こちらは、羞恥、凌辱、屈辱、シゴキなどをメインに展開しているオリジナルゲイ向け小説サイトです。逆らえない上下関係などを主として、体育会系や少年院・刑務所の囚人、サラリーマン、戦士・奴隷などを辱めています!
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管理区域No9(2)

その言葉に、グレンの背筋に冷たいものが走った。

モリス――七大魔族の一角であり、大勢の魔物を従えていることから【魔獣王】と呼ばれている存在だ。

「お前ら、俺たちをどうする気だ!?」

グレンの隣にいたタックスが吼えると、ファルシは白衣の袖を捲りながら、筋肉質な腕を見せながら、全員を一瞥して答える。

「安心しろ、殺すわけではない」

その言葉に、隊員たちは一瞬だけ安堵しかけたが、ファルシの次の言葉が彼らの希望を打ち砕く。

「アバロン帝国軍であれば聞いたことがあるだろう。モリス様には人間の男の精子が必要なんだ。特にお前たちのような力強い肉体を持つ者のな」

隊員たちの耳に、ファルシの言葉が反響した。精子――その言葉の意味が、脳に突き刺さる。

アバロン帝国軍たちの胸に、怒り、羞恥、恐怖が一気に突き上げた。

「精子だと、ふざけるな!?」

「こんな屈辱、絶対に許ねぇぞ!」

「誰がてめぇなんかに!」

隊員たちが叫び、ファルシに抗議する。

しかし、ファルシはそんな彼らを見下ろし、低く笑った。

「無駄な抵抗だ。お前らに残っているのは選別の過程だけだからな」

選別の過程?

その言葉の意味を考える間もなく、ファルシはゆっくりとレイザーの拘束具の前に移動した。目の前に巨漢の牛が立ち、レイザーは顔を強張らせる。

「お、…俺に何をする気だ!?」

目の前に立つ巨体にレイザーの声は震えていた。素っ裸にされて両手両足を拘束された無防備な状態で敵に立たれれば無理もないだろう。

ファルシはレイザーに答える代わりに、白衣のポケットに手を伸ばし、ゴム手袋を取り出した。ファルシは薄いゴム手袋を広げ、右手を差し込む。ゴムの端を指先で掴み、ゆっくりと引き上げた。

パチン、という鋭い音が部屋に響き、レイザーの体が小さく跳ねた。右手の次は左手。ゴムの擦れる音が静寂の中で異様に大きく響き、レイザーの肩が恐怖に震えている。

人体実験という最悪の言葉がレイザーの脳裏をよぎった。

「な、…何をする気だ……?」

先程と比べると、レイザーの声は小さく、震えていた。瞳はファルシの巨大な手を見つめ、彼の睾丸は恐怖で縮こまっていた。

「心配するな。殺すわけではないと言ったはずだぞ」

ファルシはそう言いながら、背後にいる部下に目をやった。

一人が素早く動き、チューブの容器を差し出す。ファルシはそれを受け取り、その容器の蓋を外して中身を出すと、透明なジェルがファルシはゴム手袋をはめた指先に乗った。透明なジェルを指先に取ると、ファルシはゆっくりとレイザーの前にかがみ込む。

「や、やめろ!近づくな!」

レイザーは叫び、拘束具の中で身体をよじるが、動ける範囲はわずかしかない。ファルシの手が近づくにつれ、レイザーの呼吸が荒くなり、汗が額を流れ落ちる。

「あぁぁっ!」

指先に乗せたジェルを、ファルシはレイザーの睾丸に塗り始めた。冷たいジェルの感触に、レイザーの身体がビクンと震える。得体の知れない薬液を睾丸に塗られて身体を固くするレイザーだったが、拘束具に縛られた彼に逃げる術はない。

「あぁっ!やめろ!くそっ、離せ!」

レイザーの叫びは、恐怖と屈辱に満ちていた。何が起こるのかわからない恐怖が心をさらに締め付ける。

「ファルシ、やめろ!レイザーの身体に触るな!!」

グレンが叫んだが、声は空しく響く。タックスや他の隊員も目の前で起きるレイザーへの凌辱に顔を引きつらせる。身体に力を入れて拘束具を揺さぶるが、拘束具は外れず、今の彼らでは何も変えられなかった。

