2023年01月20日
桜神明社古墳の標札文(案)

桜神明社古墳標札(案)
直径約四二m、二段に築成された高さ約六mの大型の円墳と推定され、墳丘が良好に残存している。
令和二・三年度の調査において、円筒埴輪、朝顔形埴輪、蓋きぬが形さ埴輪が出土し、それらの特徴から五世紀前半の築造と推定される。
出土した蓋形埴輪は、近畿地方の蓋形埴輪との類似性が高く、桜神明社古墳の被葬者と近畿地方とのつながりがうかがえる。
令和四年に市の史跡に指定された。
名古屋市教育委員会
名古屋市教育委員会
minami758 at 13:58│Comments(2)│
│23.南区
この記事へのコメント
1. Posted by アンキロ 2023年01月20日 15:26
★従来よりデジタル化したら
◆お金がかかるかもしれないですけど…
「史跡名勝標札」説明看板にQRコードを組込むなどして、
VRで完成当時の様子を📱復元するとか、音声解説も聞けるようにするとか…
工夫してほしいです。一度デジタル素材を用意したら、遺跡の検索や講演会資料に使えます。
◆お金がかかるかもしれないですけど…
「史跡名勝標札」説明看板にQRコードを組込むなどして、
VRで完成当時の様子を📱復元するとか、音声解説も聞けるようにするとか…
工夫してほしいです。一度デジタル素材を用意したら、遺跡の検索や講演会資料に使えます。
2. Posted by 加藤 2023年01月21日 10:08
旧称の「比米塚」も入れて欲しいですね。
こういった名称は後から何らかの手がかりになりますし、「比米=ひめ」は標札を読んだ人の想像を広げさせ、より興味を持ってもらう一助になります。
こういった名称は後から何らかの手がかりになりますし、「比米=ひめ」は標札を読んだ人の想像を広げさせ、より興味を持ってもらう一助になります。