2008年01月26日
2007年10月23日
記憶力大会の申し込みが始まる
[[記憶力日本選手権]]を含む[[記憶力大会]]の申し込みが始まった。
http://www.city.yamatokoriyama.nara.jp/kiokuryoku/contents/entry.htm
からどうぞ。
また、この季節がやってきました。来年もよろしくお願いします。
さて、ここで、ご挨拶を
2007年10月21日
[新刊メモ]JR鉄道パズル(大鉄編、小鉄編)
ニコリの鉄道パズル/大鉄難問パズル―もっと鉄道にくわしくなろう! (オレンジページムック)
ニコリが編集した鉄道のパズル書籍。子供向けのためかパズル色は薄く、知識が多用される。裏を返せば、鉄道の知識があれば難なく解ける。
ちなみに、この本ではニコリくんが登場する。ので、見たい方はぜひ。
2007年10月20日
[新刊メモ]人を出し抜く速読術
人を出し抜く速読術 要領よく生きてるヤツは知っている
だんだんと、速読術と読書術の区別があいまいになりつつあるが、これもそれを象徴する一冊となっている。
これは中島孝志氏の主宰する団体の手による本なので、内容は氏の近刊「キラーリーディング」と重なる部分が多い。具体的な内容を書けば、従来の速読訓練法から、本を効率的に読む方法(目次の利用など)を網羅的に収集したものである。
2007年10月14日
[新刊メモ]星の魔方陣
2007年10月13日
ありそうでなかった麻雀のいろいろ
『麻雀上達コミュニティ「何切る!?」』てのがあって、これが面白そう。
最初はいわゆる何をきるの問題を掲載して、その回答を募るもの。たとえばこんな問題がある(私は6ソーかなぁ)。
ここのサービスで面白いものといえば、手牌画像ジェネレーターてのがある。これは、気軽に手牌画像を作ってくれるというサービスであり、作った画像は自由に公開してもいい。
2007年10月12日
パズル世界選手権で日本が準優勝
デイリーニュースから
> ブラジルのリオデジャネイロで八-十日、第十六回世界パズル選手権が行われ、東京都江戸川区の会社員岡本広さん(22)や山梨県富士河口湖町の会社員有松太郎さん(46)らが出場した日本が団体で準優勝した。~~
[[パズル世界選手権]]で日本が準優勝した。この大会の快挙が続いている気がする。個人で見てもレベルが参加し始めた頃からだいぶあがってきているのではないかと思う。どんな問題が出たんでしょうか、その点が気になります。
2007年10月11日
「読む」という言葉について
ビジネスパーソンのための戦略的知識マネジメント講座の「言葉を共有することの難しさ」から
>私たちは同じ言葉を使いながら、正しく意思疎通ができていないということが、しばしば起こります。
そう、ここでは「よむ」とか「速読」とかでいろいろ認識の食い違いが起こっていることが書いている。そして、それは速読術の習得に関係してくる。
2007年10月10日
マインドスポーツの大会が北京で開かれるらしい…
時事通信社のサイトでいきなりこう振られた。
(2007/10/10-06:00 ニュースワード「国際マインドスポーツ協会(IMSA)」
用語解説なので引用は避けるが、最近話を聞かないIMSAの解説である。このBlogの出発点が[[マインドスポーツ]]にあるので、自然と、(ネタ探しに)注目はするのだが、情報がない。向こうが来ないならこちらからということでいくつか探しても、このざま。
英語版Wikipediaの同団体の解説
日本語版Wikipedeiaによる[[世界マインドスポーツ競技大会の解説>http://ja.wikipedia.org/wiki/世界マインドスポーツ競技大会]]
中国国際放送局内のニュース「世界マインドスポーツ大会、08年に開催へ」
最後にあげたページには詳細が書かれているが、早めに消えると思われる。
2007年10月09日
[新刊メモ]数独攻略ガイド
[[ニコリ]]の[[数独>ナンバープレイス]]の新刊
(発売しているサイトは確認できず)
数独の解き方を1冊かけて解説している本。この本のテクニックを使って収録されている問題を解いてみようという趣向か。入り口でたたずんでいる人向けの本。
2007年10月08日
ゲームと集合知
百式のエントリー「集合知で対戦するチェスゲーム『CrowdChess』」というのが紹介されていた。
>人によってさまざまな意見があるだろう。そうした「自分はこう思う」という意見を戦わせることができる点に意義がありそうだ。
と評価している。似た試みは、以前元世界チャンピオンのカスパロフ氏と世界中の人と(の投票)とで勝負を繰り広げたこともある。それが書かれているのがたとえば、
http://ascii24.com/news/i/topi/article/1999/10/26/605177-000.html
とか。
2007年10月07日
どこに描けばいいんだ!(これもマインドマップにて)
これは私自身は悩ましく思ってしまう。
ITmediaの「会議をマインドマップ化する」から
>誰かが無関係なトピックを持ち出したら、それをフローティングサブトピックにすればいい。重要かもしれないが、無関係なのだから。自分の考えでも、ほかの誰かが言ったことでもだ。以下に例を示す。
何が、悩ましいかというと、まったくたどれない場合ってあるのかなというのと、これでいいのかなということと。
2007年10月06日
[新刊メモ]ペンパMIX4
[[ニコリ]]の新刊、ペンパMIX4が発売された(販売サイト見つからず)。
内容はニコリのペンシルパズルの問題を収録したもので、出題範囲は[[数独]]を除きニコリ本誌とは大差がない。しいて言えば本誌の「どっさり」をすべてのパズルでやっている感じになるか。
