2025年6月6日発売のヤングガンガン2025No.12掲載の咲-Saki-第287局を読みました。
思ったことを書きます。
高鴨穏乃のテリトリー内で宮永咲と大星淡がイチャイチャし始めました。
??????????
こういう描写ってあくまで「心象風景」のはずですよね?
キャラクターの心情を可視化する演出であって、本当にストーリー上で起きたことではないですよね?
普段は牌の山を手に取るように観測して干渉できる宮永咲たちが突然何も見えなくなった。その困惑を山奥での遭難に例えたイメージ映像を描いているだけで、本当に山奥で遭難しているわけではありませんよね?
たとえば天江衣と対局して海に沈められたり、ダヴァンと対局して銃の撃ち合いをしたりしていても、それはあくまで演出で、現実世界では普通に麻雀を打っています。
これはもう漫画の「お約束」です。
ツッコミを入れるところではありません。
ミュージカルを観て「なんでこいつらいきなり歌い出したん?w」とか言わないでしょ。それと同じ。
でも今回、宮永咲と大星淡は実際に麻雀が打てない状態で会話をしているんですよね。
衝撃ですね。
片岡優希の語尾は「だぜ・だぞ」がうまく言えてない感じです以来の衝撃。
(ただのキャラ付けで意味はないと思ってた。「なんで片岡優希って髪をオレンジに染めてるん?w」とか思わないでしょ。それと同じ)
お約束だと思っていたものがお約束ではなかった。
・前例
とはいえ今回の展開だけが異常というわけでもなさそうです。
例えば阿知賀編の3巻、宮永照が照魔鏡を発動した際、現実世界の松実玄が「後ろに何かあったような」と感じて振り返っています。
つまり照魔鏡は読者向けの演出ではなく、キャラクターも感じ取れる現象だということ。
さらに本編14巻では、原村和の周囲に空中ディスプレイが出現。これを見たダヴァンのセリフが「ハロゲイトのアリスみたイナ」。
お約束だと思っていたのは勘違いだったかもしれねぇ……
・原因
相手の意識を異空間に閉じ込めて精神を破壊するNARUTOの月読みたいなことを高鴨穏乃がするか?
獅子原爽がパウチカムイを試合中に使わなかったように、麻雀と関係ない能力は使わないという倫理観がこの作品にはある気がするんですよね。
だから今回の件の原因は高鴨穏乃だけではなく宮永咲や大星淡も関与している事故みたいなものだと思います。
「一瞬の思考に介入してきたなんか」というセリフって補足すると、大星淡の思考に宮永咲が介入してきたということですよね?
あくまで大星淡の推測でしかないけど、この原因への言及が作中でこれしかないからおそらく正解に近いはず。
誰か1人の脳内で作り出された擬似人格ではなく、本物の宮永咲と大星淡の精神と考えるのが自然。
(「宮永照は文学が好き」という情報を大星淡と高鴨穏乃は知らないだろうし、「大星淡は宮永照のことをテルーと呼ぶ」という情報を宮永咲と高鴨穏乃は知らないはずなので)
とはいえ、宮永咲自身は介入した覚えがなさそうなんだよな。
ものすごく仲が良い者同士がテレパシー的に思いを伝え合う描写は過去にあったけど、宮永咲と大星淡は初対面だし……
うーん、正直よく分からん。
星と三日月が妙に多く描写されているからその辺と大星淡が関係している……とか考えたけど何も導けなかった。
「高鴨穏乃も宮永咲も大星淡も能力の発信力・受信力が化け物すぎてバグって混線した」……だと流石にちょっと理由が足りないか?
