2005年12月31日

なんか寒いところ

帰省。
ダイヤルアップ56K。

チェーンをつけて80キロで走ると車がバラバラに分解するようだ。
峠を越えると雪がもっさり。
馬鹿げた気候。
こんな人外の地に18年も閉じ込められていたなんて。
おお嫌だ嫌だ。
郷土愛など知らぬ。


さっそく課題に取り掛かる。
飲んではいられない。
日本画V課題1。和紙を染める課題。
鍋に水を張り、たまねぎの薄皮を入れ煮る。
茶色の煮汁に楮紙をぶっこんで染める。
その後、明礬水溶液に紙を入れると薄い黄色に変色。
一回では濃くならないので何度か染めねばならぬ。
面白い模様に染める為には工夫しないといけない。

煮立つ鍋を見つめていると、自分が何をやっているのか分からなくなる。
  
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鳥バイバイ

5f306c13.jpg鳥年も終わり。

鳥といえば花鳥風月。
日本画が好んで取り上げてきたテーマだ。
でっかい屏風に孔雀や鶴や七面鳥が描いてあるとなぜかニヤニヤしてしまう。
鳥のもつ、何を考えているか分からない雰囲気のせいだ。

俺も鳥でも描いてみようとおもって落書。
包まれて宇宙鳥。
そのまま火中に投じれば蒸し焼き。
宇宙服とかマトリョーシカとか赤頭巾とか包まれ物被り物に引かれるこの性癖は。
クールビズとかウォームビズとか止めてさ、皆で宇宙服着ろ。
政府、補助金を出せ大量に。

テレビでゴジラファイナルウォーズを見る。
おおらかな気持ちで鑑賞するのがマナーなのだ。

X星人かっこいいなあ。
伊武雅刀も北村一輝も実に悪い宇宙人らしい。
白人だとむしろ萎える。
あ、でもチャックウィルソンは良い。  
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2005年12月30日

帆船つくり

眠りつづけた一日。
意識せずとも疲れているんだろう。

またも帆船模型が作りたくなる。
外板張ってサンドペーパーかけたい。
帰省前の身辺整理や、休暇中の課題の準備からの逃避が原因だ。

マンション経営の資料請求。
家主になって絵を描いて帆船を建造する日々を夢想。  
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2005年12月28日

仕事納め

仕事納め。
来年もそこそこに仕事があって暇が潰せますように。

今年はいろんな事があった。
ここ数年は人生のターニングポイントになっているのは間違いない。
手持ちのカードで戦うしかない事をはっきり自覚。
あとは単純。どう立ち回るか、それだけを考えて行動すればいい。

漫然と時を過ごして不安から目をそらす事だけはやってはいけない。
逃避の果てにあるのは不本意な死だけだ。


ガッコに関すること。
課題やスクに取り組む中で、絵に関するいろんな事を考えた。
自分の世界が展開されうる可能性を感じた実り多き年であった。
一生懸命とりくめば結果が得られることを実感できた事が一番の収穫だ。
決して満足せずに、今を踏み台にしてどんどん向上しよう。

宗教やアムウェイなんていう既製品がなくても、ポジティブシンキングができるんだよ。
いや決して虚勢じゃなくって。

  
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2005年12月26日

天の星星にも手が届こうぞ

酒を買いにサンダル履きでコンビニへ。
見上げる冬空にはオリオン座。
リゲルまで773光年。(wikipedia調べ)
生きているうちには絶対に行けない場所がはっきり見えるなんて残酷。

星を見てロマンチックな気持ちになどならぬ。
手の届かぬ世界への恨めしさだけだ。

ジェンダーフリーに9兆円?
馬鹿どもめ。  
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2005年12月25日

私のエスペラント語はエスペラント人もはだしで・・

エスペラント語を覚えてみることにした。
  
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2005年12月24日

プーク

新宿で人形劇団プークの12月のたき火をみる。
子供らに交じって観劇。  
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2005年12月23日

