上を向いて行こう!

平凡な毎日・・・まぁ、それもイイじゃない!

投扇興体験〜江戸の遊びは現代に通ず


とある日曜日、
清澄庭園を奥へ進んだ「涼亭」にて投扇興を体験してきました。
落ち着きのある日本庭園の池越しに、スカイツリーが覗く風景です。
清澄庭園
(涼亭と奥にスカイツリー)


投扇興とは、、
ワタシの身長ほど離れた的に扇を投じて台から落とし、落ちた形によって決まった配点を競う遊びで、
ちょうど、ダーツとボーリングをあわせたような遊びです。
投扇興道具(投扇興の道具)

様子を見ると「雅だなぁ〜」と感じるので、さぞ歴史も深いものかと思っていましたが、
意外や意外。江戸時代の中頃辺りという記録があるようです。
もっと歴史を辿ると、発祥は中国。「投壺」(とうこ)という遊びがルーツのようです。
流派もいくつかあり、今回は其扇流(きせんりゅう)での体験と相成りました。

ルールはそれほど難しくありません。
・座布団から膝が出ないように座る
・扇を投じる時、お尻を上げない
・扇を持たない手は、投げ終わるまで膝の上
・1人5投ずつ投げたら、コートチェンジしてまた5投ずつ

(こんな感じで遊びます)

ただ、投げるのが難しい!
集中力が必要です!
狙うと当たらない→無心でやると思わぬ高得点が出る\(^^)/バンザイ
初めての人でも高得点が出せるので、盛り上がります。

少し慣れて、スコーン!と気持ちよく的を落としても1点・・・
台をコツリ!と当ててしまうと、マイナス1点(T-T)
だんだん悔しさが増して、止められなくなってしまうのです。

銘定表
(投扇興銘定表)

的と扇の落ちた形と得点は、図解された銘定表で読みます。
最低は過料20点。最高は50点。
源氏物語の名前が当てられているのは、当時誰もがわかるものだったからと聞きました。
百人一首のいうのもあるようです。

得点表
(ワタシの得点表)

ワタシが出した得点は合計15点で、最高得は「宿木(やどりぎ)」の8点でした。
宿木
(宿木(やどりぎ)の解説図)

今回の参加者の最高は、「蓬生(よもぎう)」の35点!
ご本人もですが、見ていたワタシ達も大興奮!
繰り返しますが、初めての人でもこんな大技ができるのです。

蓬生
(蓬生(よもぎう)の絶妙なバランス!)
蓬生
(蓬生(よもぎう)の解説図)

江戸の人々が興じた遊びは、時を越えて、
現代人の心にもワクワク感を与えるには十分なもの。
携帯ゲームなどもいいですが、こういった「遊び」で当時の風景を思い描きながら
五感をフルに活用するのも良いのではないでしょうか。



ワタシが主宰する着物サークル「美道楽」blogでも掲載しています♪
http://kimonostyle2011.blog65.fc2.com/blog-entry-47.html

美道楽で「開運メイク」イベントを企画した理由

顔の印象って大事だなぁ〜って感じてます。

作りがどうのって言うのではないんです!
朗らかなのか、活気に満ち溢れているのか・・・

話しかけやすい表情、話しかけにくい表情ってあると思います。
もちろん、前者の方に人は寄って行きますよね。

最近、ちょっと痛い経験をしました。
仕事もプライベートもちょっとバランスが崩れて、
イライラが表情に表れ、しかめっ面をしている時期がありました。
言い方もぶっきらぼーで、自分でも言い過ぎてる自覚ありました。
当然、職場の雰囲気はギスギスして最悪。
負のスパイラルが始まった!と悟りました。