「ふふふ」

ファルシの太い指先がレイザーの睾丸の皺をなぞり、ジェルを隅々まで行き渡らせる。指が円を描き、睾丸全体を包むようにジェルを伸ばす。その動きは執拗なまでに丁寧で、まるでレイザーの反応を観察しているかのようだった。

そして、睾丸にジェルを塗られると、レイザーの身体に異変が起き始めるのだった。

「あぁ、…ああぁぁっ!」

下腹部に熱い感覚が広がり、自分では制御できない反応が起こる。ペニスが熱くなり、むずむずとして、気づけばレイザーは敵の前であるにもかかわらず恥ずかしくもペニスを勃起させてしまうのだった。

「な、…なんで?こんな……」

羞恥で顔を真っ赤にするレイザー。きつく目を閉じ、頭を振ったが、ペニスの勃起は治まらない。

ファルシはレイザーの反応を見て、満足げに鼻を鳴らし、

「反応は上々だ」

と言って、再び背後の部下に目をやった。

次に部下が持ち出したのは、T字型の棒状の検査器具だった。初めて見るその器具にレイザーは顔を歪める。

勃起を促進させるジェルならまだしも、今目の前で牛野郎が持っているものは一体何なんだ?

そんなレイザーの疑問に答えるように、ファルシは告げる。

「これは超音波プローブ。知恵の王である我らが主のモリス様が作った検査器具だ」

ファルシはそう言って満足そうに手に持つプローブをレイザーの前に掲げた。【魔獣王】モリスが作った検査器具。考えれば考えるほどにおぞましかった。

誕生日プレゼントもらいました!

2025-05-17 13.30.48

誕生日プレゼントをいただきました!
伊藤園の野菜ジュースのセットと、カゴメの野菜ジュースのセット!
(*´∇`*) 嬉しい~~。

「コロナになったのは免疫力が下がってたんじゃないですかね」と医者に言われたので、野菜ジュースを飲んで、免疫力をあげて、健康な肉体になります!

エロい作品はまず肉体の健康から!

管理区域No9(1)

EP1【睾丸検査】

目を開けると、人工的な無機質な光が照らしていた。手足に伝わる冷たい感触に、グレンはすぐに異常に気づいた

(う、…身体が動かない!)

何やら台座の上に乗せられている。そして、両腕には鉄の輪が嵌められ、鎖で壁に繋がれていた。いや、両腕だけではない。両足も大きく開かれた状態で鉄輪を嵌められて拘束されている。

そして、屈辱的なことに身に着けていた武具は全て剥ぎ取られ、グレンは生まれた時の姿にされていた。

「くそっ……何だ、これは!?」

グレンは堪らず全身に力を込め、身体をひねった。筋肉が軋み、拘束具がガチガチと音を立てるが、頑丈な金属は微動だにしない。

「グレン隊長、大丈夫ですか!?」

右側から、焦燥に満ちた若い声が響いた。レイザーだ。

グレンはレイザーの方へと視線を移す。レイザーも、グレンと同じように裸にされて両手両足を鎖で壁に繋がれ、股を無理やり開かされたちんぐり返しの格好を取らされていた。

「レイザー、これはどういうことだ?」

「分かりません。目が覚めたらこの格好でした……」

レイザーもグレンと同様に状況が分かっていない。その時、グレンの左側から別の掠れた呻き声が聞こえた。

「ぐっ……」

グレンが目を移すと、そこにはタックスがいた。彼もまた、必死に身体をよじり、拘束具を揺さぶっていた。汗が額を流れ、顔は怒りと恐怖で歪んでいる。

「くそっ…、動けない……」

タックスが必死に力を込めても、金属の拘束具はまるで嘲笑うかのように固く閉じたままだった。

「………………」

目が覚めたグレンは一旦周りを見回す。レイザー、タックスだけでなく、他のアバロン帝国騎士たちも裸で拘束されていた。

まるで屠殺場に並べられた家畜のように無防備に晒されているアバロン帝国軍人たち。誰もが拘束具を揺らし、自由を取り戻そうと必死にもがくが、金属の軋む音だけが虚しく響き合うだけだった。

