mimo yogaヨガティーチャートレーニング ヨガインストラクターコース

ヨガインストラクター養成 ヨガティーチャートレーニング&ヨガリトリート  浦安ヨガクラス

参加者体験談

参加者体験談ゴアTTC

人って本当に無意識の中で自分にぴったりの滞在地を選んでくるんだなぁ・・と感心!
リシケシにはリシケシになじむ方、ゴアにはゴアにすっかりなじむ方がやってきます
インドといえどもまったく違う雰囲気のゴアを超エンジョイされてました
ゴアで行われたヨガティーチャートレーニングに参加のAさんより参加者体験談ご紹介します


インドでは大変にお世話になりました。
ヨガ歴は半年弱というひよっ子に近い私ですが、
年末にかけて1ヶ月という休みが取れたのでもっとヨガを勉強したいと思い、
出会ったのがmimoさんでした。
海外一人旅は初めてでしたがmimoさんの親切な説明を受けて1人で行くことを決意しました。
そもそもインドにも昔から興味があり一度は訪れてみたいと思ったのも旅を決めた要因の1つだったかと思います。
実際にお会いしたmimoさんは親切でとても優しく着いた初日から本当にゴアに行けて良かったと思いました。
授業は、瞑想、アサナ、講義、アサナと日本にいるときより早く起きのぞみましたが、
今思えば全てがとても貴重な思い出だったかと思います。
ヨガを学ぶことにより、インドの宗教やバックグランド、ヨギーの実態、体のしくみなど学べたことは数知れず。
本当に良い知識を得られたと思っています。
そして、mimoさん始めスシル先生、スシル先生のお父様、モハンさんにも家族のように接していただき、
一人暮らしをしている私にとっては本当に大家族に住んでいるかのようなかんじで
1ヶ月わいわいがやがやおもしろかったです。
お料理も3色毎日多種多様なカレーが出ていておいしかったです。
また、ゴアという土地柄も海が近くにあるということがとても嬉しかったです。
旅行者も多いので、皆さんフレンドリーに話しかけてくれ、貴重な時間を過ごすことができました。。
1ヶ月で全然足りなかったなというのが正直な感想です。
また、どこかでスシル先生やmimoさんのクラスを受けたいです。
出会えたことに感謝。
これからも自分なりのヨガを続けて行きたいと思います。
本当にありがとうございます。

2012ヨガ指導者コースRYT200/500ヨガティーチャートレーニング
詳細はSUSHIL YOGA SCHOOL JAPAN またはmimoまでお問い合わせください!
*日程は変更となる場合があります

リシケシヨガリトリート参加者体験談

11月にリシケシのヨガリトリートの参加者体験談ご報告いたします!
短い期間で実に様々なインド体験をされて帰国されました 
体験談読むと手に取るように伝わます!以下ご紹介します


体験談
 
きっかけ
過去にmimo先生の山ヨガに3回くらい参加したことがあったのですが、今年の夏の秩父の山ヨガに参加した際、前回の年末年始のインドツアーに参加された方達から
「インドよかったよー。ごはんもおいしかったー。」という話を聞いて興味を持ちました。
 それまで、インドに特に興味があったわけでもなかったけれど、一生に一度くらいは行ってもいいかもなあ、と考えていました。
そんな折、mimoさんから、インドヨガリトリート開催のお知らせを頂き、ほぼ2つ返事で申し込んでしまいました。
mimo先生のガイドだったら、旅行会社主催のツアーよりローカルなインドを満喫できるはず。
しかも小心者の私、一人でバックパッカーのような真似もできないけれどmimoさんと一緒なら安全だ!と決心しました。 

1日目 成田からデリーへ
ネット等では、あまりエアインディアの評判がよくなかったので(サービス等)心配していたのですが
結局、行きに関しては何の問題もありませんでした!
エアインディアは思っていたよりずっときれいだったし、チキンカレーも評判通りおいしかった♪
飛行機の窓からはおそらくヒマラヤ山脈と思われる景色も見られました!
そして、インディラガンジー空港でスシルさんと待ち合わせ。
ちゃんと会えるかと心配していたら、日本人女性が私の名前を書いたカードを持って待っていてくれて、
先にTTCツアーに参加されていたNさんとスシルさんに無事、遭遇。それからデリーのホテルへ。
初めての本場のインドカレーでディナー。ベジタブルカレーや、ダールという豆カレー、ビリヤーニという炊き込みご飯など。おいしかった!!
TTCに参加されてたスウェーデン人女性と、インド人スタッフのモノオジさんと達と一緒に。
会話は英語。私は英語できないのですが。。でも、みなさんが簡単な英語で会話をふってくれてうれしかったし、ネイティブの英語を勉強できる機会だ!と前向きに受け止めました。
 