おいしい牛乳の上目遣いの男

なんなんだあれは。
  
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2005年12月22日

根性

根性がない人生はすっからかん。
根性さえあれば大概の事は解決。

根性だ根性。
天賦の才能なんぞ根性の前には吹き飛んでしまう。

サンタよ、俺に根性をよこせ。  
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日本画Vスク課題

f7f7ea30.jpg日本画Vスク課題。
絹本彩色。
F10キャンバス枠内寸。
文字は入れずに講評。
俺のいくじなし。
z先生にコメント不能を喰らう。
ギャグなのは分かるが下手すぎだと。

現在玄関に飾ってある。  
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日本画IVスク課題

88da24ac.jpg日本画IVスク課題。
F30。
h先生にメカ部分の雑さにがっかりされる。  
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2005年12月21日

ようやく大学らしくなってきた

日本画V最終日。
専門課程も番号が下ってくると、だんだんリアルな講評になってきて良い。
糞味噌にけなせるもんならけなしてみろ、っていえるぐらいの準備をしないとだめ。

それで今回は準備不足ゆえの取り組みの甘さで弁解の余地なし。
講師に分からない、コメントできないと言われる。
分かるわけが無い。あんなもの俺だってわかんねえんだから。

作者に愛されない絵はかわいそうだ。
ああほんとうにかわいそうだ。

単位消化の為のスクであってはいけない。
全力で挑まないとだめ。
ベストを尽くして講評に挑むのは当たり前の最低限で、
それが出来ないならやめた方がいい。意味無いもん。
俺は自分の道楽のために描いているんだから。
道楽ってのは止めたくても止められない人間の業そのもの。
始めたり変えたりできる趣味とは違う。

凡百の群れを蹴散らすほどの仕事を成そう。
死なない程度に全力運転。  
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2005年12月19日

好きでやってることなんだが

ちょっと疲れてきた。
昨日、日本画IVの人物画がひとまず完成したので、力が抜けたのかもしれぬ。

今日は日本画Vの1日目。
絹本彩色。

事前のデッサンも日本画Iの使いまわし。
講師に「○○君、残念だなあ・・」
なんていわれると、申し訳ない気持ちになるのは俺が長男だからだ。

期待に完璧に答えようなんて思っているとしんどくって死ぬ。
でもね、強力な仕事ってしんどさの先にあるんだよね。
わかったような口をきくのも言い訳なんだが。

おべっか使うわけじゃないが、講師は真剣だ。
こちらが志を高く挑めば、打ち返してくれよう。
ありがたい。
いやいや、それがまっとうな講師ってもんだ。
真剣で当たり前なんだよ。
不真面目ならクレーム攻撃。

だから俺もまっとうな学生になりましょう。
俺と講師の戦いだ。
来年は教えを乞う謙虚さをふまえた上で、宣戦布告。

・・・来年からね。  
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2005年12月18日

楽々帰宅

日本画IVスク6日目。
最終日。
蛇足的な作業に終始。
講評では細部描写に対して難。
脇が甘いと指摘。
そのとおり。
言い訳するわけではないが、一ヶ月山篭りすれば要求にこたえようぞ。

また、単純な色面をぱーんと置くことも絵作りに必要で、
細かい仕事で埋め尽くすのはある意味逃げだといわれる。

そうだ。
仕事の積み重ねは逃げの結果なのだ。
うまい絵ってのは根気強さと一切関係が無い。
それが悔しい。

俺の絵は外道なので参作にならないと思っていたがなった。
クロッキーブックをもらった。

F30を持ち帰る必要が無くて楽だ。
一年後に帰ってくる。
デジカメを持っていってなかったので写真が取れなかった。
一年後の再会が楽しみ。
目がリフレッシュして客観的に評価できるだろう。

  
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2005年12月17日

わだばネッドケリーになる

美の巨人たちがオーストラリアの伝説の英雄を取り上げていた。
19世紀の山賊ネッドケリー。
スクエアな手作り甲冑着込んで警察と銃撃戦だぜ。
燃える。だんじて萌えじゃ無い。
思いっきりツボ。
ここ10年で一番クる。
いいもの見れたわあ。