良くないなぁ〜と反省してやったことは、「笑顔で朝の挨拶運動」です。
効果覿面!です。
職場の雰囲気とても変わりました。

表情って、心の中のことを映します。言わば、心の鏡。

24時間、表情は誰かに見られてます。
少しでも「良い表情」でコミュニケーションが取れれば・・・
そんな、切なる思いがあるのです。


それに加えて、、、
着物を着る時って、メイクを変えるべきよね〜と思いつつ、
でも、どうしたらよいか分からず、いつものメイク。

着物姿は、洋服以上に見られます。
寒風吹き荒ぶ冬でも、茹だるような猛暑の夏にでも、、、
・・・とは、ちょっと違いますが(汗)どんな時でも、表情は豊かでいたい。
ちょっとしたテクニックが、豊かな表情作りの後押しをしてくれるなら・・・
そんな、切なる思いがあるのです。


で、美道楽で企画しました。
「開運メイクで着物美人になる」会を。

フェイスリーディングアカデミーの大野裕美子さんにご縁をいただいて、
今回、美道楽のために開催してもらうことにしました。

着物だけではなく、どんな時でも活用できる方法「フェイスリーディング」

自分の顔立ちを読み解き、長所は伸ばし短所を個性(美しさ)として認めて、
自分や他の方の美しさをより一層深く観れる見方と心と技術を身につけるもの
(フェイスリーディングアカデミーHPより)

コレハ、スバラシイ方法デスヨネ!

メイクだけに頼るつもりはありませんが、武器として身につけることができるなら、
大いに活用していいと思うのです。これって、とても大事なことだと思います。

ご興味ある方、是非ご参加ください!

 ∴‥∵‥∴‥∵

開運メイクで着物美人になる会

【日時】
 2012年2月4日(土)14:00〜
  ※人数によっては2部制とさせていただきますので、
   時間の変更をお願いする場合があります。

【場所】
 銀座区民館
  交通)日比谷線「東銀座」駅 5番出口 徒歩2分
      鉄浅草線「東銀座」駅 3番出口 徒歩3分
  住所)中央区銀座4-13-17
  TEL) 03−3542−6828
 
【定員】
 12名まで 
  ※6名以上になった場合、2部制とさせていただきます。
   その際、多少の時間変更をお願い致しますので予めご了承ください。

【参加費】
 5000円(レッスン代+会場代)

【内容】
 ○開運メイクレッスン
  ・メイクの歴史とは?
  ・開運メイクとは?
  ・開運メイク実践(メイクをオフしてからとなります)
 ○銀座散策
 ○シャンパン&ティータイム(17:00〜18:30頃)
  restaurant DAZZLE
   中央区銀座2-4-12 ミキモトギンザ2
    ※参加費とは別に実費がかかります

【持ち物】
 ・メイク道具一式
   ※いつもお使いのもので、基礎化粧品もお持ちください
   ※ファンデーションはお忘れなく
   ※合わせたいアイシャドウがあればお持ちください
 ・メイク落とし
 ・フェイスタオル1枚
 ・ケープ(着物や洋服の胸元が汚れないように。なければフェイスタオル1枚)
 ・鏡(B5サイズ程度が理想)
 ・デジカメ必須
  ※メイク道具の貸与はありません。
   お忘れものがありませんようご注意ください。

【服装】
 開運メイクに合わせたい着物(洋服)でお越しください。
   ※ヘアセットは本イベントでは行いません。

【お申込み】
 美道楽Blogのメールフォームよりお申し込みください。

【講師】
 フェイスリーディングアカデミー 代表 大野裕美子様

 (プロフィール)
 お顔研究家。人物鑑定士。日本顔学会会員。日本フェイスリーディング協会理事。
 1995年より東洋、西洋の人相学観相学を探求。
 歴史的偉人の観相を最も得意とする。
 メイクアップアーティスト神尾貞延氏に師事。
 独自のフェイスリーディング美観術を通じて、心を改善すると顔相も良くなり
 人生が好転できる事を世の中に伝えている。
 現代を生き抜く企業戦士・経営者の社交力向上の為の強い見方として
 企業研修依頼も多い。
 現在は講座やセミナーなどで活躍中。

