そろそろ咲-Saki- re:KING'S TILE DRAWの第6局が更新されそうだったので、
今のうちに第5局を語ります。


第5局は原作でいうところの第2局、
咲と和の仲が良くなったり全国への目標を決めたりする場面です。

性別以外にも様々変更点はあるのですが……
気になったのは兄の宮長照昴について話している際の宮長咲基です。

まず、原邑和加の自分勝手な振る舞いに
宮長咲基は「お前こそ…何なんだよ…っ」と怒って、
そして、「おまえもあいつ(照昴)と同じなのか?」と言いましたよね。

このことから察するに、
咲基は照昴の態度に少なからず怒っているのでしょうか?

原作の咲の方は照に対して負い目しか感じてなさそうだったので意外でした。
(まぁこれは性別の違いってだけかな?)



かと思ったら、
宮長咲基がすごくヤンデレみたいな目をしながら
すごくヤンデレみたいな発言をして、
原邑和加がゾッとしていました。

流石にやりすぎだろ!と原作を読み返したところ、
原作も目以外は同じでした。



コレってどう解釈すればいいのでしょうか?

たしかに現実的に考えれば、
麻雀を通して話すという発言は恐怖に値するかもしれませんが、
麻雀による人間関係の広がりが話の主軸である咲-Saki-において
その発言に冷やかしを入れるべきではありません。
(実際、原邑和加も原村和も麻雀によって友達を得ています)

じゃあ何で「ゾッ」としたの?って話ですが、
原作では「宮永咲の覚悟の強さに凄みを感じた」という解釈を私はしていましたが、
咲REでは「宮長咲基の本性の歪さにドン引きした」という解釈をせざるをえません。
だって目に感情がないもん……




実際、原作の宮永咲の方もたまに常軌を逸した発言をしたり闇のオーラを出したりしますし、
個人的にも影があったり価値観が異常だったりするキャラは好きなので、
咲REの方が自然というか、納得できる描写だと思いました。




その一方で、
全国準決勝以降は宮永咲の闇描写が鳴りを潜めていますし、
ファン界隈でも面倒なメールの件以降は「咲さん魔王www」「咲さんサイコパスwww」みたいな少しでも宮永咲を異常者扱いするノリを見せたら作者アンチとしてシバかれる風潮が完成しているので、
今更なんか宮長咲基の病み顔を見せられてもどう楽しめばいいのかわからんね(トホホ)