この度、嵐友さんがチケットを探してくれた御陰で舞台を見ることが出来ました。
そこにマツモト潤がいるのが変な感じでした。
実在しているんだなぁーとかリーチ長いなぁとかアホな感想です。

 

原作・戯曲を読んでから行ってしまったのと、最近のお気に入りのブログさんの感想を見てしまったので妄想し過ぎぎたんでしょうね。
そのブログさん、エロ新次と連呼してたんで、”新宿”の文字とで期待と関心がソッチに行ってしまった私がいけないんです。エッ、終わり?みたいな(笑)。
そして寺山の美学が原作を見てもバリカンを見ても感じ取れない私の浅はかさにあるんでしょう。それと、、白夜(ワルキューレ)が好き過ぎたんでしょうね。それと別の大好きなブロガーさんが声を低く出す方法を学んだようと書かれていたので、2009年名古屋のオーラスの一本締めの声を期待してたのがイケナカッタ。あの声をもう一度聴きたかった(←殴る)前評判が良くて安堵したので期待値を上げ過ぎたみたい。


でも新次は、綺麗で芯のあるチンピラです。汗の輝きは、ファンフィルターがかかっているせいか神々しいまでです(笑)。
憂い、哀愁、孤高に君臨すべき思考の持ち主で原作にはない素敵な男でした。
バリカンが表現していたよりもその心情を汲み取って上に立とうとしている者の苦・光であろうとするヒーローの心情が見られた時は、どっちが”陽”でどっちが”陰”か・・。
バリカンって強者と戦う時は気が楽でしょう。自分を解き放つことが出来て心が軽いもの。っていうか・・。



情事後のタバコの仕草・腕の角度、筋肉が綺麗で、目線配りも男前で、やっぱりこんなキレッキレのマツモト潤を待ってたんだなぁ私。遠い席でエロさは物足りなかったけど、そんなシーンも品があるJが結局好きなんだなぁと思って見てました。最後の怒号のような嘆く絶叫のシーンではこんな私でも涙がジワっと。
良かったですね〜。それを引きずりつつ新しい探偵さんにも期待してます。兎にも角にもお話が面白いといいなぁーー。