安保理が北朝鮮ミサイル発射を非難する声明、文言巡り米ロ対立も
[国連 20日 ロイター] - 国連安全保障理事会は20日、北朝鮮に対し16日のミサイル発射を非難し、核実験の禁止を要求する報道声明を発表した。報道声明の発表には全15理事国の賛成が必要だが、文言を巡り米国とロシアが対立したため、発表が遅れる異例の事態となった。
これまで公表されてきた北朝鮮への報道声明では「安保理は理事国や他の国々による、対話を通じて平和的かつ包括的な解決を進展させるための取り組みを歓迎した」としていたが、米国は今回「対話を通じ」の部分を削除した草案を提示。これにロシアが異議を唱えた。
ロシアは19日、「政治的に重要であり、協力関係の継続へのコミットメントを表明するため、これまで合意されていた文言を元に戻すようわれわれが求めた際、米国は説明もせずに、草案に関する作業を中止した」と非難した。
安保理は最終的に、問題の文言を復活させることで合意した。
関係筋によると、米国は理事国に対し、この部分の削除は「国際社会が北朝鮮の核問題に対する平和的かつ包括的な解決策に到達するための手段を、過剰に狭めている」ためだと説明したという。北朝鮮の同盟国である中国は、当初から声明に賛同していたもようだ。


--------------------------------------------------------------------------
安倍首相がトランプ大統領との初会談をしに米国に行った際、北朝鮮がミサイルを発射し、両首脳は緊急記者会見を行なった。その際トランプ大統領は、「アメリカは100%日本と共にある」、と言った。この100%には、安倍首相がトランプの要求に満額回答したことが示唆されている。トランプ大統領は選挙戦の時、アメリカは自国の利益を優先し、同盟国を助けたいのはやまやまだがそれには同盟国はお金を負担しなければならないということをたびたび強調してきたが、今回、シリア、アフガニスタンを軍事攻撃し、いま北朝鮮付近に軍事力を展開しているが、トランプ大統領はもはや軍事費のことは一切言わなくなった。これはもう同盟国が軍事費ファイナンスの要求に満額回答をしたからに違いない。満額回答をしたのは安倍首相に違いない。二人が楽しそうにゴルフをしたのは単に気が合っただけであるはずがない。難しい話がついたのだ。それもたとえば米軍駐留経費みたいな一般的な話なら外に出せるが、一切出てこないから、軍事機密に属することだ。つまり具体的な戦争の準備をあの時点で日米は始めた。日本が引き上げていた駐韓大使を、問題は何も解決してないのにも関わらず韓国に再び行かせたのも、韓国大統領選挙の情報あつめではなく、戦争が始まるかもしれないから同盟国韓国との意思疎通を密にするためだ。

アメリカの目的は、北朝鮮が度重なる国連決議に違反し核開発などをすすめてきたことをやめさせる、廃棄させることだ。もしやめなければアメリカは北朝鮮を攻撃する。それに伴い北朝鮮は日本も標的にして軍事攻撃すると言っているので集団的ではなく個別的自衛権を発動できるし、そういう前提でアメリカと下準備をしているはずだ。
アメリカは当面、北朝鮮に、もうミサイルとかの実験をこれ以上しないことと、最終的には今持ってる核兵器などをすべて廃棄するように求めていく。そういう要求を圧力をかけながら段階的にしていく。北朝鮮は今、米軍が近所に展開しはじめたのでさらなる核やミサイルの実験を見合わせているっぽいが、アメリカはさらに圧力をかけ、最終的には核兵器の廃棄まで要求していき、それを北朝鮮が最終的に拒否したことがはっきりした時点でアメリカは軍事攻撃に移る。北朝鮮は核兵器の廃棄までは応じないだろう。アメリカもそう想定しているはずだ。だから軍事攻撃はほぼ避けられないだろう。とりあえずこないだの4月15日に戦争が始まるんじゃないかみたいな話もあったけれど、明日あさってというのではなく、北朝鮮に圧力をかけるために、在韓国アメリカ人に避難勧告みたいなのを出して韓国から大量に出国させる、などの儀式が残っている。もしこれがあったらニュースで大きく取り上げられ、戦争が迫っているようだという不気味な圧力になるだろう。そうやってあらためて圧力をかけた上で、再度北朝鮮の出方をみる。北朝鮮は核兵器の廃棄なんかやらないだろうから、どっちみち攻撃はやる。今やらなければ将来はもっとひどいリスクを伴ってしまう。本当は少し遅すぎたかもしれない。北朝鮮は核弾頭を積んだミサイルを撃つ能力をすでに持っているようだが、できたらそうならないうちに攻撃しておくべきだったが、今回やらなければ将来もっとひどいリスクを負うことになるから、今までやらなかった以上は、今やるのがベストということになる。
いつまでにやるかというと、5月9日に韓国の大統領選挙があって、親北朝鮮のムン・ジェインが今のところ支持率が最も高い候補者なので、もしそういう人がなった後だととてもやりにくいので、それまでに行動を起こす可能性が高い。当面は、心配した4月15日(金日成の誕生日)には何もなかったが次は今から4日後の4月25日、軍創建85周年だそうだが、ここに向けてアメリカはじめ国際社会は北朝鮮に圧力をかけていく。もしミサイルでもとばそうものなら、アメリカは具体的な行動に出るだろう。日本はすでに軍事費ファイナンスを約束したはずだ。

アメリカが北朝鮮を攻撃するかどうかをめぐっていろんな意見があったし、今もあるだろう。当面ないという人の具体的根拠としては、アメリカはシリアを攻撃している最中で、二正面攻撃はしない国であるということと、日本の外務省は韓国への渡航に関する注意情報などを出していないではないか、ということが当初あった。しかし4月12日には日本の外務省が韓国への渡航者などを対象に、朝鮮半島情勢への注意を呼びかける海外安全情報を出したし、13日にはアメリカが核兵器以外の通常兵器で最強の爆弾でアフガニスタンのISを攻撃した。

日本は湾岸戦争の時は軍事費負担を渋ってアメリカから大いに反発された。日本がサヨクっぽい首相の時には話はトントン拍子にはいかないが今は安倍首相だ。中曽根とレーガン、小泉とブッシュみたいに、日本が右よりの首相でアメリカの大統領が共和党の場合、ケミストリーが非常に良い場合が多く、今またそういう感じになっている。こういううまく協力関係ができて、しかも北朝鮮がこんなことをやって、そして韓国に親北朝鮮の大統領が出るまでの間が、物事をやるのが最適な時なので、僕は、今日から20日以内、韓国大統領選挙までに北朝鮮戦争が始まるとみている。