御寺泉涌寺 別院雲龍院  時折の事/華と写真 清水南文 

華は楽しいものだ。
自然との触れあいを愉しむ雲龍院に。
そんな想いで客殿を中心に「飾り花」しております。
是非雲龍院をお楽しみ下さい。
 

中興忌。

いつもながらの厳粛な中興忌。
しかし雲龍院ならではの和やかなシーンもある。
1372年からそうだった訳ではないのでしょうが、「らしさ」という質問に答えるなら
人と人との和の中で育まれた気配がある。

華も佐々木道誉の婆娑羅から始まる日本の美。
特には普及するまでの期間の試行錯誤がいけられたかと。
北朝天皇の位牌堂霊明殿は、静かでした。

寒さが一段と深まる。
悲しい事辛い事等いつの世にもある
誰にでもある
冬枯れになるような時もある。

我慢して辛抱して。
いえ天から陽だまりを頂いた。

そんな一瞬の雲龍院があった。
華たちは綺麗だ。

野山にあるイキイキとした姿は、切取られてここに来た。
親から離れ、親を写す様に咲く花たちは、何処にあろうとも、親と同じ花を咲かす。
....人も同じではないのだろうか。

切れて自立。切り花が教えてくれた。

唯 咲く。
手直しをしました。
2月18日は開山忌です。

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少し時間が過ぎてしまったが・・・
1月9日 今年も泉涌寺山内の七福神巡りが行われた。

総門前の1番寺院でいただいた福笹に
参拝するそれぞれの寺院で購入した授与品をつけ
5番寺院の雲龍を訪れるころには かなり賑やかな福笹になっている。

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心配されたお天気もなんとか崩れずにすんだ。

多くの参拝者を迎えての一日。
雲龍院の大黒様も大役を終え
今はまたお台所に戻られている。
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