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depuis le7 fevrier 2005

2005年10月

照明

d60421c4.JPGさて、おうち改造計画の続きです。

入居したこの部屋、とにかく暗い。
日当たり抜群で、日中は良いのですが夜になると結構広いLDKになんと見るもアンティークな照明が二つ。
ライトもそれぞれ一灯ずつ。
どんなに頑張っても200Wって・・・
もちろん、書物も読めません。
間接照明好きの私も早々にギブアップしました。

照明を探し始めて出会いました。
お値段も優しく、フォルムも面白い^^。
なかなかのお気に入りです。

取り付けも、配線をねじって漏電しないようにビニールテープ巻いて・・・
やっと明るい部屋になりました^^。
お部屋が明るいってこんなに嬉しいものなのですね〜。

5d09d4c1.JPG今日は朝から大騒ぎ!

ドアの中央のボタンを押してそのまま閉めると鍵のかかるドア、日本ではトイレなどによくありましたよね?(今はあまり見かけないかしら?)
我が家の部屋のドアは、それぞれが全てそのシステムを採用しています。

で、朝から主人のスーツから、息子のオムツまでが収納されている部屋のドアが開かない〜。
そう犯人は息子。
確かにぽちって押すの楽しいよね・・・
9時から取引先の方と会議がある夫。引き継いだ鍵束には該当する鍵がない・・・
必死の形相で試行錯誤の結果、なんとか間に合う時間に開けることができました。

そして、我が家に残されたのはこんな形になったフォーク2本(笑)。

ちなみに、玄関のセキュリティーは厳重です。
さすが治安の悪いメキシコシティ。
マンションの階下には、24時間ガードマンが外を見張っています。
そして住人が帰宅すると、ジェントルマンよろしくドアを開けてくれます。
郵便物の受け取りも、ガス料金の支払い等も頼んでおくことができます。
以前、よく言葉が分からないままカーテンのセールスマンをマンションに入れてしまったとき、ガードマンは心配して部屋の前までついてきてくれました。

そして、玄関のドアには鍵が4つ!結構面倒くさいです。

企業によっては妻子にも外出時はガードマンがつくところや、運転手が付くところもあります。
全ては、強盗や誘拐(これがメキシコは多いのです)を予防するため。
私にはそういったボディガードも運転手もいないので、自分で注意を怠らないように気をつけなきゃ!ですね。

マクラメ編み・その後

229d0560.JPG先日のトイレットペーパーホルダー、「cortina(カーテン)」という編み方が続きます。
あれ?どっちだったっけ??とだいぶ頭をひねりながらここまできました。
今週には完成です。(気持ちははやりますが、隔週でのお教室なので、宿題が終わると次が分からないのです・・・)

そして、次に作成するクッションカバーの準備ができました。
今度はラメ入りの平糸なので、ちょっとエレガントなものができるかな?
布に思い切ってかぎ針で穴を開けて糸を通します。
荒っぽくてびっくり。
makurame

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