…………………………………………………………………………………………………………
……………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………
…………………………………………………………………………………………………………
…………………………………………………………………………………………………………
…………………………………………………………………………………………………………

なんか……
片丘優季を好きになれない……

第1局の初登場シーンからして、
無意味に須賀京太郎を後ろから飛び蹴りしておいて何のフォローもないという、
「こいつサイコパスか?」と思うほど印象が悪いもので、

その後も、
隙あらば椅子に足を乗せて座ったり、
運動部を泣かせてタコス(要するに金)を巻き上げたりとやりたい放題です。

口調や容姿もなんか解釈違いなんだよな……
原作の語尾「だじぇ・だじょ」は「だぜ・だぞ」が上手く言えていない結果…という設定から、
片岡優希を男性化したら少年向けアニメや戦隊ヒーローの主人公みたいな人間になると解釈していました。
嫌じゃん。マサラタウンのサトシが一人称「ボク」で、相棒のこと「ピカちゃん」とか言ってたら。

 


第4局2の「宮長咲基の差し込み行為を片丘優季は気づいていた」という原作からの変更点も、
私は「ええ……」と思いました。

なんだよ!
「わかってないのはきょーたろーだけ☆」って!
そこまでわかってるなら、
この後に宮長咲基と原邑和加が喧嘩することもわかるだろ!?
京太郎を皮肉る暇があったら仲裁に行けよ!
「やったじぇ! とか言ってやったボクがバカみたいじゃん」ってなんだ!
まるで自分はバカじゃないみたいな言い回しだな!
そんなに気配りがきくなら最初からしろ!
元はと言えば片丘優季が勝てないつまらないと言ったのが原因だろ!?
宮長咲基も原邑和加も片丘優季のために動いているのに、
それをわかっていながら当の本人は呑気に椅子に座って須賀京太郎をdisるだけとかさぁ!
ちょっとは責任を感じて仲裁に行けよ!
わかってないのは片丘優季だけだよ!


このシーンは「須賀京太郎と他の部員の実力差を示すため」という説があるらしいですが、
そんな陰湿な京太郎disをしなくても、(アニメ版みたいに)宮長咲基に小手返しさせるだけで良かったんじゃないかなぁ
原作よりも須賀京太郎の居心地が悪い気がします。

あと、国士無双聴牌が発覚から「やったじぇトップだー!」までの間に
片丘優季が宮長咲基の差し込みに気づく描写や伏線がありません。
原邑和加が心の声で「おまえらなんで気付かねえ」と言っている以上は、
原邑和加以外は気付いていないと読解するのが当然ですし、
後から実は片丘優季の喜びは演技でしたなんて言われても
読者に不親切で、作者の都合が良い後付けでしかなく、
そんな漫画の描き方が通るならなんでもありじゃんと思いました。

また、咲reは原作よりも麻雀用語の解説が多くて良いなと思っていたのですが、
原作にはあった国士無双の説明文がカットされているのでいよいよ褒めるところが少ない。

まぁ今後は和解パートなので少しでも雰囲気が良くなることを期待しますが…