2日目 デリーからアーグラ、そしてリシケシへ
タージマハル観光のため、デリーからアーグラへ、車で移動。3時間くらいかかる、と当初は言われていたのだけれど、結局6時間かかりました。。。観光ベストシーズンで道路が非常に混雑していたみたいです。後日mimoさん曰く、通常は4時間くらいで着くとのこと。
タージマハルではこれでもか、ってくらい記念写真を撮りまくり。時間が足らなくて、アーグラ城は見られなかったのだけれど、まあよし。
夜から翌日朝にかけて、車でリシケシへ移動。長〜い道のり。
途中で、たまたま通りかかったお寺を見学したり。夜ごはんはやっぱりカレー。またしてもおいしい!
それから途中でマクドナルドにも寄りました。私はインドでマクドナルドに入ってみたい、とずっと思っていたのでうれしかったです。お腹いっぱいだったけど、勢いでマハラジャマックというチキンのバーガーを買ってしまいました。
 
3日目 リシケシ到着
早朝にリシケシに到着。アーグラから所要時間10時間くらい?さすがに疲れました。。
早朝のリシケシは、子どもの頃の記憶の、田舎のおばあちゃん家のようなにおいがして、なんだか懐かしかったです。
ここでやっと、久しぶりにmimoさんに会いました。
昼までコテージのベッドでお昼寝。お昼ごはんはインド人スタッフのリンクさんが作ってくれたじゃがいものカレー。素朴な家庭料理という感じでとてもおいしかったです♪
それからmimoさんとリシケシのラクシュマンジュラあたりを観光。
アクセサリーを見たり、洋服を見たり、屋台でフレッシュのオレンジジュースを飲みました(搾りたて!おいしかった)。
ガンジス川を見て、カフェでチャイを飲みました。
ラクシュマンジュラの橋にはお猿が多く、インドでこんなに猿に会うとは思っていませんでした。
夕方からモノオジさんのヨガレッスンに参加。イスラエル人の女の子と一緒に受けました。
 
4日目 リシケシ
朝7時からmimoさんの瞑想と呼吸法のクラスを1時間。続いてアーサナのクラス。
改めて「インドにやってきてヨガをしているんだ、私。」という雑念を抱きながら瞑想のクラスを受けました。
朝ごはんのあと、近くにある山の中の滝を見に、mimoさんとトレッキング。1時間くらいで滝に着いたけれど、私にとっては結構険しい山道。疲れました。気候のせいもあったのかもしれないけれど、日本の、都内や近郊の山よりも、花がたくさん咲いていた気がします。スミレに似た花とか。。
帰ってお昼ご飯を済ませて、夜からはマーケットへ。mimoさんと日本人女性のNさんと一緒に。
私はこの時初めてオートリキシャに乗りました。いかにもインドって感じで興奮。
夜のガンジス川へ、お祈りの花を買って、ロウソクに火をつけて流しました。
それから、Nさんと一緒に仕立屋さんでパンジャビドレスをオーダー。
私は日本に帰ってから普段着としても着たかったのでシンプルな白のドレスを上着だけでオーダーしました。完成は2日後の予定。
 
5日目 リシケシ
朝はスシルさんの瞑想と呼吸法のクラス。イスラエル人の女の子二人組と一緒。まだ10代らしいけれど、二人とも美人で、スタイルがモデル並みに素晴らしい!私と一緒にストレッチなんかもしてくれてうれしい。
朝ごはん後、mimoさんとラフティングへ!
聖なるガンジスで沐浴するかどうしようか、初めは迷っていたのだけれど…結局これでもかってくらいガンジスで泳ぎまくりました。
急流でボートから川に落下。あとでmimoさんに聞いたら、一緒に乗り合わせた若者インド人男4人組もほとんどが落下していたらしいのだけれど、私はなんとボートの下に入り込んでしまいすぐには水面に浮上できなくて!!!かなり怖い思いをしました。
なんとかボートの下からくぐり出て水面に浮上しても、流れが急で、パニックになりかかりました。
でもまあ、怖かったけど、なかなか経験できない、貴重な体験だったなあと思います。
このあたりのガンジス川は、水も、周りの自然の風景も、とってもきれいでした。
また、7mくらいの高さの岩場から川に向かって飛び込んだりもしました。勇気を出して2回も!
川遊びで、岩場からジャンプ!ってずっと夢だったから、叶えられてうれしい。それもまさかインドで。しかもガンジス。
想像していたよりも、高さに対する恐怖を体感し、私にはバンジージャンプはできないな、ということがわかりました。

夜はリシケシのラムジュラあたりへ観光。
行きはインド人スタッフのリンクさんの運転するバイクに乗って、私、mimoさん(チャンメイを背負って)の4人乗り(笑)!
お寺へ行ってお祈りの儀式を見学。
mimoさんお勧めの布関係のお店に連れて行ってもらい、おみやげにストールを2つ買いました。1個300ルピー。日本円で600円くらい?日本で買ったら3000円くらいしそうな物だったから、超お買い得でうれしい。お店のおじさん達も親切で、楽しいお買いものでした♪
その後アシュラムで夕飯にカレーを頂いたのですが、インドに来て初めて、スプーンなし、素手での食事!ディープ!ディープ過ぎる!!ところが、ここのカレーが非常においしかった!!!ジャガイモのカレーとか。ギー(バターみたいなの)のついたチャパタ(パンみたいなの)とか。おいしくて食べすぎました。
 