大星淡が高鴨穏乃の能力に対抗できなくて無意識に助け求めたから宮永咲と出会ったという可能性もありそうなんだよな。
現実に戻れないのも、実は戻りたくないから。
やってらんないらしいし。
宮永咲も「いいよ…普通の麻雀」とは言いつつも「普通の麻雀とかやりたくね~」の表情してる。
やがて何かを「思い出した……っ!」して高鴨穏乃に対して勝機を見出したから宮永サキとイチャイチャしてる場合じゃねえ!と現実に戻れた。という解釈。
でも流石に「心の中では現実に戻りたくない」と読解するのは無理があるくらい口では戻りたがっているからなぁ。
・ネリー
むしろなんでネリーはさっさと現実に戻れてるんだ?
テリトリーに入った瞬間は目の炎が消えているので、効いてはいるはず。
でも迷わされることはなかったし目の炎もすぐに戻った。
準決勝では獅子原爽がホヤウでネリーと咲を無力化した際、ネリーの目の炎はずっと消えたままでした。
今回の冒頭では獅子原爽が「カムイが半分くらいカウンターされた…!!」と言っています。いやカウンターされたってなんだよ……そもそもカムイまだあったんかい。「半分くらい」なので影響がないカムイもいるということ。ちょっと考察するには曖昧な部分が多いな……
高鴨穏乃もネリーも獅子原爽も能力が複数ありそうなので、どの能力でどの能力を攻略したの?ってなります。
ネリーは「迷わされない」とは言っていたけど、牌を見たり操作したりできるかまでは不明。
相手に干渉することを自分の運命を選ぶと表現するのは違和感あります。
単純なパワーバランスがホヤウ>ネリー>高鴨穏乃>他の半分くらいのカムイなのかも。能力の効果範囲が限定的なほど強く出る理論。
もしくは相性か。例えるならネリーはホヤウの盾を突破できる剣は持ってないけど山奥を突破するコンパスは持っている……みたいな。宮永咲と大星淡は地図しか持ってないので迷っちゃうみたいな……
・意味
「咲-Saki-の能力は考えるな!感じろ!」と言われたらそれはそうなんだけど……
今回は本当に説明がなかったよね。これまでは形式的であれ説明があったじゃん。阿知賀編の枕神怜ちゃんですら作中でも「ナニソレ」と言われてるけど説明はあるじゃん。
逆に作中で説明やツッコミがない要素はストーリー的な意味はないから考察しても無駄だし野暮ってのも漫画を読む上でのお約束だと思うんだよね。下着をはいてないとか大星淡の胸が変化しているとかはその代表例。(これらは作者ブログで説明があったけど…)これはもう“そういう世界”として受け入れるべき部分。
それでいうと今回の現実に戻れない件は本当に説明がなくて、且つ2人とも「なんで」「ここから出る方法あるのかな」と疑問を表にしています。
だったら読者も疑問を抱いて読み進めていくべきだと思うんだけどなぁ。
次回で説明があるのかしら。でも現実に戻れないことについて2人は割と緊張感がないし、最後のページで大星淡が現実に戻っているので説明がなさそうな感じもある。微妙なところやね。
・感想
かなり攻めた展開だから衝撃は大きいし困惑もあるけど、最近麻雀ばかりだったのでアクセントとしては良いんじゃない?
高鴨穏乃って派手な能力を潰す能力だからどうしても地味になりがちだし、潰せるか潰せないかの2通りの展開しかないよね~とナメていたところのコレ。良い意味で裏切られた。
もちろん早く話を進めてよという気持ちもある。最後のページで何を思い出したかを書かないのは次回への引きとはいえモヤモヤする。概要くらい教えてくれないとワクワクできない。話が脱線してしまうのではないかと不安になっちゃう。
でも宮永咲と大星淡のやり取りが意外と面白かったので、このまま2人でキャンプするんだったら10話くらい読める。咲日和を緊急再開しないか?
なんで面白いんだろう。私が光ちゃん好きだから、宮永咲とアバンギャルド女子の微妙な距離感の会話劇も好きと感じてしまうからか?
