御寺泉涌寺 別院雲龍院  時折の事/華と写真 清水南文 

華は楽しいものだ。
自然との触れあいを愉しむ雲龍院に。
そんな想いで客殿を中心に「飾り花」しております。
是非雲龍院をお楽しみ下さい。
 

夏が終わる。

本来なら秋。

送り火を見て…秋の気配が風にのり
ほのかに涼しく感じられた京都。

今は無い。

せめて室礼には秋を。

しかしこの夏の暑さ
気分が変わらないのは…
やはり仕方ない事だと秋を待つ。

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盂蘭盆

ご先祖様の冥福を祈り、霊を迎える
人々は共に心と身体を休めながら・・・

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この世の慌ただしい日常は、以前より休むことのない日々が増え
何か振り返る事も少なくなった様に思われます。

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華は華なりに
とにかく暑くなった日本を表現しなければいけない。

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以前は?とか本来は?とかが、
これからの若い叡智には、届かなくなった様に
 

仕方がない事ですが、仕方がないでは済まされない礼節。

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簡略化したり変化してゆく生活スタイルの中で
削除されゆく心の形。

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始まりは?
おそらくもっと今より簡略化され、
荒くも勢いのある型破りがあったはず。

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今を、憂うるより、この繰り返しの中 

始まりは婆娑羅であった事を思い出してみたいです。 
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梅雨も明け
本格的な夏空が京都にも
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京都の夏は暑い。
 
しかし その暑さも雲龍院の静寂の中で
しばしの『凉』を感じて頂ければ
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悟りの間へと続く廊下での「面壁」

心落ち着けて眺めることで
見えてくるモノ それぞれに
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場所場所の室礼も
夏は華やかさより凜とした強さを
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こうしてここ雲龍院での室礼のとき
参拝される方々のひとときを思いつつ・・・
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