6日目 リシケシからハリドワールへ日帰り観光
スシルさんの瞑想・呼吸法&アーサナのクラスのあと、リシケシのホテルへアーユルヴェーダのマッサージを受けに行きました。ホテルの庭に一角にある、掘っ立て小屋みたいなところで、これまたインドらしくてディープ。パンツ1枚になってうつ伏せに寝かされ、オイルたっぷり使ってくれて、マッサージしてもらいます。マッサージ師のお姉さんが私の腕や背中、足なんかを、彼女の足で踏むようにマッサージ!びっくり!後で聞いたらスペシャルコースだったらしいです。
てっきり背面だけで終わりと思っていたら、仰向けにさせられて!お腹も胸もマッサージ!!珍しくないですか?びっくり!気持ちよかったけど。
コテージに帰ってシャワーを浴びて、大急ぎでランチ。リンクさんの作ってくれたビリヤーニ(炊き込みご飯)。おいしい!
車でハリドワールまで観光しに行く途中で、象が保護されている公園に立ち寄りました。
まさか今回のインドで犬、牛の他に、猿、象まで見られるとは思ってませんでした。(あとで豚も見た。)
ゴンドラに乗って、山の上にある寺院へ。お寺のお祈りの儀式を見学しました。その時のインド人の熱狂ぶりがすごかったです(掛け声とか)。
屋台でじゃがいもを焼いたものに辛いソースをかけた料理を買って食べました。おいしい!
帰り道、ゴンドラが激混雑!1時間くらい待たされました。
ガンジス川でお祈りの花を買ったのですが、しかしそこで、インド人に「donation(寄付)だ」と言って、私は60ルピーぼられました。日本円にして120円くらいだけど、くやしい!!
 
7日目(最終日) リシケシからデリーへ、そして帰国の途へ。
イスラエル人の女の子二人組とお別れの挨拶。片言の英語で「Have a nice trip!」と言う。二人はスシルさんのゴアでのTTCに参加するつもりだそう。
mimoさん、スシルさん、チャンメイともお別れ。
リシケシからハリドワールを抜けてデリーまで、インド人スタッフのリンクさんとタクシードライバーの男性と向かいました。所要時間は7~8時間くらい。
途中でお昼ごはんにマサラドーサを食べました。インド式クレープみたいなもので、中にじゃがいもとかの野菜がスパイシーな味付けで入ったもの。
デリーではカーンマーケットへ連れていってもらって、雑貨屋さんや洋服、コスメのお店などをショッピングしました。ガイドブックで目星をつけていたお店にほとんど立ち寄ることができてうれしかったです!(「fabindia(ファブインディア)」とか。)リンクさんとタクシードライバーさんのおかげです。
ショッピングの帰りがけにマクドナルドを発見!時間ぎりぎりで「BIG CHICKEN SPICY WRAP」というメニューを買ったのですが、それが本当にSPICY!で辛い。けどウマい!
インディラガンディー空港にも無事到着して、リンクさんともお別れ。そこまではよかったのですが。。
空港でのインドルピーから日本円への再両替に非常ーに手こずりました。
両替所が4つくらいあったのに、すべての両替所で、シフトチェンジで両替できないから15分後にまた来い、と言われ、15分後に行っても、またあと15分後に来い、と言われ(怒!ああ、インド…)空港内を計1時間近くウロウロしてしまい、、搭乗時間30分くらい前までかかっちゃって、、さらにやっと両替を受け付けてくれたと思ったら、日本円は5000円しか持ってない、と言われたり本当に大変でした。。(泣)
ああ、やっぱり私一人だと、インドならではな感じのトラブルに遭遇する…。(ハリドワールでぼられた時も、一時だったけど、私一人だったのです。)
改めてmimoさん達と一緒に行動していたからこそ安心してインドを見て廻れたんだなーと思いました。
(インド経験値を積んだとしても、トラブルに遭遇する時はするんでしょうけど)
帰りのエアインディアの座席はインド人男性に両脇を固められ、左はがたいのいいおっさん。座席を私の方にまではみ出してきてキツイし、重いよー。右は食事中ゲップしまくる若い男…(怒!ああ、エコノミー…)。
それでもなんとか無事帰国。の、はずが。。。
 
成田到着直後、気分が悪くなり、トイレから30分くらい出てこられなくなる。お腹の調子が尋常じゃない。帰りのリムジンバスの中で冷や汗をかきながら腹痛と闘う。なんとか帰宅、すぐ寝込む。お腹を下し、夜38度の発熱。
翌日、病院へ。体調はだいぶ回復してたのだけど、一応検査してもらいました。
1週間後の検査結果では、細菌等は一切検出されず。腹痛の直接の原因はわからないまま。
屋台の食べ物が合わなかったのかなー??おいしかったけど。
 
まとめ
普段、日本にいては体験できないような非日常的なことや、楽しいことや、不愉快なことも、怖いこともあり、疲れたりもしたし、おいしいものも食べられて、でも帰国後お腹も壊し…いろいろでした。
旅行会社のツアーでは経験できないだろうし、個人手配でもなかなかできないようなことが満載の、内容の濃いインド旅行でした。小さいチャンメイのお世話もされつつ、私のお世話も焼いていただき、mimoさんには恐縮です。ありがとうございました!

