

みなかみ町議会は町村合併後1期を経過し、本年4月18日、合併後初めて全町を1選挙区とする選挙が行われ、新たに18人の議員が選出されました。そして、5月12日に臨時議会が招集され、議長に久保秀雄氏、副議長に小野章一氏が選任されました。各常任委員長等は別表の通りであり、議会選出の監査委員は中村 正氏を選任しました。
尚、空席になっていた副町長は、総務課長の鬼頭春二氏を選任することに同意されました。

さて、岸町長が誕生してから半年余りが経過し、愈々新体制の下に本格的な町政運営がスタートします。町長は議会の所信表明の中で行財政の運営方針を述べ、既に設定されてる財政規模100億円と職員数240人体制を示す「行財政改革行動指針」が、平成27年度当初に達成の明示がされてる旨の再確認をされました。
財政は町づくりの基本であるだけに、この指針に沿って着実に町政を推進し、町民の信頼関係の上にたって磐石な体制づくりを期待します。
また議会に対しては、議会が執行部と車の両輪となって町民福祉の向上に努めるために、政策の立案をと提言しています。その概略は、議会の権能が行政のチェック機関に留まることなく、議会が政策立案の機能を発揮して、即ち議会が政策を立案し、決定して、執行部がそれを実施することも良いのではないかと述べています。地方自治体は2元代表制で、いわば大統領制に類似した要素も加味されているので、今までは執行部が議会の立案を代行する形で広く許容されてきました。町長の提言は、議員各位が積極的に町政の推進に係って、議会と執行部がより力を合わせて町政を運営したいとする願いがあるものと考えられます。
是非とも議員各位には、声なき声により一層耳を傾けられて、安全・安心の町づくりを念頭に、町民福祉の向上と充実を図り、明るく元気なみなかみ町の建設に積極的な政策の提案を期待しています。


