トルニタリナイコト@MimeiTagawa

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【NHKスペシャル 腰痛・治療革命〜見えてきた痛みのメカニズム〜
2ヶ月ほど前、ネットでみつけて、まさに目からウロコだった番組。『脳が生み出す腰痛(=正しい知識を身につけるだけで治る腰痛)』というのは、とても合点がいったし、自律神経失調症やうつの治療にも使われる「認知行動療法」が腰痛にも有効だというのも腑に落ちた。

なのだけど。今回ミメオがギックリ腰になったとき、真っ先に思い出したのは、この「脳が生み出す…」という部分ではなくて、番組冒頭で紹介していた「最新治療」のこと。今までの「ブロック注射」は神経やその周辺に麻酔薬を打つというものだったけれど、それとは全く違う「筋膜リリース注射」というもの。

『筋膜とは、足から頭の方までずっとつながった結合組織で、何層もの膜で構成されています。強固で硬い組織で、これがスムーズに動くことで関節や筋肉がうまく動きますが、軽微な外傷や疲労が重なると筋膜同士が癒着してうまく動かなくなり、こりの状態になるのです。(医療法人ベネヴォラ 磯見整形外科医院 磯見卓院長)』

で、エコーで確認しながら、そのコリ(トリガーポイント)に「生理食塩水」を注射器で注入して癒着した筋膜をはがす。それが『エコーガイド下筋膜リリース』という最新治療。先の番組では、この注射をしたとたん白く固まっていたコリがほわんと解けて、それまで唸っていた患者が「あ、痛くない!」と驚きの声をあげたのだった。

そうだ、あれだ!と思ったものの。やはり「最新治療」というだけあって、実施している病院やクリニックはまだ数えるほど。県内にないではないけれど、歩くこともままならぬ状態で行ける場所ではないし、仮になんとかして辿り着いたとしても、その後のリハビリに通えるとは思えない(リリース注射は即効性はあるけれど、一度で済むかどうかは症状によるし、又すぐに凝り固まることもあるので、やはりリハビリは必須とか)。

で、結局は近所の整体院に駆け込んだのだった。トリガーポイントのコリをほぐす、という施術なので、原理として「筋膜リリース注射」と同様かも、と選んだ整体院。手技によるものなので、さすがに「1回で劇的に改善」とはいかないけれど(しかもかなり痛いらしい)、毎回少しずつでも確実に改善されているし、丁寧に説明して下さる先生で、考え方も柔軟で、結果的にとても良かった。

その先生曰く。「じれったいかもしれないけれど、じっくりほぐすことで後戻りしにくくなる。といっても整体はあくまでお手伝い。治すのは患者さん自身で、ストレッチや運動、気持ちの持ち方が何よりも大事』

なるほどたしかに。ならば家でも何かしらやってみよう、と調べてみると、「筋膜リリース」は自分でも出来るという。さっそく買った電子書籍によれば(こういう時、すぐさま購入して読める電子書籍は便利)、『リリースに使う「ロール」は手作りできます』とか。で、作ってみたのが冒頭の写真にある代物なのでした。

ということで。今日もミメオはせっせとリリース。あたしもその横でストレッチしてみたり。ここのところの我が家は、毎日がそんなふうなのでありまする。

以下は参考までに。

『1日1分 筋膜リリース -痛みとこりがラクになる』滝澤 幸一 (著)
単行本
kindle本

脳で治す腰痛DVDブック
NHKスペシャル取材班 (著), 小澤恵美 (著), 市川衛 (著), 浅井健博 (著)

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朝7時。雨が雪に。


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午前11時。本降り。


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激しく降ったり、粉雪になったり。
雪を被った家々の景色はなぜか現実感が薄くなり、どこかジオラマのよう。


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午後4時半。ようやく降りやむ。


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丹沢の山々も雪化粧。


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雲が切れて、あ、夕焼け。とシャッターを切ったら、またしても家路を急ぐカラスが。
ゆうやけこやけで日が暮れて、又明日、またあした会いましょう。


