6月は忙しくて更新できないと言ったな。
7月もだ。









園城寺怜にすごく共感させられる作品ですね。

共感しやすい理由は3つ。

1、普通の人だから
「私には何があって 何がない?」というプロローグ。
当時の園城寺怜は何も誇れるものはなく、アイデンティティが確立されていないようです。
個性がないので、感情移入することが容易なわけです。

2、心理描写が多いから
心の声、モノローグが豊かでしたね。

心理描写を曖昧にするか明確にするかで作家の個性が出ますけど、
まぁ思考ダダ漏れの方が親近感がわきやすくなると思います。

3、清水谷龍華が謎のキャラになっていたから
いくら共感しやすくても結局は他人事なので登場人物と同じ熱意をもつことは難しいです。
ただ、園城寺怜の恐怖は読者にも共有されています。

園城寺怜は初対面で自分とは正反対の人間である清水谷龍華がしつこく関わってくる理由がわからず「何者なんや この娘!?」「ほんとなんなん??」「ホ…ホラーや!」とビビッていました。
それは読者である私も同感で、清水谷龍華という阿知賀編で既にお馴染みのキャラが動機不明な行動をしている姿にビビりまくっていました。

ホラーは特に共感されやすいと思うのよねん。

園城寺怜は暫定的に「持ってる人間の気まぐれなお遊びか…」と理由づけしましたが、
阿知賀編を読んだ人なら、清水谷龍華がそういう人間とは思えません。
読者だけに明かされた情報「…だってすごく …むに…て…るから」から色々と推測できそうですが、
やっぱよくわかんねえや状態には変わりありません。
うぅ…みなも…さかな…




第2局では麻雀が出てきました。
絶対これ差し込みだよね…。
咲-Saki-の1巻で原村和が宮永咲に向かって退部をしてくださいとガチギレしてたの思い出すわすわ。
百合イベントに発展するぞ間違いない。


で、最後には野上葉子と進士あゆみに絡まれます。
なんだこのガラの悪い宇夫方葵みたいな子は……。

暴力はいけません。ですが笑えますねぇ、私たち龍華の一番の友達です。随分と差がつきましたぁ。悔しいでしょうねぇ
なら正々堂々と勝負してみろ!麻雀でな!




それにしてもシノハユで小学生編が終わったな~~と思ったら、
怜-Toki-で小学生編が始まってなんかもうアレですね(アレだよアレ)
巻頭カラー2コマ目児ポ安定でしたし。

画もけっこう好みです。
唇にトーンを貼るのってすごく少女漫画っぽいな~~というガバガバ偏見。