 ∴‥∵‥∴‥∵

銀座くのや閉店

09ecb655.jpg

銀座くのやさん、今月いっぱいで閉店なんですね(T-T)
もう、土地も建物も売却済みらしく、2月には新しい持ち主になるみたい。
NET販売は続けるそうですが、残念ですよね…
小物不足で困ったときの駆け込み寺だっただけに、とても寂しい(>_<)

店員さんが言ってました。
「着物が売れなくなったので、小物も売れなくなってしまった。
 これで、中央通り沿いの呉服店はすべてなくなってしまった」と。
足袋の職人さんも、もう足袋は作らないそうです。

銀座の風景が、また変わってしまうのですね…

金粉付のお線香をつくる

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昨日のお香のレッスンは、お線香を作りました。
最も力業を必要とするので、ちょっぴりニガテ。
でも、最も使用頻度が高いので、ちょっぴり楽しみでもありました(^o^;)
今回は、豪華に金粉をあしらいました。
誰かにお分けするにもいいですよね!
3〜4日かけて乾燥させて、1〜3ヶ月寝かせてから使おうと思います。
少し寝かせた方が、香りが引き立ちますね。
1年ちょっと前に作ったお線香は、今とても良い香りに(^^)
お線香と言っても、着物を着るときや気分転換、お正月、命日など好きな時に使ってます☆

天然の香原料を使うようになってから、香水は人工的な臭いが気になって使わなくなってしまいました。
というのも、天然の香原料を使って本来の自然界にある香りに触れていると、
体が異物と感じるのか、気持ちが悪くなったり、自然と拒否反応を起こすようになったのです。
さらに、ニオイにもとても敏感になったように思います。

思うに、良かれと思って人工的に作り出したもので、人間の五感という感度がニブってしまっているのでは…

【イベント募集】2011.12.4折形を学ぶ会〜お正月に向けて日本の心を形にする(美道楽)

「折形(おりがた)」をご存知ですか?

「折形」は、600年もの歴史をもつ日本の伝統で、
贈り物やお金を和紙で包む、日本ならではの礼法のひとつとして
武家の礼法として確立されました。
現在は、祝儀袋やのしにその面影を1部残すにとどまっていますが、
四季の行事や包む品物によって、様々な意味を持った折形があります。

今回美道楽では、折形とは何かやその歴史を学んで、
お正月に向けた折形を体験します。

<開催概要>

【日程】
  2011年12月4日(日) 

【時間】
  14時00分〜15時30分

【場所】
  佃区民会館
   有楽町線・大江戸線「月島」駅(4番出口)徒歩1分
   地図は<こちら>

【内容】
  1.講義
    ・折形について
  2.実技
    ・お正月に使う折形(鶴の箸置き)
    ・基本の折形(かい敷き、小物包みなど)
     ※内容については、多少変更になる場合がございます

【ご指導いただく方】
  山根折形礼法教場 教授 庄司佳子様

  (プロフィール)
    故山根章弘宗主の直弟子として20年近くにわたり折形の奥義を学ばれました。
    現在山根折形礼法教室の教授としてカルチャーセンターの講師、
    アシスタントとして活躍。
    折形の伝承のほか、カリグラフィーやラッピングの分野でも活躍されています。

【定員】
  15名

【持ち物】
  筆記用具(必要に応じて)

【参加費】
  4000円 (講習費+材料費)

【服装】
  着物推奨
   ※着付に関するご相談は、美道楽blogメールフォームにてお受けいたします。

【参加ご希望の方】
  美道楽blogのメールフォームにて。
  お名前・ご連絡先をご記入の上送信してください。

【締め切り】
  定員になり次第締め切りとなります。

【キャンセルについて】
  イベントの4日前から参加費の100%がかかります。
  講師や材料、会場等のご用意の都合上、ご理解ください。

片想いが実った感じ♪

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久しぶりに匂袋のレッスンでした!
5〜6年前に作ってもらった、お気に入りの香りの再現をしました。

さすがにこれだけ年数が経つと、香らなくなるのですね…
新調したくてもどこで作ってもらったかを思い出せず、
(京都のお店、としか記憶にない)
東京中のお香屋さんを当たってもたどり着けず、、、
(作って♪とお願いすると、お店独自の調合しか出してくれないんです)

ならば、自分で作っちゃえ♪
と調香を習い始め、1年経って念願叶ったワケです(^^)v
これは、嬉しいですねぇ♪
片想いが成就したって感じですね!