2007年10月05日
歴史は繰り返されるのだろうか…
歴史は繰り返されるのだろうか…
>みなさんもう知っているかもしれませんが、日本プロ麻雀協会にて八百長事件がおきました。私のできる範囲で情報を集めてきましたので、とりあえず書いてみたいと思います。~~
>(勝ち組の麻雀 麻雀日記の「日本プロ麻雀協会八百長事件について その1」)
私も他人のレンチャンを阻止するために差込をしたことはあるのですけども、このケースは(そこに書かれているとおりだとすれば)非常に見苦しいと感じる。
しかし、それ以上気になるのは、何でこんなことが繰り返されるのだろうかということである。
麻雀は複数人数で行い、建前ではお互いが敵同士であるということになっている。競技麻雀の世界で起こった大きなトラブルはたいていこの建前が成立していないかしていないと思われる状態になっている。となると、この問題がなくならない限りこのような問題は望むと望まないとにかかわらず、今後も発生することになるのではないか。
安易に解決を求めるものではないが、それでも考えてみると、
(1)以前書いたように、麻雀を1対1にする
(2)勝利の概念を変えて([[純麻雀]]のように1位以外全員負けにするなど)、全員を敵に回せるようにする。
(3)麻雀はそんなものだという認識を持つ。実もふたもないが。
という具合に麻雀や麻雀の見方を変えるしかないような気がするのだがどうなんだろうか。
2007年10月04日
[新刊メモ]外資系企業がほしがる脳ミソ
外資系企業がほしがる脳ミソ 採用試験の定番!問題解決力を試す60問
ちと遅いが…。それでも面白いので紹介。
実際に外国有名企業の入社面接で出題された問題を紹介している。問題はちょっとした引っ掛けから何時間でも考え込んでしまう問題までかなりある。すごい問題となると正解解説に3ページも費やしている問題もある。
久々に手ごたえある本が出た。
2007年10月03日
トランプの記憶法の一つ
すっかり紹介するのを忘れていた…
テレビ朝日の番組やぐちひとりの9月18日の放送で、[[記憶力日本選手権]]優勝者の藤本忠正氏が紹介されていた。番組内で自慢の記憶力を紹介していた。
で、サイトにはトランプの覚え方がかかれていて、それが
http://www.tv-asahi.co.jp/yh/contents/03_entertainment/0025/
である。置換表を使って記憶しているようだ。
これをどう使っているのかよくわからないが、これが日本一の記憶力に役立てているようである。
2007年10月02日
五目並べのバリエーション「囲連星」
ずいぶん前の話になったが、こんなものが取り上げられていた。
五目並べが限界に達したため、さまざまなバリエーションが提案されている。代表的なのが、打ち方に制限を加えたり、先手と後手のルールを非対称にする、連珠である。また、一度打った石を動かすことができる、石を挟むととることができるなんてのもある。
これは囲碁のように囲むと石を取ることができるというもの。ちなみに、このために並べる石の数は5から7に増えている。
さて、これはどうなるのだろうか。
2007年10月01日
麻雀の過大申告、過少申告
Yahoo!知恵袋からの質問
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1112939881
>麻雀で点数を言い間違えた場合について教えてください。
誤申告に関する質問である。回答はここにあるとおり(特に2番目)にあるとおりでいいと思う。
しかし、よく考えてみると麻雀のルールについていろんなことが浮かびますね。
ルールと一言にいっても、少し探しただけで、「日本プロ麻雀連盟競技ルール」、「日本麻雀機構:ルール・マナー」などがある。
まず、正しい得点とは何かということ。ルールに決められた方法で計算して求めた得点である、というのはお分かりだと思う。気になるのは、その正しい得点方法がどこまで伝わっているのかということである。得点の計算方法はルールに書いているが、[[高点法]]のことはどれだけのルールに書かれているのだろうか。暗黙の了解ということが広まっているかもしれないが、ルールにないのもいかがなものか。
''追記(10/8):''[[麻将連合]]では明文化している。
http://www.3point.co.jp/sam/rule1.htm
の「アガリ点の計算」を参照。(情報提供:高見沢治幸氏(麻将連合))
そして、このような事態にどう接するかということもない。ゲームの流れが一変するアクシデントのはずなのに、これに対する処置が書いていないのはちと気になる。
個人的には、間違いはどちらであっても手牌を崩すまで指摘すべきであるというのと、全員無指摘の場合はそのまま全員お咎めなしとすべきだと思うのですが。
2007年09月30日
図解方法をマインドマップに応用する方法を考えてみる
引き続き、日経ビジネス アソシエ
仕事ができる人の実践 思考術(リンクなし)
昨日は、この本での記憶術について述べたが、今回はマインドマップに絡めたものを考えてみる。
マインドマップを作る際には、どうやってものを見ればいいのかとかどうやって表現させればいいのかという点でも問題になるのではと思う。
そんなことを感じたところをいくつか
2007年09月29日
[新刊メモ]仕事ができる人の 実践 思考術
仕事ができる人の実践 思考術(リンクなし)
「思考」とタイトルには銘打っているが、記憶術に関する記述もある。中身はいかにして印象付けられるようにするのかという点に集中している。