そして今日は日本画IV5日目。
ガンガン描く。
方向性は定まった。
赤青黄をぶっ散らし、胡粉の白で形態をぼかし、
高校の美術部員が描きそうな画面で三十路の作とは思えないが、今の俺には他が思いつかないのでしょうがない。

メカニカルな部分の仕事の甘さを突っ込まれる。
製図のような緻密さで心意気を示せって事だと思うんだけど、はい頑張ってカッチリやります。

精度の悪さっていじらしくって好きなんだがね。  
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2005年12月16日

塗り塗り

日本画IVスク4日目。

ガンガン描く。
どうにかなりそうだ。
人の話を聞かないで、全力で描こう。

講師のアドバイスはありがたい反面、惑わされるので、聞き流すことも必要。
だって、主観に基づくアドバイスなんて、定量的に表せることじゃないし、
言葉は意思を伝えるには不十分だし、絵の支配者は俺だし。

絵描きはみんな神様です。
すべて思い通りになる世界をもっているって、精神の平安にとっても有効。
アロマテラピーもイルカセラピーも絵を描くことにはかないません。
ただ、思い通りに描けないと逆に精神に悪いので両刃の剣だ。  
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2005年12月15日

明日はスクーリング

明日から6日間、ぶっ続けでスクーリング。
年末の糞忙しいときに会社を休んで皆様申し訳ありません。
皆様のおかげです。
本当にありがとうございます。

前半3日は日本画IVの後半で後半3日は日本画V絹本彩色だチェケナ。
語呂悪。

日本画IVでは人物画を描くことになるのだが、どうすすめていいのか分からない。
苦しいスクーリングになりそうだ。
だから諦めないで、投げ出さないで、最後まで丁寧な仕事を心がけよう。
我慢比べだ。

そして日本画Vは絹本彩色。
絵絹に裏彩色でぺたりぺたり。
何を描こうか思案中。
デッサンは事前に用意しなければならないので、
明日の夜にでも描かなければならぬ。

やることが一杯だ。
本当に幸運なことですよ。  
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2005年12月13日

失敗メモ

たっぷりの水の上に流れた墨の描く模様を定着させる事は難しい。
乾燥待ちの間に、おそらく水分子のブラウン運動によって墨の粒子が拡散されて、ただの黒い染みになってしまう。

だから、水の変わりに乾燥の早いエタノールを溶媒にしてみようと思いついた。
墨の粒子が拡散される前に溶媒が乾けば、墨の流れた模様が保存されると考えたのだ。

さっそく硯にエタノールを。
墨をする。

はい。

墨が全然溶けません。
まるで空摺りしているよう。

まったく溶けない墨。
体験に反する現象って不気味だ。  
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わかりかけてきたきがする

人生において一本芯の通った仕事を成したいと願っている。
今のところ絵が、成すべき仕事の第一候補になっている。

生きるという事は雑事に追いまわされる事だ。
画家になれば絵ばかり描いていられるが、生活が破綻する。

貧乏画家の大きな間違いは、絵で食えるようになろうとする事だ。
画家になる目的、それは創作により多くの自分の時間を注ぐ為だろう。
食える食えないは、生きることの雑事に関わることであり、別問題なのだ。

だから、絵だけを描いていられる身分になれれば、画家になった目的は果たされるのだ。
くどいが、絵だけを描いていても、生きていく為の収入を得る事ができるようになるのが画家の目的な訳だ。

そう、画家は不労収入を得る手段がなければ、なってはいけない職業なのだ。
それ以外の収入の無い画家は、社会の運営に貢献しないクズなのだ。

昔ながらのパトロンという他者に依存した不労収入は、弱い。
他者に依存しない、強い不労収入とは何かと、考え始めているところ。

  
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2005年12月12日

塩とエタノール

1183e447.jpg日本画I課題5に取り掛かり、竹みたいな奴を色で描く。
迷いながら筆を進め、乾燥待ちをしていると、
昨日の塩まき画法がどうしてもやりたくなって、
日本画IVのスクーリング課題を引っ張り出して墨を流して塩を撒く。

