こんにちは(^v^)

最近はすっかり秋らしくなり、過ごしやすい日々が続いていますね。
夜なんかはもう、毛布が無いと寝られない程、肌寒く感じます。
私だけですかね…( ̄∇ ̄)


今回は、「スマートハウスについて」第3回目のブログになります。

前回はスマートハウスのメリットについて書かせて頂いたので、
デメリットについて書いていきたいと思います。


お客様がスマートハウスを建築する上で、一番の障害になっているのが
建築コストなんです。
便利な設備機器ですが、その分、設備費用がかなり高額になってしまう点が
大きなデメリットになっています。

事実、太陽光発電、蓄電池、燃料電池、HEMSのすべてを導入している
住宅はほとんど普及しておりません。
一番普及しているのは太陽光発電+HEMSではないでしょうか。
これでは、光熱費を少なくする事はできても、ゼロにならないご家庭も
あるのではないでしょうか。


また、数多くの設備を導入する場合、将来のメンテナンスや
故障した場合の設備交換費用なども発生してしまいます。
導入されてから期間が経過していないので、どの程度、維持していくのに
費用が掛かるのかは実績が少ないですが、一生壊れない設備機器は
まず無いですよね…。



確かに今までに無い住宅ですし、蓄電池やHEMSなどの設備機器の性能は
素晴らしいと思いますが、その設備を導入することで何百万円という金額の
負担が増えてしまいます。
光熱費の削減で設備投資費用を回収可能であれば良いのかもしれません
が、私生活に影響を与えてしまうようでは、スマートハウスを購入する
意味がなくなってしまいます。


ただ、光熱費が掛からない住宅には皆様住みたいと思うのも事実です。

そこで皆様にお伝えしたい事は、高額な設備機器に頼らず、断熱性能や
遮熱性能、気密性能を高め、住宅が本来持っている性能を向上させること
により、光熱費が掛からない家をコストを抑えつつ建築できる事をご存知ですか?

その事をお伝えしたいんです!!


また文章のみの長文になってしまいました…
お伝えしたい事が多いので、どうしても長くなってしまうんですよね(>_<)


次回は「スマートハウスについて」の最終投稿になります。
最後に少しふれた高性能住宅について書いていきますので
また、読んで頂ければ幸いです☆


株式会社アイディートゥー
営業担当 髙橋 悠