2017年12月27日01:27 まで実写ドラマ版「咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A」第3局がネット配信されています。
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録画し逃したので目に焼き付けます。(半ギレ)
今回は原作の約20ページ分しか時間が進みませんでした。
ちなみに第1局が約80ページ分、第2局が約50ページ分です。
テンポがゆっくりになったというわけではなく、オリジナル要素が増えたからですね。
去年の本編実写と比べると大胆な改変が目立ちます。

これに関して、原作者サイト「dreamscape」の17.10.27には、次のような記述があります。

 前回同様に脚本を見させてもらってるのですが
 相変わらず上手くてあまり言うところがない感じでした。
 原作の時点で描写不足だったところの強化を事前にお願いしたんですが
 お願いしたところ以外も超強化されていたので
 言わなくてもやってくれてたなあと…。

今回でいうと、高鴨穏乃が自分は足手まといなのではないかと焦ったり、新子憧が自分の選択に迷ったりするところところですかね。
前回の鷺森灼も同様ですけど、「漫画と実写は別人!それぞれ良さがあるよね!」ではなく、「漫画と実写でキャラの食い違いがあったら実写が優先」という捉え方をしなければなりません。(別にキャラの解釈方法は自由に好き勝手でいいと思うけど、私はそう考えてしまう)
もちろん、実写版は「阿知賀1年コンビの絆で再起するの尊い…」って感じでリアリティや説得力があって良いのですが、
私は5年以上もの間、阿知賀キャラは「自身に満ち溢れていて迷わず突き進む性格」だと思っていたので、それを改めるのはかなり時間がかかる……。
たしかに、今にして思えばテンポ重視による描写不足の産物に感じますが……う~~~~~~~む。
お前どう?


【批評】
・良い点
山が山だった。(語彙)
晴れやかな山頂の景色は漫画版の方が素敵ですけど、
実写版の、薄暗くて湿っている、鬱蒼とした山道も魅力的です。
自然の力強さを感じるのでクライマックスの高鴨穏乃に拍がつきますね。

・疑問点
阿知賀キャラの麻雀長所短所説明。
原作では全国2回戦で船久保浩子等が行っていましたが、
実写では麻雀部復活直後に赤土晴絵が行っていました。
たしかに、キャラの説明は早くした方が親切ですけど、
じゃあ全国2回戦はどうするのでしょうかね?
各々が赤土晴絵に課題点を指摘された以上は、大会までに多少は克服していないとおかしいような。
でも、そうすると成立しない全国2回戦の場面がチラホラ。
言われてみれば赤土晴絵が指摘していない方がおかしいんですけど、
あくまで言われてみればの話で、今まで特に疑問には思わなかったからなあ。
とにかく全国2回戦をどう扱うのか期待しましょう。

・悪い点
赤土晴絵が痛すぎる。
役者さん演技が大変だろうなあ……。
漫画のコミカルな画じゃないとキツい。
もともと赤土晴絵は気取っていたり芝居がかったキャラではありますけど、
それを加味しても……う~~~~~む。
お前どう?