目が覚めました


全身に、電気が走るような経験ってありますか?
ワタシは少し前、初めて経験しました。

とある方から言われたのです。
「今、不安で一杯ですよね。
 もう少し自分に自信を持って良いと思います。」

その方と、ちゃんとお話しするのはその時が初めてでした。
きっと、誰もがカッコイイ!と思うステキな女性です。
その方々の仕事のことや、ワタシが主宰しているサークルのことなど、
ざっくばらんに話していました。

その方の言い方が、とても自然だったので、ワタシってそうなんだぁ…と、
急に客観的に自分が見えたような気がしました。

確かにこの1〜2年、不安の暗闇と恐怖の中でもがき苦しんでいて、
いつしかこの蟻地獄から抜け出せないんじゃないか、と思うこともしばしば…
自信がないのは、そこからきていることは分かっていました。
負の連鎖から逃れる方法を探していました。

その方から直球を受けたとき、鎖でがんじがらめになっていたのでしょうね。
でも、そのたったヒトコトで、パリーンと放たれた気がします。

心が解放されると、急激に視界が明るく、広くなります。
自由に動くことも、いろんな人に話しかけることも、
自然にできるようになります。
ちっぽけな話かもしれませんが、ワタシにとってはとても大きな出来事でした。

まもなく、39歳になるんです。
気がついたら、こんなに年を重ねてしまっていて…
39…ベタですが、感謝の年にしようと思っています。
今度は、ワタシが心の解放をお手伝いする番だと思うので。

嬉しかった言葉

この前、嬉しいヒトコトを友人からいただいた。
 「時間の使い方がうまいですね〜」
ワタシの最大、かつ永遠の課題で、今でもどうやってウマク使えばよいかと苦慮していること。

みんなには、OLのお仕事とライフワークをガッチリやっている、
と写っているようだ。

そんなことはない。
いわゆる本業はしばらくヒマだったから、ライフワークに力を入れられていたのだ。
本業に関わる全ての方々のおかげで、
ライフワークをここまで確立させることができて、ある程度の自信を得ることができたのである。
その点に関しては、本業の関係各所へは感謝をしてもしきれない。

OLとライフワーク、両方やるのであれば、どちらもしっかりやらないといけない。
そうすると膨大なタスク量となるが、四十の体力ではもたない。
時間のバランス、体力の持続、効率的なタスク消化、休みの配分・・・
1日に2つも3つも予定を詰め込むこともあれば、1日中寝てだらだら過ごすこともある。
バランスよく、予定を分散できないものか…
う〜ん、、やっぱり難しいのだ。

こんな風に、四苦八苦しながら毎日を送っているだけに、この言葉は嬉しかった。


自然の恵み

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自然の恵みを心から味わっています。
益子野菜の人参の葉をキンピラにして、陶器市で求めた白い器へ。春菊のサラダは我が
地元柏の農家のもの(ホットスポットですが!)木のプレートは陶器市で。山芋、椎茸は栃木の農家さん…
こうして、素材の味をそのまま味わえる贅沢に感謝!

益子 秋の陶器市

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益子秋の陶器市の案内が、
陶芸作家のがんじ&みどりさんから届きました♪
もう10年来のお付き合いで、今までいろいろ作っていただいてますが、
今回は香炉をお願いしています。
どうやら一昨日窯出しをしたようですね(^^)

でも
「湯呑み程度の大きさで、蓋付き」
なんて、アバ〜ウトなオーダーしかしていなくて…(^_^;)エヘヘ
どんな作品に仕上がっているか、
いろんな意味でとっても楽しみなのです☆

【募集】2011.10.22開催/古都鎌倉を散策する会<美道楽>


着物サークル「美道楽」より、秋のイベントのお誘いです


まもなく10月。
秋らしさを感じられる時期の到来です。

秋の美道楽は、古都鎌倉散策をご提案します。

気候のよいこの時期、着物で人力車にゆられてみたり、
竹林の見事な報国寺で、お抹茶をいただきながら
ゆったりとした時間を過ごしたり・・・
小さい秋を探しながら、鎌倉を満喫しませんか?

