2007年07月18日

新しい時代のメルセデスVクラス

今回は新しい時代のメルセデスの第4弾として、メルセデス・ベンツが作るミニバン、Vクラスを紹介したいと思う。メルセデスの商用ミニバンVITOをベースに乗用モデルに作り替えられスペイン工場で生産、日本には1998年から輸入が開始された。エンジンは2.3L直列4気筒と2.8LV型6気筒の2種類あったが、車重が2トン近くもあり、2.8Lでもパワフルとは言い難かった。ちなみにその2.8Lのエンジンはフォルクスワーゲン社製であった。

全長は4670mmと2Lセダン並みであるが、全幅と全高が1890mmあるため実際には大柄に見える。乗車定員は6名で、独立した座席が2座ずつ3列に並んでいる。

写真では分かりにくいかもしれませんが、モデルの様に2列目のシートは取り外し3列目と対座にする事も可能であった。

全幅と全高が同じボディはまさに『箱』である。限られた寸法で最大限の室内空間を得るため、サイドパネルは平板でほぼ垂直に立てられ、駆動方式もFFが採用された。その点では合理性を追求するメルセデスらしいミニバンと言える。

今回紹介したVクラスの様に、商用ミニバンを乗用車に作り替える手法は、室内スペース効率を高くし、車両価格を抑えられるメリットがある。同じ手法は日本製ミニバンにも多く見られ、トヨタノアや日産セレナなどはその代表例である。

このVクラスは2003年まで生産され、その後VIANOと呼ばれるミニバンに引き継がれたが、そのモデルも2006年から再びVクラスの名称となっている。

モデルは1/43スケールでシュコー製。この初代Vクラスは現在でも中古車市場で割りと高めに取り引きされ人気が高いため、ミニカーも比較的人気がある。



minicarclub at 07:19│Comments(0)TrackBack(0)メルセデス・ベンツ 

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