154局の内容に触れています。





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「お姉ちゃんの学校の大将を叩き潰せば、私の心がお姉ちゃんに伝わるかもしれない。もしかしたら、普通に話すことだってできるかもしれない。」

叩き潰せばって……

全国大会直前の「全部(ゴッ)倒す」よりも物騒な表現がきましたね。

そもそもこの目標が明らかになったのは第2局です。
「麻雀を通してならお姉ちゃんと話せる気がする!」

当初は勝って一緒に全国へ行こう!みたいな表現でしたが、
いざ全国へ行ったら「倒す」表現になりました。

しかし、その「倒す」は「お姉ちゃんと戦える決勝へ進むために」という意味なので理解できます。

けれども、いざ「倒す」が達成されたら、次は「叩き潰す」ですからね。

「お姉ちゃんの学校の大将を叩き潰す」

「お姉ちゃんに自分の心を伝える」
が何故イコールになるのか今のところ不明ですね…。
もちろん当の本人も「かもしれない」にとどめていますが。


対比するかのように「叩き潰す」の次ページに高鴨穏乃が登場しています。
「和と遊ぶ」
を達成するために
「和の学校を叩き潰す」
ではなく
「和の学校と戦う」
としています。
もちろん優勝は目指していますが、それは「和と遊ぶ」とは別の話です。


~宮永咲の「叩き潰す」から感じた私の印象~
・大星淡個人には微塵も興味なさそう
・全国優勝にも微塵も興味なさそう
・過程よりも結果を重視してそう

ただ「打つ」だけでは伝わらず、
「叩き潰す」ことではじめて伝わるかもしれない心ってなんでしょうかね?

「がんばるよ――!!」の背景はユリの花でしたが。





あと改めて気になったのが…
2016-02-10-00-38-18
(咲-Saki-1巻)
2016-02-10-00-39-24
(咲-Saki-8巻)
原村和のこの顔

宮永咲が決意をかっこよく表明しているときに、
この微妙な表情はホント面白い。

・普段は内気な宮永咲の情熱的な一面に驚いている
・麻雀を通して話すとかいうオカルト理論にドン引きしている
・宮永咲から滲み出る暗い過去の雰囲気を察して恐れている

とかその辺かな~と思っていましたが、
もしかしたら原村和は第2局の時点で宮永咲の過去を全て知っていて、
その上で宮永咲の麻雀を通して仲直りするという解決手段に対して危険性か何かを感じているのかもしれません。

う~ん。この4つの内どれなんだろ?それとも全部?
センター試験の国語で出題されたら鉛筆ぶん投げる。