グレンは彼らの様子を見ながらも、頭を働かせた。

魔物の討伐のための調査として、辺境の村へ行ったのは覚えている。

宿屋に泊まり、食事を取った。

しかし、その時に異様な眠気に襲われて……。

 

ここに来るまでのことを思い起こそうとするグレンだったが、そんな時、部屋の奥から巨大な扉が開く音が聞こえた。隊員たちの動きが一瞬止まり、全員の視線がそちらを向く。

暗闇の中から、ゆっくりと3メートル近くある巨体が現れた。

白衣を着たそれは二足歩行で一瞬人間かと思ったが、頭は牛の形をしており、その相貌は明らかに人間のそれではなかった。

白衣の内にある肉体は非常に筋肉が発達しており、頭部には鋭く湾曲した角が二本、威圧的に突き出ていた。否、そこにいるのは彼だけではなく、その巨体な牛の後ろには、さらに二人の牛頭の者が控えていた。

屈強な肉体と牛の相貌、しかもそれに似合わない白衣を羽織った姿に、拘束されているグレンたちを思わず息を呑むのだった。

「誰だ、貴様は!?」

グレンが低く尋ねると、白衣を纏った牛頭の巨漢は低く唸るように答える。

「私はファルシ。【魔獣王】モリス様の臣下の一人だ」


『管理区域No9』のサンプルを載せていきます。
今回、EP7まであるのですが、とりあえずEP1を!

新刊『管理区域No9』の表紙

管理区域No9

新刊の表紙を作ってます!
感じてほしい、このディストピアみを!
5月中にはできそうなのでもう少々お待ちを!

新刊『管理区域No9』のお話!

コロナの熱も下がり、新刊を頑張ってます。
後遺症のせいか、非常に疲れやすくてなかなか思ったように進んでいませんが、今月は新しいのを出せると思います。

新刊タイトルは『管理区域No9』です。
七大魔族シリーズです。
現在9万5000字なので、もう大丈夫だと思います。

コロナだったせいで、挿絵の友達と会えず、告知の時であるにもかかわらず表紙も用意できてなくて申し訳ないです。
もう少々お待ちください。

コロナになってしまいました…(汗)

月末の追い込み時期であるにもかかわらず、コロナになってしまいました。
ちょっと新刊は来月になりそうです。
申し訳ない…(汗)

2025-04-24 21.00.49

むっちゃ高熱出て焦った。
皆の話を聞くと、割とすぐに良くなると聞いていたのだけど、全然熱が下がらず…。
解熱剤を飲んで「やった、下がった!」と思ったら、下がってなかったというのが続いております。

エロは身体が資本なのに…。

『恥辱少年監獄AtoZ』をデジケットで販売しました!

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【説明】
少年刑務所に送られた少年たちは、刑務所の中で屈辱的な扱いを受ける。素っ裸に剥かれ、股間も隠すことが許されず、床に描かれた手形と足形に両手両足を合わせ、他の少年たちが見ている前でケツの穴まで容赦なく調べられる。
看守たちは、少年たちのプライドを剥がすために、自らの手で肛門を広げるように命令し、彼らを少年刑務所に相応しい囚人へと変えていく。自分でも見たことのない部位を看守に広げさせられ、さらには指やガラス棒まで突っ込まれ、少年たちは自分がもはや人間として扱わなくなることを悟る。
少年刑務所に送られるのは生意気な態度の少年や不良傾向が進んだ少年が多いが、そんな彼ら出会っても、看守によってケツの穴をほじくられ、男としてのプライドを叩き折られると、もはや反抗心は持てなくなる。
思春期の少年たちが尻の穴まで覗かれて、看守に逆らえなくなるさまをお楽しみください。