鎌倉で秋を見つけるプチ旅行のお誘いです。

【日程】
  2011年10月22日(土) 

【時間】
  12:00〜16:00頃

【集合時間】
  11:45
  ※着付けをされる方は10:15

【集合場所】
  甘味処 こまめ
   
【行程】
  人力車観光 (12:00〜12:20/¥3000)
   ↓
  ランチ (12:30〜14:00/¥1300〜)
   「TERRA DELI」を予定しています
   |
  タクシー移動(往復\1000〜を想定※交通渋滞・乗車人数で変動します)
   ↓
  報国寺 (〜15:30/¥700)
   竹林を散策して、休耕庵にて竹林を眺めながらお抹茶を
   ↓
  「甘味処 こまめ」にて解散 (16:00頃)

 ※時間・金額(1人当たり)は想定です

【参加費】
  6000〜7000円程度(お食事の内容やタクシー料金に寄ります)

【定員】
  10名

【参加ご希望の方】
  美道楽blogのメールフォームよりご連絡ください。

【締め切り】
 定員になり次第締め切りとなります。
  ※着付けをご相談の方・当日着替えをなさる方は、
   10月6日(木)までに、美道楽blogのメールフォームよりご連絡くださいませ。

【その他】
 当日、お着替えになりたい方、お荷物をお預けになりたい方は、
 「こまめ」さんで有料にてお預かりいただけます。
 美道楽blogのメールフォームよりご連絡ください。

見えない相手に気持ちを届けるおもてなし


丸の内朝大学で、おもてなしの講座を受けている。
きっかけは美道楽。

参加してくださる方、協力してくださる方へ感謝と敬意の気持ちを
さりげなく伝える方法を知りたくて、
そのヒントになれば、と思ってのこと。
おもてなしのカタチっていろいろあるなぁ…って分かったのは、大きな収穫だけど、
8月のある日の講義で「話でもてなす」方法を教わった。

話をするってニガテ、ワタシ。
自己紹介ですら、内心アワアワしてて(笑)
そもそも、何を話していいのかわからないの。
大抵頭が真っ白になっていて、記憶も飛んでいるから、恐らく幽体離脱しているハズ。
美道楽の会で、皆さまの前でお話をしなくてはいけないけど、何を話したのか、まったく覚えていない…
そんなワタシなので、この講義は願ってもないチャンスだった。

ニッポン放送の節丸雅矛プロデューサーをお迎えして。

ラジオは、「ひとりのリスナー」を具体的に想像して、「あなた」ひとりに向けて発信している。
そして、好きになってもらうテクニックとして、良い意味で期待を裏切り続けていくことのようだ。
「変わらない環境をつくるためには、変わり続けなければならない」ということだそうだ。

ラジオには映像がないので、会話で楽しませることが最高のおもてなしであるという。
その極意とは?

まず、、、
相手のことを想像して、何ができるかを考えて―
自分は何者なのかが明かにして―
自分に共感してくれる人(好きになってくれる人)をつくる。

話し方の実践としては、
自分の興味のあることを話して―
自分の弱味をちょっと見せて―
でも、別の一面もあることを伝える。

節丸プロデューサーの手解きでやった皆さん、話し方がみるみる変わって、その人のことまで理解できた感じがする。
何となく親近感も出て、笑顔がほころんで、その人とお話ししてみたい、とも思った。

これが…
「話でもてなす」ってことなのかな?
まだハードルが高いなぁ

大きな届けもの

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ワタシの身長160cm。
それより大きな箱が、我が家の玄関を封鎖。

ミニオボエ?…なくもない。

中身はやっぱり、着物の着付け練習用のボディだーf(^^;

場所もとるし、高いし、二の足を踏んでいたもので、いよいよ必要に迫られたから、
「注文してから早く届くなら、注文したいなぁ」
(注文から半年経っても届かないようなので)
という、ワタシのツブヤキに即座に応えてくれたワケだけど、、、
えへ。
ちゃんと注文していないし…
代金もお支払していないし…( ̄▽ ̄;) オイクラ??