TTCインド参加者体験談

10月に行われたリシケシでのヨガ指導者コースに参加された男性からの現地レポートです!
とっても静かな方ですがガンジス川ラフティングではいち早く飛び込みガンガーの洗礼!高い岩場からガンジス川にジャンプしてみたり滝に打たれてみたり、童心に返って過ごされていた様です(・∀・)つ

以下体験談報告いたします

TTCコースに参加して
mimoさんはじめ皆様にお世話になりました。
おかげで200時間終了認定書を手にすることができました。
TTCコースは全部英語で進んでいきますのでmimoさんの日本語サポートが役に立ちました
コースの後半で生徒がインストラクター役でアサナクラスを担当したときは、どうにか英語で進めることが出来ました。
しかし哲学などのレクチャー全般については英語を聞いても理解が難しくmimoさんの日本語解説がないと厳しい状況でした。
 リトリート中の食事は3食インド家庭料理となります。
一ヶ月続くとなると日本人に合う合わないの問題がでてくると思いますが今回の参加者の間では
おいしいと評判でした。リシケシでは肉や魚がでてくることはなく、ここでは冷蔵庫を使いませんので
毎日仕入れる新鮮な食材で作る素朴な料理。これを美味しくいただきました。
また先進国のような冷凍食品、レトルト、電子レンジとは無縁の料理ですので
逆に貴重でありがたみがありました。

リシケシということで心配していたお酒の問題もないなら無いで諦めがつき苦しむことはありませんでした。
日本の自宅の冷蔵庫に各種お酒が用意してあること自体、飲むか飲まないか、どのくらい飲むか、
気がついたら飲みすぎてたなどの諸問題が発生します。
当然、それらとも無縁の生活でした。

インドでのヨガといえば中谷美紀や菅野美穂が思いつきますが、
女優のヨガといえば美しくアーサナを決めて
マスコミで発表するということになります。
 10年前にテレビでダチョウ倶楽部のインドヨガ体験記を見ました。
ネティ(鼻と口を紐で通して粘膜のマッサージ)をやっていましたが
痛々しさとシーンの奇妙でなかなかのリアクション芸になっていました。
今回のプログラムでそれがありました。
当初、違和感はあるもののスムーズに成功しました。
この他にも腸の健康法もあり、終わってみたら生まれ変わった体と出会えた。そんな印象を持ちました。

 TTC200時間コースに参加するには1ヶ月という長い時間が必要になります。
この一ヶ月をTTCの為に使うべきかどうかという問題もあり考えどころですが
時間にすると42歳の人生での一ヶ月は全体の約500分の1
84歳の人生で約1000分の1となります。
人生全体マクロからみれば1ヶ月インドでヨガの為に使うこともありだと思います。

インドヨガTTC参加者体験談

インド リシケシヨガティーチャートレーニングコースに参加されたNさんより
体験談ご報告します
初々しい初インドの印象や感動が手に取るように伝わってきました
以下ご紹介します

初の海外旅行、
そして急遽の決断でインドに1ヶ月滞在を決めた時は
家族や周囲の人々には驚かれましたが、
以前からなぜかインドには行ってみたいと思っていたので
不安よりワクワク感のほうが強く、
出国前日は楽しみで眠ることが出来ませんでした。
実際インドに降り立った時は、感動というよりとても懐かしい感じで
もしかしたら前世で自分はインド人だったのかなと思ってしまいました。
全く英語が話せず、海外旅行の予備知識がないまま来たので、
まず入国手続きで早くもつまずき、インド人に呆れられながらも助けてもらい、
その後も周囲のサポートのお陰で色んな困難を乗り越えることができました。

TTCの授業は毎日9時間びっしり行われて、全て英語のレクチャーだったので、
起きている時間は嫌というほど英語を聞き続けました。
耳が慣れていない為、ささいな事も聞き取れないので、
いつもミーモさんや日本人のクラスメイトに助けてもらいました。
他国のクラスメイトとのコミュニケーションのお陰もあって、
1ヶ月もすると少し耳が慣れてきて多少は聞き取れるようになってきましたが、
英会話については今後の大きな課題です。
他国の友人が出来たので、初めて英語をマスターしたいと純粋に思えました。
ただ、リシケシでは私のような片言英語でも何とかやっていけます。
一人でリキシャーに乗ったり、食事、買い物、両替等はしばらくするとできるようになりました。
リシケシは親切な人が多くて初の滞在先として最高の場所でした。

とても空気が澄んでいて、山とガンジス河に囲まれた中でヨガを学べたことは非常に幸せなことです。
恵まれた環境の中、毎日クラスで行われる呼吸法、チャンティング、メディテーションによって、
自分の中の多くの感情と向き合いました。

インドに来て日本でのことは忘れているのに
本当に止まることなく自分が色んなことを考えている事実を突きつけられました。
日本にいる時は毎日仕事に追われているから考えることが多いのだと思っていたので、
とんだ勘違いでした。環境は変われど、身の回りで起こる出来事、
それに対する自分の感情は日本にいた時と全く変わらず、
日本でつまずいていたポイントでインドでもつまずいていることに気が付き、
自分の内側をクリアにしていかなければと改めて実感しました。
今回ヨガを学んだことで様々な心の問題が浮かび上がり、
気付きがあり、
今後のライフスタイルに大きなヒントを得ることが出来ました。

