今回の参加者は前半後半含めて合計9名(・∀・)つ
全員が初インドです
初めて見るインド、
色鮮やかな思い出の体験談をご紹介します
参加者の方々のご自分自身を映し出す体験が出来た事と思います。
やっぱりインドって不思議な国なのです。
同じ内容でもまったく違うそれぞれの思い出があり
眼に映る同じ景色も
自分の心を映し出す

物にあふれ裕福になった日本
美味しい食事に
暖かい部屋
快適な生活が当たり前になってしまった私たち
欲しいものはたいてい手に入れて
それでももっと欲しい?
何か足りない感じ?
心は十分に満たされてますか?
人生の目的って何だっけ?
ふと考えたくなる場所がインドなのです

混沌とした中でたくましく生きるインドの人々
美しいガンジス川にのんびりとした時間が流れ
私たちがインドを離れた後も
牛もサルも犬も人も同じように今日も過ごす

両手の無い男の子が毎朝同じ場所でご挨拶してくれる
なんだか脚も悪いみたい
歩けるのかな?そんな心配もしたくなるけど
「ハリオーム!」
満面の笑み
何度か食事の足しになるようにとお金を渡したから
mimoの顔を覚えてくれた
悲壮感ゼロ
くったくの無い笑顔
彼は自分の仕事を知っているんだなぁ
スシル曰く近くの村から家族に毎朝ここに下ろしてもらうんだって
この国ではこれも仕事のうち
生命力の強さがある
インドでは精神病が少ない
細かい事を気にしていたらまったく先にすすめない
小さい事でイライラしてたらきりが無い
時間にルーズだと思っていたスシルは
インドでは一番時間通りに来れるインド人
スシルの家族もアシュラムの人も
タクシーも電車も飛行機も時間に来ない
インド人で文句を言ってる人は一人もいない
(mimoは何度も催促するように言ってましたが・・)


もうインドはいいわ!!って思ってもしばらくすると
何故か懐かしくふともう一度帰ってみたくなる場所

さて参加者の皆様、どんな体験をしてきたのでしょう
mimoが忘れてしまった初々しい初めてのインド体験談準備中です
近くて遠い国インド

mimoとインドの距離は少しづつ近くなって
日本でもインドでもたいして感覚は変わらなくなりつつあります
家の中もスシルとチャンドラいるだけでインドみたいだしねぇ(。・ω・)ノ゙

みんなのインドを見てみましょうねぇ
続く