まぁ、これで好きなときに練習できるようになったからいいか♪

とりあえず…
ワタシの狭い部屋は、さらに狭くなり…っていうか、思った以上にデカーイ!

極上なひととき

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着物を着て出かけた翌朝は、目覚めが良い。
お天気が良いと、なお良い。
時間限定、極上の時間が訪れるからね。

着た後の汗や湿気を乾かすために、一晩吊るしていた着物や帯を畳むのが朝の日課。
お香を焚きながら、昨日あった出来事を振り返りつつ 、しわを一筋一筋伸ばしながら、一折り一折り労るように丁寧に畳む…
これが、たまらないのだなー

生地の感触を指先で感じながら、いちいちうっとりしているわけだ。
朝の貴重な時間のはずなのに、口元の筋肉がにまにまと緩んでしまって…
極上な至福の一時に、ちゃぷ〜んと浸る。
何時間でもやっていられる、唯一のことなのかもしれない。

すこし、イカれてる自覚はあるのね。
だから、家族にも見られない早い時間に終わらせるようにしている。
本当は、一日中でもそうしていたいのね、会社も行かずに。
もう一回、纏ってしまおうかな♪と、これ上ない幸せな気分は、例えようもない。

やーっと…
畳紙に収めたら、愛用のつづらへ。
つづらは、竹を編んで和紙を貼り、漆で仕上げる。
湿度と防虫に効果的で、伝統工芸となってしまったようだ。
これは、少しずつ増えていく着物のために、人形町の岩井つづら店で、名前を入れて作ってもらったもの。
一生モノのつもり。

良いものは良い。それでいい…
はぁぁ。。
スッゴイ贅沢な時間…
もうちょっと、極上のひとときに浸る時間あるかなぁ〜

雲助月極十番之内−陸番−『怪談乳房榎』


    kaidan


もうそろそろ8月も終わるのだが、
月初め、落語の怪談話を聴いてきたのだ。

実は、どちらも得意な方ではない。
学生時代、国語の課題で観て以来の落語鑑賞。
当時は、落語の何たるかも感じ得ないまま・・・終わってしまった記憶がある。
はたまた怪談やホラー映画はコメントなし。
金縛り必須なので、ダメなものはダメなのだ!

雲助月極十番之内−陸番−『怪談乳房榎』。

これは、本当はとても長〜いお話だそうで、歌舞伎では通しで演じられるようだが、
落語で扱うことは珍しいとか。
三遊亭圓朝の傑作だということだ。
「これは聴く価値アリ!」と勧められたら、行ってみるしかない。

あらすじは、こんな恐ろしいものである。

 主人公の浪江は、紳士の振りした悪〜いヤツで、
 絵師である師匠(重信)の奥方(おきせ)を子供を楯に寝取る。
 やがて、師匠の下男(正介)を脅迫して共謀。
 蛍狩りに師匠連れ出し、潜んでいた浪江が殺してしまう。
 慌てた正介は、「師匠が大変なことになった」と、仕事場である寺に駆け戻るが、
 何故か師匠が、描きかけの絵を・・・


雲助師匠の噺は、言葉の抑揚に臨場感があって、まるで映画のような情景が目に浮かぶ。
気持ち暗めな会場の演出のせいか、非常にオモシロクなってきた!!

