、得意げに見せびらかしながら。

咲いたり散ったり囓ったり運んだり。春のイキモノたちは、忙しい。



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◆更新シテマス
夢見食堂―夢見荘亭主の簡単ゴハン
「久しぶりのホットプレート」
http://mimeo.blog.jp/
ホットプレートで焼きながら食べる、という行為はなんだかちょっとワクワクするのはなぜかしらん。