はいはいネタバレ注意















今回は阿知賀編と交差する話が多かったですね。

アニメ阿知賀編8話

玄「あの、蒲原さん。」
智美「ん~?」
玄「あの…今日のこと清澄には…」
智美「ワハハ。全部言わなくてもいいよ。こっちも少しはわかってるから。」
(表情が明るくなる阿知賀女子の5人)
玄「ありがとうございます。」

……が今回に繋がるわけです。

繋がると言っても、松実玄のこの願いは叶わなかったわけですけどね!
わかってんのか池田ァ!!!
池田いいよね…いい…
久しぶりに戦犯顔成分を補給できた気がします。



今回の話からもわかる通り、
咲-Saki-は「何事も明るく前を向いて楽しむ」っていう考えが基本だと思います。

一方でそれを際立たせるために「そうは言っても袋叩きで何もできないし負けた責任キツいし楽しみたくても楽しめねーーーーよ!」っていう場面もチラホラ見受けられます。
例えば池田華菜だったり末原恭子だったり岩館揺杏だったり?

絶望に染まった戦犯顔を全国放送で晒される女の子いいよね…いい…
個人的に「他人がやらかす姿」は見たくない派なのですが、
咲-Saki-は登場人物だいたいハッピーにエンドってるので安心できます。








また、阿知賀編と交差するところはもうひとつあります。
宮永咲の回想は阿知賀編単行本6巻で言うところの
84・85・136・164・165ページをまとめた内容です。

そして、85と136の間にあたる部分に追加の台詞があります。
ここで高鴨穏乃は天江衣に勝ったことが明言されます。

今回の話を踏まえて阿知賀編を読み返すと、
あちこちと練習試合した結果とか高鴨穏乃の試合とかがぼかされていることに気づきますね。
それもなんとな~く「阿知賀の方が負けたのかな?」と思わせるような表現。

例えば
「龍門渕以外には全勝か…いい感じに仕上がってきた!」
「でも三箇牧のあの人には誰も勝てなかったです」
この文脈だと「龍門渕の人と荒川憩以外には全員誰か勝った」と読み取れますが、実際は天江衣を含む龍門渕にも勝っていたんですね。

1巻最後の
「咲…宮永咲……!!私の倒すべき相手だ――!!」
とか当時は倒すとか無理だろwwwwwwwと思っていましたが、今となっては立場が逆転しかかっています。

以前まで第2の主人公であった阿知賀女子が敵に回ると何とも恐ろしく映りますね。