[2018/12/1 追記] コメリ開店、南びわ湖駅計画跡地の開発が進んでいます!
コメリ栗東店d


[2017/8/27 追記]  北側の広大な土地はどう活用されるのか?
→日清食品が関西工場を建設!
南びわ湖駅計画跡地_日清食品関西工場

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近畿最大の人口増加地域として注目される「南びわ湖エリア」
その中心に建設が予定されていた東海道新幹線新駅の「南びわ湖駅」は、2007年(平成19年)10月に建設凍結・中止が正式決定されました。(当時の滋賀県知事は、新駅建設反対派だった嘉田由紀子氏)
その後、南びわ湖駅の計画跡地には、広大な土地が残されたままとなっています。この跡地は、今後どう活用されようとしているのでしょうか?

南びわ湖エリアf
(画像をクリックすると拡大できます)


南びわ湖駅は、どこにできる予定だったの?

→ 滋賀県 栗東市の北側です。

南びわ湖駅計画跡地


滋賀県栗東市の北側、東海道新幹線とJR草津線の両線路が交わるところから、300mほど北東方向へ行ったところが南びわ湖駅の計画跡地です。

滋賀県栗東市にある「南びわ湖駅」の計画跡地の場所はここ↓です。



南びわ湖駅の建設中止までの流れがとても分かりやすく
まとめられているので、ぜひ読んで下さい!



南びわ湖駅の計画跡地の北側(下の図の青点線の丸)と南側(赤丸)に広大な土地が残っています。

北側(青点線の丸)は、まだ手付かずのままの状態で、白い塀に囲われています。
南側(赤丸)は、いくつか工場が立ち活用され始めているという状態です。
一時期は、「新駅はやっぱり必要、新駅の計画が復活か?」といった話が出たり消えたりすることがありましたが、現在では南びわ湖駅の予定地(計画跡地)は次の時代に向けての開発が進み出しています。
南びわ湖駅跡地b


では最初に、活用が始まっている南側(赤丸)の土地の状況を見ていきます。

新幹線新駅(仮称)南びわ湖駅整備計画の概要と平成18年7月までの取組経過
南びわ湖駅の跡地




滋賀県には新駅問題・特定プロジェクト対策室が設置されており、平成28年度の組織目標をみてみると以下のようになっています。
滋賀県:新駅問題・特定プロジェクト対策室
南びわ湖駅の跡地1
(図をクリックすると拡大できます)

・栗東市と連携し、平成28年度末までに企業立地に向けたマッチングを3件行います。
・これらの取組を組合わせて、効果的な誘致促進に努めます。
となっています。


滋賀県としては、栗東市と連携して企業立地に向けた誘致をしようとしているということです。


それでは、栗東市はどう動いているのでしょうか?
跡地活用の資料を確認してみます。

栗東市: まちづくり基本構想(後継プラン)概要(PDF:1MB)
南びわ湖駅の跡地2


栗東市のまちづくり基本構想(後継プラン)を見てみると、
『環境』や『新技術』の分野における先進企業の集積を誘導します。
とあります。

実際、ここにはリチウムエナジージャパンが立っていますね。
リチウムエナジージャパンの関連銘柄
●資本金額は20億円(出資比率)

・ジーエス・ユアサ パワーサプライ(51%)
・三菱商事(34%)
・三菱自動車(15%)

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リチウムエナジージャパン関連銘柄の直近1年の株価は?

6674.t  GSユアサ

ヤフーファイナンス: (株)ジーエス・ユアサ コーポレーション

8058.t  三菱商事

ヤフーファイナンス: 三菱商事(株)

7211.t  三菱自動車

ヤフーファイナンス: 三菱自動車(株)



電気自動車用のリチウムイオン電池の需要は、今後どんどんと高まっていくと考えられます。



その他の土地の活用はどうなるのでしょうか?
まだまだ、広大な土地が余っています。


栗東市: 栗東地域基本計画(概要)(PDF:421.2KB)
南びわ湖駅の跡地3


栗東市は、リチウムエナジージャパンのほかにも、まだまだ企業を誘致しようとしているということです。
集積したい企業としては、環境関連産業、新技術関連産業、物流関連産業です。
地域経済への波及効果および雇用の拡大をもたらすため、「企業立地促進法」、「栗東市工場等誘致に関する条例」の優遇制度を最大限活用しながら、企業誘致を推進し、地域産業の活性化を図っています。



南びわ湖駅跡地b

ここまでの まとめ

南びわ湖駅 計画跡地の南側(赤丸)は、企業誘致して産業集積地としていく。
実際、構想通りに、先進企業の集積に向けて誘致が進んでいると感じます。

南びわ湖駅計画跡地




では次に、手付かず状態の北側(青点線の丸)の広大な土地はどう活用されていくのでしょうか?