仲入り後、非常灯も消して真っ暗な会場。
明かりは、高座の両側の蝋燭だけで。
雲助師匠の表情も半ば怖いような気がしてきた。

浪江が師匠を殺す場面では、ワタシの体は予定通り金縛り状態。
屏風の後ろから、何となく煙も上がっていて・・・ いよいよ出るかぁー!
と精一杯気張ったら、お後がよろしいようで・・・(T-T)
怖いくせに、後ろ髪引かれる感じ。
後は、皆さまの想像にお任せします、という雲助師匠の心憎い演出で幕。


人の話(噺)でこんなにも想像力をかき立てられたのは、初めてかもしれない。
「それで?それで?」と、こんなにも続きが気になったもの久しぶり。
すっかり「落語の魅力」というナニカに、取り憑かれたようだ。

もう少し、落語の世界を覗いてみようかな♪と思う。

印香をつくりながら、悠久の歴史と文学の妄想に耽る

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コレ、クッキーじゃないのよ☆
今日作った印香を乾燥させている図。
お陰で、部屋中イイ香りが充満してる♪

印香は、落雁のように、抜き型で成形したものを温めた灰の上で薫らせるもの。
練香よりかわいいよなぁ…特にサクラとチドリ♪
と、即お気に入りに。

印香は、室町時代ごろからあるようで、
紅葉などの葉に沈香の粉末を布海苔などでつけた「付干(つけぼし)」が元のなっているそう。

馴染みの陶芸家に依頼している香炉。
仕上がるのは、この秋の予定。
今は、代用の湯飲み(笑)で細々と楽しんでる香りも、だいぶ様になるかな♪


それにしても…
香りと切っても切れないのが、源氏物語。
自分の香りを持つことが富の象徴、という時代だったというから、自ずと納得。
そう言えば、ワタシが香りに興味をもったのも、
「香を焚き染め〜」と源氏物語の中で何度となく出てくるフレーズ。
いやはや…
もう一度読み直す必要有りだなぁ。。。

手作りで贈り物を

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自分へのもてなしをしてからというもの、手作りっていいなぁ〜と思ったり、
それ以上にお花を触れることで、とても心が気持ち良くなることに気づく。

先日、仲の良い友人の結婚が決まり、新居に招かれたとき、
何を持っていこうかな?とアレコレ思案した。
意外と楽しいことなんだけど、なかなか悩ましいことでもある。

なるべくさりげないもので、邪魔にならずに、アレンジ次第で再利用できるものが良い
っていうのが、ワタシがプレゼント選ぶ基準になっているものの、
とびきり喜んでる顔を想像すると、なかなか決まらないものだ。

今回は、思い切って造花でアレンジメントにチャレンジしてみることにした。
お花は、いただけるととても嬉しいものだから。
本当は生花が良かったんだけど、この暑さでは、
持っていく途中でくたびれてしまいそうだったので、諦めたxxx

友人にアレンジメントを習いだしてから、ちょこちょこ細かいものは作ってきたので、
小さいアレンジなら、1時間程度でできるようになっていた。
でも、今回は力が入る。
なかなか納得がいかず、母の手ほどき(母は華道を極めている)も入りながら
ようやく完成。

あっちこっちから眺めながら、形を整えたりして・・・
ラッピングが終わると、ようやく呼吸ができた感じがした。


片づけをしながら、余っってしまったお花に、アジサイのプリザを加えてブーケも作った。
その翌日に会う、これまた仲の良い友人にプレゼントしようと思って。

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その友人との付き合いは、もう10年ほどだろうか。
仕事でもプライベートでも。
たくさんたくさん話をして、いろいろなところへ出かけたり、相談をしたり・・・
会う度に、感謝の気持ちを何かで伝えたくて。

ある意味、押しつけがましいことだし、自己満足なのか?とも思うので
ちょっと躊躇はするの。
でも、贈ろう!と決めたので、心を込めて贈らせてもうことにした。

そして、部屋に飾ってくれた写真を送ってもらうと、やはり嬉しくて。


これを書きながら、改めて気づいた。
ワタシは、友人たちには恵まれているなぁって。
理由は言わないけど。

浴衣で利き酒の会で、やりたかったこととは・・・

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これだけが特別、というわけではないんです。
でも、美道楽「浴衣で利き酒の会」の主催は、企画当初から気合が違っていました。