お姉ちゃんの学校の大将を叩き潰すとか言っていた割にはほのぼのした雰囲気だったのも良かった。
あと冬服がかわいい。
・背景絵
気になったのが「霧も山も深くなってる」とは言いつつ全く霧が出てないし平野を歩いてるところ。
281局の時は星空が見えないほど木に囲まれていて地面に起伏があった。それに比べると今回は山奥で遭難しているようにはあんまり見えない。なんか深い意味があるのか、それとも作画の都合なのか。
この程度なら15巻の最後で明かされた宮永咲の実家(全焼した方)があった場所と大して変わらなくね?
聖地巡礼して思ったけど、高鴨穏乃はたしかに山育ちだけど宮永咲も相当の山育ちだろ!
実 家 の よ う な 緊 張 感
そういえば宮永咲が家の話をしましたね。
「家の本棚に背表紙が青いブロックがあってそこが全部SFだったんだよね」
過去形…?
今は燃えてしまったということなのかな。でも麻雀卓は残っているのが謎なんだよね。まぁ麻雀卓は初期のことだから家が燃えたという設定がまだなかったのかもしれん。
家に本がたくさんあったということは宮永咲の親も読書好きでしょうね。
言われてみれば姉妹の趣味が同じなら親の影響がある可能性が高いわな。
でも今のところ、宮永界は暇つぶしは読書ではなくテレビとタバコのイメージだし、母も強いて言えば旅行のイメージ。
こじつけるとしたら、宮永界は麻雀雑誌を買うために本屋通いしてたとか。宮永照は文学を和洋問わず読んでいるらしい、これは和洋ハーフの母親を暗示している!とか言えなくもない。
以上です。
大星淡……変なこと思い出すなよ!?
思ったことを書きます。
高鴨穏乃のテリトリー内で宮永咲と大星淡がイチャイチャし始めました。
??????????
こういう描写ってあくまで「心象風景」のはずですよね?
キャラクターの心情を可視化する演出であって、本当にストーリー上で起きたことではないですよね?
普段は牌の山を手に取るように観測して干渉できる宮永咲たちが突然何も見えなくなった。その困惑を山奥での遭難に例えたイメージ映像を描いているだけで、本当に山奥で遭難しているわけではありませんよね?
たとえば天江衣と対局して海に沈められたり、ダヴァンと対局して銃の撃ち合いをしたりしていても、それはあくまで演出で、現実世界では普通に麻雀を打っています。
これはもう漫画の「お約束」です。
ツッコミを入れるところではありません。
ミュージカルを観て「なんでこいつらいきなり歌い出したん?w」とか言わないでしょ。それと同じ。
でも今回、宮永咲と大星淡は実際に麻雀が打てない状態で会話をしているんですよね。
衝撃ですね。
片岡優希の語尾は「だぜ・だぞ」がうまく言えてない感じです以来の衝撃。
(ただのキャラ付けで意味はないと思ってた。「なんで片岡優希って髪をオレンジに染めてるん?w」とか思わないでしょ。それと同じ)
お約束だと思っていたものがお約束ではなかった。
・前例
とはいえ今回の展開だけが異常というわけでもなさそうです。
例えば阿知賀編の3巻、宮永照が照魔鏡を発動した際、現実世界の松実玄が「後ろに何かあったような」と感じて振り返っています。
つまり照魔鏡は読者向けの演出ではなく、キャラクターも感じ取れる現象だということ。
さらに本編14巻では、原村和の周囲に空中ディスプレイが出現。これを見たダヴァンのセリフが「ハロゲイトのアリスみたイナ」。
「アリス」が何なのかは不明ですが、視覚的に認識されている以上、これも演出ではなく実際にキャラクターが感じている出来事。
また、阿知賀編6巻では清水谷竜華と枕神怜が対局中に会話しているような描写もあります。
園城寺怜も『怜-Toki-』で意識が飛んで謎空間で未来の自分と話していたりしますし、こうした「現実とは別の空間」に飛ばされる描写は前例ゼロではない。
さらに獅子原爽の「パウチカムイ」みたいに肉体へ干渉する能力があるのだから、幻覚を見せる能力者がいてもおかしくないわけです。
お約束だと思っていたのは勘違いだったかもしれねぇ……
・原因
相手の意識を異空間に閉じ込めて精神を破壊するNARUTOの月読みたいなことを高鴨穏乃がするか?
