御寺泉涌寺 別院雲龍院  時折の事/華と写真 清水南文 

華は楽しいものだ。
自然との触れあいを愉しむ雲龍院に。
そんな想いで客殿を中心に「飾り花」しております。
是非雲龍院をお楽しみ下さい。
 

一文字写経と拝殿。

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武家点前と篠笛。

観月会が始まる

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華を生けあげれば一応の役目は終わる。
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花ハサミから、カメラに持ち替える瞬間から
華が人に そして空間全体に変わる。
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基本的には「華」が宴や茶会の主人公になることはないが、
室礼としては緊張感溢れる時間
が待っている。

楽しい瞬間でもある。
心地よい瞬間でもある。
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時間、空間、人間。
この調和は本当にいいものです。
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御寺泉涌寺別院雲龍院 観月の茶会。
 
今年で6年目を迎える。
そして晴れ。

月は御陵側から、天に昇って中空で輝いていました。
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予想では雨。

室礼の華
振り返ると床の華の「立て花研究」も経験を重ね
型より歴史の前を見させて頂いてきた様にも思います。
 
ありがたいこと。
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「24節の華」を生ける前には必ず山に入る。
山の語り、自然からの教えを大切に守ってゆくことを誓う。
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凡そ流儀と言われるのち数百年後とは違う自然界の美を、、、、、。

規律、規矩とは違う美の世界には伝承が難しいが
心の伝えはある。
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、、、、変わってる?
と言われる創始前の研究は
気寄せにも程遠いがそこには必ずこれからの華に必要な
浄化がありそうです。
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観月。中秋に合わせての開催。
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悲しいのは・・・
人里からススキが段々遠い所にしか見ることが出来なくなってきたこと。
驚くのは・・・
動物達が段々人里に出没し出したこと。
 
そして気温が高くなり、秋がわからなくなってきたことが辛い。

旧暦から見るともっと辛い。

日本は何処に行くのでしょう。
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夏が終わる。

本来なら秋。

送り火を見て…秋の気配が風にのり
ほのかに涼しく感じられた京都。

今は無い。

せめて室礼には秋を。

しかしこの夏の暑さ
気分が変わらないのは…
やはり仕方ない事だと秋を待つ。

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