濡れている墨は均質に滲み広がっていこうとして、
乾燥の途中で見せる魅力的な表情を失ってしまう。

そこで塩を撒くという外的な働きかけを行って、
液体として流れている姿を留めようとするものの、
その方法が効果的なのかもわからないし、結果も予測できない。

もう考えることを止めにして、ただ観察していくことにした。
どうせ観察するなら、ファクターが多い方が変化を期待できて刺激的。
駄目押しでエタノールを流し込んで乾燥を待っている最中で日記を書いている。

今、ドーサをたらしてきた。
もう思いつく限り総当り。
酢やしょうゆも行き詰まったら使うかもしれん。

俺は製作過程を偶然にゆだね、丸なげすることはしない。
だから、何をやったら何が起こるのか知っておく必要がある。
所詮四角い画面の中の出来事。
なんとでもコントロールして捻じ伏せてやる。
すばらしい発見にであっても、そ知らぬ顔で想定内。

背伸びしたい年頃なんだよ永遠に。  
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2005年12月11日

癇癪がおこるわ

<癇癪>
IMEパッドは死ね。
ハードディスクに紙やすりをかけて取り除いてやる。
メモリもろとも炉にくべてやる。

この日記も3回目のリライト。
頭の極めて弱い糞馬鹿が阿呆なインターフェースデザインしやがって、
余計な糞機能をおせっかいにもくっつけやがったせいで
俺の極めて貴重な夕べの時間を台無しにしやがって死ね。

こんな感情的な文章を無批判にアップしてしまうほど俺は怒っているのだ馬鹿。
頭を逆さに2000年落下して地獄のそこに落ちろ。
指数をつけねえと書き表せないぐらいの長い年月をかけて己のあほうさを悔いろばーか。
</癇癪>

高崎市タワー美術館へ。
所蔵日本画展。万葉集の歌と絡めた展示。
山水花鳥風月画で実に平安。
印象に残ったもの幾つか。

冨田渓仙の谷を渡る鹿。
へっぴり腰の鹿にニヤリ。

奥村土牛の吉野懐古。
淡く弱い画面。
よさが分からない。

高橋常雄の滝を描いた絵。
目の前一杯に広がるモノトーンの大瀑布。
水煙が、マイナスイオンが、音を立てずに俺を包む。

平山郁夫の西域の老人。
手のひらで触ってなでなでしたい。
経年劣化で剥落しないか心配だ。

<癇癪>
家に帰る。
モデルルームへ。
構造のおかしい道路のせいで車の腹を思い切り擦る。
自分が悪いとは少しも思わない。
道路が悪い。
役人が悪い。
世の中が悪い。
俺以外皆悪い。
悪い悪い皆悪い。
</癇癪>  
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2005年12月09日

絶対深爪

6b9b07c5.JPG断然深爪派の俺も今回はちょっとやりすぎた。
血だ。

うわー。


ワイフが受講するFP講座のテキストをパラ読みしたら、
じつに簡潔にまとめてあって、ずっと疑問に思っていたことが解消。
ユーキャン侮り難し。
ネットは情報源として小回りが効くが、専門書にはかなわない。

知識はあればあるだけよい。
実用的な勉強はワイフに任せて、俺は自分の為だけに時間を使おう。


自己中心的じゃない絵描きなんているもんか。  
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2005年12月08日