獅子原爽がパウチカムイを試合中に使わなかったように、麻雀と関係ない能力は使わないという倫理観がこの作品にはある気がするんですよね。
だから今回の件の原因は高鴨穏乃だけではなく宮永咲や大星淡も関与している事故みたいなものだと思います。
「一瞬の思考に介入してきたなんか」というセリフって補足すると、大星淡の思考に宮永咲が介入してきたということですよね?
あくまで大星淡の推測でしかないけど、この原因への言及が作中でこれしかないからおそらく正解に近いはず。
誰か1人の脳内で作り出された擬似人格ではなく、本物の宮永咲と大星淡の精神と考えるのが自然。
(「宮永照は文学が好き」という情報を大星淡と高鴨穏乃は知らないだろうし、「大星淡は宮永照のことをテルーと呼ぶ」という情報を宮永咲と高鴨穏乃は知らないはずなので)
とはいえ、宮永咲自身は介入した覚えがなさそうなんだよな。
ものすごく仲が良い者同士がテレパシー的に思いを伝え合う描写は過去にあったけど、宮永咲と大星淡は初対面だし……
うーん、正直よく分からん。
星と三日月が妙に多く描写されているからその辺と大星淡が関係している……とか考えたけど何も導けなかった。
「高鴨穏乃も宮永咲も大星淡も能力の発信力・受信力が化け物すぎてバグって混線した」……だと流石にちょっと理由が足りないか?
大星淡が高鴨穏乃の能力に対抗できなくて無意識に助け求めたから宮永咲と出会ったという可能性もありそうなんだよな。
現実に戻れないのも、実は戻りたくないから。
やってらんないらしいし。
宮永咲も「いいよ…普通の麻雀」とは言いつつも「普通の麻雀とかやりたくね~」の表情してる。
やがて何かを「思い出した……っ!」して高鴨穏乃に対して勝機を見出したから宮永サキとイチャイチャしてる場合じゃねえ!と現実に戻れた。という解釈。
でも流石に「心の中では現実に戻りたくない」と読解するのは無理があるくらい口では戻りたがっているからなぁ。
・ネリー
むしろなんでネリーはさっさと現実に戻れてるんだ?
テリトリーに入った瞬間は目の炎が消えているので、効いてはいるはず。
でも迷わされることはなかったし目の炎もすぐに戻った。
準決勝では獅子原爽がホヤウでネリーと咲を無力化した際、ネリーの目の炎はずっと消えたままでした。
今回の冒頭では獅子原爽が「カムイが半分くらいカウンターされた…!!」と言っています。いやカウンターされたってなんだよ……そもそもカムイまだあったんかい。「半分くらい」なので影響がないカムイもいるということ。ちょっと考察するには曖昧な部分が多いな……
高鴨穏乃もネリーも獅子原爽も能力が複数ありそうなので、どの能力でどの能力を攻略したの?ってなります。
ネリーは「迷わされない」とは言っていたけど、牌を見たり操作したりできるかまでは不明。
「運を割り振る」的なことを以前は言っていたので、エイスリンみたいに運を操作するタイプかと思いきや、
今回は「運命は自ら選んだ」と言ってるので、運を予測して手動で調整するタイプ? 片岡優希の天和に近い印象。
でもホヤウが効くから相手に干渉する能力ではあるんだよな。相手に干渉することを自分の運命を選ぶと表現するのは違和感あります。
単純なパワーバランスがホヤウ>ネリー>高鴨穏乃>他の半分くらいのカムイなのかも。能力の効果範囲が限定的なほど強く出る理論。
もしくは相性か。例えるならネリーはホヤウの盾を突破できる剣は持ってないけど山奥を突破するコンパスは持っている……みたいな。宮永咲と大星淡は地図しか持ってないので迷っちゃうみたいな……
・意味