今回の学びを日本でも実践していきたいと思います。
振り返ってみるとあっという間の1ヶ月間でした。
濃厚で盛り沢山の授業内容とラフティングやお祭りや観光に
美味しい手料理にチャイと手厚いサポート等、
何もかもが初心者の私にぴったりの内容でした。

スシルさんとミーモさんのバックアップがあったお陰で
安心して色んなことにチャレンジすることが出来ました。
サポートチーム、クラスメイトの皆にも多く助けられました。
そしてたくさんの癒しをくれた可愛いチャンメイ。
皆さん、本当にありがとうございました。

またこの地を訪れたいと思える素敵な体験が出来たことを幸せに思います。
今後この体験をゆくゆくは周りに還元していきたいです。

山ヨガ体験談

こんにちは!
MIMOさん、今回の山ヨガ&登山では色々お世話になりました。
登山は、さとしさんの警告(?)通り軽いものではありませんでしたが無事、
霧藻ヶ峰まで登って、三峰神社へ皆で参拝する事ができました。
予定のバスで西武秩父駅まで戻って来たものの、
ひどい雷雨で電車が全線運休していたため、落雷で停電している西武線よりも、
倒木で撤去作業をしている東武鉄道の方が復旧が早いと言う事で、皆で駅舎飲み会となりました。
もしかしたら噂で聞いているかも知れませんが、その辺りから私は具合が悪くなり、
頭痛と気持ち悪さで座り込んでしまったところ、皆さんに色々お世話になり、介抱していただいて、
振替の電車を乗り継いでいるうちに、元気になりました。
みなさん疲れている中、本当に親切にしていただいて、
やさしい気持ちもたくさんもらえて、本当に嬉しく、心も満たされて帰ってきました。
体調不良の原因は、色々考えられますが、まぁ、それまでの緊張が解け疲れがどっと出たのかもしれません。色々食べたりお腹と胸の所で締めるストラップのある重たいリュックを担いで山を登ったし
時間が押していたのと、雷が鳴り出したので、標高1500mから一気に三峰神社まで降りてきて
その気圧の変化で頭痛が起こったのかも知れません。
酷い肩こりで重いリュックを背負って、リンパの流れが悪化したのでは?とずっとマッサージしてくださいました。最後の最後まで皆さんにご心配をお掛けしてしまいましたが、お陰で今日はすっかり元気になりました。
今回も、色々な経験ができて、素敵な出会いも沢山あり、忘れられない旅となりました。
ツアーを企画してくださったMIMOさんとさとしさんには感謝!です。
また次の機会に皆さんと会えるのを楽しみにしています。

TMさんよりありがとうございました!


こんばんは、8月6〜7日の二日間は大変お世話になりました。
楽しい時間を過ごせて、久しぶりに合宿の雰囲気を味わえる学生気分になれました。
お二方のお陰で、このような会に参加出来た事を心より感謝しています。
有り難うございました。そして色々な下準備等、お疲れさまでした。


YMさんよりありがとうございました!


初めての山yogaとっても楽しく素敵な夏の思い出になりました
mimo先生はもちろん、素敵なお母様とベリーキュートなチャンメイにもお会いできて、とても嬉しかったです

非日常的な空間で、
自然の音を聴きながら過ごす時間はとてもゆっくりと流れていて、
いつもと同じ速さで時間が流れてるとは思えませんでした

貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました
残りの夏、お身体に気をつけて素敵な時間をお過ごしください

R,Oさんより、ありがとうございました!



インドヨガリトリート参加者体験談5

インドヨガリトリートは、本当にひと言では言い表せない体験になりました。
「インド良かった?」との質問に
「うん。すごかった(^_^;)」と苦笑いで答えてます。
でも、話し始めると止まらなくなっちゃって…
自分でも驚くくらいインドに
ハマってしまったのかも知れません。
独特で普段の生活とは違いだらけのインドですが、
MIMOさんの言っていた通り、
強烈に惹きつける何か
があったのは確か。
「もう当分はいい」と思っていたインド料理が無性に
恋しくなるのも、食後にチャイがないと何だか落ち着かないのも、
その後遺症かしら?
正に日常を離れた世界を体験できて、
本当に貴重な経験をたくさん
させていただきました。
「もう日本に帰りたくない」とか
「またすぐにでも行きたい」感じではない
(体力が持たないかと)けれど、
「興味があるなら一度は行った方がいいよ!」
と強烈に薦めたくなっちゃいます。
何故ならあそこは行って見て体験してみないと
分からない事がめちゃめちゃあるから。
そしてこの経験は絶対に一生ものだと思います。
「インドに行って人生観変わった?」とも聞かれて、
急には変わらないけど、
これからの人生にかなりスパイスとして効いてくるのは間違いないと思います。

インド滞在中は、スシルさんを初め、MIMOさん、リンクくん、ドライバーさん達そしてスシルさんの妹さん(ソーヴァさん?)、
今回一緒に参加できた皆さん
本当にお世話になりました。
皆さんと一緒にインドを体験できた事は私の宝物
です。本当に色々ありがとうございました!!