プロローグ【護送】
A【肛門検査1】
B【陰部剃毛】
C【慣れない検査】
D【朝勃ち点呼】
E【ロープ検身】
F【肛門検査2】
G【受刑者台帳撮影】
H【炎天下全裸行進】
I【屈辱検身】
J【指錠拘束】
K【革手錠の苦しみ】
L【全裸検身】
M【肛門検査指導】
N【断髪丸坊主】
O【護送中の羞恥】
P【集団便所】
Q【野外作業の恥辱】
R【新入りへの見せしめ】
S【自慰行為検査】
T【集団肛門検査】
U【屈辱革手錠】
V【緊縛放置】
W【肛門清掃】
X【ケツ穴の洗礼】
Y【緊縛放置2】
Z【ギョウチュウ検査】
おまけ1【自慰行為発覚】(中編)
おまけ2【ガラス棒検査】(中編)
おまけ3【ケツ弄り】(中編)
おまけ4【囚人変化】(中編)
(画像31枚、74ページ、えんぴつ画伯)

↓お求めはこちらから↓
おまけ2【ガラス棒検査】

『恥辱少年監獄AtoZ』を校正しました!

『恥辱少年監獄AtoZ』を校正しました。

かなり誤字があったので、皆さま、再ダウンロードをお願いします。
(/TДT)/

↓こちらから↓
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X【ケツ穴の洗礼】『恥辱少年監獄AtoZ』

X【ケツ穴の洗礼】

X【ケツ穴の洗礼】
少年刑務所での身体検査。看守に命じられ、牧野佳輝と筑波雅彦は汗ばんだ手のひらでシャツを剥ぎ取り、パンツを下ろして裸体を晒した。裸になると、冷たい空気が彼らの肌を刺し、羞恥が首筋から胸まで赤く染める。
「背中をこちらに向けて、尻を突き出せ!」
看守の命令が鋭く響いた。言われるがまま、二人たちは看守に背中を向けて尻を突き出す姿勢を取った。だが、それで終わるはずもない。
「自分の手でケツを広げろ!ケツの穴を俺に見せるんだ!」
これは少年刑務所の伝統である「ケツ穴の洗礼」だ。少年たちにケツの穴を広げさせ、少年たちから自我を奪い、刑務所のルールを叩き込むのだ。
逆らえない佳輝は目を固く閉じ、両手で尻たぶを掴んだ。汗で湿った指が柔らかな肉に深く食い込み、左右に引っ張ると、肛門が冷たい空気に晒された。
「もっと広げられるだろう!」
看守が一歩近づき、佳輝を怒鳴る。佳輝は歯を食いしばり、さらに力を込めた。尻たぶを両手で限界まで広げると、肛門が大きく開き、ピンクがかった内側が露わになった。緊張で縮こまるその穴は、まるで彼の羞恥を映し出すかのように震え、ヒクヒクと窄まっていた。
佳輝の顔は真っ赤に染まり、首筋には青筋が浮かんでいた。恥ずかしさと屈辱で全身が熱くなり、喉が詰まって呼吸さえまともにできなくなる。今まで男として築き上げてきたものを容赦なく剥ぎ取られているような気分だった。
そして、佳輝だけではない。雅彦もまた、屈辱に耐えきれず唇を噛んでいた。両手で尻たぶを鷲づかみにし、力任せに広げると、薄っすらと毛の生えている肛門がパックリと開いた。汗と冷気で湿ったその穴は、収縮を繰り返しながら無防備に晒されている。あまりの羞恥に雅彦の太ももは小刻みに震え、膝が崩れそうになっていた。男としてケツの穴を凝視されるのは情けなく恥ずかしい。
雅彦の瞳が潤み、鼻から漏れる荒い息が羞恥と怒りを物語っていた。看守の視線が佳輝から雅彦の肛門に移ると、雅彦は全身が硬直し、胃が締め付けられるような感覚に襲われた。雅彦にとって、生まれて初めて最も屈辱的な瞬間だった。
「どうだ、ケツの穴を広げてよく分かっただろう!娑婆でのプライドなんてここじゃクソの役にも立たねぇからな!」
看守の怒号を聞きながら、二人はなおも尻を広げさせられる。佳輝も雅彦も広げられた肛門を晒しながら、自分が人間ではなく物のように扱われている感覚に屈辱を覚えずにはいられなかった。
身体検査室には、看守の冷酷な声と少年たちの荒い息遣い、そして時折漏れる嗚咽のような声が小さく響いていた。肛門検査を通して、二人は自分たちの存在がどれほど脆いかを思い知らされた。