終わった後の、参加してくれた方の笑顔を最初からイメージできていたくらい。

着物やそれにまつわる「和」をセンス良く取り入れたい、活用したい
と思って始めた「美道楽」というサークルですが、
それが、すんなり表現できる気がしていたんです。
いろんな演出を盛り込める!という期待とか。

結局、ボリュームが多すぎて断念せざるを得ないアイディアも
たくさんありました。

一番やりたかったのは、涼しさを感じるテーブルセッティング。

別に、ワタシはその道のプロではありません。
でも、こんな感じ♪というものが、イメージであったので、それを表現したかったのです。
とは言え、自宅にお招きしているわけではないので、そこまでは宜しくないでしょう。
手作りのコースターを置くことに止めました。

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以前、丸の内朝大学で「紋切り遊び」を教わりました。
紋の切り絵なのですが、とても美しいのですね。
初めは、甥っ子と遊ぶ材料に、と考えていましたが、
いろいろ活用できることを知りました。

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日がな一日、地味にちょきちょきしてつくった紋切りを
真っ白なコースターに貼って、いつの間にか作った「美道楽」の印を落款として・・・
美道楽blogの案内も載せて、、、そうか! 名刺代わりにすれば良い!
と、これまた自己満足ではありますが、
ご参加くださる方へ、美道楽の主旨しっかり説明できるチャンスはなかなかないものなので、
説明代わりに、お持ち帰りいただこうと考えたわけです。

浴衣と日本酒がメインの会でしたので、コースターに関する感想はいただいてませんが、
22名の出席者、皆さまがお持ち帰りくださったのが、とても嬉しかったです。

こんなカタチのメッセージも、必要なのかもしれませんね。

自分へのもてなし

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誰かをもてなすことは、
日頃からいろいろ考えて、試行錯誤したり、
もっと、洗練されたもてなしがしたくて、
本を読んだり、人に教わったりして研究するものよね。

でも最近、もてなすって、カタチだけのものではないなぁ…
と思っている。

辞書には、「心をこめて客の世話をする」とあるけど、
この「心」というのが大事なんだろうと。

自分へのもてなしは、まさにそうで。

いつもがむしゃらに生きていて、頑張っちゃってる自分に
ご褒美♪ なんて言って、欲しいモノを買ったり、
美味しいモノを食べに行ったり・・・
そんなこと、よくやっちゃってるけど。

改めて、自分のために、生のある”お花”という素材を使って、
自分のために、心を込めて手作りする。
「自分をもてなす」ことはやったことがなかった。

何とも楽しく、自然と笑みがこぼれてきて、
凝り固まった心がほぐれる感じ。

「心を込める」
その大切さを初めて体感したんだと思う。
誰かへのもてなしの仕方も、変わっていくんだろうなぁ

小江戸 川越へ

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小江戸 川越は、
なかなか見応えのある町でした。

真夏の太陽が照りつける休日、
黒い瓦は眩しいのだけど、なぜだろう?
その歴史が詰まった建物の重厚さを際立たせているのです。
本当に。

残された町並みは、うまく活用されています。
新しい商いをする場所も、既存の建物を尊重して、
新旧、調和がとられているのです。

こういった町には、着物が似合うはず!

着物で訪れる場所をキョロキョロ探して歩きましたが、
いかんせん、この時期は暑すぎる・・・
友人たちに誘われるまま、ついていくのが精一杯。
ところが、それはそれ。

オシャレなカフェもあれば、昔ながらの喫茶店あり・・・
美味しいパン屋さんもあれば、老舗の鰻屋さんもある・・・

歴史、芸術、食、建築物、温泉、オシャレ・・・
結構、見所盛りだくさんなんですよ。

「鎌倉もいいけど、川越もいいでしょ!」
という、川越在住の友人。
たしかに。
距離としては、大して変わらないのに、
何で、鎌倉の方が身近?
海?鎌倉や湘南ブランド?

涼しくなったら、またじっくり訪れたいところですね、川越は。
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