雪が舞うような寒いときでしたが、多くの学生らに地震の揺れを体験してもらいました。

免震体験車では、耐震建物と免震建物の揺れの違いを体験できます。地震は、1995年の阪神・淡路大震災、2011年の東日本大震災、そして2016年の熊本地震のなかから2つを選択して、それぞれの地震によって耐震建物と免震建物の揺れの違いを実感できます。
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耐震構造の揺れでは、テーブルをつかんでいないと飛ばされそうです。体験車ではテーブルが床に固定されているので、つかんでおけますが、実際はこうはできません。さらに体験車は水平動だけの揺れで、上下の揺れは再現できていません。もし上下の揺れも一緒に体験すると揺れの激しさはもっと大きくなると思います。


一方、免震構造では耐震構造とは全く違って、ゆっくり動きます。これだと恐怖感はないですよね。


頭では理解していても、実際に体験するとその性能の差がよりはっきりとわかります。こうした経験を多くの方々にしてもらうことで、免震構造の理解、そして普及に繋がっていくことを期待しています。

本学でも免震体験車がほしい。
誰か寄付してくれませんか〜