偽ソクラテスの弁明 Cahier NoⅠ mars1973-janvier1998

当世オヤジ気質 あかいとり

僕らは高校生だったか、中学生だったか。その後も、♫京都の秋の夕暮れはコートなしでは寒いくらいで・・・しゃべり方がいつまでも耳に残った。優しい気の弱そうな強者だった。本当はもう長い間、その名前は僕の景色の中にはなかった。たくさんの人々が亡くなる。なんとなくマズイ。自分の順番がそう遠くない気もする。
 

そして、1998年僕らは会えなくなった。それから僕は歌わなくなった。それから僕は歌ってない。
だから。いくら君がメールをくれてももう話さないのだ。あのころの話はしないのだ。話さないことと話せないことがあるのだ。
 

幸福論や人生論は哲学書ではない。それはイメージが間違っているのだ。哲学という言葉を学問を誤解しているのだ。ヒルティやアランは哲学者ではない。楽天市場やアマゾンで哲学書を検索すると情けなくなってしまう。悲しくなってしまう。 何をやってきたのか。何をやってこなかったのか。僕は何をやっていたのだろう。悲しくなる。人生哲学は成功した経営者に訊けばいい。引退したスポーツ選手に訊けばいい。お笑い芸人のトップに訊けばいい。でもそれは哲学ではない。断じて違うのだ。

メインのメールが送信しにくかった。受信しにくかった。全く動かないわけではないのが返って混乱を招いた。メールは正しく送れているのか。誰かからメールが来てはいないか。
こんな事態になって始めてわかる。どれだけ自分がネットに頼ってしまっているのかが。
20年前には考えられなかった。 

実は遠い昔に「1」を観たけれど。それほど魅力を感じなかったために、続編は見ていなかった。続編を見るほどの魅力を感じなかったという方が正しい。で色々な経緯で「2」を買ってきてしまった。「2」だけを買った。
Jディップは立派に汚かったし、いつも通り映画で楽しく遊んでいたから・・ただ。ありゃ終わっていない。「3」も「4」もあるらしい。ワンピースのサンジがスパロウやってた。吹き替え版でみたから。・・・つまりは消化不良だ。
TDKのアトラクションのことを思った。闇の中で顔に吹き付ける風のことを思った。暗い水の海賊船を思った。僕の一番好きだったのは魅惑のチキランドなのだ。 

デニーロの最後近くのセリフ・・I have a story also.A little simpler than yours. ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカだ。殿堂入りした役者のひとりが彼で。もちろんこ殿堂は僕の基準で僕の設けた殿堂に過ぎないけれども。順番はむちゃくちゃで、まずディアハンターそしてタクシー・ドライバー。彼を語るのは難しい。ゴッド・ファーザー2。彼を語るのは難しい。 

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休日。空いた時間に立て続けに5本ほどDVDで映画を見た。Mデーモン、ブラッドピット、デニーロ、Dクレイグ、Bウィールス・・10本だ。窓を開けて車を走らせると熱く心地よくない風が吹き込んでくる。夏だ。夏が暑くなくてくさかったら大変だと言ったのは、確か嘉門達夫だった。嘉門達夫を車の中で聞いて思わず吹き出したのを思い出した。・・・・・あつい。

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R氏からメールが届いた。草刈りをしていて雉の卵を発見したと。がんばってそれを孵化したいのだと。
S氏からもメールが届いた。草刈りをしていたら新鮮玉子を持って女性が訪ねて来たのだと。友人たちは広い庭を持っているのだ。友人たちは汗を流して自分チをきれいにしているのだ。友人たちはちょっと偉いのだ。ちょっとだけれど。
R氏とS氏・・僕は星新一が好きだった。日が落ちて強い雨になった。 

実際はいい加減なものさ。君が思い描いているような、まあ、思い描いてもいないだろうけれども。僕はその都度適当な答えを口にしてきただけだから。そんな立派なものじゃないんだよ。
けれど返事はまじめに書きます。まじめだからと言っていい加減ではないと言い切れない。ということは分かっていて欲しいと思います。

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