また、浦安にも伺いたいと思いますのでどうぞよろしくお願いしま〜す!
&スシルくんのインド料理教室もまた是非開催してください<(_ _)>。
(日本にあるインド料理屋さんのカレーはやっぱりなんか違うのです)

ではまた!


1月2月のヨガクラス参加お待ちしております!

インドヨガツアー参加者体験談4

MIMOさんチャンドラ☆おかえりなさい!
インドではいろいろとありがとうございました!
今回のインドの旅で最初はやっぱり怖さと不安がありましたが、
行ってみるとインドのパワフルさにビックリしました
ヨガをして、
目で見る景色
ガンジス河の風景、
耳で聞く人の声や鐘の音、
口ではインドのお料理、お尻には注射、(笑)
など、日本だけでは味わえないようなスゴく色々事を
全身で感じてこれたことがとてもよかったです☆

たくさんの人達と出会いがあって、
すごく助けられ、楽しい旅になったことをみなさんに感謝しています
また機会がありましたらぜひ参加したいと思っています
本当にありがとうございました



1月2月のヨガクラス参加お待ちしております!

インドヨガツアー参加者体験談3

こんにちは
印度リトリート、どうもありがとうございました。
そして大変お世話になりました。おかげさまで
ツアーにはできないような貴重な体験をさせてもらえました☆
インド、印度、INDIA!
いつか行ってみたい、行けるといいな、行きたかった国!
それが念願が叶い、そしてヨーガリトリートの形で行けるとは!
ワクワク感と少しの不安、どーんな国なのかしら?
ガイドブックを読み漁り、ネットで検索 うぅ不安が増してきた
でも、ヨーガの仲間、mimoさんにスーシー(スシルさん)も一緒だし、
きっと大丈夫
多少の不安を抱えつつ、
インディラガンディー空港について迎えに来てくれたスーシーの顔を見て一安心
一路ハリドワールを目指し、
真夜中のドライブ 
ドライブというかアトラクション?
日本とかなり、いや、まるで違う交通事情に、
初めはかなり戸惑ったけど帰国する頃にはなんだか慣れてきた。
みんな何かに向かって必死なのかもしれないなぁ

ハリドワールで初めてのアシュラム生活
 元旦の朝ヨガ 太陽礼拝 
「オーム・スーリャーエ・ナマハ」
マントラを唱えながらのヨガは新鮮で清々しいな

屋上に立ち、朝もやの中、段々霧が晴れてくると、
ガンガーもその姿を現してくる
あー、こんな気持ちのいい朝迎えるのは久しぶり
 猿さんも小鳥さんも牛さんもおはよう
そして、チャイの美味しいこと!
滞在中、何度か飲んだけど本当にインドのチャイは美味しい!
それをラスクのようなトーストに漬けるとこれがまた最高。
初めてのアシュラム生活は、なかなかでないお湯、途中からお水に。
シャワーとトイレは一体型
バスタブなんてもちろん無し。
当然シャワーを使えば、床はビチャビチャ
うーん、カルチャーショック。
でも、今まで日本で、蛇口をひねれば当たり前のようにお湯が出てくることが、当たり前ではなかったんだなぁと考えさせられたり。

インドではこれが当たり前で合理的なんだなぁと思ったり
ハリドの一番の思い出(いや、この旅行で一番の思い出)は、
ガンジスで夕方行われるアラティー
どこか懐かしいような切ないような、
炎の明かりと人々の祈りの声・歌
なんだか夢の中にいるようなそんな感じ。
色んなインド人も垣間見れた。
物乞いの人、
献花を売る人、
なにやらおもちゃを売る人、
祈りのためだけに来ている人
街中の商店を色々見て歩くのも楽しかった。
きれいなサリー用の布、見たこと無いような美しい色使いなんだな。
バングル、不思議な食べ物、何もかも日本とは違うなぁ。
暖かいミルクも美味しかった。
オートリキシャにも何と6人くらいで乗り込んだり。
山上のマンサーデーヴィー寺院にも連れて行ってもらえた!
このロープウェーからガンガーが一望できて大興奮。
インド人の参拝の方とも写真の撮りあいっこ。
きっと、何人かのインド人の写真には私たちが写っているはず!

ハリドを後にいよいよ、ヨーガの聖地リシケシへ
この時はよもや、後に起こるであろうインドの洗礼には気付くはずもないのであった。
リシケシのアシュラムはとってもポップでキュートな色使いのアシュラム
お庭もとってもきれい。
なんと警備員さんまでいて治安もしっかり
着いた日は元旦とあって、お昼は普段より豪華なご馳走らしく、美味しかった。いつもはしないお代わりまでする始末。
そしてこのアシュラムを運営しているスワミにも会えたのです!
髪の毛ひげモジャモジャ〜
「ナマステ」と挨拶したら、「ナマステ」お返事してもらえちゃった。
ガンガーで足だけ沐浴
元旦の禊完了?この辺のガンガーはとてもきれい。
そして水は冷たい
滞在した周辺は大きい町ではなく、徒歩でお店まで行けたり、お散歩できたり
夕方お散歩しながら、ボートに乗ってガンガーを渡り対岸のカフェで一休み
帰りは橋を渡って帰ってきたけど、これがまたすごい。
つり橋で幅がそんなにないのに
バイクは通るし、押し合い。渡れない〜。
落ちちゃうんじゃないの?恐怖感はマックス
このアシュラム最初の夜ご飯は和食のような味付けのものもあって、美味しい〜。


