そしてそして、美術館編
実はこちらの方がほぼ先に書き上がってました。
…などとつべこべ書かずに、とっとと公開していきます↓
シュテーデル美術館所蔵
フェルメール≪地理学者≫と
オランダ・フランドル絵画展
オランダ・フランドル絵画展
↑URLの大半、現在同ミュージアムにて好評開催中の
フェルメールからのラブレター展のものですが(恥)
フェルメール絵画の出品は《地理学者》1作のみながら、
展覧会全体を通して観ていくと(あくまで現時点で)こちらの方が、
ラブレター展よりも自分好みな構成だったかなと。
特に静物画のレベルの高さは相当なものを感じました。
因みに震災前最後に行った美術館開催展覧会でもあり。
五百羅漢
―増上寺秘蔵の仏画
―増上寺秘蔵の仏画
幕末の絵師 狩野一信
こちらもシュテーデル美術館展同様に、
他のフォロワーさん・ブロガーさんの感想を拝読するばかりで
自分なりの感想全然呟けてませんが(恥恥)
こちらはやや出遅れての鑑賞だったせいもあり。
惹かれるもの・圧倒される描写力が非っ常に伝わり、
感じられたのは確か。
感じられたのは確か。
一信亡き後、家族や弟子が描いたものとなると、
明らかに画力が劣っていた点もまた興味深かったり。
プーシキン美術館展延期の影響で急遽企画・開催、
しかも会期残り僅か6日での初訪ながら、
個人的上半期最大の発見だった展覧会。
'60年代・マニエール=ノワールに描かれた作品世界…
可愛さと静謐さを一つの画面に両立する点においては、
並ぶ者はいないのではないかと思うほど!
会期最初の夜間開館日に行けたせいもあり
(それも外の荒天とは対象的な静か〜な展示室内でw)、
その後様々な方々の感想ツイートや
ブログ記事を目にしてきたのですが、
ブログ記事を目にしてきたのですが、
やはり自分の中では'10年代の最近作が最も好みという点は揺るがず。
キャプション皆無で符番のみの壁、
近作→キャリア初期へと遡って行く、あるようであまり無かった、
建築家フィリップ・フォン・マット氏による展示構成も◎。
建築家フィリップ・フォン・マット氏による展示構成も◎。
没後100年 青木繁展
よみがえる神話と芸術
油彩は勿論、前後期でほぼ総入れ替えの水彩素描も多数出品され、
僅か28年の生涯に加えて
夭逝後の家族や友人・関係者の方々の貢献ぶりに至るまで、
夭逝後の家族や友人・関係者の方々の貢献ぶりに至るまで、
数多くの作品・資料で構成された回顧展。
《海の幸》《大穴牟知命》《わだつみのいろこの宮》《朝日》が
自分の中では四大名作と位置付けられてます。
昨年の平塚開催の頃から気になりつつも、
こちらも結局会期終了6日前が唯一の鑑賞機会になってしまった点は
長谷川潔展のとき以上に後悔(´・ω・`)
それ故感想満足に呟けなかったものの、
初期〜晩年に至るまで、ここまでの写実力…というか
写実を超越した作品世界・技量にはもう只々只々驚かされっぱなし!
会期中頃に一度だけ、2時間弱しか観られず、
しかも他のフォロワーさんの皆様との集合時間に
遅刻してしまったものの(恥恥恥)
遅刻してしまったものの(恥恥恥)
その画力・構成力故にどうしても外せずに今回選出。
特に特に《四季花鳥図屏風》はいずれまた何らかの機会に
是非とも拝見したい作品でした。
生誕130年 松岡映丘
―日本の雅―やまと絵復興のトップランナー
磯江毅展に続く開催・そしてオレベスト選出の練馬区美展覧会。
小学生時代より存分に発揮された才能、
《矢表》《右大臣実朝》等の武者絵に甲冑マニアぶり、
《千草の丘》《伊香保の沼》に代表される美人画…
やまと絵復興に捧げた生涯の様子を
2度の鑑賞で窺い知る事が出来た回顧展。
ザ・ベスト・オブ・山種コレクション前期
(すみません、こちらは惜しくも選外…)に出品の
《山科の宿》《春光春衣》も白眉(そういえば《春光春衣》にも葉桜が…)
建築、アートがつくりだす新しい環境
―これからの“感じ”
開幕日に行って大満足、内容盛り沢山の建築絡み展覧会。
時代的には後述のメタボリズムよりも後、
現代に生きる建築家・美術作家の方々の作品で構成。
都現美までの距離的な関係上、年明け後複数回
…と恐らくはいかないかとは思いますが、再度足を運びたいところ。
メタボリズムの未来都市展
戦後日本・今甦る復興の夢とビジョン年内2度の鑑賞機会・実に6時間半を費やしながらも
まだまだ観足りなさの残るw
「これからの“感じ”」以上に内容盛り沢山の展覧会。
「景観保全」という面からは流石に厳しい面ががあるものの、
戦後焼け跡からの復興に「メタボリズム」という手段で賭けた
建築家・デザイナー・学者の方々のの情熱を
'10年代の現在に伝えてくれます。
'10年代の現在に伝えてくれます。
残り半月ほどの開催期間、
奇しくも「これからの“感じ”」展と同じ1月15日(日)が最終日。
こちらは比較的行き易いので願わくば複数回、足を運びたいところ。
以上以上、振り返ってきました、
2011年・自分が行った観た展覧会。
2011年・自分が行った観た展覧会。
自分なりに不満な点に気づいたり、後ほど思い出した点があれば
書き足すかもしれませんw
ではでは、皆様良いお年を〜!


TBありがとうございました。
こうして毎年振り返ると一年本当に早いものですね。
来年もどうぞ宜しくお願い申しあげます。
佳いお正月をお迎え下さい。