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昨日の予報では。最高気温が2度とか3度とかで、夜更け過ぎから雪。ほんまかいな、と思いながら布団に入り、明け方ふと目覚めたときにカーテンを捲ってみると、静かな雨。ほら、やっぱりね。と(半分ほっとして半分がっかりして)再び夢の中へ。(夢の中では常夏のハワイにおりました) で。朝8時、起こしに来たミメオが、「雪、降ってるよ」。え。

雨が雪になったのは7時頃、でもきっとすぐにやんでしまうだろうから、あとでミメイに見せてあげよう。と写真を撮ってくれたのだそうだけど。あたしが起きてからも雪はどんどん降り続け、お昼前に本降りに。でも水気の多い雪だったのか、アスファルトには積もることもなく。たぶん明日中にはきれいさっぱり消えてしまう。

それにしても。この渦巻く気圧のおかげで(せいで)、ようやく治まってきたアレルギーがぶりかえし、鼻はたらたら、気管支はきゅっと縮こまってコホンコホン。ああ、もう。でもまあしかたないやね。と、開き直って夕暮れからワインを飲んだら、あらふしぎ、鼻も咳もとまってしまった。なぜかしらなぜでしょう。ううむ。百薬の長、あっぱれ。

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猫じゃらし2016-10-18 08


それはいつも突然やってくる。なんだか鼻がぐしゅぐしゅする、と思ううちに、鼻の奥が痛くなる。上顎がぷくうっと腫れて、舌の付け根がいがいがする。ちくちく痛い。

春のスギ花粉症は、高校生の頃から始まったのでもう驚きもしないけれど、10数年前の秋に突如この症状が出たときは驚いた。鼻水はさらっと水のようで(尾籠な話でごめんなさい)、まさに花粉症のそれと同じなのだけど、でもこの上顎から鼻の奥にかけての「腫れ」と「痛み」は尋常ではなくて、これはいったい何、と狼狽えた。

赤く腫れているということは、すなわち「炎症」しているということで、それに伴い熱も出て寒気もして。どうしようもなくて内科医に行くと、「風邪でしょう」。鼻の薬と解熱剤と抗生物質を処方され、まあ数日でなんとか治まったものの、でも違う、なにかが違う、風邪とは違う。

で。その翌年も翌々年も秋に同じような症状が出て。ははーん、やっぱりこれは花粉かアレルギーに違いない。そう思い始めた頃、ちょうど新聞やテレビが取り上げ始めたのだった。それが、これ。

〔口腔アレルギー症候群の症状と対処法。花粉症も口腔アレルギーのひとつです〕
WELQ [ウェルク] https://welq.jp/7524

花粉症でキウイアレルギーで、しかもラテックスアレルギー(ゴム手袋にかぶれる)。つまりあたしは、この「口腔アレルギー症候群」の全てに当てはまっているのだった。この上顎の腫れも、秋の花粉のどれかに反応した結果らしい。鼻炎と共に口腔アレルギーが発症してしまうらしいのだ。考えてみればこの口の中の症状は、確かにキウイを食べたときのそれとよく似ている。

春のスギ花粉と違って、秋から晩秋にかけてのこの花粉症は、ひどくやっかいだ。何かの拍子に突如悪化する。アレルギーの暴走とでもいうような。キウイは「食べない」ことで避けられるけれど(一度そうとは知らずにキウイジュースを飲んでしまって気を失い、「お客様の中にお医者様は…」という騒ぎを起こしたことがあるので、以来十分気をつけておりまする)、花粉は逃げようがない。いつ襲ってくるか分からない。

上顎に小さな針が無数に刺さっているかのようなちくちくとした痛み。この痛みのピーク時には寝ようと思っても眠れなくて、あまりの痛さに涙がにじむ。ヒトは悲しいときだけじゃなくて、痛いときにも自然に涙がこぼれるものなんだ、と、この年になってあらためて思ったり。

と書いている今は、発症3日目。今日が一番辛かったから、もう峠は超えたはず。ギックリなミメオは整体で腰の痛みに堪え、あたしは喉の痛みに涙をこぼし。なんだかなぁ、というふたりですが。でもその割りに、楽しく晩餐したりしているので、どうぞご心配なさいませぬよう。えへ。


◆更新シマシタ

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