ひょんなことで 南回帰線DSM館に、お客様がありました。なーんと自転車で世界一周旅行中のHiro くんと奥様のYokoさんは、ドドマからの夜行列車の中で大事なパスポートや何やらを泥棒に盗られたのです。Pole Sana
! 話によると旅慣れた二人ですから個室にはカギをかけ、窓は閉め、枕もとに貴重品バッグを置いていました。ところが真夜中に停車した駅でそろりとやって来た泥棒はなんと窓の隙間に釣り糸みたいなのを垂らして荷物を吊り上げてがたのきている窓をどうしたんでしょうね?無理やり押し広げたのでしょうか?そこからどろんと消えちゃった・・・すぐに目がさめて貴重品バッグがなくなっていることに気がついた二人はそれこそきちがいのように駅員に「たった今盗まれた。今の駅に戻ってくれ!」と叫んだそうですが、とりあってもらえず茫然自失・・・・発車間際に盗んで気がついた時には出発してしまっているというのが常套手段なんだそうです。


HiroくんとYokoちゃんは 昨年10月から4年半の予定で世界一周自転車の旅を続けている二人です。!今までトルコ・シリア・エジプト・スーダン・ケニア・ウガンダともちろんいろいろなハプニングはあったでしょうが順調に旅を続けていました。なのに、ここタンザニアでこんな大ピーンチ!に遭遇してしまいました。
タンザニア人はいい人が多いんじゃなかったのかい?よりによって世界旅行をしている人から取っていくことはないだろうが!同じタンザニアに住む者としては、恥ずかしいですよ。だから、パスポートの再発行やなにやかやでしばらくDSMに滞在しなくてはならないなら、少しでも助けになるのなら、どうぞうちに泊って下さいな。お部屋と熱いシャワーはあります。

といういきさつでした。
彼らがきちんとした人たちだということは、5分話せばわかります。二人ともとってもいい子。きちんとした社会人の彼らにいい子は失礼なんだけど、初々しくてすれてなくて、こんな苛酷な旅をしているのに気負ったところがなくて普通の町の子なんですね。全然マッチョじゃないし。
今まで行った国のことをスライドやHPで説明してもらいました。でも話を聞けばすんごい所を自転車で走ってるんですよ。Yもシリアの砂漠はよく知ってるから「あんなところ自転車で行かれるのかい!」ともうたまげてました。夜はごはんのあと、旅の話をしたり、日本のDVDをみんなでソファに寝そべりながらまったり見たり。我々だけのさびしい食卓がにぎやかになってうちのこどもが帰って来たみたいな感じです。Yokoちゃんにはタイ式マッサージまでしてもらっちゃたりね。

二人の自転車を結んでいる超強力なロックのカギも盗まれたので、自転車を使うこともできません。結局二人は体制を立て直すためにいったん日本に戻ることにしました。でも転んでもただでは起きない二人です。料金の安いエチオピア航空を使ってついでに今回足を踏み入れられなかったエチオピアも自転車なしのバックパッカーとしてみようじゃないかというのです。
で、そのあいだ二人のしっかり結ばれたままの自転車はうちに置いておくことにしました。
よし、これでまた会えるな。自転車を人質にしておけば必ず帰ってきてくれるだろう。
彼らのHPようことひろの自転車ぐるぐる旅 をご覧になるのが
一番よくわかると思います。
3月30日 お母さん また来るね
3月 25日 さくらの中で卒業式


1月10日
久しぶりに、うちのわんこの出番です。みなみは信じられないくらいおでぶさんに


年末のサファリは4泊5日なので、4つのホテルに泊まりました。発展途上国に拘わらず
最近はだいぶいろいろな人がいますが、サファリはいわゆるムズング(白人)の世界なんですね。ここにも身近な南北問題や経済格差が表れているのですが、その話はひとまずおいておくとして。
ナショナルパークのマニヤラ湖とンゴロンゴロクレーターの途中にあるカラツという高原の町にあるTolma