ひと段落しております、mindshakerです。

…グレーどころかアウトなんで・・・すけ・・ど・・・ね・・・
ブツはひっそりどこかにあると思います。

こちらからURLは貼りません。また動画側からも貼らないでください。
ブログ等からはどうぞどうぞ
3週間近く動画の事しか考えてなかったわー 
サムネイルを間違って真っ黒にしましたが
わたしは げんきです カエラレルノ?コレ

ということで、製作のお話などをしてみようと 思います

psu080525_1

まず、撮影環境

…カ○マルカの目
 15-12フレーム/撮影範囲450*360ぐらい?

メモリもグラボも十分な環境ですが、CPUがイマイチだったということで
ものすっごく少ないです。 ギリギリ見られる範囲か…。

だが、マ○ー司郎が言っていた
「手品が上手くなると困る。 工夫しなくなるから」

 こ れ だ

なめらかーな映像でダラダラ撮るより、多少カクカクでも魅力ある見せ方を工夫するんだと。

5分でいかに伝えるか。これを前提に進めてゆきました。



PSUを知らない人にも、知ってる人にも「こいつ・・・できる・・」と思わせるものを
作るように努力!!

psu080525_2

個人的には、既存のPSUユーザーも萎えない映像を作りたかったんですよ。
そこで編み出したのが 忍法「口をパクパクさせて歌わせる」 です。
カットインで動く顔を利用してパクパクさせてたんですが…
噴出しがあっちこっち出るわ、カットイン非表示にすると顔は動かないし。
ある程度のアップを保って、カットインを匂わせずに動かす・・・。
調整が難しかったです。ハフー。

本当は目も入れたかったんですが、口に噴出しがかからないように となると
目も隠さざるを得ない感じになってしまいまして。 これは妥協するしか・・な・・・。

今回、「スィーツスメルをつかっても死ねない」事が最大の壁になってしまいました。
これは撮影初日の初日に発覚して、もう、映像の流れを一番最初から組み直さないといけないという
致命的な事実だったですよ。

それから、妥協して、たまにすばらしいアイデアなんか浮かんだりして、完成しました。

psu080525-3

私、人がドン引きするぐらい人物設定を作るのがスキでして。
ということでこの場で設定を語らせてもらうぞ。


■ アンドロイド
青いアンドロイド君。
ボーカ口イドのPVは、歌うボーカ口イドが出演!みたいな暗黙の約束があるようなので
KAIT0を意識してキャラメイクしたつも・・・り・・・ マフラーだけがどうにもならなかった
ていうか、ヒュマ男でもよかった気がする。
一応、KAIT0本人がアンドロイドを演じているという設定です。特殊メイクとかして。
---------ここからドン引き設定--------
彼はPSUの世界で「歌う道具」として登場します。

ある人気アーティストの元に、歌い手第2号機として彼はやってきました。
アーティストは、彼の最新技術の粋を集めた性能と、完璧な外見を完全オリジナルで発注。
実はアーティストは大のキャスト嫌い。当然、イルミナスの考え方と同調していました。
楽器として、家電として、芸術として、彼を扱っていました。

勿論彼はそうプログラムされて来ましたので、何の疑問も持たずにアーティストの元で
字のごとく「機械的に」仕事をこなしていました。
しかし最新型故 彼にも自我があり、少しづつ少しづつ、モヤモヤした感覚を覚えはじめました。
つづく。

■ マスター「tica」
通称「妹」。
20秒そこらで、ニコニコのメイン層である10代〜20代男性に「かわいい」
と判断してもらう子が必要だった為、萌えマスターみるっち&ハムっちに協力を仰ぎ、
2人の助言を受け、完成。
キーワードは「短髪・快活・弓使い」弓使いなら巨乳だと邪魔だよね〜
→まな板に。
(アマゾネスなんかは、弓を使うのに邪魔だったから胸を切り落としたっつのは有名なお話でしたそういえば)
外人顔3番フェイスを選んだ為、短髪だと男の子っぽい印象に。
→じゃぁ伸ばすか。リボンもつけるか
( ゚д゚)名前どうしよう・・・
→丁度飲んでたTropicanaがあったんでその9文字でカワイイ名前は作れないか考えた結果「Tica」に。
---------ここからドン引き設定--------
アンドロイドの主人には、娘がいました。ticaという子です。16ぐらい?
彼女が生まれた時、既に1代目の「楽器」がおり、ロボット嫌いの主人にコキ使われておりました。
既に随分古い楽器になってましたが、プログラムどうり、ticaの遊び相手や勉強相手になったりも
しました。
小さい彼女はそのアンドロイドにとても親近感を覚え…作曲や遠征で家にいない親よりも慕っていました。
ある日、主人はアンドロイドをどこかに連れて行ってしまいます。
主人にとっては「ロボット家電」ですし、著名である以上、最新を求められ…
いつまで経っても戻らないアンドロイドを待ちました。親に行方を伺ってもはぐらかすばかり。
年月を重ね、次第に親の考えを知るようになり「あの優しいアンドロイドは処分された」事に気がついて
彼女は落胆します。
そして、新しくやってきた青いアンドロイド。外見は随分若返りましたが、
彼女は本当の兄のように接してくれる…たとえそれが「プログラム」でも、嬉しくて、
直ぐに慕うようになりました。

感情も考えもあるアンドロイドを、いつまでも道具扱いする主人に、彼女は反感を覚えはじめました。


( ゚д゚)ここから先もありますが長いので聞きたい人は要望でもください。

と、とりあえずGBRいきたくて仕方ねえので、いってきます