そしてその夜・・・。激しい嘔吐と下痢という典型的なインドの洗礼を受けたのでした。
原因は便秘が重なっているのに色々食べ続けたこと。
注意をされていたのにね。
ついついもの珍しさも手伝い・・・・。そして水分不足。
自分では採っていたつもりでも、足りなかったようです。
寒さゆえあまり感じないけど、かなりインドは乾燥しているとのこと。

この事件、本当にmimoさんスーシー、スーシーのお友達のドクター、
同室のTちゃん、他のメンバー、リンク君にお世話になりっぱなしでした。

果物やおかゆを用意してもらったり。
人生初、お尻に注射したり・・・。
アーユルヴェーティックの粒の大きいお薬も飲みました。
でも皆のやさしさのお陰で寂しく無かった。
寝込んだ3日間はヨーガができずとも色々と一人で考える時間を持てたのも下痢の功名とでも申しましょうか。
一時はデリーにいけないと心配したものの、
mimoさん皆さんのお陰でリシケシ最終日はSPAに行けたし、
その帰りに一人で町をプラプラ、
色んな人をマンウォッチングしたり。あの恐怖の橋も制覇!

さぁ、いよいよ残すはデリー&アーグラー観光
デリー、アーグラーはまさに混沌という字がぴったり。
人も車もバイクもリキシャもサルもヤギもロバもそして牛も
エネルギッシュの反面、退廃的(町自体はこれからどんどん近代化するのか工事が多い)というか何と言うか。
ぜひ行ってみて体験してもらいたいです。
ハリドやリシケシとはまたまったく違う。
デリーのレッドフォート、
サイクルリキシャで行ったジャマーマスジット、
夕暮れ時のインド門。
憧れのタージも行っちゃいましたよ。
うーん噂にたがわず美しい。
アグラフォートも凄かった。
あぁ、ムガール帝国の建築美。
しかし、物売りのおじさんたちには参りました。
商魂まるだし。でもそれもまたインド。

そして、物乞いの子供、赤ちゃんを抱いたお母さん・・・。
遺跡や遺産だけでなくそれもまたインド。
一見つっけんどんで、融通利かないタージの警備員さん、ちょっと打ち解けると「君はどこから来たの?インドは楽しいかい?」と親しげに話してくれる、
これもインド
シーク教のアシュラムでの社会化見学?も面白かった。
チャパティをこねたり、焼いたり。
皆さんボランティアでお手伝いしているとのこと。
小さい子からおじいさんまで。そしてこれもまたインド。

あぁ、インドは本当に一言では語りつくせません。


今回、このリトリートに参加でき、
味わったことの無い出逢いや感激は本当に私の宝物。


そして、参加して新しく出会えた人々・・・。すべてに感謝です。
改めてこの企画をしてくれた、mimoさん、
スーシー(すごい生き生きしてました)に感謝です。
お二人のお陰で楽しく安全にバラエティにとんだ最高のリトリートになりました。
そして、遠巻きに控えめながらしっかりサポートしてくれたリンク君、
ドライバーのトムさん(ブラザートムに似てたので、密かにそう呼んでました)、ありがとうございました。
私がまたぜひインドに呼ばれますように!
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1月2月のヨガクラス参加お待ちしております!


インドヨガツアー参加者体験談2

おかえりなさい!そして本当にお疲れさまでした。
チャンメイを抱えての私たちのお世話、本当に大変だったことと思います。
ありがとうございました。感謝!
インドではお腹をこわしてしまいましたが、デトックスしたせいか、
帰国してからは本当に体調が良いです。
特に腸が。^^毎日元気に過ごしています。
思い返してみるとインドでの体験は、どれもこれも素晴らしく、
本当に参加して良かったと心から思います。
途中、体調を崩したこともあり、あまりヨガクラスには参加できなかったけど、
インドでの日々の生活の中に息づくヨガ精神のようなものをたくさん感じました。
ヨガはアーサナだけじゃない!って再認識できました。
また、参加者のみなさんも本当に優しくて、思いやりや譲り合いの心を持った素晴らしい方たちばかり。
こういう気遣いの心は伝染するものですね。
私も最後まで同じ優しい気持ちで旅を続けることができたと思います。
みなさんに出会えたことに感謝です。
スシルさんにもよろしくお伝えください。
帰国してから毎日、インドの体験記をブログにアップしてます。
書きたいことが山ほどあって、とりとめのないものになってますが、
よかったらのぞいてみてくださいね♪

http://ameblo.jp/om-peace/

(以下ブログより、他にも沢山のインド滞在期が!是非見てみてくださいとっても楽しく書かれてます!)

