google scholarの革命的なところ、第3弾です。
3、英語を知らなくても論文が書ける!
例えば論文の書き始めでよく使う
"much attention has been focused" の後はinでしょうか。onでしょうか。forは使うことはあるのでしょうか。
答えはgoogle scholarが無料で教えてくれます。
"much attention has been focused in"で検索すると、406件しか出てきません。"much attention has been focused on"だと約16,000件
"much attention has been focused for"だと16件しか出てきません。
つまり、 "much attention has been focused on"しかありえないことが分ります。
ついでにいうと、東欧系の名前の著者が並びます。検索したときに日中韓、東欧の名前が並んだ場合は危険です。(笑)
専門用語になるとさらに効果は絶大で、「吸光係数の増加」とか、どういうかはgoogleで調べたら分ります。
ここでのポイントは、英語の使い方については「みんなが使う方が正しい」ということです。サイエンスについては、みんなが言うことが間違っているということはありえます。しかし、語学については、多数派が正しいのです。もちろん、よくつかわれる正しくない言葉というのはあります。しかし、それはネイティブではない僕らには関係ないことです。むしろ、これにより内容と関係ないことを考える時間が大幅に減り、英語が弱い日本人でも純粋にサイエンスで戦えるようになったのです。
ちなみに、しつこいですが、よくつかわれる正しくない言葉は、日中が圧倒的に多いので、検索で出てくる著者名には気をつけましょう。
3、英語を知らなくても論文が書ける!
例えば論文の書き始めでよく使う
"much attention has been focused" の後はinでしょうか。onでしょうか。forは使うことはあるのでしょうか。
答えはgoogle scholarが無料で教えてくれます。
"much attention has been focused in"で検索すると、406件しか出てきません。"much attention has been focused on"だと約16,000件
"much attention has been focused for"だと16件しか出てきません。
つまり、 "much attention has been focused on"しかありえないことが分ります。
ついでにいうと、東欧系の名前の著者が並びます。検索したときに日中韓、東欧の名前が並んだ場合は危険です。(笑)
専門用語になるとさらに効果は絶大で、「吸光係数の増加」とか、どういうかはgoogleで調べたら分ります。
ここでのポイントは、英語の使い方については「みんなが使う方が正しい」ということです。サイエンスについては、みんなが言うことが間違っているということはありえます。しかし、語学については、多数派が正しいのです。もちろん、よくつかわれる正しくない言葉というのはあります。しかし、それはネイティブではない僕らには関係ないことです。むしろ、これにより内容と関係ないことを考える時間が大幅に減り、英語が弱い日本人でも純粋にサイエンスで戦えるようになったのです。
ちなみに、しつこいですが、よくつかわれる正しくない言葉は、日中が圧倒的に多いので、検索で出てくる著者名には気をつけましょう。