「咲-Saki-の能力は考えるな!感じろ!」と言われたらそれはそうなんだけど……
今回は本当に説明がなかったよね。これまでは形式的であれ説明があったじゃん。阿知賀編の枕神怜ちゃんですら作中でも「ナニソレ」と言われてるけど説明はあるじゃん。
逆に作中で説明やツッコミがない要素はストーリー的な意味はないから考察しても無駄だし野暮ってのも漫画を読む上でのお約束だと思うんだよね。下着をはいてないとか大星淡の胸が変化しているとかはその代表例。(これらは作者ブログで説明があったけど…)これはもう“そういう世界”として受け入れるべき部分。
それでいうと今回の現実に戻れない件は本当に説明がなくて、且つ2人とも「なんで」「ここから出る方法あるのかな」と疑問を表にしています。
だったら読者も疑問を抱いて読み進めていくべきだと思うんだけどなぁ。
次回で説明があるのかしら。でも現実に戻れないことについて2人は割と緊張感がないし、最後のページで大星淡が現実に戻っているので説明がなさそうな感じもある。微妙なところやね。
・感想
かなり攻めた展開だから衝撃は大きいし困惑もあるけど、最近麻雀ばかりだったのでアクセントとしては良いんじゃない?
高鴨穏乃って派手な能力を潰す能力だからどうしても地味になりがちだし、潰せるか潰せないかの2通りの展開しかないよね~とナメていたところのコレ。良い意味で裏切られた。
もちろん早く話を進めてよという気持ちもある。最後のページで何を思い出したかを書かないのは次回への引きとはいえモヤモヤする。概要くらい教えてくれないとワクワクできない。話が脱線してしまうのではないかと不安になっちゃう。
でも宮永咲と大星淡のやり取りが意外と面白かったので、このまま2人でキャンプするんだったら10話くらい読める。咲日和を緊急再開しないか?
なんで面白いんだろう。私が光ちゃん好きだから、宮永咲とアバンギャルド女子の微妙な距離感の会話劇も好きと感じてしまうからか?
お姉ちゃんの学校の大将を叩き潰すとか言っていた割にはほのぼのした雰囲気だったのも良かった。
あと冬服がかわいい。
・背景絵
気になったのが「霧も山も深くなってる」とは言いつつ全く霧が出てないし平野を歩いてるところ。
281局の時は星空が見えないほど木に囲まれていて地面に起伏があった。それに比べると今回は山奥で遭難しているようにはあんまり見えない。なんか深い意味があるのか、それとも作画の都合なのか。
この程度なら15巻の最後で明かされた宮永咲の実家(全焼した方)があった場所と大して変わらなくね?
聖地巡礼して思ったけど、高鴨穏乃はたしかに山育ちだけど宮永咲も相当の山育ちだろ!
実 家 の よ う な 緊 張 感
そういえば宮永咲が家の話をしましたね。
「家の本棚に背表紙が青いブロックがあってそこが全部SFだったんだよね」
過去形…?
今は燃えてしまったということなのかな。でも麻雀卓は残っているのが謎なんだよね。まぁ麻雀卓は初期のことだから家が燃えたという設定がまだなかったのかもしれん。
家に本がたくさんあったということは宮永咲の親も読書好きでしょうね。
言われてみれば姉妹の趣味が同じなら親の影響がある可能性が高いわな。
でも今のところ、宮永界は暇つぶしは読書ではなくテレビとタバコのイメージだし、母も強いて言えば旅行のイメージ。
こじつけるとしたら、宮永界は麻雀雑誌を買うために本屋通いしてたとか。宮永照は文学を和洋問わず読んでいるらしい、これは和洋ハーフの母親を暗示している!とか言えなくもない。
以上です。
大星淡……変なこと思い出すなよ!?