イナゴ身重く横たわる

人生はいつでもやり直しができる。  
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復讐の土偶

f9f291c3.jpg日本画I課題4

興が乗って竹みたいな奴と土偶の2枚を描いた。

土偶は塩で墨を吸い取った効果を利用して描いてみた。
たぶん、課題の主旨に反するが、なんとなく面白く描けたので紛れ込ませて出してみよう。

明日から色で描きます。  
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2005年12月07日

ソドムさんとゴモラ君

60431dd6.jpg日本画I課題4に取り組む。
なんか竹みたいな奴を描く。

以前より上手に描けた気がする。
筆の二本でちょちょいちょい。

もひとつ別の絵を墨で描く。
たらしこみ遊びをしておったら、画面が単調なので、生乾きのところに墨でちょちょいと点を打つ。
濃度差がより現れ変化が出る。

乾くまで退屈なので何の気なしに塩を撒いてみたら、
生乾きの墨を塩が吸って、筆では絶対に得られない効果が呼び出される。

あ、分かったぞ。
塩だ。
センセは塩を使っている。
塩に類するもので墨を取り除く工程がある。

たぶん。  
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2005年12月06日

あ〜い〜それは〜こどく〜

全弾装填。
エンゲージ。

描かねばならぬのに、描きたくない。
描きたくないけど、描かねばならぬ。

論理的なたわ言という存在に気が付く。
辻褄が合っているからといって、鵜呑みにしてはいけない。
危ない危ない。

事実か否か。
それが肝要。  
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2005年12月05日

泣く

d02efe5a.JPG土日は課題に取り組まず。
つらい。
でも、平気。


日曜は上野へ。
東京都美術館で現代童画会の展示を見る。
素朴さ、ナイーブアートを掲げる公募団体。

会友推挙のとある作品。
緑色のチップとデールが誕生日の子供を背後から抱きかかえ祝う図。
チップの目は虚空をさ迷いなにも捕らえず、デールの目は記号化されプレ象形文字化している。
口を手で押さえ、いらぬ誤解を受けぬよう、純粋な喜びから発する笑いを隠す。
絵画表現における技巧を、一切重視しない会の姿勢に共鳴。

その他作品も郷愁的なテーマで琴線に触れるもの多々。
じわりと滲む涙。

いつか、出品しよう  
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2005年12月03日

青天井

俺とワイフとゆかいな仲間達で構成される統合幕僚会議は全戦力の投入を決議。
明後日月曜0900に作戦開始。
唸れ上がれTOPIX対流圏成層圏を突き抜け遥か宇宙の彼方まで。

俺の手中で輝くLCDは全世界に繋がり、
俺を激しく振幅する実体を持たない波の頂点に導き、
俺に地を這っていては得られない俯瞰をもたらしてくれるのだ。

さあ、えげつなくやるぞ。


  
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2005年12月02日

ハリーポッターで言ったら俺はハッフルパフ

俺もお前もハッフルパフ。

ノーズパットの無いクラシックな眼鏡はポッター君と同じだ。
俺もつえをちょちょいと振って人心を惑わしたい。

とりあえず、数千万単位の票田を作って政権を奪取し、くだらねえ法案を通しまくる。
なんかわくわくしてくるなあ。

ちょっと今週はかなり色々なイベントがあったので、絵から気持ちが離れている。
明日は貴重な休みなので、日本画Iの課題4,5を完成させよう。

上手になりたい。
満足のゆく絵が描けるようになりたい。
もっともっとガツガツして欲望を剥き出しにしよう。
全力で制作に挑もう。挑みたい。挑めるかな。

実の娘に火を放って、焼け死ぬ様を写生した男。
人間としては最低だが絵描きとしては最高。
あたまがおかしい奴にはかないません。

人並みな幸せは抗いがたい魅力。
俺は絵より娘を選ぶ。

だから、ひよった男のヌルい仕事というカテゴリーの中での、最上の作品を目指すことにします。  
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2005年12月01日

姉歯はズラだろ

UTPを手作り。
ドラムから10mづつ引っ張り出して。

現場で部材を作らせないでくれ。
ケチらないで買ってくれ。

俺は現場の兵隊としてとても質が高い。
臨機応変に幅広いレイヤをカバーし、動くようにでっち上げてしまう。
だから、だから、首にしないで定年まで勤め上げさせてください。

マジでお願いします。

  
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