ケツの穴を広げさせられて、身の程を教えられるシチュエーションって滾ります。

S【自慰行為検査】『恥辱少年監獄AtoZ』

S【自慰行為検査】

検査は機械的に進む。ゴム手袋の擦れる音、囚人たちの荒い息遣い、医務室の床に響く微かな足音。医務官は彼らに気をつけの姿勢を取らせ、手を動かす。だが、称呼番号1987番が前に進み出た時、いつもと違う予感がした。
彼はまだ幼さを残した顔立ちだ。丸みを帯びた頬、薄い唇、大きな瞳が少し潤んでいる。20歳そこそこだろうか。日に焼けた肌と筋肉質な体ではあるが、その表情には他の少年囚たちのような荒々しさがなかった。
「気をつけ!両手を太腿に付け、足を揃えろ!」
医務官がゴム手袋をはめた手を彼の下腹部に近づける。まずペニスを軽く持ち上げる。他の少年同様に包皮を剥いて亀頭粘膜を刺激すると、彼も勃起せずにはいられない。しかし、その勃起したペニスを診断すると、ペニスの裏側がわずかに赤く擦れており、亀頭は薄っすら湿っていた。
睾丸に指を這わせた瞬間、少年の太腿がビクッと跳ね、短い息が漏れた。右の睾丸を指で包むと、他の受刑者に比べて明らかに軽い。張りが弱く、指が吸い付くような柔らかさがある。左も同じだ。医務官は指を少し強めに押し込み、睾丸を転がした。精子を放出した後の虚脱感が、彼の睾丸に残っている。普段ならもっと重く、弾力があるはずだ。医務官は確信に近づく。
「お前、やってるな?」
医務官は看守に聞こえないような小さな声で低く問うた。彼は目を伏せ、黙っていたが、医務官は睾丸を鷲掴みにして圧迫すると「ひっ!」と声ら漏らして肩を震わせた。顔を見ると、頬が真っ赤に染まり、大きな瞳が涙で揺れている。
「隠しても無駄だ。睾丸が軽いし張りがない。俺がここで何年働いていると思ってるんだ」
少年の体が硬直し、喉から小さな声が漏れる。彼は顔を歪め、目をぎゅっと閉じ、
かすれた声で「……はい」と答えた。
少年刑務所では規律が全てだ。自慰行為は規律違反であり、少年囚は刑期を延長されることとなる。医務官はある意味、少年たちの運命を決める裁判官だ。目の前の幼い顔の少年が規則を破った事実をどう扱うか迷う。
医務官は睾丸をぎゅっと握ると、少年は「うっ」と短く叫び、体を震わせた。
「一度だけ見逃してやる。もし次やったら今度こそ報告する。分かったな?」
「……はい、ありがとうございます。先生」
彼は涙を堪え、震える声でそう答えた。医務官は手を離す。解放された瞬間、彼の睾丸がわずかに揺れ、太腿の手が緩んだ。
(少年囚たちの肉体を支配し、徹底的な管理下に置くことが俺の役目だ)
医務官は自分が刑務所の歯車であることを自覚している。しかし、苦しそうな少年たちを見ると、時折自分の存在の意義を問わずにはいられなくなるのだった。

厳しくも優しい医務官が良い。(*´∇`*)

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ギャラリー
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  • 新刊『管理区域No9』の表紙
  • コロナになってしまいました…(汗)
  • 『恥辱少年監獄AtoZ』をデジケットで販売しました!
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  • 『恥辱少年監獄AtoZ』を校正しました!
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  • S【自慰行為検査】『恥辱少年監獄AtoZ』
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Twitter プロフィール
成人済み。体育会系のシゴキや刑務所や少年院での身体検査、射精管理などを主とした羞恥小説を書いてます。 M検とかカンカン踊りとか身体検査に萌えます。目指せ、100冊。 欲しいものリスト⇒https://t.co/KDnbiPjprD
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