年01月17日(月) インド旅行記:アシュラムでの生活テーマ:インドのこと
リシケシで滞在したParmarth Niketan アシュラム。
日本で有名なヨーガニケタンとは別物です。

目の前にはガンジス川。
このアシュラムのスワミジ。(一番偉い人)
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広くて、お庭が美しいアシュラムでした。

神々の像がいたるところに・・・夜はライトアップされて、ちょっとコワイ

お部屋はとっても簡素。
インドは夏が長いので、基本夏仕様に作ってあり、部屋が本当に寒い!!
暖房がないので、部屋の中では寝袋に入ってるしかすることがないくらい。


お部屋の鍵はOMマーク

停電もしょっちゅう。
停電の時は枕元にキャンドルつけて、寝袋の中で瞑想してましたよ

ここのアシュラムのご飯はおいしかった
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元日のこの日は滞在者が多かったらしく、特別にガンジス川を臨むお外でいただきました。
普通は食堂で、おしゃべりせずにいただきます。
後ろの黄色と赤の衣装は、住み込みで修行している少年たち。

リシケシは北の方に位置するので、ガンジス川も青緑色で美しく、雄大。
この日は特に天気が良くて、最高

ヘタレな私の沐浴、膝下まで。(笑)
だってこの時期のインドは本当に寒かったんだもん

敷地内のホールでは、毎日いろんなヨガクラスが開催されます。
参加しているのは外国人ばかり。

近くにヨガスタジオもたくさんあるので、レッスンを受けに行ってみたり。
日当り良好で素敵なスタジオ

夕方になると、川岸でアラティというお祈りの儀式が行われます。
ハリドワールのアラティより規模は小さいけど、修行少年たちが唱えるマントラが心地よく・・・。

アシュラムでの生活は、本当にシンプル。
インド人のスシルさんいわく、「Ashram is Ashram.」
「アシュラム(修行道場)だからね」ってわけです。

確かに、こういう中で生活していると精神性が高まってゆきそう。

シンプルな生活・・・
豊かで複雑で無駄の多い日本の社会で生きる私には、とても素晴らしいものに思えます

インドヨガツアー参加者体験談1

無事に日本に帰って1週間、会社生活も始めました。
インドの旅が夢のようです。
本当に楽しかった!
インドはやっぱり広かった!
大変なことも多々ありましたが、また行きたいし他の場所も見てみたいです。色々フォローして頂いてありがとうございました!
みーもさん、チャンドラ、スシルさんとまた日本で会えるのを楽しみにしております♪ (以下感想)12月29日、初のインドツアーへ出発。
インドは未知の国であり、
とても寒くてお湯も出ないし治安も悪くてすぐ騙されるのでは?
という不安から、極度に緊張していた。
約8時間でデリーに到着。
デリー空港は新しくて治安も良く、
迎えに来たスシルさんにもすぐ会えたので、とても安心した。
初のインド料理は、ハリドワールへ移動する途中の、
ファミレスとお菓子屋が一緒になったような店。
スープもチョウミン(麺)も辛くてインドの洗礼を受けた。
その反面お菓子はとても甘かったが、様々な色・形・材料から出来ていて、
初のインドスイーツを楽しんだ。
ハリドワールではお寺の敷地のアシュラムに宿泊。
ストーブを借りることができ、安心して眠れた。
朝のヨガや屋上での食事はとても気持ち良く、
チクやパパイヤやマンゴといった南国の豊富な果物やチャイやカレーを味わえた。ハリドワールでは、ガンジス川で毎晩開かれるアラティに参加。
気温10度を切る中で、何人もの人が沐浴しているのに驚いた。
日が落ちると同時に、松明が点された花籠がいくつもガンジス川に流され、
皆が祈り、とても幻想的な光景であった。
ハリドワールから数時間、孔雀や水牛、鹿などの野生動物が住む森を抜け、
山道を走ると、リシケシュに到着。
ここは、ビートルズや日本の女優達も訪れたヨガの聖地である。
朝7時からのヨガは、寒くて眠かったが、心や頭がだんだんクリアになる感覚を味わえ、世界各国の人々と共通語としてのヨガを学んでいるという満足感があった。
毎日アシュラムで提供してくれる食事は、野菜や豆だけであるのにどれ一つとして同じ味は無く、とても豊かな味わいで毎回美味しく頂いた。
リシケシュのアシュラム付近には美しいガンジス川とヒマラヤ山脈が広がり、
治安も良く商品も定価販売しているので、
安心して町歩きや買い物を楽しむ事が出来、
インドのイメージを覆した。
アーユルベーダマッサージをしたり、
ナチュラルコスメやパンジャビドレスや美しいストールや
アクセサリーの購入も楽しみの一つであった。
毎日のアラティやお正月のプージャ、
ガンジス川やお寺の神々に祈る人々姿は、形は違えども、
礼儀を大事にし神や仏に祈りをささげる日本人にも通じるものがあり、
共感出来た。
インドに来るまでは不安で一杯だったが、
一度来て見れば、
あり得ない事に驚きそのエネルギーに圧倒されつつも、
多様な姿に惹かれまた来たくなる国、
それがインドであると感じた。
今回、通常では味わえないような、
現地の食事や沢山の体験が出来、
無事に旅をする事が出来たのは、
ミーモさん、スシルさん、リンクさん、ドライバーさん、
アシュラムやホテルの方々と、ツアーの皆さんのお陰です。
本当に楽しかった、ありがとうございました!


mimoyoga
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