。。。まだ公開されている情報をみつけられていません。確認でき次第アップしていきます。



次回記事につづく

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「南びわ湖駅」の豆知識

計画開始当時の新幹線新駅の仮称は「栗東駅」でした。
その後、JR東海道線(琵琶湖線)の栗東駅が開業されると、新幹線新駅のほうの仮称は「びわこ栗東駅」とされました。
2006年5月に促進協議会は、仮称を改め「南びわ湖駅」を採用しました。

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[2017/8/27 追記] 北側の広大な土地はどう活用されるのか?
→日清食品が関西工場を建設!というニュースが去年2016年12月にあり、建設がだいぶ進んでいます。

南びわ湖駅計画跡地_日清食品関西工場b



手付かず状態の北側(青点線の丸)の広大な土地はどう活用されていくのでしょうか?

→ 日清食品の関西工場が建設中です!

南びわ湖駅跡地_日清食品関西工場a

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日清食品ホールディングス(株)の直近1年の株価は?

2897.t  日清食品

ヤフーファイナンス: 日清食品ホールディングス(株)





IoTにより製品の安全性とコスト競争力を向上させた「次世代型スマートファクトリー」
日清食品の考える「次世代型スマートファクトリー」
[1] リアルタイムな工場の見える化を進め、人とシステムと設備の最適な融合を推進し、最大のコスト効率を図る。
[2] 作業からCreativeな付加価値の高い仕事に転換し労働生産性を高める。
[3] エネルギーの効率的利用により環境負荷を軽減する。
日清食品関西工場
日清食品株式会社 新工場建設に関するお知らせ (2016.12.07)









(参考記事:栗東にコストコできるって話はどうなった?(2019年)







日本経済新聞:食品各社の工場新設ラッシュ、人手不足に備え (日清食品、滋賀で18年稼働)2016/12/7 18:15

 日清食品は7日、滋賀県にカップ麺などをつくる新工場を建設すると発表した。2018年から段階的に稼働を始め、2019年の完成を目指す。同社の工場の新設は1996年以来、約20年ぶりだ。最近は伊藤園や山崎製パンなど食品メーカーが工場の建設を相次いで発表している。背景には将来の人手不足を見据えた戦略がある。

 日清食品が滋賀県栗東市に建設する関西工場(仮称)は即席麺の生産能力で国内最大となる見込みだ。あらゆるモノがネットにつながる「IoT」技術を駆使して効率化を徹底。現在稼働する工場に比べ、必要な従業員を半数以下に減らすという。投資額は575億円と巨額だが、日清食品は「新工場建設にともなう減価償却費増を上回るコスト削減を目指す」と自信をみせる。


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[2018/12/1 追記] コメリ開店、南びわ湖駅計画跡地の開発が進んでいます!

コメリ栗東店d

東海道新幹線新駅「南びわこ駅」の計画跡地の開発が進んでいます。

東海道新幹線とJR草津線の線路が交差するあの場所に
コメリパワー栗東店がオープンしました。

記事: コメリパワー栗東店がオープンしていました!

南びわ湖駅跡地b


日清IoT工場

日清のIoT工場は、外見からはほぼ完成しているように見えます。




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以下、ネット上の反応










































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南びわ湖エリアとは
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この記事のソース
滋賀県: 新幹線新駅(仮称)南びわ湖駅整備計画の概要と平成18年7月までの取組経過
weblio辞書: 南びわ湖駅 その後の跡地活用
栗東市: まちづくり基本構想(後継プラン)概要(PDF:1MB)
栗東市: 栗東地域基本計画(概要)(PDF:421.2KB) 

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メモ
google「南びわ湖」
2017.10.13:1-4