写真展会場を後にして、若干本屋で暇つぶし。数冊仕入れる。
影響力の武器 実践編―「イエス!」を引き出す50の秘訣影響力の武器 実践編―「イエス!」を引き出す50の秘訣
著者:N.J.ゴールドスタイン
販売元:誠信書房
発売日:2009-06-09
おすすめ度:4.0
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こういう本が出ているとは知らなかったが、まあどんあものであろうか?

東海道線〜小田急線と乗り継いで善行駅へ。藤沢あたりまで来ると、”地方都市”という風情が漂っている。目的地がわからず若干うろうろしたが、駅まで戻れば何のことはない場所だった。

会場の《紅茶の樹》は日本紅茶協会より「おいしい紅茶の店」として認定を受けているそう。店内はそれほど広くない。音響的には思ったほどは悪くなかったが。。。

本日は、知り合いのソプラノ歌手加藤千春さんからご案内戴いたもの。メノッティの《電話》をやるというので伺うことにした。

愛のトライアングル加藤千春(ソプラノ)
竹村淳 (バリトン)
榊原紀保子(ピアノ)


山田耕筰: 《電話》 (ソプラノ独唱)
湯山昭 :  シャンソン・コミック《電話》 (バリトン独唱)
湯山昭 :  《お菓子の世界》より ”バウムクーヘン””柿の種” (ピアノ独奏)
大中恩 :  《しあわせ》 (二重唱)

メノッティ:  歌劇《電話》


メインがメノッティということで、電話に題材を取った曲をいろいろ集められたそう。こういう趣向も小さい会場ならではだろう。勿論聴くのは初めての曲ばかり。

冷たい紅茶とマドレーヌの休憩のあと、メインのメノッティ。
電話を題材としたオペラとしては、プーランクの《人間の声》と双璧。プーランクが悲劇的であるのに対し、メノッティは喜劇。よくよく考えると、電話でなら話せるのに、目の前にいる相手にはさっぱり話ができない、という笑うに笑えない皮肉な状況なのだが。。。

加藤さんはじめ、バリトンの竹村氏、ピアノの榊原さん、いずれも安定していて充分に曲の面白さを引き出していた。会場の狭さも、演奏がはじまればあまり気にならず。相変わらず楽しいステージで、感心すること頻り。

終演後極簡単にご挨拶して帰路に。帰りは小田急〜(藤沢)〜東海道線〜(横浜)〜東横線と乗り継いで、武蔵小杉から自転車。暑い厚い。

次回は横浜シティオペラで、《愛の妙薬》に出演される由。