音楽

XIIX

この前、車のラジオで聴いた瞬間に、久々にビビッときた曲。
すぐにアプリに曲を聞かせて曲名をチェック。

XIIX(テントゥエンティ ※X:10、IIX:12)というバンドの「月と蝶」。
これは間違いなくブレイクする。

黒子首ワンマンツアー2022

3日前に滑り込みで取ったライブチケット、黒子首ワンマンツアー2022『Butterfly Crews』に行ってきた。
夕方に家を出て、会場となる東心斎橋の『Music Club JANUS』へ。
こんなライブハウスがあったんだ。

ぎりぎりで取った割に、整理番号は私よりも後ろの人が結構いた。
冬のライブハウスは初めてだけど、噂通り中はTシャツでもいけるほど暑い。
今日は寒さがましだったので、薄手のアウターで来てよかった。

Music Club JANUS

天才肌のボーカル/堀胃あげは、お茶目なドラムス/田中そい光、天然のベース/みとの3人組のバンド。
まだ知らない曲も多いけど、やっぱり曲がいい。
アンコールを含めて90分だったのが、余計に短く感じられた。

いきなりライブ

黒子首メジャーデビュー後の1stアルバム発売記念ライブがある。
明日の東京はSOLD OUTだけど、日曜の大阪公演のチケットはまだ残っていた。
前からライブがあるのは知っていたけど、サザエさん症候群持ちのため、日曜の夜に出かけるのはきついのであきらめていた。
でもこんな知って間もないバンドのライブに行ける機会なんてそうそうないし、これは行っておくべきかと、今日までで終了する一般販売に滑り込み。
CDも持ってないので曲はYouTubeで聴いてるだけではあるけど、どの曲も肌が合うので爆音で聴けるのが楽しみ。


今のブームはこれ。

水カンブレイク

2015年から追いかけ始めて、ライブにも行った水曜日のカンパネラが、TikTokでのブレイクをきっかけにいつの間にやら誰もが知る存在に。
今までは誰に話しても知っている人は皆無だったのが、今では会社でも知っている人ばかりだし、音楽に興味のない妻でさえ知っていて驚いた。
ブレイクした曲は”エジソン”。


カリスマボーカルのコムアイが脱退して、これは落ち目になるパターンかと思ったら、再びカリスマ降臨。
でも、より水カンらしい耳に残る曲なら”バッキンガム”。


往年の名曲”シャクシャイン”に通じる曲。


ようやく時代が追いついて来たか。

黒子首

初見殺しの絶対読めない系のバンド『黒子首』。
最初はなんか怖そうな読み方かと思ったら、これで”ほくろっくび”と呼ぶらしい。
かわいすぎだろ。


最初の入り口になった曲『トビウオ愛記』。
てっきりTRFのボーカルの声真似をしつつ、TRFの古い曲を歌っているのかと思いながら聴いていた。
懐かしいけど今聞いても新鮮だ、なんて初めて聴く曲なのに勝手にノスタルジーに浸りながら(笑


こっちはまた雰囲気が違うけど、ノスタルジーな雰囲気は共通している曲『Swimming cat』。

再生回数からすれば、まだまだ周りで知っている人はいないだろうけど、ここからブレイクするか。

湧出!FPP音泉 〜コロナに負けま編〜

2月に抽選でチケットが買えたライブ『湧出!FPP音泉 〜コロナに負けま編〜』に行ってきた。

ライブ

SNSで水曜日のカンパネラのライブ情報を見つけて、そこにニガミ17歳が出ていたという神懸ったライブ。
私のチケットの整理番号を見てみると、これがなんと3番になっていて、いかに迷いなく即決で決済したかがわかる。
おかげでちょっと遅れて着いたものの、入り口前で自分の整理番号が呼ばれるまで待つ群れを、するすると追い抜いて入場。
今日はスタンディングライブなので、前の方よりも楽な姿勢で音楽を聴くことを優先。
4年前にも来たこのBIGCATでは、ウォーキングの後だったとはいえ2時間同じ場所に立ち続けるのが辛かった。
今回は客のエリアを前後に分ける柵の後ろを陣取れたので、柵に手をかけて見られるように。
これはかなり楽。

3組のうちのトリはニガミか水カンかと思っていたら、水カンがトップバッターでニガミがつなぎという完全に予想外の展開。
サイコロで決めた?
水曜日のカンパネラは、ボーカル脱退という普通のバンドなら解散レベルの非常事態に、新たなボーカル”詩羽”を迎えてスタートしたばかり。
水カンは曲が美しくてずっとライブハウスの大音量で聴いてみたかった。
”詩羽”も、偉大なる先代ボーカル”コムアイ”の曲を自分のものにしていて、新曲も含めて大盛り上がり。
これは最高だと思っていたら、次のニガミがその上をいった。
のっけから暴力的な音で、こんな社会情勢のなかでアレだけど、音がマシンガンのようにお腹に当たって爆発する感じ。
ホール会場のスケール感もすごかったけど、小さなライブハウスの間近のスピーカーから放たれる音の破壊力はまた別格。
今日のはその中でも最たるもの。
お腹に響きすぎて下痢になるんじゃないかと心配になるくらい。
音楽だけでなく、ボーカルの岩下優介のこれほど笑かしにくるMCも初めてで、もはやお笑いライブ。
バンドのMCって普通は微笑ましい笑いなのだけど、これは完全にお笑いのそれ。
水カンもニガミもアップテンポな曲が多いバンドなので、終始盛り上がりっぱなし。
落ち着く暇がない。
そんな奇跡の組合せもあって、今後これ以上のライブはないと断言できるレベル。
まさに究極のライブ。

miletライブ映像

この前のmiletのライブ映像が上がっていた。


これまで見たライブの中でもダントツに良かった。
実はこれで満足したので卒業しようかと思っていたけど、これを見るともう一度行きたくなる。

羊文学

また不思議系の気になるロックバンドを見つけた。
最近いろいろなメディアでも取り上げられて、ブレイク前夜の気配もあるオルタナティヴ・ロックバンド『羊文学』。
なんて読むのかと思ったら、そのまま”ひつじぶんがく”だった。
そこも不思議系。


この”光るとき”という曲は、今期のアニメのオープニングテーマにもなった曲。
他にもいい曲がないかと過去の作品もネットで掘り下げてみたけど、この曲を超えるものは見つからず。
この曲で大きく転換したのなら追い掛ける、この曲が突然変異ならそこまで。
さぁどっち。

大願成就

ようやく2年越しの悲願のmiletのライブに行けた。
入場時の体温チェックもコロナ感染アプリチェックもクリア。
オミクロン株で結構みんなキャンセルするんじゃないかと思ったけど、会場内を見渡しても満席。
しかも大阪は2デイズなのにこの客入り。
2年前はライブハウスを予定していたなんて信じられない。

そしてライブで聴くナマmiletの迫力。
声の圧がすごすぎて圧倒される。
MCでもコロナの暗い話にならず、本人がとにかく楽しそうで元気を分けてもらえたけど、久々にライブ後ブルーで何もやる気が起きない。

ヨワネハキ

車のラジオで流れていたのが気になって、SoundHoundで検索して知った曲。
TikTokでブレイクしたasmiの楽曲『ヨワネハキ』。


脱力的な曲と歌詞が独特な響きで心地いい。
ただこの曲だけが特別なようなので、この良さが次に続くかどうか。

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